(財)土木研究センター/お知らせのページ(2006年7月)
  

 今月の目次

 

●証明取得技術の紹介

建設技術審査証明取得技術の概要

●新規販売プログラムの紹介

切土補強土工法設計システム(GEO−SR2006)

●刊行物の紹介

プレキャストブロック式RC擁壁 設計・施工・維持管理マニュアル

●刊行物の紹介

建設発生土利用技術マニュアル 第3版

●刊行物の紹介

建設工事における他産業リサイクル材料利用技術マニュアル

●土木研究センター刊行物一覧

刊行物リスト

●複製刊行物一覧

複製刊行物リスト

●コピーサービスの紹介

研究報告等のコピーサービス

●購読の案内

月刊土木技術資料

●土木技術資料7月号目次

-

特集:特集:土木分野におけるリサイクル技術

  

 証明取得技術の紹介

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建設技術審査証明取得技術の概要

 新たに建設技術審査証明を取得した技術の概要を紹介します。

 

○ 軽量で施工性に優れた埋設型枠「パットウォール・ライナー」

 依頼者

株式会社ビュープランニング

 技術の概要

「パットウォール・ライナー」は、コンクリート擁壁、砂防えん堤等のコンクリート構造物の化粧を必要としない面を対象として用いられる埋設型枠である。
ポリプロピレン繊維による繊維補強モルタルを押し出し成形して製造した板状製品であり、コンクリート打設時の側圧に耐える曲げ強度、コンクリートと一体化する機能、耐凍結融解性、および耐衝撃性を有している。
1枚あたりの質量が28sと軽量であるため人力で容易に組立ができ、かつ型枠パネルの裏面に設けた取付ガイドと専用接続金物との組付性がよいため施工能率が高い。(広告の頁参照)

 審査項目

(1) 施工性 (2) 強度特性 (3) 一体性 (4) 耐衝撃性 (5) 耐凍結融解性

 証明書

建技審証第0529号 平成18年2月9日付

 連絡先

株式会社ビュープランニング 技術部
 TEL:052-951-6664 FAX:052-951- 6698

 

○ 軽量で高い強度を有する化粧付埋設型枠「パットウォール・Dウォール」

 依頼者

株式会社ビュープランニング

 技術の概要

「パットウォール・Dウォール」は、表面に石積み模様を有する埋設型枠であり、耐アルカリ性ガラス繊維補強モルタルを高圧プレス成形しステンレス鋼メッシュにより補強して製造した板状製品である。コンクリート打設時の側圧に耐える曲げ強度、コンクリートと一体化する機能、耐凍結融解性、および耐衝撃性を有している。1枚あたりの質量が17sと軽量であるため、人力で容易に施工できる。(広告の頁参照)

 審査項目

(1) 施工性 (2) 強度特性 (3) 一体性 (4) 耐衝撃性 (5) 耐凍結融解性 (6) 造形性

 証明書

建技審証第0530号 平成18年2月9日

 連絡先

株式会社ビュープランニング 技術部
 TEL:052-951-6664 FAX:052-951- 6698

 

○ アンカー式空石積工法「ラップストーン工法」

 依頼者

環境工学株式会社

 技術の概要

「ラップストーン工法」は、自然石に窄孔を設け、ポリエチレン樹脂で被膜した亜鉛アルミ合金メッキのアンカー材と合成樹脂のストッパーパネルを一体化した部材を、裏込材で埋め戻しながら急勾配に積み上げる「アンカー式空石積工法」で、魚やカニ等の水生生物に配慮した経済的で強固な護岸を経済的につくることができる工法である。(広告の頁参照)

 審査項目

(1) 壁体の土圧に対する安定性 (2) 転石等の外力に対する強度 (3) 部材の強度 (4) 部材の耐久性 (5) 施工性 (6) 安全性

 証明書

「建技審証第0508号」平成17年11月9日付(内容変更を伴う更新)

 連絡先

環境工学株式会社 技術部
 TEL:042-525-7072

 

建設技術審査証明事業についてのお問合せ先

   

財団法人土木研究センター 企画・審査部 田中 秀和
 〒110-0016 東京都台東区台東1丁目6番4号 タカラビル3F
 TEL:03-3835-3609 FAX:03-3832-7397
 E-mail:kikaku@pwrc.or.jp

 

 新規販売プログラムの紹介

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切土補強土工法設計システム(GEO−SR2006)

 

 この度,日本道路公団「切土補強土工法設計・施工指針(平成14年7月版)」に基づいて切土補強土の設計を行うWindows版「切土補強土工法設計システム(GEO−SR2006)」の販売を開始いたしました。
 本システムにより,常時および地震時の無補強時の安定検討,最大必要抑止力の算定,補強材の選定,補強材の配置・長さの検討および補強後の全体安定の照査を行い、対話形式で迅速かつ合理的な切土補強土工法の設計を行うことができます。なお、安定検討および最大必要抑止力の算定は円弧すべり法および直線すべり法で行うことができます。

 

お問い合せ先

(財)土木研究センター内 システム開発研究会 土橋,木本

〒300-2624 茨城県つくば市西沢2−2

TEL:029-864-2521  FAX:029-864-2515

 

 刊行物の紹介

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プレキャストブロック式RC擁壁
設計・施工・維持管理マニュアル

 近年、建設事業のコスト縮減や施工の効率化・品質の向上を目的として、プレキャストブロックを用いた擁壁の需要が高まっており、2つの製品が建設技術審査証明を取得しています。しかし、プレキャストブロック式RC擁壁の設計、施工および維持管理の方法については、一般の擁壁指針ではほとんど取り上げられておらず、その基準の制定が望まれています。
 このような状況下、当センターは、山本泰彦 筑波大学大学院システム情報工学研究科教授を委員長とする「プレキャストブロック式RC擁壁マニュアル作成委員会」を設置して、プレキャストブロックを用いた擁壁の設計、施工および維持管理の方法について整理し、その成果をマニュアルの形で発刊することを検討して参りました。
 この度、委員会成果物が完成し、「プレキャストブロック式RC擁壁 設計・施工・維持管理マニュアル」として発刊のはこびとなりました。ブロック式擁壁の設計・施工・維持管理の手引きとして広くご活用ください。

目 次

1.

総則

2.

基本的事項

3.

設計

4.

施工

5.

維持管理

資料1

認定および施工実積 設計計算例 製品構造図・製品配筋図 施工歩掛 施工写真 図面集(CD−ROM)

発行 :

平成17年11月

体裁 :

A4判 188頁

価格 :

3,000円(税込、送料別)

 刊行物の紹介

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建設発生土利用技術マニュアル 第3版

 建設工事から発生する土砂を有効に利用するには、国土交通省では平成16年3月31日に通達:「発生土利用基準について」を関係機関に発出しました。ここでは、平成6年7月に建設省(当時)から発出された通達「発生土利用基準(案)について」の内容見直しが図られたほか、旧運輸省関係の工事にも対象を拡大、新たに都道府県及び政令指定市にも参考送付され、より一層の普及が図られることになっています。
 本マニュアルは上記の「発生土利用基準について」の運用を技術的に解説したもので、発生土の利用に当たっての基本的な考え方や土質改良の方法、品質保証の方法、施工事例などについて説明し、円滑に発生土を利用できるようにしています。

目 次

1. 総説

1-1

目的

1-2

適用

1-3

留意事項

2. 発生土利用のための考え方

2-1

概説

2-2

検討手順

3. 土質区分基準および土質区分判定のための調査

3-1

概説

3-2

土質区分基準

3-3

土質区分判定のための調査

4. 適用用途標準

4-1

概説

4-2

適用用途標準

5. 用途別利用方法

5-1

概説

5-2

工作物の埋戻しへの利用

5-3

土木構造物の裏込めへの利用

 

5-4

道路(路床)盛土への利用

5-5

道路路体用盛土への利用

5-6

高規格堤防への利用

5-7

一般堤防への利用

5-8

宅地造成への利用

5-9

公園・緑地造成への利用

5-10

水面埋立への利用

6. 土質改良工法

6-1

概説

6-2

適用工法

7. 施工過程での品質保証・施工管理方法

7-1

概説

7-2

発生側における品質保証・施工管理方法

7-3

利用側における施工管理方法

資料1 

発生土利用基準

資料2  

土質改良プラントおよびストックヤードの機能と品質管理

資料3 

利用事例

監  修:

建設発生土利用技術マニュアル検討委員会

編  著:

独立行政法人 土木研究所

販  売:

丸善(株)

発  行:

平成16年9月

体  裁:

A5判 204頁

価  格:

2,000円(税込)

お問い合せ先

財団法人 土木研究センター技術研究所 出版編集部
〒300−2624 茨城県つくば市西沢2−2
TEL:029-864-2521   FAX:029-864-2515
Mail:mail@pwrc.or.jp

 刊行物の紹介

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建設工事における他産業リサイクル材料利用技術マニュアル

編著/独立行政法人 土木研究所
A4版・250ページ・定価4,095円(本体3,900円)・図書コード9263

他産業からのリサイクル材料を建設工事に活用するために!
原材料の種類ごとに「適用範囲」「品質・環境安全性の基準と試験方法」
「設計・施工方法などの利用技術」「利用に当たっての課題」
などを取りまとめた本邦唯一無二の技術マニュアル!!

 土木研究センター刊行物一覧

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刊行物名
 発行年月 
判 型
 頁 
 一般価格 
賛助会員価格
送料

プレキャストブロック式RC 擁壁設計・施工・維持管理マニュアル

H17,11
A4
188
3,000
2,700

実務者のための養浜マニュアル

H17.10
A5
170
2,500
2,250

土木コンクリート構造物のはく落防止用赤外線サーモグラフィによる変状状調査マニュアル

H17.3
A4
108
4,500
4,050

グラウンドアンカー受圧板設計・試験マニュアル

H16.12
A4
83
3,150
2,835

建設発生土利用技術マニュアル 第3版

H16.9
A5
204
2,000
1,800

陸上工事における深層混合処理工法設計・施工マニュアル改訂版

H16.3
A5
334
4,725
4,252

補強土(テールアルメ)壁工法設計・施工マニュアル 第3回改訂版

H15.11
A5
302
4,200
3,780

護岸ブロックの水理特性試験法マニュアル第2版

H15.7
A5
40
3,150
2,835

多数アンカー式補強土壁工法設計・施工マニュアル 第3版

H14.10
A5
248
3,675
3,307

炭素繊維シートによる鋼製橋脚の補強工法ガイドライン(案)

H14.7
A4
261
4,200
3,780

ジオテキスタイルを用いた軟弱路床上舗装の設計・施工マニュアル−路床/路盤分離材としての利用−

H13.11
A5
131
3,150
2,835

超早強コンクリート利用技術マニュアル

H12.9
A5
80
3,150
2,835

ジオテキスタイルを用いた補強土の設計・施工マニュアル改訂版

H12.2
A5
305
5,250
4,725

平成9・10年度耐震設計ソフトウェアに関する研究委員会報告書

H11.4
A4
579
7,350
6,615

炭素繊維を用いた耐震補強法研究会平成8・9年度報告書

H10.9
A4
198
7,665
6,898

発生土利用促進のための改良工法マニュアル

H9.12
A4
177
4,200
3,780

平成8年度耐震設計ソフトウェアに関する研究委員会報告書

H9. 5
A4
378
4,200
3,780

風土工学の誕生

H9. 3
A4
36
2,500
2,250

テクソル・グリーン工法―高次団粒基材吹付工―設計・施工マニュアル

H6. 3
A5
81
2,450
2,205

斜張橋ケーブルの耐風性検討 報告書

H5. 3
A4
113
(各) 4,000
(各)3,600

斜張橋ケーブルの耐風性検討 資料編編

227

コンクリ−トの耐久性向上技術の開発

H1. 5
A4
438
8,000
7,200

 

 複製刊行物一覧

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複製刊行物名
編集
 発行年月 
判型
 頁 
 一般価格 
賛助会員価格
送料

構造物の防汚技術の開発  

建設省土木研究所

H11.11
A4
393
3,675
3,307

第5次土木研究所研究五カ年計画

建設省土木研究所

H11.4
A4
159
3,150
2,835

斜張橋並列ケーブルのウェークギャロッピング制振対策検討マニュアル(案)

建設省土木研究所

H8. 1
A4
104
5,000
4,500

熱赤外線映像法による吹付のり面老朽化診断マニュアル

建設省土木研究所

H8. 1
A4
125
4,080
3,672

九州地建における1日土研資料 平成6年度

建設省土木研究所

H6.10
A4
118
4,000
3,600

建設省 道路橋の免震設計法マニュアル(案)

建設省土木研究所

H4.12
B5
307
7,000
6,300

道路橋の耐震設計法 (ビデオ版)

建設省土木研究所

H13,6
VHS
43分
5,250
4,725

橋の耐震設計技術  (ビデオ版) 英語版有

建設省土木研究所

H10.9
VHS
31分
(各)7,000
(各)6,300

自動運転道路システム・概要編  (ビデオ版)英語版有

建設省土木研究所

H9.10
VHS
20分
(各)5,000
(各)4,500

自動運転道路システム・技術記録編 (ビデオ版)英語版有

建設省土木研究所

H9.10
VHS
45分
(各)7,000
(各)6,300

建設省土木研究所における高度道路交通システムへの取り組み(ビデオ版)

建設省土木研究所

H8.11
VHS
23分
5,000
4,500

多自然型川づくり (ビデオ版)

建設省土木研究所

H8.10
VHS
15分
3,990
3,591

平成13年度国土交通省国土技術研究会報告

国土交通省

H14,,4
A4
1,000
18,900
17,010

第51回〜54回建設省技術研究会報告

建設省

H10〜H13
A4

(各)18,900
(各)17,010

第49回建設省技術研究会報告

建設省

H8. 6
A4
918
18,000
16,200

第44回〜45回 建設省技術研究会報告

建設省

H3〜H4
B5

(各)20,000
(各)18,000

第43回 建設省技術研究会報告

建設省

H2. 11
B5
1052
16,480
14,832

第37回〜42回 建設省技術研究会報告

建設省

S59〜H元
B5

(各)16,800
(各)15,120

第35回〜36回 建設省技術研究会報告

建設省

S57〜S58
B5

(各)15,750
(各)14,175

UJNR 第25回〜28回合同部会概要(日本語版)

建設省土木研究所

H5〜H9
A4

(各)4,200
(各)3,780

UJNR 第27回合同部会会議録(英語版)

建設省土木研究所

H8. 3
A4
823
6,300
5,670

UJNR 第25回合同部会概要

建設省土木研究所

H5.12
A4
245
4,200
3,780

UJNR 第23回〜25回合同部会会議録

建設省土木研究所

H4〜H5
A4

(各)6,300
(各)5,670

UJNR 第21回合同部会会議録

建設省土木研究所

H元.12
A4
497
5,250
4,725

刊行物等の問い合せ・申し込み先

 

財団法人 土木研究センター 技術研究所出版編集部

    ・刊行物等    中島冨美子

 

  〒300-2624 茨城県つくば市西沢2-2
  TEL:029-864-2521  FAX:029-864-2515
  E-mail:mail@pwrc.or.jp

 

  

購入のお申し込みは、FAXまたはE-mailでお願いします。
また、こちらからも直接申し込みできます。
なお、代金は送付する図書等に同封します請求書にてお支払い下さい。

 

 コピーサービスの紹介

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研究報告等のコピーサービス

 

 当センターでは、国土交通省国土技術政策総合研究所(国土技術政策総合研究所研究報告、国土技術政策総合研究所資料)及び独立行政法人土木研究所の刊行物(土木研究所報告、土木研究所彙報、土木研究所資料、共同研究報告書、土木研究所年報)のコピーサービスを行っています。

 

料金

52円/頁(賛助会員42円/頁)(税込、送料別)

 

 国土交通省国土技術政策総合研究所及び独立行政法人土木研究所では4,800冊以上の「土木研究所資料」等を発行しております。この文献リストは、ここをクリックすればご覧になれます。
 

  

文献リスト(Excelファイル:1,417,728Byte)

刊行物等の問い合せ・申し込み先

 

財団法人 土木研究センター 技術研究所出版編集部

    ・コピーサービス 中村英理

 

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  TEL:029-864-2521  FAX:029-864-2515
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月刊 土木技術資料の購読のご案内をいたします。

 

  <購 読 料> 土木技術資料 1冊¥1,050(税・送料共込) 年間購読料¥12,600(税・送料共込)

 

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  TEL:029-864-2521、FAX:029-864-2515
  E−mail:mail@pwrc.or.jp

  

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また、こちらからも直接申し込みできます。
なお、代金は原則前払いとなっておりますが、後払いも可能です。

  
 

 土木技術資料目次

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土木技術資料平成18年7月号
特集:土木分野におけるリサイクル技術
 
区分
題名
著者名

表紙

ダム貯水池で発生した流木

明嵐政司


グラビア

建設事業における様々なリサイクル

明嵐政司

2

速報

岐阜県揖斐川町東横山地区で発生した地すべり

藤澤和範、池田学、樋口佳意、水野秀明

4

ニュース

FWD(重錘落下式たわみ測定装置)検定施設

坂本康文

6

ニュース

SAGEEP2006に参加して

倉橋稔幸

8

ニュース

第4回交通施設の耐震設計と耐震補強に関する国際ワークショップ参加報告

堺 淳一

10

ニュース

第12回PIARC国際冬季道路会議(トリノ−セストリエール会議)の概要

塚田幸広

11

ニュース

ICHARM発足記念シンポジウムの開催報告

時岡利和

12

新刊紹介

「土壌のダイオキシン類簡易測定法マニュアル」の発刊

守屋 進

13

その他

土木研究所における研究滞在での感想

金 j鍋

15

土木技術講座

道路管理者のための情報利活用入門(第4回)〜災害時における情報管理とITの利活用〜

上坂克巳、真田晃宏

17

土木技術講座

岩盤試験・調査法(第4回)〜岩盤の透水試験〜

佐藤弘行

19

論説・企画趣旨

土木分野におけるリサイクルの動向

脇坂安彦

22

報文(特集)

排水性舗装発生材のリサイクル

小長井彰祐・新田弘之・久保和幸・西崎 到

24

報文(特集)

廃木材を利用したNOx除去型舗装材料に関する研究

加藤祐哉、新田弘之、西崎 到

30

報文(特集)

コンクリート用再生骨材の現状と品質評価試験法の検討

片平 博、渡辺博志

36

報文(特集)

建設事業における他産業リサイクル材料利用に関する経済学的観点からの検討

明嵐政司

42

報文(特集)

ダム貯水池における流木発生量と木質バイオマスとしての利用実態

高橋正人、三宅且仁、牧 孝憲、落 修一、
尾崎正明

48

報文

2004年新潟県中越地震におけるシェッド構造物の損傷と分析

堺 淳一、運上茂樹、小林 寛

54

報文

円形断面を有する高強度鉄筋コンクリート橋脚の耐力・変形性能

西田秀明、佐藤 大、運上茂樹

60

報文

空中写真を利用したダム下流の河床変動情報把握

時岡利和、傳田正利、天野邦彦

66

編集後記


菊森佳幹

72


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