(一財)土木研究センター/お知らせのページ(2012年12月 新着情報)

  

 今月の目次


●購読の案内

月刊 土木技術資料

●読者の声を募集

月刊 土木技術資料「読者の声を募集」

●審査証明取得技術の紹介

建設技術審査証明取得技術の概要

●助成金の案内

平成25年度「土木工学国際研究交流助成制度」について

●新刊行物の紹介

「耐候性大型土のう積層工法」設計・施工マニュアル
のり面表層保護工「GTフレーム工法®」設計・施工マニュアル

わが国の免震橋事例集
道路橋の免震・制震設計法マニュアル(案)

●刊行物一覧

土木研究センター刊行物一覧

●刊行物の斡旋

鹿島出版会刊行物

●コピーサービスの紹介

研究報告等のコピーサービス

●土木技術資料12月号目次

-

土木技術資料目次 平成24年12月号


 購読の案内

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 月刊 土木技術資料の購読のご案内をいたします。

 

  <購 読 料> 土木技術資料 1冊¥1,050(税・送料共込) 年間購読料¥12,600(税・送料共込)

 

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□ 年間購読   平成   年   月より   部

□ 特定号のみ  平成   年   月号    部





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ご購読中の方でお申し込み内容に変更が生じた方も、ご連絡ください。

月刊 土木技術資料のお問い合 わせ・お申し込み先

一般財団法人 土木研究センター技術研究所 庶務・広報部 池田 敦子
〒300-2624 茨城県つくば市西沢2−2
TEL:029-864-2521 FAX:029-864-2515  E−mail:mail@pwrc.or.jp

 

購読のお申し込みは、FAXまたはE-mailでお願いします。
また、こちらからも直接申し込みできます。
なお、代金は原則前払いとなっておりますが、後払いも可能です。

  

 読者の声を募集

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 読者の声を募集致します。ふるってご投稿をお願いします。

 また、取り上げて欲しい特集、連載講座、土木用語、論説や報文の内容に関する質問、現場で困っている点、さらに、「土木技術資料」の改革についてのご意見や要望などをホームページまたはメールでお送り下さい。

URL:http://www.pwrc.or.jp/dokusya_koe.html E-mail:dokusha@pwrc.or.jp

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 審査証明取得技術の紹介

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建設技術審査証明取得技術の概要

内容変更、更新した建設技術審査証明

○Wジョイント管

 副    題

推進工法用鉄筋コンクリート管

 依 頼 者

藤村ヒューム管株式会社

 証 明 番 号

建技審証第0110号

 証明年月日 平成24年8月6日(内容変更)

 連 絡 先

藤村ヒューム管株式会社 技術開発本部 技術営業部 TEL:0257-22-3144

 

○SEW工法

 副    題

シールド直接発進到達工法

 依 頼 者

株式会社錢高組、積水化学工業株式会社

 証 明 番 号

建技審証第0113号

 証明年月日 平成24年10月22日(内容変更3号)

 連 絡 先

株式会社錢高組 技術本部 技術研究所 TEL:03-5210-2440

 

○PRISM工法

 副    題

プレキャストパネルによる橋脚の水中耐震補強工法

 依 頼 者

前田建設工業株式会社

 証 明 番 号

建技審証第1202号

 証明年月日 平成24年8月2日(更新)

 連 絡 先

前田建設工業株式会社 土木事業本部 土木部 一般土木グループ TEL:03-5217-9558

 

○SuperKing工法

 副    題

鋼管杭先端拡大根固め工法

 依 頼 者

JFEスチール株式会社、ジャパンパイル株式会社、ノザキ建工株式会社

 証 明 番 号

建技審証第0702号

 証明年月日 平成24年8月9日(更新)

 連 絡 先

JFEスチール株式会社 建材センター 建材開発部 TEL:03-3597-4518

 

○ハイティーウォール

 副    題

構造用プレキャストコンクリートブロック積上げ式擁壁

 依 頼 者

昭和コンクリート工業株式会社

 証 明 番 号

建技審証第0703号

 証明年月日 平成24年10月30日(更新)

 連 絡 先

昭和コンクリート工業株式会社 営業本部 開発課 TEL:058-255-3337

 
建設技術審査証明事業についてのお問合せ先
一般財団法人土木研究センター 企画・審査部  柴田 辰正
〒110-0016 東京都台東区台東1丁目6番4号 タカラビル3F
TEL:03-3835-3609 FAX:03-3832-7397 E-mail:kikaku@pwrc.or.jp
  

 助成金の案内

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平成25年度「土木工学国際研究交流助成制度」について

 

当センターでは、「土木工学国際研究交流助成制度」を実施しております。希望される方は、下記の応募要領に従い申請して下さい。

 

1.趣旨

土木に関する試験研究等を行う研究者・技術者に対して、国際研究集会への参加、外国人研究者(招聘研究者)の受入の際に助成を行い、もってわが国の国際的な研究交流の推進と土木技術の発展向上に寄与することを目的としている。

2.助成対象者 

対象者は、研究機関および、国・地方公共団体等に属する技術者、および一般財団法人土木研究センターの活動趣旨に賛同する会員会社に属する者で、研究集会に参加し、発表する研究者・技術者ならびに国内で開催する研究集会等へ参加する外国の招聘研究者とする。

3.応募方法

所定の申請用紙に必要事項を記入の上、助成対象となる活動の内容を示す書類を添付し、下記申し込み先の担当者へ提出する。外国の研究者を招聘する場合は、当該招聘に係る責任者が申請書等を提出する。なお、申請用紙については、当センターまでお問い合わせ下さい。

4.助成金

助成金額は次に掲げる地域区分として、旅費等として助成する。

地 域
助成金

 ① 南米、アフリカ

300,000円

 ② 北米、オセアニア、ヨーロッパ 

200,000円

 ③ アジア        

150,000円

5.対象期間 

平成25年4月1日〜平成26年3月31日

6.応募締切りおよび助成対象者の決定

締切:平成25年1月31日、決定:平成25年2月中旬〜2月下旬

7.選考方法と結果の通知

助成の決定は、選考委員会による審査を経て、委員長が行う。選考結果は、応募者全員に通知する。

8.報告の義務

研究集会等参加後、すみやかに所定の様式による報告書を提出する。

9.お問い合わせ先・お申し込み先

一般財団法人 土木研究センター 企画・審査部 大田孝二
〒110-0016 東京都台東区台東一丁目6番4号 タカラビル3F
TEL:03-3835-3609、FAX:03-3832-7397
E-mail:kikaku@pwrc.or.jp

 

 新刊行物の紹介

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「耐候性大型土のう積層工法」設計・施工マニュアル
 
 「耐候性大型土のう」を積み上げて土留め構造物とする「耐候性大型土のう積層工法」について、仮設土留め構造物、仮護岸工、仮締切工に適用する場合の設計・施工マニュアルを発行することになりました。
 本マニュアルは、「耐候性大型土のう」の性能を規定するとともに、それを用いた「耐候性大型土のう積層工法」の設計・施工法をとりまとめたものです。また、緊急を要する応急仮工事にも適用可能です。

 

発 行 :

平成24年3月

 

体 裁 :

A4版 120頁

 

価 格 :

1,800円(税込、送料別)


 主な内容

  第1章  総説(適用範囲、定義)
  第2章   「耐候性大型土のう」の性能(材料、袋体、中詰め材、構造体)
  第3章  計画・調査
  第4章  設計(荷重、安全率・許容値、安定性、構造細目)
  第5章  施工
 

 新刊行物の紹介

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のり面表層保護工「GTフレーム工法®」設計・施工マニュアル
 
 のり面表層保護工「GTフレーム工法®」は、ジオグリッドと改良土(短繊維混合補強砂)で構成されたのり枠と植生工とを組み合わせ、のり面全体を緑化できる新しいのり面保護工法です。自然斜面や切土斜面の表層保護、更には急傾斜地崩壊対策や災害復旧対策等に適用されています。
 本マニュアルは、「GTフレーム工法®」を適用する際の、計画、調査、設計、施工、維持管理について、その考え方を示したものです。

 

発 行 :

平成24年2月

 

体 裁 :

A4版 122頁

 

価 格 :

2,500円(税込、送料別)


 主な内容

  第1章  総説(概説、適用範囲)
  第2章  GTフレーム工法の基本(要求性能、使用材料、配合)
  第3章  計画・調査
  第4章  設計(のり枠工の設計、排水処理工、緑化工)
  第5章  施工(GTフレーム工、施工管理)
  第6章  維持管理
 

 新刊行物の紹介

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わが国の免震橋事例集             
道路橋の免震・制震設計法マニュアル(案)

 一般財団法人土木研究センターで、長らく検討を行ってまいりました「道路橋の免震構造研究委員会」(委員長:川島一彦東京工業大学大学院教授)の成果本「わが国の免震橋事例集」と「道路橋の免震・制震設計法マニュアル(案)」がこの程まとまりました。
 免震設計を採用した道路橋は1980年代より設計、建設されてきましたが、兵庫県南部地震を機にその採用例が増し、新たな免震支承や制震ディバイスの開発もあって、多くの実績が築かれるようになりました。これらの事例をまとめたのが上記「事例集」であり、それらの実績を踏まえて、今回、上記の「マニュアル(案)」が取りまとめられました。これらの成果本を活用され、今後の免震技術の開発と普及に役立てていただきたいと思います。

 
【わが国の免震橋事例集】

 

発 行 :

平成23年12月

 

体 裁 :

A4判 247頁

 

価 格 :

3,000円(税込、送料別)


 目 次

  第1章  わが国の免震橋梁技術の開発
    1-1   はじめに
    1-2   免震支承と免震設計法の開発
    1-3   免震橋梁の建設の推進
  第2章  免震橋に関する技術データ集
    2-1   わが国の代表的な免震橋
    2-2   地震によって被災した橋梁を免震構造によって復旧された橋
    2-3   免震構造によって耐震補強された橋
    2-4   免震構造や免震支承に特徴がある免震橋
    2-5   地震観測記録が得られた免震橋と免震建築物
    2-6   免震橋の施工技術
  第3章  調査データからみたわが国の免震橋の特徴
    3-1   免震橋のアンケート調査
    3-2   免震橋の基本構造条件
    3-3   免震設計の傾向分析
  参考資料
 
 
【道路橋の免震・制震設計法マニュアル(案)】

 

発 行 :

平成23年12月

 

体 裁 :

A4判 288頁

 

価 格 :

4,000円(税込、送料別)


 目 次

  1.   総則
  2.   免震・制震設計の基本方針
  3.   レベル2設計地震動
  4.   耐震性能の照査
  5.   耐震性能の照査方法
  6.   免震・制震ディバイスの設計
  7.   免震・制震ディバイスの性能確認試験
  8.   免震・制震設計を用いる場合の構造細目
  9.   免震・制震ディバイスの施工
  10.   維持管理
  11.   地震後の点検および復旧
  12.   耐震補強への応用
 

 刊行物一覧

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土木研究センター刊行物一覧


刊行物名
発行年月
判型
 頁 
 一般価格 
賛助会員価格
送料
注文

「耐候性大型土のう積層工法」設計・施工マニュアル

H24.3
A4
120
1,800
1,620

のり面表層保護工「GTフレーム工法®」設計・施工マニュアル

H24.2
A4
122
2,500
2,250

わが国の免震橋事例集

H23.12
A4
247
3,000
2,700

道路橋の免震・制震設計法マニュアル(案)

H23.12
A4
288
4,000
3,600

全素線塗装型PC鋼より線を使用したPC構造物の設計・施工ガイドライン

H22.3
A4
162
3,150
2,835

実務者のための護岸・根固めブロックの選定の手引き(案)

H22.6
B5
138
4,500
4,050

ジオテキスタイルを用いた軟弱路床上舗装の設計・施工マニュアル
−路床/路盤分離材としての利用−

H21.11
A4
122
3,150
2,835

建設工事で遭遇する廃棄物混じり土対応マニュアル

H21.10
B5
113
4,200
3,780

法面保護用連続繊維補強土「ジオファイバー工法」 設計・施工マニュアル

H21.4
A4
126
2,500
2,250

現場発泡ウレタン超軽量盛土工法 設計・施工マニュアル

H20.4
A4
139
2,500
2,250

橋の動的耐震設計法マニュアル−動的解析および耐震設計の基礎と応用−

H18.7
A4
270
2,000
1,800

山留め式擁壁「親杭パネル壁」設計・施工マニュアル

H18.3
A4
105
2,500
2,250

プレキャストブロック式RC 擁壁設計・施工・維持管理マニュアル

H17.11
A4
188
3,000
2,700

実務者のための養浜マニュアル

H17.10
A5
170
2,500
2,250

落橋防止構造設計ガイドライン(案)

H17.7
A4
73
4,000
3,600

土木コンクリート構造物の剥落防止用赤外線サーモグラフィによる変状調査マニュアル

H17.3
A4
108
4,500
4,050

グラウンドアンカー受圧板設計・試験マニュアル

H16.12
A4
83
3,150
2,835

建設発生土利用技術マニュアル 第3版

H16.9
A5
204
2,000
1,800

陸上工事における深層混合処理工法設計・施工マニュアル改訂版

H16.3
A5
334
4,725
4,252

補強土(テールアルメ)壁工法設計・施工マニュアル 第3回改訂版

H15.11
A5
302
4,200
3,780

護岸ブロックの水理特性試験法マニュアル第2版

H15.7
A5
40
3,150
2,835

多数アンカー式補強土壁工法設計・施工マニュアル 第3版

H14.10
A5
248
3,675
3,307

炭素繊維シートによる鋼製橋脚の補強工法ガイドライン(案)

H14.7
A4
261
4,200
3,780

超早強コンクリート利用技術マニュアル

H12.9
A5
80
3,150
2,835

ジオテキスタイルを用いた補強土の設計・施工マニュアル改訂版

H12.2
A5
305
5,250
4,725

平成9・10年度耐震設計ソフトウェアに関する研究委員会報告書

H11.4
A4
579
7,350
6,615

炭素繊維を用いた耐震補強法研究会平成8・9年度報告書

H10.9
A4
198
7,665
6,898

発生土利用促進のための改良工法マニュアル

H9.12
A4
177
4,200
3,780

平成8年度耐震設計ソフトウェアに関する研究委員会報告書

H9. 5
A4
378
4,200
3,780

風土工学の誕生

H9. 3
A4
36
2,500
2,250

テクソル・グリーン工法―高次団粒基材吹付工―設計・施工マニュアル

H6. 3
A5
81
2,450
2,205

斜張橋ケーブルの耐風性検討 報告書

H5. 3
A4
113
(各) 4,000
(各)3,600

斜張橋ケーブルの耐風性検討 資料編

227

コンクリ−トの耐久性向上技術の開発

H1. 5
A4
438
8,000
7,200

 刊行物の斡旋

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鹿島出版会刊行物


刊行物名
発行年月
判型
 頁 
 一般価格 
賛助会員価格
送料
注文

建設工事で遭遇する地盤汚染対応マニュアル[改訂版]

H24.4
B5
160
2,520
2,268

建設工事で遭遇するダイオキシン類汚染土壌対応マニュアル[暫定版]

H17.12
B5
128
2,310
2,079

土壌のダイオキシン類簡易測定法マニュアル

H18.4
A5
83
1,995
1,795

刊行物のお問い合わせ・お申し込み先

一般財団法人 土木研究センター 技術研究所 庶務・広報部 中島冨美子

 

〒300-2624 茨城県つくば市西沢2-2
TEL:029-864-2521 FAX:029-864-2515 E-mail:mail@pwrc.or.jp

 

購入のお申し込みは、FAXまたはE-mailでお願いします。
また、こちらからも直接申し込みできます。
なお、代金は送付する図書等に同封します請求書にてお支払い下さい。


 

 コピーサービスの紹介

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研究報告等のコピーサービス

 

 当センターが行った共同研究報告書、各種技術マニュアル、また土木に関する研究機関の報告書等について、当センターでもコピーサービスを行っています。ご希望の方はFAXまたはE-mailでご注文下さい。
 

 研究報告等の文献リストは、下記の文献リストをクリックしていただくとご覧になれます。

  

文献リスト(2012年11月7日現在 Excelファイル:2.1MB)

 なお、審査証明報告書につきましては、審査証明依頼者の意向によりコピーサービスできない場合があります。

コピーサービスのお問い合わせ・お 申し込み先

一般財団法人 土木研究センター 技術研究所 庶務・広報部 田口美知代

 

〒300-2624 茨城県つくば市西沢2-2
TEL:029-864-2521 FAX:029-864-2515 E-mail:mail@pwrc.or.jp

 

購入のお申し込みは、FAXまたはE-mailでお願いします。
また、こちらからも直接申し込みできます。
なお、代金は送付する図書等に同封します請求書にてお支払い下さい。


 土木技術資料目次

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土木技術資料目次 平成24年12月号
特 集:
下水道技術が支える市民生活
特集担当編集委員 森田 弘昭
区分
題  名
著者名

巻頭言

何を為すべきか〜市民との関係性の中で考える道〜

野村喜一

論説

市民生活を支える下水道−社会経済グローバル激動下のインフラ運営−

堀江信之

 

報文(特集)

道路と下水道−道路陥没防止に向けた下水道管きょの維持管理・改築更新技術−

末久正樹・深谷 渉・横田敏宏

下水処理水再利用の拡大に向けた温室効果ガス排出量の定量的評価

宮本綾子・西村峻介・山縣弘樹・小越眞佐司

10

化学物質から市民の生活環境を守る下水道

小森行也・岡安祐司・鈴木 穣・南山瑞彦

14

病原微生物リスクから市民の健康を守る下水道

諏訪 守・岡本誠一郎・内田 勉

 18

資源・エネルギーを回収する下水道

日高 平・内田 勉

22

黒部市におけるバイオマス利活用戦略 小崎敏弘・森田弘昭 26
現地レポート 清正公下水道−遺構保存と持続可能な下水道経営− 宮原國臣 30
消化ガスを燃料とした発電システムの開発 姫野修司・高橋倫広・山岸和弘・森田弘昭

34

報文(一般) 再生路盤材からの6価クロム溶出抑制対策 森濱和正・渡辺博志・片平 博

38

鋼トラス橋格点部の腐食損傷と圧縮耐荷力に着目した載荷試験 澤田 守・村越 潤・遠山直樹・依田照彦・野上邦栄

42

 
ニュース 「第5回CAESAR講演会」開催
46
下水道施設の地震・津波対策の促進に向けて−6都市を巡る全国説明会行脚− 47
ワールド 2012斜面安定日韓共同シンポジウムの開催 48
研究コラム 最近の調査・設計等業務における入札・契約の動向 50
新しい技術情報・基準・指針 下水道クイックプロジェクト技術利用ガイド―クイック配管他4工法を新たに公表― 52
土木研究所の平成24年度重点普及技術 54
土木用語解説/情報コーナー

56

土研センター

橋の免震構造に関する技術資料の出版
―「わが国の免震橋事例集」と「道路橋の免震・制震設計法マニュアル(案)」―
大田孝二 60
報文抄録

2

編集後記/次回報文予告

64

第54巻(平成24年1月〜12月)通巻総目次

65

お知らせのページ

76

今月の表紙 加藤清正公は、勇猛な武将だけでなく、まちづくりの第一人者でもあった。清正公が精魂を傾けて造った熊本城は、明治時代の西南の役においてその鉄壁の防御力を発揮したが、城下町にも周到な防衛線を築いていた。そのひとつの仕掛けが、城の周囲を巡らされた河川や水路であるが、これらは、舟運や都市排水路の機能も果たしていた。そして、現在も、なお下水道施設として現存し利用されている。

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