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【橋台背面アプローチ部等の設計に関する共同研究(補強土壁の検証編)】の報告会
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本研究の成果を広く周知することで、橋台背面アプローチ部における補強土壁の適切な使用を促すことを目的に、報告会を3月4日に開催しました。
〇共同研究の報告書(補強土壁の検証編)はこちら。
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【プログラム】
時間 | 演題 | 所属 | 役職 | 氏名 | 動画 |
13:30~13:35 | 開会挨拶 | 一般財団法人土木研究センター | 理事長 | 伊藤 正秀 | - |
13:35~13:50 | 研究の背景と目的 | 国土交通省国土技術政策総合研究所 道路構造物研究部 構造・基礎研究室 | 室長 | 藤田 智弘 | - |
13:50~15:50 | 補強土壁における各種検討事項の報告 2.3.1 橋台背面アプローチ部の補強土壁の地震による変状形態の分析 2.3.2 現行設計法に基づいて設計された補強土壁のレベル2地震動に対する安全性の検証 2.3.3 補強材の引抜き抵抗力の評価手法の前提条件 | 一般財団法人 土木研究センター | 専門調査役 | 明永 卓也 | |
2.3.4 両側に壁面を有する構造の補強土壁の地震時挙動の分析 2.3.5 隅角を有する構造の補強土壁の地震時挙動の分析 2.3.6 補強土壁の抵抗メカニズムにおいて前提となる条件(①水平変位に伴う沈下) 2.3.7 補強土壁の抵抗メカニズムにおいて前提となる条件(②ゆすり込み沈下の実態、狭隘部の締固め) | 専門調査役 | 小浪 岳治 | |
2.3.8 補強土壁の抵抗メカニズムにおいて前提となる条件(③基礎地盤の沈下) 2.3.9 橋台背面アプローチ部と補強土壁の接続部に関する検証(橋台と補強土壁の接続部の開き) 2.3.10 土中に設置した鋼製補強材の供用期間中にわたる経年的な変化への対処方法 2.3.11 維持管理手法の整理 | 専門調査役 | 新田 武彦 | |
15:50~16:20 | 検証結果を踏まえた橋台背面アプローチ部としての配慮・検討事項と継続的課題 | 国立研究開発法人土木研究所 地質・地盤研究グループ 施工技術チーム | 上席研究員 | 間渕 利明 | |
16:20~16:50 | 質疑応答 | - | - | - | - |
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