(財)土木研究センター/お知らせのページ(99年1月)

 

    
 
年 頭 の ご 挨 拶

 

財団法人 土木研究センター理事長
富永 正照

 

 新年おめでとうございます。
 年頭に当たり新年のご挨拶を申し上げます。今年は1990年代の最後の年でありますが、多少でも経済が成長に転じ、2000年に向けて明るい展望が開ける年となることを祈念したいと思います。
 土木研究センターは、昭和54年3月22日に建設大臣の許可を受け、同年4月1日より財団法人として業務を開始いたしましたので本年の4月1日に創立20周年を迎える事になります。
 発足当時の主要業務は、土木技術資料の発行などの出版業務と筑波に移転した土木研究所の環境保全業務でしたが、その後、本来業務である、土木研究所や民間企業との共同研究、各種機関からの試験・調査業務の受託などの研究、調査、試験業務を漸次拡大してきました。現在では、材料、施工、河川、道路、橋梁、耐震・耐風、環境、風土工学の各分野の専門家を擁し広範な研究・調査・試験業務を実施しています。
 また、昭和62年11月より建設大臣の認定法人として土木系材料技術の審査・証明事業を実施することになりました。この事業は、民間で開発された技術を適正に評価することにより、その普及、活用の促進をはかることを目的としています。平成9年度までに審査証明した課題数は82となっています。
 土木研究センターが今日あるのは、土木研究所を始め、関係諸機関および賛助会員の皆様方の御指導、御支援の賜ものであり、厚く御礼申し上げるしだいであります。
 公共事業の効果的・効率的執行のためには、とくに、不断の技術開発とその成果の普及・活用をはかることが重要であります。土木研究センターは今後とも、官民との連帯を強め、土木に関する技術開発を推進するとともに、とくに、独自技術の開発にも力を入れてゆきたいと考えております。また、土木研究所との共同研究の成果などの普及・活用については、これまで以上に強力に取り組む所存であります。
 本年もよろしく御指導、御支援下さるよう御願いいたします。

1999年 元 旦  

 


 

官・民・共同研究成果
大規模地震に対する地下構造物の耐震対策
地下構造物の免震技術に関する講習会開催のご案内

 

 1995年兵庫県南部地震では、地下構造物の一部にこれまでになかったような大きな被害を生じたものがありました。このような被害を防ぎ、大規模地震に対する地下構造物の安全性を向上させるための技術開発として、地盤と地下構造物の間に周辺地盤よりもせん断弾性係数の小さい免震層を設置し、これにより地震時の地盤の変形から地下構造物を絶縁する免震技術が注目されています。
 建設省と(財)土木研究センター及び民間17社との共同研究により地下構造物に対して免震技術を適用する際の参考になる「地下構造物の免震設計法マニュアル(案)」がまとめられました。本マニュアル(案)では、免震材を用いた地下構造物の縦断・横断方向に対する設計法、免震材の力学的特性、免震材の施工法等に関して、考え方や設計例、実験例等が示されたものとなっています。
 このたび、免震材を用いた地下構造物の免震設計・施工法に関する講習会を下記の通り開催致しますので、奮ってご参加下さいますようお願い申し上げます。

 

1.プログラム

時間

プログラム

講師

10:00〜10:10

開会挨拶

(財)土木研究センター

10:10〜11:00

地下構造物の免震構造とメカニズム

建設省土木研究所耐震技術研究センター耐震研究室長 運上茂樹

11:00〜12:00

縦断横断方向に対する免震設計

(株)熊谷組技術研究所土木耐震研究グループ課長 鈴木猛康

12:00〜13:00

昼食

 

13:00〜14:00

基調講演『地下構造物の耐震技術に関する最近の研究開発の動向』

九州大学工学部建設都市工学科教授 大塚久啓

14:00〜14:40

免震材の種類と材料特性

日本工営(株)地盤構造部  佐久間和弘

14:40〜15:20

免震材の施工法

前田建設工業(株)土木本部土木設計部次長 柴沼 充

15:20〜15:30

休憩

 

15:30〜15:50

試設計例1

佐藤工業(株)中央技術研究所土木研究部門原子力グループ長 伊東 守

15:50〜16:30

試設計例2

(株)鴻池組土木本部土木設計部構造設計課主任 河西 寛

16:20〜17:00

各種解析的検討例

日本技術開発(株)土木本部東京支社地下構造部課長 金 聲漢

17:00〜17:05

閉会挨拶

(財)土木研究センター

 

2.主  催

財団法人 土木研究センター

地下構造物免震技術普及委員会

 

3.後  援

建設省土木研究所

社団法人 土木学会

九州構造・橋梁研究会

 

4.協  賛

社団法人 日本土木工業協会

社団法人 建設コンサルタンツ協会

 

5.開催日

平成11年1月27日

 

6.開催場所

福岡県教育会館 (地下鉄箱崎宮前) 徒歩1分

 

7.募集人員

120 名

 

8.受講料の支払方法

10,000円/人 (テキスト代を含む)(消費税込)
但し昼食の準備は致しません。

 

9.申込及び問合先

財団法人 土木研究センター 企画部 酒井・伊藤・鷹取
〒110-0016
 東京都台東区台東1−6−4 タカラビル
 TEL:03−3835−3609
 FAX:03−3832−7397
 E-mail:kikaku@pwrc.or.jp

 

10.受講料の支払方法

(1)

銀行振込

(2)

当日払い

* 申 込 書 到 着 後、 受 講 券 を 送 付 致 し ま す

 

振込先:あさひ銀行 秋葉原支店 普通1142186
    財団法人土木研究センター

 

11.締切

定員になり次第締切らせて頂きます。

 

キリトリセン

 

財団法人 土木研究センター
企画部 酒井 伊藤 行
FAX 03-3832-7397

講 習 会 申 込 書

  会社名  

  氏 名  

   勤務地   

  TEL  

  FAX  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  該当する事項を○で囲んで下さい。
   (1) 受講料支払方法  1.銀行振込 ・ 2.当日払い
   (2) 見 積 書    1.必 要  ・ 2.不 要
   (3) 請 求 書    1.必 要  ・ 2.不 要

 


 


 

民間開発建設技術審査・証明事業終了課題

 

 以下に示す技術が新たに民間開発建設技術審査・証明を取得したのでお知らせします。

 

(1)

課題名

砂質盛土用補強材『スーパーGグリッド』

1)依頼者

株式会社クラレ、 太陽工業株式会社

2)技術の概要

『スーパーGグリッド』は、合成樹脂繊維を格子状に織編し、塩化ビニル系樹脂をディッピング処理にて被覆させた盛土補強材である。VタイプとSタイプの2種類があり、Vタイプは耐久性と強度に優れたビニロン繊維を、Sタイプには耐久性に優れた高強度、低伸度、低クリープのベクトラン繊維を使用している。

3)審査項目

1)引張強度特性 2)クリープ特性 3)施工時における耐衝撃性 4)土との摩擦特性 5)耐久性 6)施工性

4)証明書

平成10年5月15日付「技審証第1004号」

5)連絡先

株式会社クラレ 産業資材事業部
 山本 TEL 06-348-2882
太陽工業株式会社土木エンジニアリング事業部
 桝尾 TEL 03-3714-3425

 

(2)

課題名

連続計量式落下型コンクリート製造システム『JIOCE式高速連続ミキサー』

1)依頼者

財団法人 国土開発技術センター

2)技術の概要

『JIOCE式高速連続ミキサー』は、材料供給装置、材料運搬装置および材料が自重で装置の中を通過するだけで練混ぜが可能な新しいタイプのコンクリート製造ミキサである。連続練混ぜシステムのため従来のバッチ式ミキサに比べバッチ毎に発生するのロスタイムが無くなり、比較的簡易な設備で大量のコンクリートの練混ぜが可能となる。

3)審査項目

1)材料供給性能 2)練混ぜ管理 3)練混ぜ性能 4)製造能力

4)証明書

平成10年6月4日付「技審証第1005号」

5)連絡先

財団法人 国土開発技術センター
 調査第一部TEL03-3503-0393

 

(3)

課題名

土の締固め施工管理システム『アマックス』

1)依頼者

株式会社 淺沼組

2)技術の概要

『アマックス』は、路床を含む盛土の転圧作業を行いながら、その締固め状況を即時的に確認する装置である。試験結果を直ちに施工に反映させることで、目標とする管理値で確実に締固められた盛土施工を可能とすることを目ざしている。

3)審査項目

1)判定の即時性 2)締固めの信頼性 3)施工の効率化

4)証明書

平成10年5月29日付 「技審証第1006号」

5)連絡先

株式会社 淺沼組 技術研究所
 浅田 TEL 0726-61-1638

 

(5)

課題名

施工管理に優れ維持管理が容易な高耐久性引張型グラウンドアンカー『KTB・引張型SCアンカー』

1)依頼者

黒沢建設株式会社

2)技術の概要

『KTB・引張型SCアンカー』は、定着長部にSCストランド(エポキシ樹脂全塗装PC鋼より線)を、自由長部に二重のポリエチレンシースとグリースによってアンボンド加工したSCストランドを使用した防食性、耐久性、施工性に優れた引張型グラウンドアンカーである。

3)審査項目

1)施工性 2)維持管理の容易性 3)アンカーの強度特性 4)エポキシ皮膜の強度特性 5)リラクセーション 6)SCストランドの耐久性

4)証明書

平成10年6月18日付 「技審証第1007号」

5)連絡先

黒沢建設株式会社 技術開発部
 佐藤 TEL 03-3371-3573

 

(5)

課題名

遮音壁上部に設置する吸音塔『NGKハイシャットHSK』

1)依頼者

日本碍子株式会社

2)技術の概要

『NGKハイシャットHSK』は、道路騒音対策用遮音壁(防音壁)の上部に設置する吸音塔であり、同じ高さの従来型遮音壁よりも更に騒音を低減させることが出来る。寸法は、巾525mm、高さ518mm、長さ1990mmであり、 断面が楕円形の吸音塔で、筒状に加工した約2mm厚のアルミ繊維多孔質吸音材と、金属製のパネル枠材等からなる。

3)審査項目

1)減音特性 2)耐久性 3)強度 4)安全性 5)質量 6)景観性

4)証明書

平成10年7月22日付 「技審証第1008号」

5)連絡先

日本碍子株式会社 プラント技術部
 騒音防止技術課 太田 TEL 052-872-7491

 

(6)

課題名

性能向上のために分割練混ぜをしたコンクリート『SECコンクリート』

1)依頼者

石川島建材工業株式会社、リブコンエンジニアリング株式会社

2)技術の概要

『SECコンクリート』は、練混ぜ時に練混ぜ水を2回に分割投入することにより、性能を高かめたコンクリートである。材料および配合が同一の一括練りコンクリートよりも、圧縮強度が高く、打設後のブリーディングの発生が少なく、ポンプ圧送性を良好にすることが出来る。また、吹付けコンクリートとして使用した場合、施工時のはね返り率、粉じん発生量も低減できる。

3)審査項目

(1)一般コンクリートについて1)強度特性2)ブリーディング 3)ポンプ圧送性 4)耐久性
(2)吹付けコンクリートについて 1)施工性 2)強度特性

4)証明書

平成10年8月21日付 「技審証第1009号」

5)連絡先

リブコンエンジニアリング株式会社 試験研究所
担当:角倉 TEL 0467-79-0076

 


 

 民間開発建設技術審査・証明取得課題の報告書の無料提供 
  

 (財)土木研究センターが、行っている建設省の民間開発建設技術審査・証明制度に基づく「土木系材料技術・審査証明事業」で、これまでに審査証明をおこなった課題のうち、下記の課題につては、報告書が当センターに在庫しています。発送費1冊1000円(税込み)をご負担ししていただければ無料でさしあげます。ご希望者は下記まで電話、またはファックスでお申し込みください。
 財団法人土木研究センター技術研究所 出版編集部 松岡加奈子または鈴木清子
      電話(0298-64-2521) Fax(0298-64-2515)

 
「土木系材料技術・技術審査証明事業」審査証明課題一覧表
課 題 名
証明
年月日
課 題 名
証明
年月日
課 題 名
証明
年月日

「テラスブロック」

H1.3

「ネステム」

H5.8

「TES河川浄化システム」

H8.11

「KCフォーム」

H1.3

「マーベルレック」

H5.9

「ES−アルファシートE−10」

H8.12

「NEMコンクリート」

H1.3

「ファイナッシュ」

H6.3

「アデムR」Gタイプ」「アデムR」Fタイプ」

H9.2

「ガンサイザー」

H1.12

「ASフォーム」

H6.3

「MCコーティング」

H9.2

「パブリックドレーン」

H2.2

「スーパーミライナー」

H6.5

「トレグリッド」

H9.2

「パブリックドレーン」概要版

H2.2

「スーパーブライト100、スーパーブライト200」

H6.5

「アイUUシステム」

H9.2

「タケコート・1000」

H2.3

「シントールトレンチ」

H6.12

「ニューバイオクリーン」

H9.2

「レミファルトA」

H2.3

「ニッテック」

H7.3

「トーヨービゴレ」

H9.2

「New PZ永久アンカー」

H2.3

「カタワーク」

H7.3

「TGフェニックスソイル」

H9.3

「ハイスタッフ」

H2.3

「FSフォーム」

H7.3

「NCマット NCP100」

H9.3

「PICフォーム」

H2.3

「SEEDフォーム」

H7.3

「テンサーR」

H9.5

「ダイプラハウエル管」

H2.3

「H・Rフォーム」

H7.3

「ゴールコン」

H9.6

「パーフェクトパイプ」

H2.3

「ポゾテック」

H7.3

「アッシュロバン」

H9.7

「ポゾリスRD−100」

H3.3

「コスモグリッド」

H7.3

「KaNaFゲートR」

H9.7

「レックスコート」

H3.3

「セルフォース」

H7.3

「タフZ10」

H9.7

「テフィックス」

H3.3

「SCストランド」

H7.3

「エコパル・パネル」

H9.7

「Wジョイント管」

H3.12

「SRソイル」

H7.8

「パームシス」

H9.7

「アデム」

H3.8

「スーパーソイル」

H7.8

「ビオブルンネン」

H9.7

「テンサー」

H4.2

「キョーワ式フィルターユニットI型」

H7.11

「多段型横流式サンドフィルター」

H9.7

「サンフローCD」

H4.3

「フロテックRアンカー」

H7.12

「セルフォースFタイプ」

H9.12

「DKセラ・スペーサ」

H4.3

「CSB」

H7.12

「SM−Jパイル」

H10.2

「テクソル」

H4.5

「アロンFE−Pシステム」

H7.12

「NAPPユニット」

H10.1

「連続繊維緑化基盤」

H4.5

「パリックT」

H8.3

「サンクネット」

H10.1

「カナフレックススーパー」

H4.9

「スーパーテラ」

H8.3

「Tパネル擁壁」

H10.4

「プラスチックリブパイプ」

H4.9

「NSグリップ」

H8.4

「Qマット」

H10.4

「フォートラック」

H5.2

「パラウェブR」

H8.5

「キョーワ式フィルターユニットI型・U型」

H10.4

「ディスパライト」

H5.3

「PC−壁体」

H8.9

「スーパーGグリッド」

H10.5

「ルガゾール」

H5.3

「TRENDSシステム」

H8.11

「JIOCE式高速連続ミキサ」

H10.6

「シーサップブロック」

H5.8

「リバ・フレッシュ」

H8.11

「KTB・引張型SCアンカー」

H10.6

 


 

 新刊のご案内 

 

「多数アンカー式補強土壁工法設計・施工マニュアル」第2版

 

 このマニュアルは「多数アンカー式補強土壁工法設計・施工マニュアル作成委員会(委員長:日本大学工学部巻内勝彦教授)」による検討結果をもとに、既刊の「多数アンカー式補強土工法の設計・施工マニュアル」を、壁面材等の部材の記述の変更および単位のSI化を行って、第2版としたものです。

 

体  裁  

A5判 234頁

価  格

3,500円(消費税、送料共別)

申込方法

発送先を明記しFAXで下記に申し込んで下さい。

 


 複製物販売 

 

   橋の耐震設計技術VTR   
シビルエンジニアのための地震に強い道づくり

企画 ・制作 建設省土木研究所

 

 我が国は地震多発国の1つであり、過去にも大規模な地震により道路施設に甚大な被害を受けています。これらを教訓に道路橋の新しい耐震設計法の研究開発が進められています。本VTRは道路橋の設計に関する最新の耐震設計法及び既設の橋脚に対する補強技術等についてわかりやすく説明したビデオです。

 

日本語 

録画時間31分 (7000円 税・送料込)

英 語 

録画時間32分(   同      )

英語版も日本語版と同じ価格です。賛助会員は1割引

なお、本ビデオはVHSタイプです。

 


  

 

 コピーサービス・検索可能な文献目録のお知らせ 

 

 当センターでは建設省土木研究所発行の土木研究所資料、土木研究所報告、共同研究報告書、土木研究所彙報等のコピーサービスを行っております。注文はファックスでお願いいたします。請求書と複写した本をお送りいたします。
 料金1頁につき50円( 土木研究センター賛助会員は1頁40円)(消費税、送料は別途)
 なお、「土木研究所刊行物目録」(3,000円)や、パソコンで資料番号の検索ができる「土木研究所資料目録速報MS.DOSテキストデータフロッピー」(エクセル、ロータス123、ワード、ワードプロ、一太郎および桐Ver5などで読み取れます)(3,000円)も用意してありますので文献の調査や検索にご利用下さい。

 

これまでに「土木研究所資料目録速報MS.DOSテキストデータフロッピー」(3,000円)をお買上頂いた方で更新を希望の方のみフロッピーをお送り頂けましたら(1,000円)にて更新致します。

 


お問い合わせ、申し込み先

  

〒300-2624 つくは市西沢2−2

 財団法人 土木研究センター 技術研究所

   出版編集部 鈴木・松岡

TEL:0298-64-2521  FAX: 0298-64-2515

 

 土木研究センター刊行物 
出版物名
発行・判型・頁
一般価格
賛助会価格
税・送料

補強土(テールアルメ)壁工法設計・施工マニュアル(改訂版)

H 2. 5発行 A5判 284頁

3,990

3,591

税送共込

土木新材料要覧

H 3. 3発行 B5判 672頁 

19,000

16,000

実験解析業務委託共通仕様書

H 4. 4発行 B5判  79頁

2,100

1,890

斜張橋ケーブルの耐風性検討報告書

H 5. 3発行 A4判 113頁

4,000

3,600

   同   資料編

H 5. 3発行 A4判 227頁

4,000

3,600

ジオテキスタイルを用いた補強土の設計・施工マニュアル

H 6. 2発行 A5判 288頁

4,080

3,672

テクソル・グリーン工法 ー高次団粒基材吹付工ー 設計・施工マニュアル

H 6. 3発行 A5判 81頁

2,450

2,205

第35回、36回 建設省技術研究会報告

S57.58発行 B5判

(各)15,750

14,175

第37回〜42回 建設省技術研究会報告

S59〜H1発行 B5判

(各)16,800

15,120

第43回 建設省技術研究会報告

H 2 発行 B5判

16,480

14,832

第44回、45回 建設省技術研究会報告

H 3. 4発行 B5判

(各)20,000

18,000

第51回 建設省技術研究会報告

H10. 3発行 A4判 844頁

18,000

16,200

税送共別

風土工学の誕生

H 9. 3発行 A4判 36頁

2,500

2,250

税送共込

平成8年度耐震設計ソフトウェアに関する研究委員会報告書

H 9. 5発行 A4判 378頁

4,000

3,600

税送共別

建設発生土利用技術マニュアル(第2版)

H 9.10発行 A5判 158頁

3,000

2,700

税込送別

発生土利用促進のための改良工法マニュアル

H 9.12発行 A4判 177頁

4,200

3,780

多数アンカー式補強土壁工法設計・施工マニュアル(第2版)

H10.11発行 A5判 214頁

3,500

3,150

税送共別

 

 土木研究センター複製物 
複製物名
発行・判型・頁
一般価格
賛助会価格
税・送料

近接基礎設計施工要領(案)

S58. 6発行 A4判 148頁

4,200

3,780

税送共込

建設省土木構造物の震災復旧技術マニュアル(案)

S62. 6発行 B5判 539頁

8,400

7,560

建設省道路橋の免震設計法マニュアル(案)

H 4.12発行 B5判 307頁

7,000

7,000

平成6年度九州地建における1日土研資料

H 6.10発行 A4判 118頁

4,000

3,600

UJNR 第21回合同部会会議録

H元.12発行 A4判 497頁

5,250

4,725

UJNR 第23回〜25回合同部会会議録

H 4.H5発行 A4判

(各) 6,300

5,670

UJNR 第25回合同部会概要

H 5.12発行 A4判 245頁

4,200

3,780

UJNR 第27回合同部会概要(日本語版)

H 5. 3発行 A4判 193頁

4,200

3,780

UJNR 第27回合同部会会議録(英語版)

H 8. 3発行 A4判 823頁

6,300

5,670

土木研究所刊行物目録(1994年版)

H 7. 3発行 A4判 422頁

3,000

2,700

   同    フロッピーディスク

〃 MS-DOS テキストファイル

3,000

2,700

熱赤外線映像法による吹付のり面老朽化診断マニュアル

H 8. 1発行 A4判 125頁

4,080

3,672

斜張橋並列ケーブルのウェークギャロッピング制振対策検討マニュアル(案)

H 8. 1発行 A4判 104頁

5,000

4,500

第49回 建設省技術研究会報告

H 8. 6発行 A4判 918頁

18,000

16,200

ビデオ「多自然型川づくり」

H 8.10発行  15分 VHS

3,990

3,591

ビデオ「建設省土木研究所における高度道路交通システムへの取り組み」

H 8.11発行  23分 VHS

5,000

4,500

ビデオ 「自動運転道路システム・技術記録編」(英語版有)

H 9. 発行  45分 VHS

(各) 7,000

6,300

ビデオ 「自動運転道路システム・概要編」(英語版有)

H 9. 発行 20分 VHS

(各) 5,000

4,500

ビデオ 「橋の耐震設計技術」(英語版有)

H 10.9発行 31分 VHS

(各) 7,000

6,300

 


 

土木技術資料1月号目次(耐震・危機管理技術特集)
 

区分
題 名
研究室名
著者名

グラビア

体系的な地震防災研究の推進

防災技術課

野ア智文

 

巻頭言

年頭の挨拶 -新たな時代に向けた研究開発の方向

土木研究所長

井上靖武

2

技術情報

GIS(地理情報システム)を用いた道路統合データベースシステム

道路

田宮佳代子

4

技術情報

交通事故分析へのGISの適用

交通安全

鹿野島秀行

6

ニュース

「第7回アジア地域土木研究所長等会議」開催される

国際研究協力推進室

恒岡伸幸

8

ニュース

「第7回日米道路科学技術に関するワークショップ」開催される

道路

田宮佳代子

9

建設技術Q&A

公共土木施設の強震観測について

防災技術課

杉田秀樹 葛西伸寛

10

研究テーマ紹介

AHS(走行支援道路システム)リクワイアメント

高度道路交通システム

村田重雄

12

研究テーマ紹介

紫外線利用による視認性の向上技術

交通安全

石倉丈士 竹之内光彦

13

ワールド

第1回社会資本システムに関する中国-米国-日本ワークショップに参加して

構造橋梁部長

岡原美知夫

14

施設紹介

朝霧環境材料研究施設の整備

化学

寺田剛  佐々木巌

16

論説

今後の道路橋耐震基準について

構造橋梁部長

岡原美知夫

18

特集報文

不整形地盤における地震動の増幅特性

振動

千葉光 本田利器  田村敬一  中尾吉宏

20

特集報文

コンクリートの動的引張強度についての検討

ダム構造

永山功 佐々木隆 波多野政博

26

特集報文

補強土壁の耐震性に関する模型振動台実験および安定検討

動土質

松尾修  堤達也 斉藤由紀子

32

特集報文

免震支承を有する橋梁システムの地震応答特性

耐震

足立幸郎 運上茂樹 越峠雅博

38

特集報文

地下構造物の免震構造と免震設計法

耐震

運上茂樹 星隈順一 長屋和宏

44

特集報文

震災対策体制のパフォーマンス評価手法に関する基礎的研究 -地震直後の情報収集体制のモデル化-

防災技術課

野ア智文 杉田秀樹

50

特集報文

社会基盤施設の耐震性水準の合理的な設定法に関する基礎的研究

防災技術課

野ア智文 杉田秀樹

56

一般報文

インティグリティ試験を用いた場所打ち杭の品質管理

施工

市村靖光 大下武志 塚田幸広

62

紹介

COP4報告−吸収源としての土地利用変化・森林に関する討議結果について-

緑化生態

藤原宣夫

68
 


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