(財)土木研究センター/お知らせのページ(2006年11月)
  

 今月の目次

 

●助成金の案内

平成19年度「土木工学国際研究交流助成制度」について

●講習会の案内

環境土木・耐震技術とジオテキスタイル補強土工法 講習会

●新規ページ開設のお知らせ

地盤汚染対応技術検討委員会への参加及びホームページの開設のお知らせ

●新規販売プログラムの紹介

切土補強土工法設計システム(GEO−SR2006)

●刊行物の紹介

山留め式擁壁 「親杭パネル壁」設計・施工マニュアル

●刊行物の紹介

多数アンカー式補強土壁工法設計・施工マニュアルの追記(鋼材規格)

●刊行物の紹介

多数アンカ−式補強土壁工法設計・施工マニュアル 第3版

●刊行物の紹介

補強土(テールアルメ)壁工法設計・施工マニュアル 第3回改訂版

●刊行物の紹介

陸上工事における深層混合処理工法設計・施工マニュアル改訂版

●土木研究センター刊行物一覧

刊行物リスト

●複製刊行物一覧

複製刊行物リスト

●コピーサービスの紹介

研究報告等のコピーサービス

●購読の案内

月刊土木技術資料

●土木技術資料11月号目次

-

特集:戦略的な道路構造物マネジメント

 助成金の案内

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平成19年度「土木工学国際研究交流助成制度」について

 

 当センターでは、「土木工学国際研究交流助成制度」を実施しております。希望される方は、下記の応募要領に従い申請して下さい。

 

1.趣旨

土木に関する試験研究を行う研究者に対して、国際研究集会への参加、外国人研究者の受入の際に助成を行い、もってわが国の国際的な研究交流の推進と土木技術の発展向上に寄与することを目的としている。

2.助成対象者 

対象者は、研究機関(試験機関を含む)および、財団法人土木研究センターの活動趣旨に賛同する会員会社に属する者で、研究集会に参加する研究者、ならびに国内の研究機関が開催する研究集会等へ参加する外国の研究者とする。

3.応募方法

所定の申請用紙に必要事項を記入の上、助成対象となる活動の内容を示す書類を添付し、下記担当者へ提出する。
なお、外国の研究者を招聘する場合は、当招聘に係る責任者が申請書等を提出する。

4.助成金

助成金額は次にあげる地域区分として、旅費等として助成する。

地 域
助成金

 (1) 南米、アフリカ

 300,000円 

 (2) 北米、オセアニア、ヨーロッパ 

200,000円

 (3) アジア        

150,000円

5.対象期間 

平成19年4月1日〜平成20年3月31日

6.応募締切りおよび助成対象者の決定

締切:平成19年1月31日、決定:平成18年2月中旬〜2月下旬

7.選考方法と結果の通知

助成の決定は、選考委員会による審査を経て、委員長が行う。選考結果は、応募者全員に通知する。

8.報告の義務

研究集会等参加後、すみやかに所定の様式による報告書を提出する。

9.お問合せ先・お申込み先

財団法人 土木研究センター 企画・審査部 荒川勢起子
  〒110-0016 東京都台東区台東一丁目6番4号 タカラビル3階
  TEL:03-3835-3609、FAX:03-3832-7397
  E-mail:kikaku@pwrc.or.jp

 

 講習会の案内

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環境土木・耐震技術とジオテキスタイル補強土工法 講習会

 

 官民共同研究の成果として発刊してまいりました「ジオテキスタイルを用いた補強盛土の設計・施工マニュアル」をもとに、講習会を沖縄県那覇市で開催致します。
 実務者にとって 大変参考になる内容となっておりますので、多数受講されますようご案内申し上げます。

1・開催日、場所等

開催日
募集人数
会場(場所)
平成18年11月17日(金)
50人

メルパルク沖縄 3階陽春
〒902-0062 那覇市字松川20 TEL:098-887-5000

2・プログラム

時 間
プログラム
講  師
10:00〜10:10

開会の挨拶

財団法人 土木研究センタ−

10:10〜11:00

土構造物の性能設計の動向と課題

「河川堤防・道路土工を中心に」

ジオテキスタイル補強土工法普及委員会

 独立行政法人 土木研究所 技術推進本部長 三木 博史

11:00〜12:00

環境土木技術の現状と課題

「建設工事で遭遇するダイオキシン類汚染土壌対策マニュアルについて」

ジオテキスタイル補強土工法普及委員会

 独立行政法人 土木研究所 材料地盤研究グループ 小橋 秀俊

12:00〜13:00
休憩(昼食)
13:00〜13:40

補強盛土工法 概要とQ&A

ジオテキスタイル補強土工法普及委員会

清水建設(株) 川崎 廣貴

13:40〜14:20

補強土壁工法 概要とQ&A

ジオテキスタイル補強土工法普及委員会

 独立行政法人土木研究所 技術推進本部 宮武 裕昭

14:20〜14:30
休憩
14:30〜15:10

中越地震等ジオテキスタイル補強土の耐震技術の現状、課題と最近の研究成果 紹介

ジオテキスタイル補強土工法普及委員会

 独立行政法人 土木研究所 耐震研究グループ 佐々木哲也

15:10〜15:50

設計プログラム 留意点とノウハウ

ジオテキスタイル補強土工法普及委員会

 (株)エフ・ケ−開発センター 石川 重則

15:50〜16:00

閉会の挨拶

財団法人 土木研究センタ−

3・主  催 

財団法人 土木研究センター、ジオテキスタイル補強土工法普及委員会

4・後  援

独立行政法人 土木研究所

5・協  賛

社団法人 建設コンサルタンツ協会、国際ジオシンセティックス学会日本支部

6・テキスト

ジオテキスタイルを用いた補強土の設計・施工マニュアル 改訂版

7・受講料

12,000円/人(テキスト代および消費税を含む)

8・お申込み

下記申込様式で必要事項を記入のうえ、FAXまたはメールでお申込み下さい。

9・締切日

11月15日までにお願い致します。なお、定員になり次第締め切らせていただきます。

10・お問合せ・お申込み先   

財団法人 土木研究センター技術研究所 研究開発三部 木本正子
〒300-2624 茨城県つくば市西沢2-2
TEL:029-864-2521 FAX:029-864-2515
E-mail:kenkyu3@pwrc.or.jp


受  講  申  込  書

(様 式)

環境土木・耐震技術とジオテキスタイル補強土工法講習会

お名前
ご勤務先およびご住所
電 話
FAX



 





 



* 受講料支払方法(該当する事項を○で囲んで下さい。)1.銀行振込 ・ 2.当日払い

  

 新規ページ開設のお知らせ

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地盤汚染対応技術検討委員会への参加及びホームページの開設のお知らせ

 この度、(財)土木研究センターは、「地盤汚染対応技術検討委員会」に参加するとともに、同委員会のホームページ(http://www.pwrc.or.jp/jiban_osen_hp/index.htm)を開設いたしました。
 同委員会は、独法土木研究所、当センター及び民間21社の共同研究「地盤環境の性状保全型建設技術の開発」の成果である「建設工事で遭遇する地盤汚染対応マニュアル(暫定版)」の普及と改訂、汚染遭遇サイトに対する技術的な支援などを行っています。

 

 新規販売プログラムの紹介

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切土補強土工法設計システム(GEO−SR2006)

 

 この度,日本道路公団「切土補強土工法設計・施工指針(平成14年7月版)」に基づいて切土補強土の設計を行うWindows版「切土補強土工法設計システム(GEO−SR2006)」の販売を開始いたしました。
 本システムにより,常時および地震時の無補強時の安定検討,最大必要抑止力の算定,補強材の選定,補強材の配置・長さの検討および補強後の全体安定の照査を行い、対話形式で迅速かつ合理的な切土補強土工法の設計を行うことができます。なお、安定検討および最大必要抑止力の算定は円弧すべり法および直線すべり法で行うことができます。

 

お問い合せ先

(財)土木研究センター内 システム開発研究会 土橋,木本

〒300-2624 茨城県つくば市西沢2−2

TEL:029-864-2521  FAX:029-864-2515

 

 刊行物の紹介

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新刊発行

山留め式擁壁 「親杭パネル壁」設計・施工マニュアル

  (財)土木研究センターでは、技術審査証明を発行した民間開発技術の中から、施工実績が多く、今後も広く活用されることが期待できる 山留め式擁壁『親杭パネル壁』の設計・施工マニュアルを発行しました。

山留め式擁壁『親杭パネル壁』

 山留め式擁壁『親杭パネル壁』は、基礎の掘削面積や切土範囲を少なくでき、長大な切土法面の出現や残土の発生量を減らすことができ、施工が容易であることから、急峻地形での道路拡幅や道路災害復旧に有効な擁壁を構築することができます。

目次

1章 

概要

2章 

親杭パネル壁の諸元

3章 

計画および調査

4章 

設計

5章 

施工

参考文献 設計事例

(1) 自立式親杭パネル壁

(2) アンカー式親杭パネル壁

施工実績

発  行 :

2006年3月

体  裁 :

A4版 105頁

価  格 :

2,000円(税込、送料別)

 刊行物の紹介

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多数アンカー式補強土壁工法設計・施工マニュアルの追記(鋼材規格)

 (財)土木研究センターから発行している「多数アンカー式補強土壁設計・施工マニュアル第3版」(平成14年10月)において、タイバーやアンカープレート等の主要な補強材の材料としてSS鋼材、SM鋼材に加え、SN鋼材を追加しました。また、これに併せSN鋼材による鋼製部材に関する新しい標準仕様を示しました。
 これらは、こちらのページ(http://www.pwrc.or.jp/books/book_009.html)に掲載しておりますので、ご覧ください。
 SN鋼材は、十分な部材の塑性変形能力が確保されるなど耐震性・溶接性に優れた鋼材で、建築分野のみでなく土木分野でも普及しつつあり、従前の鋼材と同様に用いることができます。

 刊行物の紹介

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多数アンカ−式補強土壁工法設計・施工マニュアル 第3版

 

 本マニュアルは、「多数アンカ−式補強土壁工法設計・施工マニュアル作成委員会(委員長:日本大学理工学部巻内勝彦教授)」による検討結果をもとに、1994年に初版が発行され、1998年に部材の改良などに合わせ改訂出版されております。
 今回、新しい土の拘束補強のメカニズムの提案をはじめ、現地発生土の有効利用などの環境に配慮した設計法などを取り入れ、第3版として出版いたしました。

 

発  行 :

平成14年10月

体  裁 :

A5判 248頁

価  格 :

3,675円(税込、送料別)

 

 刊行物の紹介

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補強土(テールアルメ)壁工法設計・施工マニュアル 第3回改訂版

 

 本マニュアルは、1982年に初版が発行され、その後、現場での知見の蓄積や新しい技術を取り入れ、1988年と1999年に改訂出版されております。
 今回、「道路土工−擁壁工指針」(平成11年3月改訂)の内容に整合させるとともに、コスト縮減や防災、安全等の社会的ニーズに応えた内容とするため、「補強土(テールアルメ)壁工法第3回改訂委員会(委員長:東京工業大学 太田秀樹教授)」において耐震設計、構造細目及び維持管理について検討審議を行い、その結果を基に第3回改訂版を発刊いたしました。

 

発  行 :

平成15年11月

体  裁 :

A5判 302頁

価  格 :

4,200円(税込、送料別)

 

 刊行物の紹介

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 陸上工事における深層混合処理工法設計・施工マニュアル改訂版 

 本マニュアルは、陸上工事におけるスラリー系及び粉体系の機械攪拌式深層混合処理工法の統一的な設計・施工マニュアルの確立(改良土の工学的性質、改良地盤の設計の考え方、施工法の留意点および設計計算事例など)を目的に「深層混合処理工法の設計・施工マニュアル編集委員会」(委員長:京都大学嘉門雅史教授)での検討結果を基に取りまとめ1999年に出版されております。
 その後、深層処理工法においては大径型による施工の効率化や適用用途の範囲の拡大、さらに海外における施工実績の激増など、めざましい技術の進展があります。このような技術の展開に適応した内容とするため、今回上記委員会で再度審議を行い、その成果を改訂版として発行いたしました。

 

発 行 :

平成16年3月

体 裁 :

A5判 334頁

価 格 :

4,725円(税込、送料別)

 

 土木研究センター刊行物一覧

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刊行物名
 発行年月 
判 型
 頁 
 一般価格 
賛助会員価格
送料

山留め式擁壁「親杭パネル壁」設計・施工マニュアル

H18,3
A4
105
2,000
1,800

プレキャストブロック式RC 擁壁設計・施工・維持管理マニュアル

H17,1
A4
188
3,000
2,700

実務者のための養浜マニュアル

H17.10
A5
170
2,500
2,250

土木コンクリート構造物のはく落防止用赤外線サーモグラフィによる変状状調査マニュアル

H17.3
A4
108
4,500
4,050

グラウンドアンカー受圧板設計・試験マニュアル

H16.12
A4
83
3,150
2,835

建設発生土利用技術マニュアル 第3版

H16.9
A5
204
2,000
1,800

陸上工事における深層混合処理工法設計・施工マニュアル改訂版

H16.3
A5
334
4,725
4,252

補強土(テールアルメ)壁工法設計・施工マニュアル 第3回改訂版

H15.11
A5
302
4,200
3,780

護岸ブロックの水理特性試験法マニュアル第2版

H15.7
A5
40
3,150
2,835

多数アンカー式補強土壁工法設計・施工マニュアル 第3版

H14.10
A5
248
3,675
3,307

炭素繊維シートによる鋼製橋脚の補強工法ガイドライン(案)

H14.7
A4
261
4,200
3,780

ジオテキスタイルを用いた軟弱路床上舗装の設計・施工マニュアル−路床/路盤分離材としての利用−

H13.11
A5
131
3,150
2,835

超早強コンクリート利用技術マニュアル

H12.9
A5
80
3,150
2,835

ジオテキスタイルを用いた補強土の設計・施工マニュアル改訂版

H12.2
A5
305
5,250
4,725

平成9・10年度耐震設計ソフトウェアに関する研究委員会報告書

H11.4
A4
579
7,350
6,615

炭素繊維を用いた耐震補強法研究会平成8・9年度報告書

H10.9
A4
198
7,665
6,898

発生土利用促進のための改良工法マニュアル

H9.12
A4
177
4,200
3,780

平成8年度耐震設計ソフトウェアに関する研究委員会報告書

H9. 5
A4
378
4,200
3,780

風土工学の誕生

H9. 3
A4
36
2,500
2,250

テクソル・グリーン工法―高次団粒基材吹付工―設計・施工マニュアル

H6. 3
A5
81
2,450
2,205

斜張橋ケーブルの耐風性検討 報告書

H5. 3
A4
113
(各) 4,000
(各)3,600

斜張橋ケーブルの耐風性検討 資料編編

227

コンクリ−トの耐久性向上技術の開発

H1. 5
A4
438
8,000
7,200

 

 複製刊行物一覧

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複製刊行物名
編集
 発行年月 
判型
 頁 
 一般価格 
賛助会員価格
送料

構造物の防汚技術の開発  

建設省土木研究所
H11.11
A4
393
3,675
3,307

第5次土木研究所研究五カ年計画

建設省土木研究所
H11.4
A4
159
3,150
2,835

斜張橋並列ケーブルのウェークギャロッピング制振対策検討マニュアル(案)

建設省土木研究所
H8. 1
A4
104
5,000
4,500

熱赤外線映像法による吹付のり面老朽化診断マニュアル

建設省土木研究所
H8. 1
A4
125
4,080
3,672

九州地建における1日土研資料 平成6年度

建設省土木研究所
H6.10
A4
118
4,000
3,600

建設省 道路橋の免震設計法マニュアル(案)

建設省土木研究所
H4.12
B5
307
7,000
6,300

道路橋の耐震設計法 (ビデオ版)

建設省土木研究所
H13,6
VHS
43分
5,250
4,725

橋の耐震設計技術  (ビデオ版) 英語版有

建設省土木研究所
H10.9
VHS
31分
(各)7,000
(各)6,300

自動運転道路システム・概要編  (ビデオ版)英語版有

建設省土木研究所
H9.10
VHS
20分
(各)5,000
(各)4,500

自動運転道路システム・技術記録編 (ビデオ版)英語版有

建設省土木研究所
H9.10
VHS
45分
(各)7,000
(各)6,300

建設省土木研究所における高度道路交通システムへの取り組み(ビデオ版)

建設省土木研究所
H8.11
VHS
23分
5,000
4,500

多自然型川づくり (ビデオ版)

建設省土木研究所
H8.10
VHS
15分
3,990
3,591

平成13年度国土交通省国土技術研究会報告

国土交通省
H14,,4
A4
1,000
18,900
17,010

第51回〜54回建設省技術研究会報告

建設省
H10〜H13
A4

(各)18,900
(各)17,010

第49回建設省技術研究会報告

建設省
H8. 6
A4
918
18,000
16,200

第44回〜45回 建設省技術研究会報告

建設省
H3〜H4
B5

(各)20,000
(各)18,000

第43回 建設省技術研究会報告

建設省
H2. 11
B5
1052
16,480
14,832

第37回〜42回 建設省技術研究会報告

建設省
S59〜H元
B5

(各)16,800
(各)15,120

第35回〜36回 建設省技術研究会報告

建設省
S57〜S58
B5

(各)15,750
(各)14,175

UJNR 第25回〜28回合同部会概要(日本語版)

建設省土木研究所
H5〜H9
A4 

(各)4,200
(各)3,780

UJNR 第27回合同部会会議録(英語版)

建設省土木研究所
H8. 3
A4
823
6,300
5,670

UJNR 第25回合同部会概要

建設省土木研究所
H5.12
A4
245
4,200
3,780

UJNR 第23回〜25回合同部会会議録

建設省土木研究所
H4〜H5
A4 

(各)6,300
(各)5,670

UJNR 第21回合同部会会議録

建設省土木研究所
H元.12
A4
497
5,250
4,725

刊行物等の問い合せ・申し込み先

 

財団法人 土木研究センター 技術研究所出版編集部

    ・刊行物等    中島冨美子

 

  〒300-2624 茨城県つくば市西沢2-2
  TEL:029-864-2521  FAX:029-864-2515
  E-mail:mail@pwrc.or.jp

 

  

購入のお申し込みは、FAXまたはE-mailでお願いします。
また、こちらからも直接申し込みできます。
なお、代金は送付する図書等に同封します請求書にてお支払い下さい。

 

 コピーサービスの紹介

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研究報告等のコピーサービス

 

 当センターでは、国土交通省国土技術政策総合研究所(国土技術政策総合研究所研究報告、国土技術政策総合研究所資料)及び独立行政法人土木研究所の刊行物(土木研究所報告、土木研究所彙報、土木研究所資料、共同研究報告書、土木研究所年報)のコピーサービスを行っています。

 

料金

52円/頁(賛助会員42円/頁)(税込、送料別)

 

 国土交通省国土技術政策総合研究所及び独立行政法人土木研究所では4,800冊以上の「土木研究所資料」等を発行しております。この文献リストは、ここをクリックすればご覧になれます。
 

  

文献リスト(Excelファイル:2,505,728Byte)

刊行物等の問い合せ・申し込み先

 

財団法人 土木研究センター 技術研究所出版編集部

    ・コピーサービス 中村英理

 

  〒300-2624 茨城県つくば市西沢2-2
  TEL:029-864-2521  FAX:029-864-2515
  E-mail:mail@pwrc.or.jp

 

  

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なお、代金は送付する図書等に同封します請求書にてお支払い下さい。

 

 購読の案内

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月刊 土木技術資料の購読のご案内をいたします。

 

  <購 読 料> 土木技術資料 1冊¥1,050(税・送料共込) 年間購読料¥12,600(税・送料共込)

 

月刊 土木技術資料購読申込書

(いずれかにレを付けて下さい) 

□ 団体購読   □ 個人購読

(いずれかにレを付けて下さい) 

□ 年間購読   平成   年   月より   部

□ 特定号のみ  平成   年   月号    部





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月刊 土木技術資料の問い合せ・申し込み先

 

財団法人 土木研究センター技術研究所出版編集部 池田敦子
  〒300-2624 茨城県つくば市西沢2−2
  TEL:029-864-2521、FAX:029-864-2515
  E−mail:mail@pwrc.or.jp

  

購読のお申し込みは、FAXまたはE-mailでお願いします。
また、こちらからも直接申し込みできます。
なお、代金は原則前払いとなっておりますが、後払いも可能です。

  
 

 土木技術資料目次

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土木技術資料平成18年11月号
特集:戦略的な道路構造物マネジメント
 
区分
題名
著者名

表紙

特集「戦略的な道路構造物マネジメント」

独立行政法人土木研究所つくば中央研究所
構造物研究グループ


グラビア

道路橋の維持管理の取り組み・計画的管理のサイクル/実証された鋼板巻立てによる耐震補強の効果

独立行政法人土木研究所つくば中央研究所
構造物研究グループ

2

ニュース

国際大ダム会議第22回大会参加報告

山口嘉一、櫻井寿之、小堀俊秀

4

ニュース

海洋暴露20年研究成果報告会が開催された

守屋進

6

ニュース

第4回日米風工学ワークショップ開催される

村越潤、麓興一郎

8

ワールド

フランスの山地修復事業について

山越隆雄

9

研究コラム

プロジェクト研究「都市地域の社会基盤・施設の防災性能評価・災害軽減技術の開発」

飯場正紀

11

研究コラム

重点プロジェクト研究「のり面・斜面の崩壊・流動災害軽減技術の高度化に関する研究」

寺田秀樹

13

研究コラム

重点プロジェクト研究「ダム湖およびダム下流河川の水質・土砂制御技術に関する研究」

柏井条介

15

土木技術講座

下水道の環境保全技術(第2回)〜下水道におけるディスポーザー導入の考え方〜

吉田敏章

17

土木技術講座

地すべり被害を軽減するための技術(第2回)−地すべりの被害と教訓−

藤澤和範、小原嬢子、池田学

19

論説・企画趣旨

戦略的な道路構造物マネジメント技術とは

福井次郎

22

報文(特集)

道路橋の維持管理に関する取り組み

玉越隆史、小林 寛、武田達也

24

報文(特集)

橋梁の耐震補強と今後の技術課題

運上茂樹、西田秀明

30

報文(特集)

塩害を受けるコンクリート橋の維持管理手法に関する検討

古賀裕久、渡辺博志、中村英佑

36

報文(特集)

舗装の効率的な維持管理について

藪 雅行、久保和幸

42

報文(特集)

長大橋における長期防錆型塗装系の採用によるLCCの低減

長谷川芳己、小林克己、長尾幸雄、山口和範

48

報文

バスプローブに関する基礎的研究

酒井秀和、塚田幸広

54

報文

近年の交通事故発生状況に関する統計データ分析

岡 邦彦、池田武司、橋本裕樹

60

報文

カーテングラウチングのチェック孔省略に関する検討

山口嘉一、佐藤弘行、阿部智彦、西岡正浩

66

編集後記


尾関信行

72

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