〇合意形成を目指して河川・海岸管理者の問題解決を支援 ☞
当センターが開発した沿岸・岸沖漂砂が重要となる海岸で有効な3次元海浜変形モデル(Bagnold概念に基づく混合粒径海浜の変形予測モデル等)や、全国の海岸保全計画の策定に関わってきたスタッフの経験、学会へ数多くの論文投稿を行う高度な専門力を活かして、国や県などの行政機関からの受託研究を通じて河川・海岸管理者を支援しています。また、利害の相反しやすい沿岸において、行政と住民間の合意形成などの経験を踏まえて地域協議会や委員会の運営も支援しています。 〇流域治水対策や海面上昇適応などのための新技術の官民の橋渡し気候変動による海面上昇や水災害の激甚化に対応した持続可能な社会を実現するため民間で開発される新材料、新工法が現場で活用されることが必要です。このため、賛助会員との協働による「新材料等を用いた越水に対する盛土強化工法研究会」等の研究会活動 ☞ を通じて、新技術等が現場でスムーズに活用されるように「実務者のための養浜マニュアル」等の技術マニュアル等の開発に取り組むとともに、建設技術審査証明 ☞ や性能証明 ☞ により信頼性の高い技術の提供に努めています。 〇協働によるこれからの河川・海岸技術者の育成を支援 ☞当センターでは、行政機関等の職員とのディスカッションを大切にしています。ディスカッションを踏まえた受託研究の成果を論文として共著・発表し、成果の普及・行政職員の能力開発に努めています。さらに、海外や国の研修機関での研修や大学での教育を通じて河川海岸分野の人材育成にも尽力しています。 |
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●なぎさ総合研究所 | |||||
●新材料等を用いた越水に対する盛土強化工法研究会 |
〇土研センターについて | 〇調査・研究 | 〇新技術の評価普及 | |||||||||
・理事長挨拶 | ・自主研究 | ・建設技術審査証明 | |||||||||
・組織 | ・共同研究 | ・性能試験及び証明等 | |||||||||
・所在地 | ・受託研究 | ・NETISテーマ設定型(技術公募) | |||||||||
・定款等 | ・研究会、委員会 | ・道路局新技術導入促進(技術公募) | |||||||||
・適格請求書発行事業者登録番号 | ・特許 | ||||||||||
・講演 | |||||||||||
・論文等 | |||||||||||
・表彰 | |||||||||||
〇出版事業 | 〇技術協力・技術貢献 | 〇研究部等の活動 | |||||||||
・土木技術資料 | ・技術協力協定 | ・企画・審査部 | |||||||||
・書籍・マニュアル | ・賛助会員 | ・河川・海岸研究部 | |||||||||
・技術計算プログラム | ・国際研究交流 | ・材料・構造研究部 | |||||||||
・研究報告書のコピーサービス | ・土研・国総研出身者会 | ・道路研究部 | |||||||||
・土工構造物研究部 | |||||||||||
・環境保全部 | |||||||||||