コンクリート舗装工事の効率化に貢献する技術 |
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「コンクリート舗装工事の効率化に貢献する技術」
について技術公募を行います
〜新技術の活用に向けて〜
(技術公募は締め切りました) |
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『コンクリート舗装工事の効率化に貢献する技術』の要求性能案に対する意見募集結果(意見募集期間平成31年3月11日〜3月22日)を踏まえ、技術の要求性能を決定いたしました。今回、新技術活用システム活用方式「テーマ設定型(技術公募)※」により、上記要求性能に該当する技術を令和元年8月28日から令和元年9月30日まで公募いたします。 |
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コンクリート舗装は、型枠や丁張り等の設置精度等により品質が左右されるとともに、測量等の準備作業や養生にも時間を要し、経済性を欠くのではないかとの指摘を受ける一因ともなっていました。近年、高さ制御方法にGNSSやTSなどのIT技術を使用した効率化技術や、短時間でコンクリート舗装版を設置する施工性向上に資する技術が開発されています。しかしながら、これらの技術は、技術ごとに異なる特徴を有しており、現場状況に応じて選定・適用するためには、性能評価項目を設定した上で、できるだけ同一条件の下での結果について、諸元表としてまとめることが重要となります。
本技術公募は、新技術活用システムの活用方式「テーマ設定型(技術公募)」実施要領に基づき「コンクリート舗装工事の効率化に貢献する技術」を募集するものです。
なお、本技術の「テーマ設定型(技術公募)」は、平成30年6月末に第三者機関等として選定された土木研究センターが行うものです。
※「テーマ設定型(技術公募)」:現場ニーズに基づき募集する技術テーマを設定し、民間等の優れた新技術(NETIS登録済み技術を含む)を公募して実現場で活用・評価を行う方式 |
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1.意見募集の結果について |
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2.技術公募について |
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