道路橋の耐震性向上に資する制震ダンパー技術 |
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『道路橋の耐震性向上に資する制震ダンパー技術』
の要求性能に対する意見募集結果と技術公募について
〜テーマ設定型(技術公募)の実施〜
(技術公募は締め切りました) |
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(一財)土木研究センターでは、『道路橋の耐震性向上に資する制震ダンパー技術』の要求性能に対する意見(意見募集期間:令和2年3月6日〜3月19日)を踏まえ、技術の要求性能の見直しを行いました。これを基に新技術活用システム活用方式「テーマ設定型(技術公募)※」にて、本技術を令和2年7月1日から令和2年7月31日まで公募します。 |
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道路橋の耐震性を確保・向上させる技術のひとつに制震ダンパーが活用されています。制震ダンパーは民間主体で開発されているため、様々な用途や、材料・構造を用いたタイプの製品があります。一方、実施設計においては地震による作用に対して安定して挙動する制震ダンパーの性能が求められています。
今回、この制震ダンパーの内、橋を構成する部材として使用することができ、かつ減衰性能を有する技術を対象に、統一的に製品の各種性能比較・評価を行い、設計を行うために必要な情報を提供するために、技術比較表として取りまとめることとなりました。
本技術公募は、新技術活用システムの活用方式「テーマ設定型(技術公募)」の実施にあたり、そのプロセスの一環として「道路橋の耐震性向上に資する制震ダンパー技術」のテーマに関して技術を公募するものです。
なお、本技術の「テーマ設定型(技術公募)」の実施は、平成30年6月末に第三者機関等として選定された土木研究センターが行うものです。
※「テーマ設定型(技術公募)」:現場ニーズに基づき募集する技術テーマを設定し、民間等の優れた新技術(NETIS登録済み技術を含む)を公募して実現場で活用・評価を行う方式 |
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1.意見募集の結果について |
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2.技術公募について |
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