土木技術資料目次 令和7年3月号
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特集担当編集委員 宮武裕昭 |
区分 |
題 名 |
著者名 |
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巻頭言 | 「モニタリング」の結果をどう活用するのか? | 笹原克夫 | 5 |
論説 | 土木事業におけるモニタリングの活用 | 宮武裕昭 | 6 |
特集報文 | 効率的なアンカー設計・施工・維持手法の開発に向けた緊張力変化のモニタリング事例の紹介 | 長谷川貴大・近藤益央・間渕利明 | 8 |
切土掘削時のモニタリングの活用と留意点 | 加藤俊二・佐々木哲也 | 12
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道路斜面の災害現場における技術指導の着目点と指導に基づく人工衛星SARの活用事例 | 浅井健一・宮武裕昭 | 16 |
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水質モニタリングを主体とした自然由来重金属等を含む発生土対策手法 | 品川俊介 | 22 |
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塩害を受けたコンクリート構造物補修時のモニタリングによるはつり量調整 | 古賀裕久・小沢拓弥・佐々木厳 | 26 |
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台風・線状降水帯を想定したダム事前放流におけるアンサンブル予測降雨量の活用方法の検討 | 諸岡良優・竹下哲也 | 30 |
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現地レポート | 東九州自動車道芳ノ元トンネルにおける地すべりモニタリングシステム | 中島 昇 | 34 |
トンネル建設工事における自然由来重金属等への対応 | 藤原浩史・伴 南美 | 40 |
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水海川導水トンネルにおける温見断層区間の破砕帯の分布・性状の把握 | 堀 祐樹・多宝 徹 | 44 |
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ニュース | 「令和6年度国総研講演会」開催 | 48 |
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研究コラム | 道路工事における深層混合処理工法の適用実態調査 | 50 |
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下水資源を活用した新たな肥料生産に向けた基礎的研究 | 52 |
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新しい技術情報・基準・指針 | 道路交通騒音の予測モデルの改定 ~ASJ RTN-Model 2023が発表されました~ | 54 |
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報文抄録 | 2 |
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編集後記/次回報文予告 | 56 |
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お知らせのページ | 58 |
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今月の表紙 | 盛土からの自然由来重金属等の実態把握のためのモニタリングの実施の例です。発生土からの重金属等の溶出特性に関しては、実際の状況に近い方法で把握するのが理想的です。この事例は、数少ない盛土浸透水のモニタリング例です。 今後、実現場においても水質モニタリングを活用し、現地の条件に即した合理的な管理事例が増えてくるものと考えています。 |
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