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●報告会の案内 |
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建設技術審査証明 第2回技術報告会 → |
●証明書取得技術の紹介 |
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建設技術審査証明取得技術の概要 → |
●刊行物の紹介 |
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補強土(テールアルメ)壁工法設計・施工マニュアル第3回改訂版 → |
●刊行物の紹介 |
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護岸ブロックの水理特性試験法マニュアル第2版 → |
●刊行物の紹介 |
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多数アンカ−式補強土壁工法設計・施工マニュアル第3版 → |
●刊行物の紹介 |
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建設発生土利用技術マニュアル第2版 → |
●刊行物の紹介 |
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ジオテキスタイルを用いた補強土の設計・施工マニュアル改訂版 → |
●刊行物の紹介 |
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超早強コンクリート利用技術マニュアル → |
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道路橋の耐震設計法(ビデオ版) → |
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●購読者の募集 |
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月刊 土木技術資料 → |
●土木技術資料11月号目次 |
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特集:走行支援道路システム → |
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建設技術審査証明 第2回技術報告会 |
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「建設技術審査証明事業」は、民間で自主開発された優秀な建設技術を審査してその内容の信頼性を証明する事業で、研究開発の促進および新技術の建設事業への適正・迅速な導入を図り、建設技術の向上に寄与することを目的とするものです。(財)土木研究センターでは土木系材料・製品・技術を担当しております。 |
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開催日時: 平成15年11月18日(火) 10:00〜16:40 |
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参 加 料: 無 料 |
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会 場: 五反田TOCビル 13階 Bホール |
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地 図:右図参照 |
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主 催: 建設技術審査証明協議会 |
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財団法人土木研究センターでは平成14年度には新たに10課題の技術について審査証明を行いましたが、それらのうちからは、4課題がこの発表会で発表されます。 |
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報告会に関する問合せ先: 土木研究センター関連技術の問合せ先 |
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建設技術審査証明取得技術の概要 |
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この度、建設技術審査証明書を取得した技術について、技術の概要を紹介します。 |
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○ 施工性に優れた埋設型枠「残存埋設型枠プロテロックピアス」 |
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依頼者 |
: |
タカムラ総業株式会社 |
技術の概要 |
: |
「残存埋設型枠プロテロックピアス」は、コンクリート擁壁、砂防ダム等の主に覆土側に使用すること目的として開発された埋設型枠。パネル全面に小孔を設けて空気が逃げ易くし、コンクリートの充填性を高めている。エポキシ塗装(Wカチオン塗装)の鋼製補強材をパネル内に使用し、同様にエポキシ塗装した専用組立金具を使用して組立るので、作業も容易。型枠として必要な強度、耐久性、耐衝撃性などを有し、また、優れた充填性や施工性を有する。(広告の頁参照) |
審査項目 |
: |
(1) 施工性 (2) 強度特性 (3) 一体性 (4) 耐衝撃性 (5) 耐久性 |
証明書 |
: |
平成15年2月5日付「建技審証第0218号」 |
連絡先 |
: |
タカムラ総業株式会社 残存型枠事業部 |
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○ 造形性を有し、耐久性の高い埋設型枠「残存化粧型枠プロテロックメーク」 |
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依頼者 |
: |
タカムラ総業株式会社 |
技術の概要 |
: |
「残存化粧型枠プロテロックメーク」は、コンクリート擁壁、砂防ダム等の表側面を主対象として使用される埋設型枠。型枠表面に石模様等のさまざまな意匠を施すことが可能で、エポキシ塗装(Wカチオン塗装)をした鋼製補強材をパネル内に使用している。同様にエポキシ塗装した専用組立金具を使用して、施工も容易。型枠して必要な強度、耐久性、および景観設計に必要な優れた造形性も有している(広告の頁参照) |
審査項目 |
: |
(1) 施工性 (2) 強度特性 (3) 一体性 (4) 耐久性 (5) 造形性 |
証明書 |
: |
平成15年2月5日付「建技審証第0219号」 |
連絡先 |
: |
タカムラ総業株式会社 残存型枠事業部 |
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○ 地山補強土工法「スーパーダグシムシステム」 |
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依頼者 |
: |
ヒロセ株式会社 |
技術の概要 |
: |
スーパーダグシム工法は、地山補強土工法において地山に補強材を打設する補強材築造工法である。水を使わずに削孔と注入を同時に行う施工方法のため、硬化注入材の品質が確保されるとともに、施工工程が省力化され、また硬化膨張性の注入材とつば材との相互作用による膨張効果により周面摩擦力を向上できる。(広告の頁参照) |
審査項目 |
: |
(1) 引張特性 (2) 付着特性 (3) 引抜特性 (4) 品質 |
証明書 |
: |
平成15年6月18日付「建技審証第0305号」 |
連絡先 |
: |
ヒロセ株式会社 補強土カンパニー |
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○ 建設技術審査証明事業についてのお問合せ先 |
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財団法人土木研究センター 企画・審査部 浅海順治 |
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補強土(テールアルメ)壁工法設計・施工マニュアル 第3回改訂版 |
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本マニュアルは、土木研究センターより1982年に初版が発行され、その後、現場での知見の蓄積や新しい技術を取り入れ、1988年と1999年に改訂出版されております。 |
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護岸ブロックの水理特性試験法マニュアル 第2版 |
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「護岸ブロックの水理特性試験法マニュアル」を平成11年7月に発刊して以来、ブロックメーカーより数多くの水理特性試験の依頼を受け実施して参りました。その結果、多くの水理的知見が得られ、初版マニュアルの改訂が必要となり、試験法の合理化を含めて「護岸ブロック試験法検討委員会」でご審議を頂きました。その内容を改訂版<第2版>として、この度発刊いたしましたのでご利用頂きたいと存じます。 |
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多数アンカ−式補強土壁工法設計・施工マニュアル 第3版 |
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このマニュアルは「多数アンカ−式補強土壁工法設計・施工マニュアル作成委員会(委員長:日本大学理工学部巻内勝彦教授)」による検討結果をもとに、多数アンカ−式補強土壁工法の普及とともに土の拘束補強のメカニズムが広く認められるに至り、現地発生土の有効利用などの環境に配慮した設計法などを取り入れ第3版として出版することとしたものです。 |
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建設発生土利用技術マニュアル 第2版 |
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総合技術開発プロジェクト「建設副産物の発生抑制・再生利用技術の開発」の成果を基に、建設発生土や建設汚泥の有効かつ適正な利用促進を目的に初版を平成6年7月に発刊いたしました。その後、「金属等の有害物を含む産業廃棄物の処分に係わる判定基準」、「重金属等に係わる土壌汚泥調査・対策指針」及び「有機塩素系化合物等に係わる土壌・地下水汚染調査・対策暫定指針」の改正等があり、これらを取り入れ第2版を平成9年10月に発刊いたしました。 |
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ジオテキスタイルを用いた補強土の設計・施工マニュアル 改訂版 |
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「ジオテキスタイルを用いた補強土の設計・施工マニュアル」は、昭和63年度から平成2年度にかけて、建設省土木研究所と民間企業20社で行われた「ジオテキスタイルを用いた補強土の合理的な設計法の開発」に関する共同研究の成果である盛土補強、補強土壁、軟弱地盤における敷設材および軟弱地盤盛土の補強に関して、現場ですぐに役立つマニュアルの形でまとめられ、平成5年1月に初版として発行されたものです。 |
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超早強コンクリート利用技術マニュアル |
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コンクリートの欠点は硬化するまでに7〜28日間も要することです。「超早強コンクリート」はこの欠点を解決する為に開発されたもので、1日後には構造物を供用にする強度を発現します。補修用の超速硬セメント等とは異なり、生コン工場で製造、現場まで運搬して従来の施工設備と同様な方法で施工が可能です。緊急工事等に使用して交通遮断等の時間が極力短縮できますので、財団法人土木研究センターではその技術の普及の為に、利用技術を開発、マニュアルとしてまとめました。 |
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道路橋の耐震設計法(ビデオ版) |
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我が国の道路橋の耐震設計技術は、過去の大規模な地震による被害の経験を踏まえて開発、改良されてきました。本VTRは、平成7年の兵庫県南部地震による被害の経験を踏まえて改訂された平成8年の道路橋示方書に従って、道路橋の耐震設計を行う場合の耐震設計の流れや、設計計算の手順等についてわかりやすく説明したビデオです。 |
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研究報告等のコピーサービス |
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当センターでは、国土交通省国土技術政策総合研究所及び独立行政法人土木研究所の刊行物(土木研究所報告、土木研究所彙報、土木研究所資料、共同研究報告書、土木研究所年報および土木技術資料)のコピーサービスを行っております。ご希望の方はFAXまたはE-mailでご注文下さい。 |
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国土交通省国土技術政策総合研究所及び独立行政法人土木研究所では4,800冊以上の「土木研究所資料」等を発行しております。この文献リストは、ここをクリックすればご覧になれます。
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補強土(テールアルメ)壁工法設計・施工マニュアル 第3回改訂版 |
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護岸ブロックの水理特性試験法マニュアル第2版 |
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多数アンカー式補強土壁工法設計・施工マニュアル 第3版 |
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炭素繊維シートによる鋼製橋脚の補強工法ガイドライン(案) |
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ジオテキスタイルを用いた軟弱路床上舗装の設計・施工マニュアル−路床/路盤分離材としての利用− |
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超早強コンクリート利用技術マニュアル |
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ジオテキスタイルを用いた補強土の設計・施工マニュアル改訂版 |
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陸上工事における深層混合処理工法設計・施工マニュアル |
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平成9・10年度耐震設計ソフトウェアに関する研究委員会報告書 |
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炭素繊維を用いた耐震補強法研究会平成8・9年度報告書 |
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発生土利用促進のための改良工法マニュアル |
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建設発生土利用技術マニュアル 第2版 |
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平成8年度耐震設計ソフトウェアに関する研究委員会報告書 |
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風土工学の誕生 |
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テクソル・グリーン工法―高次団粒基材吹付工―設計・施工マニュアル |
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斜張橋ケーブルの耐風性検討 報告書 |
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斜張橋ケーブルの耐風性検討 資料編編 |
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コンクリ−トの耐久性向上技術の開発 |
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構造物の防汚技術の開発 |
建設省土木研究所 |
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第5次土木研究所研究五カ年計画 |
建設省土木研究所 |
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斜張橋並列ケーブルのウェークギャロッピング制振対策検討マニュアル(案) |
建設省土木研究所 |
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熱赤外線映像法による吹付のり面老朽化診断マニュアル |
建設省土木研究所 |
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九州地建における1日土研資料 平成6年度 |
建設省土木研究所 |
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建設省 道路橋の免震設計法マニュアル(案) |
建設省土木研究所 |
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道路橋の耐震設計法 (ビデオ版) |
建設省土木研究所 |
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橋の耐震設計技術 (ビデオ版) 英語版有 |
建設省土木研究所 |
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自動運転道路システム・概要編 (ビデオ版)英語版有 |
建設省土木研究所 |
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自動運転道路システム・技術記録編 (ビデオ版)英語版有 |
建設省土木研究所 |
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建設省土木研究所における高度道路交通システムへの取り組み(ビデオ版) |
建設省土木研究所 |
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多自然型川づくり (ビデオ版) |
建設省土木研究所 |
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平成13年度国土交通省国土技術研究会報告 |
国土交通省 |
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第51回〜54回建設省技術研究会報告 |
建設省 |
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第49回建設省技術研究会報告 |
建設省 |
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第44回〜45回 建設省技術研究会報告 |
建設省 |
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第43回 建設省技術研究会報告 |
建設省 |
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第37回〜42回 建設省技術研究会報告 |
建設省 |
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第35回〜36回 建設省技術研究会報告 |
建設省 |
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UJNR 第25回〜28回合同部会概要(日本語版) |
建設省土木研究所 |
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UJNR 第27回合同部会会議録(英語版) |
建設省土木研究所 |
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UJNR 第25回合同部会概要 |
建設省土木研究所 |
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UJNR 第23回〜25回合同部会会議録 |
建設省土木研究所 |
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UJNR 第21回合同部会会議録 |
建設省土木研究所 |
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(特集:走行支援道路システム) |
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表紙 |
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山田晴利 |
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グラビア |
走行支援道路システム(AHS) |
山田晴利 |
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グラビア |
2003年9月26日十勝沖地震による被害状況(速報) |
常田賢一 |
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速報 |
平成15年十勝沖地震の緊急調査速報 |
常田賢一 |
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速報 |
平成15年8月台風10号による北海道河川災害現地調査速報 |
二村貴幸 坂野 章 |
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ニュース |
第二次河川技術開発五箇年計画の最終評価と総括 |
和田一範 服部 敦 |
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研究テーマ紹介 |
交差点立体化の路上工事短縮技術の開発 |
小野寺誠一 |
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新しい基準・指針 |
海上コンテナ用セミトレーラ連結車の軸重緩和について |
中谷昌一 玉越隆史 |
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新しい基準・指針 |
「自然共生型海岸づくりの進め方」の刊行 |
加藤史訓 |
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論説・企画趣旨 |
走行支援道路システム(AHS)特集にあたって |
山田晴利 |
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報文(特集) |
走行支援道路システム(AHS)の概要 |
喜安和秀 牧野浩志 |
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報文(特集) |
AHS路面のセンサの開発 |
川田則幸 久野 晃 |
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報文(特集) |
走行支援道路システム(AHS)の安全性・信頼性に関する検討 |
川名万寿雄 小林 寛 |
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報文(特集) |
実道におけるAHSの実証実験 |
水口 賢 川畑 諭 |
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報文(特集) |
走行支援道路システムにおけるヒューマンマシンインターフェイスに関する検討 |
小林 寛 湯浅雅也 |
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紹介 |
都市排熱の下水道への受け入れによるヒートアイランド対策について |
森 博昭 斎野秀幸 |
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報文 |
下水処理水中の栄養塩と水生生物相との関連性 |
竹歳健治 中島英一郎 |
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報文 |
低湿地における水質浄化特性 |
濱田知幸 森田弘昭 |
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編集後記 |
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小路泰広 |
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