(財)土木研究センター/お知らせのページ(2004年8月)
  

 今月の目次

 

●証明取得技術の紹介

建設技術審査証明取得技術の概要

●刊行物の紹介

補強土(テールアルメ)壁工法設計・施工マニュアル 第3回改訂版

●刊行物の紹介

多数アンカ−式補強土壁工法設計・施工マニュアル 第3版

●刊行物の紹介

ジオテキスタイルを用いた補強土の設計・施工マニュアル改訂版

●刊行物の紹介

陸上工事における深層混合処理工法設計・施工マニュアル改訂版

●刊行物の紹介

超早強コンクリート利用技術マニュアル

●複製刊行物の紹介

熱赤外線映像法による吹付のり面老朽化診断マニュアル

●コピーサービス

-

研究報告等のコピーサービス

●土木研究センター刊行物一覧

-

刊行物リスト

●複製刊行物一覧

-

複製刊行物リスト

●購読の案内

-

月刊 土木技術資料

●土木技術資料8月号目次

-

特集:GISの国土管理への活用

 

  

 証明取得技術の紹介

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建設技術審査証明取得技術の概要

 新たに建設技術審査証明を取得した技術の概要を紹介します。

 

○ 膨張性能を有する締固め工法用材料「TAFDEX(タフデックス)

 依頼者

大成建設株式会社、不動建設株式会社

 技術の概要

「TAFDEX(タフデックス)」は、硬焼石灰、転炉スラグ、硫酸アルミからなる膨張固化性能を有する締固め工法用材料である。硬焼石灰と地下水との化学反応に起因する体積膨張により、液状化対策における実質改良率を増加させることが可能であるため、同一改良率を得るのに必要な改良体本数を、従来技術と比較して削減可能であり、また、従来技術と同一間隔で打設した場合には、従来技術以上の改良効果を得ることが可能である。

 審査項目

(1) 材料の膨張・強度特性 (2) 地盤の締固め効果 (3) 材料供給からみた施工性 (4) 環境に対する安全性

 証明書

「建技審証第0323号」平成16年3月31日付

 連絡先

大成建設(株) 土木技術研究所 地盤・岩盤研究室 土質チーム
TEL:045-814-7236
不動建設(株) ジオ・エンジニアリング事業本部 技術統轄部 技術管理室
TEL:03-5644-8535

 

○ 袋型根固め工法用袋材「GBユニット GBYエコタイプ ER型,EH型,BR型」

 依頼者

株式会社 田中

 技術の概要

「GBユニット GBYエコタイプ ER型,EH型,BR型」は、再生ポリエステル繊維材料を使用した袋材で、中詰め材(50mm〜人頭大程度の粒径)を充填して、河川護岸や海岸の根固め工、橋脚などの洗掘防止工に適用する。また、景観を考慮したダークグリーン色の袋材も製品に加えている。

 審査項目

(1) 構造特性 (2) 強度特性 (3) 耐久性 (4) 耐燃焼性 (5) 生態系に対する安全性 (6) 施工性

 証明書

「建技審証第0402号」平成16年4月8日付

 連絡先

株式会社 田中 技術部
TEL:0725-32-5381

 

建設技術審査証明事業についてのお問合せ先

   

財団法人土木研究センター 企画・審査部 浅海順治
 〒110-0016 東京都台東区台東1丁目6番4号 タカラビル3F
 TEL:03-3835-3609 FAX:03-3832-7397
 E-mail:kikaku@pwrc.or.jp

 

 刊行物の紹介

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補強土(テールアルメ)壁工法設計・施工マニュアル 第3回改訂版

 

 本マニュアルは、1982年に初版が発行され、その後、現場での知見の蓄積や新しい技術を取り入れ、1988年と1999年に改訂出版されております。
 今回、「道路土工−擁壁工指針」(平成11年3月改訂)の内容に整合させるとともに、コスト縮減や防災、安全等の社会的ニーズに応えた内容とするため、「補強土(テールアルメ)壁工法第3回改訂委員会(委員長:東京工業大学 太田秀樹教授)」において耐震設計、構造細目及び維持管理について検討審議を行い、その結果を基に第3回改訂版を発刊いたしました。

 

発  行 :

平成15年11月

体  裁 :

A5判 302頁

価  格 :

4,200円(税込、送料別)

 

 刊行物の紹介

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多数アンカ−式補強土壁工法設計・施工マニュアル 第3版

 

 本マニュアルは、「多数アンカ−式補強土壁工法設計・施工マニュアル作成委員会(委員長:日本大学理工学部巻内勝彦教授)」による検討結果をもとに、1994年に初版が発行され、1998年に部材の改良などに合わせ改訂出版されております。
 今回、新しい土の拘束補強のメカニズムの提案をはじめ、現地発生土の有効利用などの環境に配慮した設計法などを取り入れ、第3版として出版いたしました。

 

発  行 :

平成14年10月

体  裁 :

A5判 248頁

価  格 :

3,675円(税込、送料別)

 

 刊行物の紹介

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ジオテキスタイルを用いた補強土の設計・施工マニュアル 改訂版

 「ジオテキスタイルを用いた補強土の設計・施工マニュアル」は、昭和63年度から平成2年度にかけて、建設省土木研究所と民間企業20社で行われた「ジオテキスタイルを用いた補強土の合理的な設計法の開発」に関する共同研究の成果である盛土補強、補強土壁、軟弱地盤における敷設材および軟弱地盤盛土の補強に関して、現場ですぐに役立つマニュアルの形でまとめられ、平成5年1月に初版として発行されたものです。
 しかし、初版発行後7年余を経過し、その後の研究成果や使用事例などが増えたことから、それらの実績をふまえた改訂版を発行することにしました。改訂版ではこれまでの実績に基づき、より経済的で合理的な設計が行えるよう工夫されています。また、道路土工指針(日本道路協会)の改訂にあわせた、耐震設計の考え方も取り入れています。さらに、軟弱地盤への適用では、低改良率深層混合処理の杭式改良との併用工法の記述が加えられたほか、全編を通して、わかりやすく、使いやすいように配慮されています。

 

発 行 :

平成12年2月

体 裁 :

A5判 305頁

価 格 :

5,250円(税込、送料別)

 

 刊行物の紹介

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 陸上工事における深層混合処理工法設計・施工マニュアル改訂版 

 本マニュアルは、陸上工事におけるスラリー系及び粉体系の機械攪拌式深層混合処理工法の統一的な設計・施工マニュアルの確立(改良土の工学的性質、改良地盤の設計の考え方、施工法の留意点および設計計算事例など)を目的に「深層混合処理工法の設計・施工マニュアル編集委員会」(委員長:京都大学嘉門雅史教授)での検討結果を基に取りまとめ1999年に出版されております。
 その後、深層処理工法においては大径型による施工の効率化や適用用途の範囲の拡大、さらに海外における施工実績の激増など、めざましい技術の進展があります。このような技術の展開に適応した内容とするため、今回上記委員会で再度審議を行い、その成果を改訂版として発行いたしました。

 

発 行 :

平成16年3月

体 裁 :

A5判 334頁

価 格 :

4,725円(税込、送料別)

 

 刊行物の紹介

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超早強コンクリート利用技術マニュアル

 

 コンクリートの欠点は、硬化するまでに7〜28日間も要することです。「超早強コンクリート」は、この欠点を解決するために開発されたもので、1日後には構造物を供用する強度を発現します。補修用の超速硬セメント等とは異なり、生コン工場で製造、現場まで運搬して従来の施工設備と同様な方法で施工が可能です。緊急工事等に使用して交通遮断等の時間が極力短縮できますので、財団法人土木研究センターではその技術の普及のために、山本泰彦筑波大学教授を委員長とする超早強コンクリート利用技術開発委員会の指導のもと2年間にわたり研究し、その成果をマニュアルとしてまとめました。実用的な新技術のマニュアルとして是非一冊お備えください。

 

発  行 :

平成12年9月

体  裁 :

A5判 80頁

価  格 :

3,150円(税込、送料別)

 

 複製刊行物の紹介

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熱赤外線映像法による吹付のり面老朽化診断マニュアル

 

 本マニュアルは、平成4年度から平成7年度までの4年間、建設省土木研究所と民間企業8社が「熱赤外線映像法による吹付のり面老朽化診断技術の開発に関する共同研究」を実施し、その研究成果を現場の技術者等に活用して頂くことを目的としてとりまとめ、建設省土木研究所の許可を得て複製発行したものです。
 本マニュアルでは、熱赤外線カメラを用いて吹付のりの面の老朽化の程度を効率的に検査する手法のほか、老朽化事例、調査事例などを掲載しております。

 

発  行 :

平成8年1月

体  裁 :

A4判 125頁

価  格 :

4,080円(税、送料共込)

 

 コピーサービス

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研究報告等のコピーサービス

 

 当センターでは、国土交通省国土技術政策総合研究所(国土技術政策総合研究所研究報告、国土技術政策総合研究所資料)及び独立行政法人土木研究所の刊行物(土木研究所報告、土木研究所彙報、土木研究所資料、共同研究報告書、土木研究所年報)のコピーサービスを行っています。

 

料金

52円/頁(賛助会員42円/頁)(税込、送料別)

 

 国土交通省国土技術政策総合研究所及び独立行政法人土木研究所では4,800冊以上の「土木研究所資料」等を発行しております。この文献リストは、ここをクリックすればご覧になれます。
 

  

文献リスト(Excelファイル:1,417,728Byte)

 

平成16年4月以降、報告された研究報告等

○ 国土交通省国土技術政策総合研究所

 

(1) 国土技術政策総合研究所資料

 

・平成16年4月 国総研資料153号 道路環境影響評価の技術手法(その2)
                      −平成16年度改訂版−
                 (4騒音 5低周波音(標準外項目)6振動)

・平成16年4月 国総研資料182号 平成15年度第2回国土技術政策総合研究所研究評価委員会報告書

・平成16年5月 国総研資料183号 平成15年度地震防災研究室調査研究成果概要報告

○ 独立行政法人土木研究所

(1)土木研究所資料

・平成16年4月 土研資料3936号 道路橋基礎の部分安全係数設計法開発へ向けた基礎研究

(2)共同研究報告書

・ 平成16年7月 共同研究報告第305号 草木廃材の爆砕装置の開発に関する共同研究報告書

 

 土木研究センター刊行物一覧

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刊行物名
発行年月
判 型
 頁 
 一般価格 
賛助会員価格
送料

陸上工事における深層混合処理工法設計・施工マニュアル改訂版

H16.3
A5
334
4,725
4,252

補強土(テールアルメ)壁工法設計・施工マニュアル 第3回改訂版

H15.11
A5
302
4,200
3,780

護岸ブロックの水理特性試験法マニュアル第2版

H15.7
A5
40
3,150
2,835

多数アンカー式補強土壁工法設計・施工マニュアル 第3版

H14.10
A5
248
3,675
3,307

炭素繊維シートによる鋼製橋脚の補強工法ガイドライン(案)

H14.7
A4
261
4,200
3,780

ジオテキスタイルを用いた軟弱路床上舗装の設計・施工マニュアル−路床/路盤分離材としての利用−

H13.11
A5
131
3,150
2,835

超早強コンクリート利用技術マニュアル

H12.9
A5
80
3,150
2,835

ジオテキスタイルを用いた補強土の設計・施工マニュアル改訂版

H12.2
A5
305
5,250
4,725

平成9・10年度耐震設計ソフトウェアに関する研究委員会報告書

H11.4
A4
579
7,350
6,615

炭素繊維を用いた耐震補強法研究会平成8・9年度報告書

H10.9
A4
198
7,665
6,898

発生土利用促進のための改良工法マニュアル

H9.12
A4
177
4,200
3,780

建設発生土利用技術マニュアル 第2版

H9.10
A5
158
3,000
2,700

平成8年度耐震設計ソフトウェアに関する研究委員会報告書

H9. 5
A4
378
4,200
3,780

風土工学の誕生

H9. 3
A4
36
2,500
2,250

テクソル・グリーン工法―高次団粒基材吹付工―設計・施工マニュアル

H6. 3
A5
81
2,450
2,205

斜張橋ケーブルの耐風性検討 報告書

H5. 3
A4
113
(各) 4,000
(各)3,600

斜張橋ケーブルの耐風性検討 資料編編

227

コンクリ−トの耐久性向上技術の開発

H1. 5
A4
438
8,000
7,200

 

 複製刊行物一覧

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複製刊行物名
編集
発行年月
判型
 頁 
 一般価格 
賛助会員価格
送料

構造物の防汚技術の開発  

建設省土木研究所

H11.11
A4
393
3,675
3,307

第5次土木研究所研究五カ年計画

建設省土木研究所

H11.4
A4
159
3,150
2,835

斜張橋並列ケーブルのウェークギャロッピング制振対策検討マニュアル(案)

建設省土木研究所

H8. 1
A4
104
5,000
4,500

熱赤外線映像法による吹付のり面老朽化診断マニュアル

建設省土木研究所

H8. 1
A4
125
4,080
3,672

九州地建における1日土研資料 平成6年度

建設省土木研究所

H6.10
A4
118
4,000
3,600

建設省 道路橋の免震設計法マニュアル(案)

建設省土木研究所

H4.12
B5
307
7,000
6,300

道路橋の耐震設計法 (ビデオ版)

建設省土木研究所

H13,6
VHS
43分
5,250
4,725

橋の耐震設計技術  (ビデオ版) 英語版有

建設省土木研究所

H10.9
VHS
31分
(各)7,000
(各)6,300

自動運転道路システム・概要編  (ビデオ版)英語版有

建設省土木研究所

H9.10
VHS
20分
(各)5,000
(各)4,500

自動運転道路システム・技術記録編 (ビデオ版)英語版有

建設省土木研究所

H9.10
VHS
45分
(各)7,000
(各)6,300

建設省土木研究所における高度道路交通システムへの取り組み(ビデオ版)

建設省土木研究所

H8.11
VHS
23分
5,000
4,500

多自然型川づくり (ビデオ版)

建設省土木研究所

H8.10
VHS
15分
3,990
3,591

平成13年度国土交通省国土技術研究会報告

国土交通省

H14,,4
A4
1,000
18,900
17,010

第51回〜54回建設省技術研究会報告

建設省

H10〜H13
A4

(各)18,900
(各)17,010

第49回建設省技術研究会報告

建設省

H8. 6
A4
918
18,000
16,200

第44回〜45回 建設省技術研究会報告

建設省

H3〜H4
B5

(各)20,000
(各)18,000

第43回 建設省技術研究会報告

建設省

H2. 11
B5
1052
16,480
14,832

第37回〜42回 建設省技術研究会報告

建設省

S59〜H元
B5

(各)16,800
(各)15,120

第35回〜36回 建設省技術研究会報告

建設省

S57〜S58
B5

(各)15,750
(各)14,175

UJNR 第25回〜28回合同部会概要(日本語版)

建設省土木研究所

H5〜H9
A4

(各)4,200
(各)3,780

UJNR 第27回合同部会会議録(英語版)

建設省土木研究所

H8. 3
A4
823
6,300
5,670

UJNR 第25回合同部会概要

建設省土木研究所

H5.12
A4
245
4,200
3,780

UJNR 第23回〜25回合同部会会議録

建設省土木研究所

H4〜H5
A4

(各)6,300
(各)5,670

UJNR 第21回合同部会会議録

建設省土木研究所

H元.12
A4
497
5,250
4,725
 
 

刊行物等の問い合せ・申し込み先

 

財団法人 土木研究センター 技術研究所出版編集部

    ・刊行物等    中島冨美子
    ・コピーサービス 砂塚恵美

 

  〒300-2624 茨城県つくば市西沢2-2
  TEL:029-864-2521  FAX:029-864-2515
  E-mail:mail@pwrc.or.jp

 

  

購入のお申し込みは、FAXまたはE-mailでお願いします。
なお、代金は送付する図書等に同封します請求書にてお支払い下さい。

 
 

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  <購 読 料> 土木技術資料 1冊¥1,050(税・送料共込) 年間購読料¥12,600(税・送料共込)

 

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(いずれかにレを付けて下さい) 

□ 年間購読   平成   年   月より   部

□ 特定号のみ  平成   年   月号    部





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財団法人 土木研究センター技術研究所出版編集部 池田敦子
  〒300-2624 茨城県つくば市西沢2−2
  TEL:029-864-2521、FAX:029-864-2515
  E−mail:mail@pwrc.or.jp

  

購読のお申し込みは、FAXまたはE-mailでお願いします。
なお、代金は原則前払いとなっておりますが、後払いも可能です。

  

 土木技術資料目次

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土木技術資料平成16年8月号(特集:GISの国土管理への活用)
 
区分
題名
著者名

表紙


川口真司


グラビア

GISと国土管理

青山憲明

2

新しい技術情報

水中映像の立体的構築による河川環境展示の創出

吉冨友恭

4

ニュース

「UJNR耐風・耐震構造専門部会第36回合同部会」開催報告

田村敬一

6

ニュース

「河川技術に関するシンポジウム」が開催される

末次忠司 川口広司

8

ワールド

2004年IEEEWシンポジウム参加報告

牧野浩志

10

土木技術講座

社会基盤整備を支える土工技術(第5回)〜道路斜面防災の現場における大局的な視点〜

三木博史

12

土木技術講座

騒音とその対策―その5 道路交通騒音対策(遮音壁)―

大西博文

14

論説・企画趣旨

国土管理におけるGIS研究の現状と動向

川口真司

18

報文(特集)

GISを用いた国土管理情報基盤の整備手法

青山憲明 奥谷 正

20

報文(特集)

岐阜地区における国と地方自治体とのGISデータ共有・連携実証実験

青山憲明 奥谷 正

26

報文(特集)

道路事業におけるGISデータの整備と利活用方法

関本義秀

32

報文(特集)

3次元地形・設計データを用いた情報化施工  ―丁張り、出来形計測を中心に―

有冨孝一 松岡謙介 奥谷 正

38

報文(特集)

道路維持管理の効率化のための情報基盤

白鳥一也 奥谷 正

44

報文

セメント系新堤体材CSGの材料特性に関する実験的考察

川崎秀明 平山大輔 服部 敦 佐藤耕治

50

報文

造成アバットメント工によるダムの新しい端部処理

川崎秀明 平山大輔 吉岡英貴

56

報文

四万十川水質浄化実験プロジェクトの取り組みと成果

和田一範

62

編集後記


藤生和也

68
 


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