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(一財)土木研究センター/お知らせのページ(2018年5月 新着情報)

  


 今月の目次

●読者の声を募集

月刊 土木技術資料「読者の声を募集」

●購読の案内

月刊 土木技術資料

●審査証明書交付技術の紹介

建設技術審査証明書交付技術の概要
●新刊行物の紹介 山留め式擁壁「親杭パネル壁」 設計・施工マニュアル[改訂版]
  「耐候性大型土のう積層工法」設計・施工マニュアル[改訂版]

●刊行物一覧

土木研究センター刊行物一覧

●刊行物の斡旋

鹿島出版会・大成出版社刊行物

●コピーサービスの紹介

研究報告等のコピーサービス

●土木技術資料5月号目次

土木技術資料目次 平成30年5月号

 読者の声を募集

 読者の声を募集致します。ふるってご投稿をお願いします。

 また、取り上げて欲しい特集、連載講座、土木用語、論説や報文の内容に関する質問、現場で困っている点、さらに、「土木技術資料」の改革についてのご意見や要望などをホームページまたはメールでお送り下さい。

URL:http://www.pwrc.or.jp/dokusya_koe.html E-mail:dokusha@pwrc.or.jp

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月刊 土木技術資料のお問い合 わせ・お申し込み先

一般財団法人 土木研究センター技術研究所 庶務・広報部 池田 敦子
〒300-2624 茨城県つくば市西沢2−2
TEL:029-864-2521 FAX:029-864-2515  E−mail:mail@pwrc.or.jp

 

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 審査証明書交付技術の紹介


建設技術審査証明書交付技術の概要


【更新、内容更新した建設技術審査証明】


○オートフラップゲート

 副    題

水門・樋門の門柱レス自動ゲート設備

 依 頼 者

株式会社協和製作所

 証 明 番 号

建技審証第0705号

 証明年月日 平成30年1月11日 更新

 有 効 期 限

平成35年1月10日

 連 絡 先

株式会社協和製作所 技術部設計課
〒849-0921 佐賀県佐賀市高木瀬西6-9-1
TEL:0952-30-2161


○「アデム®」Fタイプ

 副    題

盛土・地盤補強用ジオグリッド

 依 頼 者

前田工繊株式会社、帝人株式会社

 証 明 番 号

建技審証第0119号

 証明年月日 平成29年2月25日 内容更新

 有 効 期 限

平成34年2月24日

 連 絡 先

前田工繊株式会社 補強土排水推進部
〒919-0422 福井県坂井市春江町沖布目38-3
TEL:0776-51-9205


○「アデム®」Gタイプ

 副    題

盛土補強用ジオグリッド

 依 頼 者

前田工繊株式会社、帝人株式会社

 証 明 番 号

建技審証第0120号

 証明年月日 平成29年2月25日 内容更新

 有 効 期 限

平成34年2月24日

 連 絡 先

前田工繊株式会社 補強土排水推進部
〒919-0422 福井県坂井市春江町沖布目38-3
TEL:0776-51-9205


セラミックキャップバー(CCb)

 副    題

後施工セラミック定着型せん断補強鉄筋

 依 頼 者

鹿島建設株式会社、カジマ・リノベイト株式会社

 技 術 概 要

「セラミックキャップバー(CCb)」は、ねじ節鉄筋にセラミック製の定着体を設置した後施工せん断補強鉄筋です。主として構造物の内側からしか施工できない地下構造物の耐震補強に適用します。CCbでは、耐食性に優れるセラミック製定着体をコンクリート部材の表面 付近に配置できるため、塩害や腐食環境下でも定着部の耐久性を確保すると共に、優れたせん断補強効率を実現できます。使用する鉄筋の呼び名はD13〜D32で、設計マニュアルに基づき、鉄筋の直径と壁厚に応じてCCbのせん断補強鉄筋としての有効率を算定し、せん断耐力を評価します。構造物の配筋状況や施工環境に応じて2種類の定着体を適切に組合わせて使用します。

 審 査 事 項

(1)力学的性能、(2)施工性

 証 明 番 号

建技審証0811号

 証明年月日 平成30年1月16日 内容更新

 有 効 期 限

平成31年2月2日

 連 絡 先

カジマ・リノベイト株式会社 技術部
〒162-0065 東京都新宿区住吉町1-20
TEL:03-5379-8771


建設技術審査証明事業についてのお問合せ先
一般財団法人土木研究センター 企画・審査部  平林克己
〒110-0016 東京都台東区台東1丁目6番4号 タカラビル3F
TEL:03-3835-3609 FAX:03-3832-7397 
E-mail:kikaku@pwrc.or.jp

 新刊行物の紹介


山留め式擁壁「親杭パネル壁」 設計・施工マニュアル [改訂版]

 
(一財)土木研究センターでは、技術審査証明を発行した民間開発技術の中から、施工実績が多く、今後も広く活用されることが期待できる山留め式擁壁『親杭パネル壁』の設計・施エマニュアルの改訂版を発行しました。
 
 山留め式擁壁『親杭パネル壁』は、基礎の掘削面積や切土範囲を少なくでき、長大な切土法面の出現や残土の発生量を減らすことができ、施工が容易であることから、急峻地形での道路拡幅や道路災害復旧に有効な擁壁を構築することができます。

      目 次          
 

発  行

2017年11月

体  裁

A4判 160頁

価  格

2,200円(税、送料別)

 

1章 

概要

2章 

親杭パネル壁の諸元

3章 

計画および調査

4章 

設計

5章 

施工

6章

維持管理

 

設計事例

(1) 

自立式親杭パネル壁

(2) 

アンカー 式親杭パネル壁

(3)  親杭パネル壁の耐震性

施工実績

 


 新刊行物の紹介


「耐候性大型土のう積層工法」設計・施工マニュアル[改訂版]

 

 本マニュアルは、平成24年3月に土木研究センターから出版したものの改訂版となる。フレキシブルコ ンテナとの違いを明確化するとともに、流れのある場所での適用について再検討を行い、さらに全体の 安定性についても見直しを行うことにより、より実務的な判り易い内容としている。

 

発   行 :

2017年10月

 

体   裁 :

A4判 124頁

 

価   格 :

1,700円(税、送料別)


目 次
まえがき

第1章

総 説

第2章

「耐候性大型土のう積層工法」の性能

第3章

計画・調査

  第4章 設 計
  第5章 施 工
 
付 属 資 料

資料-1

設計計算例

資料-2

標準断面図集

資料-3

施工事例

資料-4   「耐候性大型土のう」の性能評価試験
資料-5   流体力に対する限界流速の照査
資料-6   積算資料

 刊行物一覧


土木研究センター刊行物一覧


◎購入のお申し込みは、こちらから。

刊 行 物 名
発行年月
判型
 頁 
本体価格
送料
一般
賛助会員
山留め式擁壁「親杭パネル壁」 設計・施工マニュアル [改訂版]
H29.11
A4
160
2,200
1,980
「耐候性大型土のう積層工法」設計・施工マニュアル 改訂版
H29.10
A4
124
1,700
1,530
のり面保護用連続繊維補強土 「ジオファイバー工法」 設計・施工マニュアル 改訂版
H29.6
A4
78
2,200
1,980
「箱型擁壁」工法 設計・施工マニュアル
H28.7
A4
109
2,500
2,250
鉄鋼スラグ路盤設計施工指針
H27.3
A4
110
3,000
2,700
「ラブルネット積層工法」設計・施工マニュアル
H27.1
A4
114
1,900
1,710
アデムウォール(補強土壁)工法 設計・施工マニュアル
H26.12
A5
330
4,300
3,870
盛土の性能評価と強化・補強の実務
H26.10
A4
228
3,000
2,700
補強土(テールアルメ)壁工法 設計・施工マニュアル(第4回改訂版)
H26.8
A5
477
5,000
4,500
多数アンカー式補強土壁工法設計・施工マニュアル 第4版
H26.8
A5
397
4,800
4,320
「海岸侵食の実態と解決策」宇多高明著 CD-ROM版
H26.6
-
304
3,500
3,150
ジオテキスタイルを用いた補強土の設計・施工マニュアル(第二回改訂版)
H25.12
A5
457
5,500
4,950
建設発生土利用技術マニュアル(第4版)
H25.12
A5
204
2,000
1,800
のり面表層保護工「GTフレーム工法®」設計・施工マニュアル
H24.2
A4
122
2,381
2,143
わが国の免震橋事例集 (特別価格)
H23.12
A4
247
857 
  771
道路橋の免震・制震設計法マニュアル(案) (特別価格)
H23.12
A4
288
1,143
1,028
全素線塗装型PC鋼より線を使用したPC構造物の設計・施工ガイドライン
H22.3
A4
162
3,000
2,700
実務者のための護岸・根固めブロックの選定の手引き(案)
H22.6
B5
138
4,286
3,857
ジオテキスタイルを用いた軟弱路床上舗装の設計・施工マニュアル
−路床/路盤分離材としての利用− (
特別価格)
H21.11
A4
122
1,500
1,350
建設工事で遭遇する廃棄物混じり土対応マニュアル
H21.10
B5
113
4,000
3,600
法面保護用連続繊維補強土「ジオファイバー工法」 設計・施工マニュアル
H21.4
A4
126
2,381
2,143
現場発泡ウレタン超軽量盛土工法 設計・施工マニュアル
H20.4
A4
139
2,381
2,143
実務者のための養浜マニュアル
H17.10
A5
170
2,381
2,143
落橋防止構造設計ガイドライン(案)
H17.7
A4
73
3,810
3,429
土木コンクリート構造物の剥落防止用赤外線サーモグラフィによる変状調査マニュアル
H17.3
A4
108
4,285
3,857
グラウンドアンカー受圧板設計・試験マニュアル
H16.12
A4
83
3,000
2,700
陸上工事における深層混合処理工法設計・施工マニュアル改訂版
H16.3
A5
334
4,500
4,050
超早強コンクリート利用技術マニュアル
H12.9
A5
80
3,000
2,700
発生土利用促進のための改良工法マニュアル
H9.12
A4
177
4,000
3,600
コンクリ−トの耐久性向上技術の開発
H1. 5
A4
438
7,619
6,857

 刊行物の斡旋


鹿島出版会・大成出版社刊行物


◎購入のお申し込みは、こちらから。

刊行物名
発行年月
判型
 頁 
本体価格
送料
一般
賛助会員
建設工事で発生する自然由来重金属等含有土対応ハンドブック
H27.3
A4
101
2,000
1,800
建設工事で遭遇する地盤汚染対応マニュアル[改訂版]
H24.4
B5
160
2,400
2,160
建設工事で遭遇するダイオキシン類汚染土壌対応マニュアル[暫定版]
H17.12
B5
128
2,200
1,980
土壌のダイオキシン類簡易測定法マニュアル
H18.4
A4
83
1,900
1,710

刊行物のお問い合わせ・お申し込み先

一般財団法人 土木研究センター 技術研究所 庶務・広報部 外山正夫

 

〒300-2624 茨城県つくば市西沢2-2
TEL:029-864-2521 FAX:029-864-2515 E-mail:mail@pwrc.or.jp

 

購入のお申し込みは、FAXまたはE-mailでお願いします。
また、こちらからも直接申し込みできます。
なお、代金は送付する図書等に同封します請求書にてお支払い下さい。


 

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コピーサービスのお問い合わせ・お 申し込み先

一般財団法人 土木研究センター 技術研究所 庶務・広報部 中島恒美

 

〒300-2624 茨城県つくば市西沢2-2
TEL:029-864-2521 FAX:029-864-2515 E-mail:mail@pwrc.or.jp

 

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また、こちらからも直接申し込みできます。
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 土木技術資料目次


土木技術資料目次 平成30年5月号

 

区分
題  名
著者名
巻頭言 中小河川は中小河川用の災害情報体制の体系的検討と確立を 布村明彦
5
論説 世界での防災・減災への取組みと日本の役割 澤野久弥
6
 
一般報文

ヘリコプターによる土砂災害危険箇所の緊急点検の提案

鈴木大和・桜井 亘・松本直樹
8
ETC2.0車両運行管理支援サービスに関する社会実験 大嶋一範・大竹 岳・根岸辰行・吉田秀範
12
旅行速度情報の把握を目的としたETC2.0プローブにおける地点情報の補間方法の提案 加藤 哲・松田奈緒子・瀧本真理・安居秀政・瀬戸下伸介
16
維持修繕工事の積算に関する改善の取組み 森 芳徳・古本一司・吉田武教・竹屋宏樹
20
ダムの振動特性の可視化による分析 金銅将史・小堀俊秀・平松大周
24
標高の違いを考慮した積雪融雪期の地すべり災害発生危険度評価手法 藤平 大・後根裕樹・石井靖雄
28
現地レポート スリランカへの洪水対策支援について 池田鉄哉・安川雅紀・アブドゥル・ワヒド・モハメッド・ラスミ・牛山朋來
32
平成29年7月九州北部豪雨により被災した筑後川水系赤谷川流域における災害復旧工事 満崎晴也・坂井靖幸
36
 
ニュース 「深層崩壊に起因する大規模土砂災害被害想定手法」の発行
40
ワールド スリランカ国家建築研究所との土砂災害対策に関する研究協力覚書締結
41
研究コラム 環境負荷の小さい濁水処理システムのダム貯水池への適用に向けて
42
道路空間データの道路管理業務における活用方法
44
現場に学ぶメンテナンス 25 車両の衝突により主桁が損傷したPC橋の状態評価と復旧事例
46
土木技術講座 道路橋示方書における部分係数法と信頼性設計
〜第2回 状態の区分とそれに関わる部分係数〜
48
土研センター 鉄筋コンクリート工事における現場施工の効率化の事例 柴田辰正・平林克己・丹野 弘・中野正則
52
報文抄録
2
編集後記/次回報文予告
56
お知らせのページ
58
今月の表紙 平成29年7月九州北部豪雨により、筑後川右岸の支川・赤谷川流域や白木谷川流域では、山地 部の斜面崩壊や土石流により大量の土砂や流木が流下、土砂による河道の埋塞や流木の橋梁等 への集積が生じた。その結果、洪水氾濫が谷底平野全体で発生、人的被害や多数の家屋被害な ど甚大な被害が生じた。詳細については現地レポートで報告。(撮影:国土交通省九州地方整備局)

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