(一財)土木研究センター/お知らせのページ(2013年1月 新着情報)

  

 今月の目次


●購読の案内

月刊 土木技術資料

●読者の声を募集

月刊 土木技術資料「読者の声を募集」

●講習会の案内

高耐久PC構造物技術講習会

●助成金の案内

平成25年度「土木工学国際研究交流助成制度」について

●新刊行物の紹介

「耐候性大型土のう積層工法」設計・施工マニュアル
のり面表層保護工「GTフレーム工法®」設計・施工マニュアル

●刊行物一覧

土木研究センター刊行物一覧

●刊行物の斡旋

鹿島出版会刊行物

●コピーサービスの紹介

研究報告等のコピーサービス

●土木技術資料1月号目次

-

土木技術資料目次 平成25年1月号


 購読の案内

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 月刊 土木技術資料の購読のご案内をいたします。

 

  <購 読 料> 土木技術資料 1冊¥1,050(税・送料共込) 年間購読料¥12,600(税・送料共込)

 

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□ 団体購読   □ 個人購読

(いずれかに✓を付けて下さい) 

□ 年間購読   平成   年   月より   部

□ 特定号のみ  平成   年   月号    部





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ご購読中の方でお申し込み内容に変更が生じた方も、ご連絡ください。

月刊 土木技術資料のお問い合 わせ・お申し込み先

一般財団法人 土木研究センター技術研究所 庶務・広報部 池田 敦子
〒300-2624 茨城県つくば市西沢2−2
TEL:029-864-2521 FAX:029-864-2515  E−mail:mail@pwrc.or.jp

 

購読のお申し込みは、FAXまたはE-mailでお願いします。
また、こちらからも直接申し込みできます。
なお、代金は原則前払いとなっておりますが、後払いも可能です。

  

 読者の声を募集

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 読者の声を募集致します。ふるってご投稿をお願いします。

 また、取り上げて欲しい特集、連載講座、土木用語、論説や報文の内容に関する質問、現場で困っている点、さらに、「土木技術資料」の改革についてのご意見や要望などをホームページまたはメールでお送り下さい。

URL:http://www.pwrc.or.jp/dokusya_koe.html E-mail:dokusha@pwrc.or.jp

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 講習会の案内

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高耐久PC構造物技術講習会

開催日時 平成25年1月30日(水)13:30〜17:00
場   所 静岡市産学交流センター プレゼンテーションルーム (ペガザード6F)
静岡市葵区御幸町3番地の21 (054-275-1655)
プログラム  
  13:30〜13:40 開会の挨拶
  13:40〜14:40 巨大地震・津波の防災と平成防災17条憲章の策定
  14:50〜15:35 大津波・震度7対応/PC津波避難施設について
  15:45〜16:15 全素線塗装型PC鋼より線を使用したPC構造物の設計・施工ガイドラインについて
  16:15〜16:45 長スパン・低桁高を実現したSPC合成桁について
  16:45〜17:00 総評・閉会挨拶
主 催 者 KTB協会
高耐久PC構造物研究所
後    援 一般財団法人土木研究センター
参 加 費 無料
定    員 90人(先着順)
お申込み・お問い合わせ KTB協会事務局
担当:田中・宇田川
TEL:03-6302-0258 FAX:03-3344-2125
http://www.ktb-kyoukai.jp
  

 助成金の案内

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平成25年度「土木工学国際研究交流助成制度」について

 

当センターでは、「土木工学国際研究交流助成制度」を実施しております。希望される方は、下記の応募要領に従い申請して下さい。

 

1.趣旨

土木に関する試験研究等を行う研究者・技術者に対して、国際研究集会への参加、外国人研究者(招聘研究者)の受入の際に助成を行い、もってわが国の国際的な研究交流の推進と土木技術の発展向上に寄与することを目的としている。

2.助成対象者 

対象者は、研究機関および、国・地方公共団体等に属する技術者、および一般財団法人土木研究センターの活動趣旨に賛同する会員会社に属する者で、研究集会に参加し、発表する研究者・技術者ならびに国内で開催する研究集会等へ参加する外国の招聘研究者とする。

3.応募方法

所定の申請用紙に必要事項を記入の上、助成対象となる活動の内容を示す書類を添付し、下記申し込み先の担当者へ提出する。外国の研究者を招聘する場合は、当該招聘に係る責任者が申請書等を提出する。なお、申請用紙については、当センターまでお問い合わせ下さい。

4.助成金

助成金額は次に掲げる地域区分として、旅費等として助成する。

地 域
助成金

 ① 南米、アフリカ

300,000円

 ② 北米、オセアニア、ヨーロッパ 

200,000円

 ③ アジア        

150,000円

5.対象期間 

平成25年4月1日〜平成26年3月31日

6.応募締切りおよび助成対象者の決定

締切:平成25年1月31日、決定:平成25年2月中旬〜2月下旬

7.選考方法と結果の通知

助成の決定は、選考委員会による審査を経て、委員長が行う。選考結果は、応募者全員に通知する。

8.報告の義務

研究集会等参加後、すみやかに所定の様式による報告書を提出する。

9.お問い合わせ先・お申し込み先

一般財団法人 土木研究センター 企画・審査部 大田孝二
〒110-0016 東京都台東区台東一丁目6番4号 タカラビル3F
TEL:03-3835-3609、FAX:03-3832-7397
E-mail:kikaku@pwrc.or.jp

 

 新刊行物の紹介

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「耐候性大型土のう積層工法」設計・施工マニュアル
 
 「耐候性大型土のう」を積み上げて土留め構造物とする「耐候性大型土のう積層工法」について、仮設土留め構造物、仮護岸工、仮締切工に適用する場合の設計・施工マニュアルを発行することになりました。
 本マニュアルは、「耐候性大型土のう」の性能を規定するとともに、それを用いた「耐候性大型土のう積層工法」の設計・施工法をとりまとめたものです。また、緊急を要する応急仮工事にも適用可能です。

 

発 行 :

平成24年3月

 

体 裁 :

A4版 120頁

 

価 格 :

1,800円(税込、送料別)


 主な内容

  第1章  総説(適用範囲、定義)
  第2章   「耐候性大型土のう」の性能(材料、袋体、中詰め材、構造体)
  第3章  計画・調査
  第4章  設計(荷重、安全率・許容値、安定性、構造細目)
  第5章  施工
 

 新刊行物の紹介

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のり面表層保護工「GTフレーム工法®」設計・施工マニュアル
 
 のり面表層保護工「GTフレーム工法®」は、ジオグリッドと改良土(短繊維混合補強砂)で構成されたのり枠と植生工とを組み合わせ、のり面全体を緑化できる新しいのり面保護工法です。自然斜面や切土斜面の表層保護、更には急傾斜地崩壊対策や災害復旧対策等に適用されています。
 本マニュアルは、「GTフレーム工法®」を適用する際の、計画、調査、設計、施工、維持管理について、その考え方を示したものです。

 

発 行 :

平成24年2月

 

体 裁 :

A4版 122頁

 

価 格 :

2,500円(税込、送料別)


 主な内容

  第1章  総説(概説、適用範囲)
  第2章  GTフレーム工法の基本(要求性能、使用材料、配合)
  第3章  計画・調査
  第4章  設計(のり枠工の設計、排水処理工、緑化工)
  第5章  施工(GTフレーム工、施工管理)
  第6章  維持管理
 

 刊行物一覧

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土木研究センター刊行物一覧


刊行物名
発行年月
判型
 頁 
 一般価格 
賛助会員価格
送料
注文

「耐候性大型土のう積層工法」設計・施工マニュアル

H24.3
A4
120
1,800
1,620

のり面表層保護工「GTフレーム工法®」設計・施工マニュアル

H24.2
A4
122
2,500
2,250

わが国の免震橋事例集

H23.12
A4
247
3,000
2,700

道路橋の免震・制震設計法マニュアル(案)

H23.12
A4
288
4,000
3,600

全素線塗装型PC鋼より線を使用したPC構造物の設計・施工ガイドライン

H22.3
A4
162
3,150
2,835

実務者のための護岸・根固めブロックの選定の手引き(案)

H22.6
B5
138
4,500
4,050

ジオテキスタイルを用いた軟弱路床上舗装の設計・施工マニュアル
−路床/路盤分離材としての利用−

H21.11
A4
122
3,150
2,835

建設工事で遭遇する廃棄物混じり土対応マニュアル

H21.10
B5
113
4,200
3,780

法面保護用連続繊維補強土「ジオファイバー工法」 設計・施工マニュアル

H21.4
A4
126
2,500
2,250

現場発泡ウレタン超軽量盛土工法 設計・施工マニュアル

H20.4
A4
139
2,500
2,250

橋の動的耐震設計法マニュアル−動的解析および耐震設計の基礎と応用−

H18.7
A4
270
2,000
1,800

山留め式擁壁「親杭パネル壁」設計・施工マニュアル

H18.3
A4
105
2,500
2,250

プレキャストブロック式RC 擁壁設計・施工・維持管理マニュアル

H17.11
A4
188
3,000
2,700

実務者のための養浜マニュアル

H17.10
A5
170
2,500
2,250

落橋防止構造設計ガイドライン(案)

H17.7
A4
73
4,000
3,600

土木コンクリート構造物の剥落防止用赤外線サーモグラフィによる変状調査マニュアル

H17.3
A4
108
4,500
4,050

グラウンドアンカー受圧板設計・試験マニュアル

H16.12
A4
83
3,150
2,835

建設発生土利用技術マニュアル 第3版

H16.9
A5
204
2,000
1,800

陸上工事における深層混合処理工法設計・施工マニュアル改訂版

H16.3
A5
334
4,725
4,252

補強土(テールアルメ)壁工法設計・施工マニュアル 第3回改訂版

H15.11
A5
302
4,200
3,780

護岸ブロックの水理特性試験法マニュアル第2版

H15.7
A5
40
3,150
2,835

多数アンカー式補強土壁工法設計・施工マニュアル 第3版

H14.10
A5
248
3,675
3,307

炭素繊維シートによる鋼製橋脚の補強工法ガイドライン(案)

H14.7
A4
261
4,200
3,780

超早強コンクリート利用技術マニュアル

H12.9
A5
80
3,150
2,835

ジオテキスタイルを用いた補強土の設計・施工マニュアル改訂版

H12.2
A5
305
5,250
4,725

平成9・10年度耐震設計ソフトウェアに関する研究委員会報告書

H11.4
A4
579
7,350
6,615

炭素繊維を用いた耐震補強法研究会平成8・9年度報告書

H10.9
A4
198
7,665
6,898

発生土利用促進のための改良工法マニュアル

H9.12
A4
177
4,200
3,780

平成8年度耐震設計ソフトウェアに関する研究委員会報告書

H9. 5
A4
378
4,200
3,780

風土工学の誕生

H9. 3
A4
36
2,500
2,250

テクソル・グリーン工法―高次団粒基材吹付工―設計・施工マニュアル

H6. 3
A5
81
2,450
2,205

斜張橋ケーブルの耐風性検討 報告書

H5. 3
A4
113
(各) 4,000
(各)3,600

斜張橋ケーブルの耐風性検討 資料編

227

コンクリ−トの耐久性向上技術の開発

H1. 5
A4
438
8,000
7,200

 刊行物の斡旋

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鹿島出版会刊行物


刊行物名
発行年月
判型
 頁 
 一般価格 
賛助会員価格
送料
注文

建設工事で遭遇する地盤汚染対応マニュアル[改訂版]

H24.4
B5
160
2,520
2,268

建設工事で遭遇するダイオキシン類汚染土壌対応マニュアル[暫定版]

H17.12
B5
128
2,310
2,079

土壌のダイオキシン類簡易測定法マニュアル

H18.4
A5
83
1,995
1,795

刊行物のお問い合わせ・お申し込み先

一般財団法人 土木研究センター 技術研究所 庶務・広報部 中島冨美子

 

〒300-2624 茨城県つくば市西沢2-2
TEL:029-864-2521 FAX:029-864-2515 E-mail:mail@pwrc.or.jp

 

購入のお申し込みは、FAXまたはE-mailでお願いします。
また、こちらからも直接申し込みできます。
なお、代金は送付する図書等に同封します請求書にてお支払い下さい。


 

 コピーサービスの紹介

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研究報告等のコピーサービス

 

 当センターが行った共同研究報告書、各種技術マニュアル、また土木に関する研究機関の報告書等について、当センターでもコピーサービスを行っています。ご希望の方はFAXまたはE-mailでご注文下さい。
 

 研究報告等の文献リストは、下記の文献リストをクリックしていただくとご覧になれます。

  

文献リスト(2012年11月7日現在 Excelファイル:2.1MB)

 なお、審査証明報告書につきましては、審査証明依頼者の意向によりコピーサービスできない場合があります。

コピーサービスのお問い合わせ・お 申し込み先

一般財団法人 土木研究センター 技術研究所 庶務・広報部 田口美知代

 

〒300-2624 茨城県つくば市西沢2-2
TEL:029-864-2521 FAX:029-864-2515 E-mail:mail@pwrc.or.jp

 

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また、こちらからも直接申し込みできます。
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 土木技術資料目次

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土木技術資料目次 平成25年1月号
特 集:
持続可能な社会の実現に向けた土木技術
特集担当編集委員 田中茂信
区分
題  名
著者名

巻頭言

新年にあたって---安定---変化---安定---

中村 亮

3

「伝える」「備える」

上総周平

4

創立90周年を迎えた土木研究所

魚本健人

5

論説

持続可能な社会の実現を目指して

岸田弘之

6

 

報文(特集)

河川における再生可能エネルギーの活用の推進
−既設ダムの活用や小水力発電の促進−

西村宗倫・川崎将生・豊田忠宏

 8

都市における再生可能エネルギー活用の推進−都市の植物廃材の利用−

曽根直幸・山岸 裕・栗原正夫

12

下水道における再生可能エネルギー・資源の活用の推進
−下水道革新的技術実証事業(B-DASHプロジェクト)の実証研究−

山下洋正・藤井都弥子・井口 斎・原田一郎・堀江信之

 16

低炭素社会の実現に寄与するコンクリート技術−低炭素型セメント結合材の利用−

中村英佑・鈴木 聡・森濱和正・渡辺博志

20

低炭素社会に貢献する舗装技術−低燃費舗装のCO2排出量削減効果の試算等−

川上篤史・新田弘之・寺田 剛・久保和幸

24

貯水池の長寿命化のための堆砂対策技術の開発 箱石憲昭・櫻井寿之 28
道路橋の長寿命化に向けた非破壊検査技術の開発 桑原徹郎・木村嘉富・村越 潤・星隈順一 32
次世代に受け継ぐ自然環境−河川汽水域の保全と再生に資する技術開発− 中村圭吾・岩見洋一・山本 聡

36

人、車、道路をつなげる協調ITS研究開発の方向性
−国際的な研究開発動向との調和に向けて−
金澤文彦

40

 
ワールド 各国で進むラウンドアバウトの導入 46
運輸分野におけるコンクリート技術セミナーに参加して
−技術セミナー報告とハノイ現地視察−
47
第7回日韓建設技術ワークショップ開催される 49
研究コラム 2011年台風12号により発生した深層崩壊と渓流レベル評価 51
地域防災力の向上に果たすソーシャルキャピタルの役割 53
現場に学ぶ
メンテナンス
ゲルバーヒンジ部補強吊り部材脱落の対応事例 55
新しい技術情報・基準・指針 山地河道における流砂水文観測の手引き(案) 57
土木用語解説/情報コーナー

58

土研センター

第7回舗装路面の性状に関する国際シンポジウムの紹介 安藤和彦 60
報文抄録

2

編集後記/次回報文予告

64

お知らせのページ

66

今月の表紙 新東名高速道路は2012年4月14日に御殿場JCT〜三ヶ日JCT間の約162kmが開通。一度に162kmもの高速道路が開通することは、日本の高速道路開通史上最長となった。今後2014年度には浜松いなさJCT〜豊田東JCTの約53kmが開通、最終的には2020年度の伊勢原北IC〜御殿場JCT間の開通で、海老名南JCT〜豊田東JCT間の全長254kmの高速道路になる予定。
(写真提供:中日本高速道路株式会社)

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