土木技術資料目次 令和7年10月号 |
区分 |
題 名 |
著者名 |
頁 |
巻頭言 | 技術的無意識からの覚醒 | 亀山修一 | 5 |
論説 | 舗装・トンネル分野における技術開発・実装に関する最近の取組 | 松本幸司 | 6 |
一般報文 | 生活道路どうしの交差点部ハンプの設置方法の調査 | 黒澤明史・上野宇悠・藤田裕士・大橋幸子 | 8 |
繰り返し再生したアスファルトを用いた混合物の間接引張試験による常温ひび割れ抵抗性の評価 | チャンタンニャット・安藤秀行・百武 壮 | 12
|
|
鉄筋防せい材の防せい効果評価試験の簡略化 | 加藤祐哉・陳内真央・古賀裕久 | 16 |
|
下水道管きょにおける健全率予測式の更新 | 高橋礼雅・富田 涼・橋本 翼・安田将広 | 20 |
|
下水道分野への非定常水文統計解析の適用に向けた一考察 | 大﨑紗恵子・山本拓也・松浦達郎・安田将広 | 24 |
|
河道状況から見た橋梁洗掘点検の方向性 | 猪股広典・小関博司 | 28 |
|
会議のオンライン化及びペーパーレス化による業務効率化に関する効果と課題の考察 | 池田鉄哉 | 32 |
|
現地レポート | 高速道路における舗装の大規模更新・修繕に関する取組み | 滝 晴信・江口利幸・松本大二郎 | 38 |
供用中の高速道路におけるU型土留めを利用したインバートの急速施工 | 花谷仁志・酒井直紀・小川 豊・神田銀平 | 42 |
|
ワールド | 第41回IAHR世界会議に出席して | 46 |
|
研究コラム | 実務判断への貢献までを照準とした研究・技術開発の重要性 ~土木学会論文賞受賞論文への取り組みからの学び~ | 48 |
|
顕微IR分光分析及び顕微ラマン分光分析を用いた有機酸による防食被覆の劣化評価の可能性 | 50 |
||
新しい技術情報・基準・指針 | 道路土工構造物技術基準の改定について | 52 |
|
土研センター | フィリピンで急速に進められている海岸堤防の建設は環境破壊か?海岸防護か? | 宇多高明 | 54 |
報文抄録 | 2 |
||
編集後記/次回報文予告 | 58 |
||
お知らせのページ | 60 |
||
今月の表紙 | 上の写真は、上信越自動車道の閼伽流山(あかるさん)トンネルにおいて、路面の盤ぶくれ対策として、1車線の供用を確保しながらインバートを追加施工したものである。連続的なU型土留めを用いる「クイックre(り)インバート工法」を採用し、交通規制期間の短縮を図っている。 下の写真は、上信越自動車道の信州中野 IC~小布施 PA 間において、上層路盤に従前のアスファルト安定処理に代わり高弾性アスファルト混合物を用いて路盤の高耐久化を図る試験施工を行ったものである。 本誌の現地レポートでも紹介している。(写真提供:三井住友建設(株)、(株)NEXCO総研) |
●戻る |