(一財)土木研究センター/鋼橋塗替え診断

鋼橋塗替え診断

 

 

無駄な塗替えをしていませんか? 鋼橋の塗替え工事の前に一度ご相談下さい.
部分塗替え等により、経済的で耐久性のある塗替え方法をご提案します!
耐候性鋼橋の錆や塗替えについての診断・評価も承ります!

説明資料

診断内容

メリット (塗替え工事のコスト縮減効果)

料金 (診断費用)

 診断内容

1) 調 査:
  外観目視を基本に、腐食や塗膜劣化を調査します.必要に応じ別途、板厚計測や付着塩分量調査等を実施します.
2) 診断・評価:
  塗替えの要否・時期、腐食に対する補強の要否、塗替え範囲、塗替え方法などについて診断・評価し提案します.
*その他:
  塗替え設計や塗替え工事の施工管理等に関する提案をします.
なお、別途業務で、発注業務の支援をします.

 メリット (塗替え工事のコスト縮減効果)

○試算例; 橋長30m(幅員10m)の橋梁の場合
  従来の3種ケレンで全面塗り替え(約700万円)
     ↓  約400万円縮減
     ↓  (塗替え年数、耐用年数も大幅増大)
  1種ケレンで部分塗替え(両端2mのみ)(約300万円)

 料金 (診断費用)

  診断内容に応じ、個別に算定します.
事前に現地写真等により、見積(無料)を提示します.是非お問い合わせ下さい.
  例; 橋長30m程度の橋梁で、40万円程度
  (旅費交通費、宿泊費、橋梁点検車レンタル料等および消費税は別。複数の橋の場合は、割安になります)
 
  鋼橋塗替え診断業務の手続フロー
  *契約方法等については、ご相談に応じます。
お問い合わせ下さい.

お問い合わせ先:一般財団法人土木研究センター 材料・構造研究部
安波(E-mail yasunami@pwrc.or.jp)、中島
Tel 03-3835-3609 Fax 03-3832-7397


(一財)土木研究センターは、平成18年度の「ブラストの施工性能把握調査試験」(国土交通省国土技術政策総合研究所委託)以降、数多くの鋼橋塗替え補修調査やブラストの試験施工等を実施しています.

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