(財)土木研究センター/お知らせのページ(2003年10月)
  

 今月の目次

 

●講習会の案内

環境土木・耐震技術とジオテキスタイル補強土工法講習会

●証明書発行のお知らせ

建設技術審査証明取得技術の概要

●刊行物の紹介

多数アンカ−式補強土壁工法設計・施工マニュアル第3版

●刊行物の紹介

発生土利用促進のための改良工法マニュアル

●刊行物の紹介

ジオテキスタイルを用いた軟弱路床上舗装の設計・施工マニュアル

●刊行物の紹介

補強土(テ−ルアルメ)壁工法設計・施工マニュアル 第2回改訂版

●複製刊行物の紹介

-

熱赤外線映像法による吹付のり面老朽化診断マニュアル

●外部刊行物の紹介

-

土圧の謎をやさしく解くPart3

●コピーサービス

-

研究報告等のコピーサービス

●土木研究センター刊行物

-

刊行物リスト

●土木研究センター複製物

-

複製物リスト

●購読者の募集

-

月刊 土木技術資料

●土木技術資料10月号目次

-

特集:下水道による水・物質の制御

 

  

 講習会の案内

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環境土木・耐震技術とジオテキスタイル補強土工法
講  習  会

 

 官民共同研究の成果として発刊してまいりました「ジオテキスタイルを用いた補強土の設計・施工マニュアル」をもとにジオテキスタイルによる補強土技術の普及目的として、毎年全国各地で講習会を行っているところです。今年度は、青森、山梨、愛媛で開催することと致しました。
 特に今回の講習会では「補強土工法の最近の動向」をはじめ、「環境土木の現状と課題(土壌汚染対策を中心に)」、「耐震技術の現状と課題」についての講演を加えることに致しました。
 ジオテキスタイルに関する動向など、実務者にとって大変参考になる内容となっておりますので、多数受講されますようご案内申し上げます。

 

1・開催日、場所等

開催日
募集人員
会場  (場所)
平成15年11月14日(金)
70人

青森県観光物産館アスバム(青森県青森市安方1-1-40 TEL 017-735-5311)

平成15年11月21日(金)
70人

山梨県立県民文化センター(山梨県甲府市寿町21-1 TEL 055-228-9131)

平成15年11月28日(金)
70人

えひめ共済会館(愛媛県松山市三番町5-13-1 TEL 089-945-6311)

2・プログラム

時 間
プログラム
11月14日(青森市)
11月21日(甲府市)
11月28日(松山市)
10:00〜10:10
開会の挨拶
(財)土木研究センタ−
10:10〜11:00
補強土工法の最近の動向
独立行政法人 土木研究所
総括研究官 三木 博史
(財)土木研究センター
顧問 千田 昌平
11:00〜11:30
補強盛土工法
ジオテキスタイル補強土工法普及委員会
鹿島建設(株) 阿部 裕
ジオテキスタイル補強土工法普及委員会
復建調査設計(株) 福田 直三
ジオテキスタイル補強土工法普及委員会
鹿島建設(株) 阿部 裕
11:30〜12:00
補強土壁工法
ジオテキスタイル補強土工法普及委員会
三井化学産資(株) 平井 貴雄
ジオテキスタイル補強土工法普及委員会
鉄建建設(株) 中根 淳
ジオテキスタイル補強土工法普及委員会
復建調査設計(株) 福田 直三
12:00〜13:00
休  憩( 昼 食 )
13:00〜13:40
環境土木の現状と課題
(土壌汚染対策を中心に)
独立行政法人 土木研究所
材料地盤研究G 小橋 秀俊
材料地盤研究G 森 啓年
13:40〜14:20
耐震技術の現状と課題
耐震研究G   石原 雅規
技術推進本部 小野寺 誠一
14:20〜14:30
休  憩
14:30〜15:10
ジオテキスタイルを用いた補強土に関するQ&A
ジオテキスタイル補強土工法普及委員会
鹿島建設(株) 阿部 裕
三井化学産資(株) 平井 貴雄
ジオテキスタイル補強土工法普及委員会
復建調査設計(株) 福田 直三
鉄建建設(株) 中根 淳
ジオテキスタイル補強土工法普及委員会
鹿島建設(株) 阿部 裕
復建調査設計(株) 福田 直三
15:10〜15:50
設計プログラムを用いた 事例紹介
ジオテキスタイル補強土工法普及委員会
(株)エフ・ケ−開発センター 石川 重則、三井化学産資(株)、三菱化学産資(株)
15:50〜16:00
閉会の挨拶
(財)土木研究センター

3・主  催 

財団法人 土木研究センター、ジオテキスタイル補強土工法普及委員会

4・後  援

独立行政法人 土木研究所

5・協  賛

社団法人 建設コンサルタンツ協会、国際ジオシンセティックス学会日本支部

6・テキスト

ジオテキスタイルを用いた補強土の設計・施工マニュアル」改訂版

7・受 講 料

12,000円/人(テキスト代および消費税を含む)

8・お申込み

下記申込様式で必要事項を記入のうえ、FAXまたはメールでお申込み下さい

9・締 切 日

開催日の2日前までにお願い致します。なお、定員になり次第締め切らせていただきます。

10・お問合せ

財団法人 土木研究センター技術研究所 研究開発三部 木本正子

  お申込み先

〒300-2624 茨城県つくば市西沢2−2
TEL:029-864-2521 FAX:029-864-2515
E-mail:kenkyu3@pwrc.or.jp

 


 
 

            受 講 申 込 書       (様 式)

 

 環境土木・耐震技術とジオテキスタイル補強土工法講習会  1.青森  2.山梨  3.愛媛 ○で囲んで下さい。

お名前
ご勤務先およびご住所
電 話
FAX

 


 
  

 

 

 


 
 

 

 

 * 受講料支払方法(該当する事項を○で囲んで下さい。)1.銀行振込 ・ 2.当日払い

 
 

 証明書取得の紹介

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建設技術審査証明取得技術の概要

 

 この度、建設技術審査証明書を取得した技術について、技術の概要を紹介します。

 

○ 遮音壁の騒音低減装置「防音笠木」

 依頼者

鈴東株式会社

 技術の概要

「防音笠木」は、従来型遮音壁(日本道路公団仕様統一型金属製遮音壁)の減音性能を向上させるために開発されたもので、従来型遮音壁の上部に設置する。半円柱状に加工されたアルミニウム板で構成されており、これらがユニット化されているため、設置・交換作業が容易である。
(広告の頁参照)

 審査項目

(1) 減音特性 (2) 耐久性 (3) 強度特性 (4) 安全性 (5)道路構造への影響

 証明書

平成15年8月20日付「建技審証第0308号」

 連絡先

鈴東株式会社 技術部
TEL:03-3863-6781

 

○ 建設技術審査証明事業についてのお問合せ先

   

財団法人土木研究センター 企画・審査部 浅海順治
 〒110-0016 東京都台東区台東1丁目6番4号 タカラビル3F
 TEL:03-3835-3609 FAX:03-3832-7397
 E-mail:kikaku@pwrc.or.jp

 

 刊行物の紹介

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多数アンカ−式補強土壁工法設計・施工マニュアル 第3版

 

 このマニュアルは「多数アンカ−式補強土壁工法設計・施工マニュアル作成委員会(委員長:日本大学理工学部巻内勝彦教授)」による検討結果をもとに、多数アンカ−式補強土壁工法の普及とともに土の拘束補強のメカニズムが広く認められるに至り、現地発生土の有効利用などの環境に配慮した設計法などを取り入れ第3版として出版することとしたものです。

 

発  行 :

平成14年10月

体  裁 :

A5判 248頁

価  格 :

3,500円(消費税、送料共別)

 

 刊行物の紹介

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発生土利用促進のための改良工法マニュアル

 

 本マニュアルは、建設発生土および建設汚泥の利用を促進するため、「建設発生土利用促進検討委員会(委員長:嘉門雅史京都大学防災研究所教授)」のもとに、建設省総合技術開発プロジェクト「建設副産物の発生抑制・再生利用技術の開発」(平成4〜8年度)で開発された新しい工法を中心に、その選定の考え方や各工法の特徴、用途、設計・施工法、施工事例などをとりまとめたものであります。

 

発  行 :

平成9年12月

体  裁 :

A4判 177頁

価  格 :

4,000円(消費税、送料共別)

 

 刊行物の紹介

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ジオテキスタイルを用いた軟弱路床上舗装の設計・施工マニュアル
―路床/路盤分離材としての利用―

 ジオテキスタイルの道路舗装分野への利用は欧米に比べて非常に少なく、その原因としてマニュアル等の整備が遅れていることが挙げられています。当センターは平成8年度より5年間にわたって通商産業省より「道路・舗装分野におけるジオテキスタイルの耐久性評価手法に係る調査研究」の委託を受け、飯島尚博士(積水樹脂(株)専務執行取締役)を委員長とする「ジオシンセティックスの道路舗装分野への利用技術研究会」を設けてその用途を研究して参りました。このたび、その成果に基づき「ジオテキスタイルを用いた軟弱路床上舗装の設計施工マニュアル―路床/路盤分離材としての利用―」を発刊しました。
 この工法はジオテキスタイル(主に不織布)の分離材としての機能を利用して、路床上にこれを敷く事により、施工時や供用開始後に路盤へ軟弱な路床土が侵入してくるのを防いで路盤の品質を維持し、軟弱路床を他の材料で置換えることなく必要な支持力を確保するもので、コスト縮減が可能な軟弱路床対策工法としてその活用が大いに期待されています。ぜひ本書をご一読下さいまして、日ごろの業務にご活用くださることを希望いたします。

 

発 行 :

平成13年11月

体 裁 :

A5判 131頁

価 格 :

3,000円(消費税、送料共別)

 

 刊行物の紹介

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補強土(テ−ルアルメ)壁工法設計・施工マニュアル 第2回改訂版

 

 「補強土(テールアルメ)壁工法設計・施工マニュアル」は、昭和56年に発刊し、その後現場での施工実績などの新しい知見を取り入れ昭和63年に改訂版として出版しました。
 その後さらに、施工現場での計測や検討結果をもとに、部材の合理化の検討を行ってきており、公共事業の工事費縮減の観点から、現場での計測、構造解析の結果、コンクリート壁面の構造の見直しを行い、新型壁面を開発しております。本マニュアルは、このような社会的な要求と研究成果を反映した部材の変更にともない、このたび、「補強土(テールアルメ)壁工法改訂委員会(委員長 中央大学名誉教授 久野悟郎)」において検討を行い、第2回改訂版として発刊いたしました。

 

発  行 :

平成11年12月

体  裁 :

A5判 304頁

価  格 :

4,000円(消費税、送料共別)

 

 複製刊行物の紹介

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熱赤外線映像法による吹付のり面老朽化診断マニュアル

 

 本マニュアルは、平成4年度から平成7年度までの4年間、建設省土木研究所と民間企業8社が「熱赤外線映像法による吹付のり面老朽化診断技術の開発に関する共同研究」を実施し、その研究成果を現場の技術者等に活用して頂くことを目的としてとりまとめ、建設省土木研究所の許可を得て複製発行したものです。
 本マニュアルでは、通常の手法では検査することが難しいとされている吹付のり面の老朽化を、熱赤外線カメラを用いて効率的に検査する手法について述べられています。また、老朽化事例、調査事例なども豊富に掲載され道路管理担当者やそれに携っておられる方々にとって大変参考になる内容となっています。

 

発  行 :

平成8年1月

体  裁 :

A4判 125頁

価  格 :

4,080円(消費税、送料共込み)

 

 外部刊行物の紹介

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土圧の謎をやさしく解く
Part 3

 

財団法人 土木研究センター   
名誉会長 工学博士 福岡正巳 著

 

 本書は1998、1999年に刊行されました「土圧の謎をやさしく解くPart1、2」の続編としてこのたび発行されました。前著で解けきれなかった謎に新たに取り組み、パネル式土圧計で実際の構造物の平時並びに地震時の土圧を測定し、実験室のc、φの代わりに、クーロン法で計算して求めた起動内部摩擦角を整理しました。
 これでより正確に土圧の予測ができます。多くの実験結果を検討、解析して、実際の設計に役立つよう謎の実用化も図りました。著者の長年の研究テーマである土圧の謎に今回も深く迫っています。広く関係技術者に一読をお勧めします。

 

発行者 :

近代図書株式会社

発 行 :

平成15年6月

体 裁 :

A5判 259頁

価 格 :

3,700円(消費税、送料供別)

 

 コピーサービス

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研究報告等のコピーサービス

 

 当センターでは、国土交通省国土技術政策総合研究所及び独立行政法人土木研究所の刊行物(土木研究所報告、土木研究所彙報、土木研究所資料、共同研究報告書、土木研究所年報および土木技術資料)のコピーサービスを行っております。ご希望の方はFAXまたはE-mailでご注文下さい。

 

料金

50円/頁(賛助会員40円/頁)(消費税、送料共別)

 

 国土交通省国土技術政策総合研究所及び独立行政法人土木研究所では4,800冊以上の「土木研究所資料」等を発行しております。この文献リストは、ここをクリックすればご覧になれます。
 

  

文献リスト(Excelファイル:1,403,392Byte)

 

最近発行された土木研究所資料

 

建設工事で遭遇する地盤汚染対応マニュアル(暫定版)

 

 平成15年7月発行 土木研究所資料 第3903号 独立行政法人 土木研究所

 

 土木研究センター刊行物

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出版物名
発行年月
判型
 一般価格 
賛助会員価格
送料

多数アンカー式補強土壁工法設計・施工マニュアル 第3版

H14.10
A5
248
3,500
3,150

炭素繊維シートによる鋼製橋脚の補強工法ガイドライン(案)

H14.7
A4
261
4,000
3,600

ジオテキスタイルを用いた軟弱路床上舗装の設計・施工マニュアル−路床/路盤分離材としての利用−

H13.11
A5
131
3,000
2,700

超早強コンクリート利用技術マニュアル

H12.9
A5
80
3,000
2,700

ジオテキスタイルを用いた補強土の設計・施工マニュアル改訂版

H12.2
A5
305
5,000
4,500

補強土(テールアルメ)壁工法設計・施工マニュアル 第2回改訂版

H11.12
A5
304
4,000
3,600

護岸ブロックの水理特性試験法マニュアル

H11.7
A5
64
3,000
2,700

陸上工事における深層混合処理工法設計・施工マニュアル

H11.6
A5
326
4,500
4,050

平成9・10年度耐震設計ソフトウェアに関する研究委員会報告書

H11.4
A4
579
7,000
6,300

炭素繊維を用いた耐震補強法研究会平成8・9年度報告書

H10.9
A4
198
7,300
6,570

発生土利用促進のための改良工法マニュアル

H9.12
A4
177
4,000
3,600

建設発生土利用技術マニュアル 第2版

H9.10
A5
158
3,000
2,700

平成8年度耐震設計ソフトウェアに関する研究委員会報告書

H9. 5
A4
378
4,000
3,600

風土工学の誕生

H9. 3
A4
36
2,500
2,250

テクソル・グリーン工法―高次団粒基材吹付工―設計・施工マニュアル

H6. 3
A5
81
2,450
2,205

斜張橋ケーブルの耐風性検討 報告書

H5. 3
A4
113
(各) 4,000
(各)3,600

斜張橋ケーブルの耐風性検討 資料編編

227

コンクリ−トの耐久性向上技術の開発

H1. 5
A4
438
8,001
7,200

 

 土木研究センター複製物

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複製物名
編集
発行年月
判型
 一般価格 
賛助会員価格
送料

構造物の防汚技術の開発  

建設省土木研究所

H11.11
A4
393
3,500
3,150

第5次土木研究所研究五カ年計画

建設省土木研究所

H11.4
A4
159
3,000
2,700

斜張橋並列ケーブルのウェークギャロッピング制振対策検討マニュアル(案)

建設省土木研究所

H8. 1
A4
104
5,000
4,500

熱赤外線映像法による吹付のり面老朽化診断マニュアル

建設省土木研究所

H8. 1
A4
125
4,080
3,672

九州地建における1日土研資料 平成6年度

建設省土木研究所

H6.10
A4
118
4,000
3,600

建設省 道路橋の免震設計法マニュアル(案)

建設省土木研究所

H4.12
B5
307
7,000
6,300

道路橋の耐震設計法 (ビデオ版)

建設省土木研究所

H13,6
VHS
43分
5,000
4,500

橋の耐震設計技術  (ビデオ版) 英語版有

建設省土木研究所

H10.9
VHS
31分
(各)7,000
(各)6,300

自動運転道路システム・概要編  (ビデオ版)英語版有

建設省土木研究所

H9.10
VHS
20分
(各)5,000
(各)4,500

自動運転道路システム・技術記録編 (ビデオ版)英語版有

建設省土木研究所

H9.10
VHS
45分
(各)7,000
(各)6,300

建設省土木研究所における高度道路交通システムへの取り組み(ビデオ版)

建設省土木研究所

H8.11
VHS
23分
5,000
4,500

多自然型川づくり (ビデオ版)

建設省土木研究所

H8.10
VHS
15分
3,990
3,591

平成13年度国土交通省国土技術研究会報告

国土交通省

H14,,4
A4
1,000
18,000
16,200

第51回〜54回建設省技術研究会報告

建設省

H10〜H13
A4

(各)18,000
(各)16,200

第49回建設省技術研究会報告

建設省

H8. 6
A4
918
18,000
16,200

第44回〜45回 建設省技術研究会報告

建設省

H3〜H4
B5

(各)20,000
(各)18,000

第43回 建設省技術研究会報告

建設省

H2. 11
B5
1052
16,480
14,832

第37回〜42回 建設省技術研究会報告

建設省

S59〜H元
B5

(各)16,800
(各)15,120

第35回〜36回 建設省技術研究会報告

建設省

S57〜S58
B5

(各)15,750
(各)14,175

UJNR 第25回〜28回合同部会概要(日本語版)

建設省土木研究所

H5〜H9
A4 

(各)4,200
(各)3,780

UJNR 第27回合同部会会議録(英語版)

建設省土木研究所

H8. 3
A4
823
6,300
5,670

UJNR 第25回合同部会概要

建設省土木研究所

H5.12
A4
245
4,200
3,780

UJNR 第23回〜25回合同部会会議録

建設省土木研究所

H4〜H5
A4 

(各)6,300
(各)5,670

UJNR 第21回合同部会会議録

建設省土木研究所

H元.12
A4
497
5,250
4,725
 
 

刊行物等の問い合せ・申し込み先 

 

財団法人 土木研究センター 技術研究所出版編集部

    ・刊行物等    池田敦子
    ・コピーサービス 荻田直美

 

  〒300-2624 茨城県つくば市西沢2-2
  TEL:029-864-2521  FAX:029-864-2515
  E-mail:mail@pwrc.or.jp

 

  

FAXまたはE-mailでお申し込み下さい。
なお、代金は図書を送付する際に同封します請求書にてお支払い下さい。

 
 

 購読者の募集

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月刊 土木技術資料の購読者を募集しております。

 

  <購 読 料>土木技術資料 1冊¥1,050 年間購読料¥12,600(税・送料込)

 

土木技術資料購読申込書 (いずれかにレを付けて下さい。)□ 団体購読  □ 個人購読

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□ 年間購読   平成   年   月より   部

□ 特定号のみ  平成   年   月号    部

送付先

 

お名前または会社名

 

所属部署(会社の場合) 

 

担当者名(会社の場合)

 

 TEL

 

 FAX

 

 E-mail

 

  ※ 購読料の請求宛先が送付先と異る場合は、請求先を下欄にご記入ください。

 請求先

 

 

 購読中の方で申込内容に変更が生じた方も、ご連絡ください。

 

土木技術資料の問い合せ先・申し込み先

 

財団法人 土木研究センター技術研究所出版編集部 中島冨美子
  〒300-2624 茨城県つくば市西沢2−2
  TEL:029-864-2521、FAX:029-864-2515
  E−mail:mail@pwrc.or.jp

  

FAXまたはE-mailでお申し込み下さい
なお、代金は原則前払いとなっておりますが後払いも可能です。

  

 土木技術資料目次

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土木技術資料平成15年10月号
(特集:下水道による水・物質の制御)
 
区分
題名
著者名

表紙

 

那須 基

 

グラビア

下水道による水の再生と生物生息空間の形成

宮島 潔

 

ニュース

「スマートコミュニケーション・シンポジウム」開催報告

齊藤万左巳

2

ニュース

第23回国際測地学・地球物理学連合総会(IUGG2003)が開催される

栗原大輔 吉谷純一

4

ニュース

新道路技術五箇年計画の成果発表会

恒岡伸幸

5

ワールド

第4回内分泌攪乱化学物質に関する日英共同研究ワークショップに参加して

岡安祐司

7

ワールド

第11回風工学国際会議に参加して

麓 興一郎

9

研究テーマ紹介

トンネル工事における粉じん対策技術の開発

大下武志 波田光敬
井谷雅司 尾花誠太郎

10

研究テーマ紹介

地球規模水循環変動研究イニシアティブがスタート

和田一範

12

研究コラム

高濃度酸素水による底質環境改善実験

津森ジュン

14

研究コラム

「アメダス確率降雨計算プログラム」更新版のホームページ公開

栗林大輔

16

新しい技術情報

回転方式によるフィルダム・コア材料の簡易混合技術

豊田光雄

17

新しい基準・指針

「建設工事で遭遇する地盤汚染対応マニュアル(暫定版)」の刊行

古本一司

19

論説・企画

水・物質循環の問題解決に向けて

高橋正宏

22

報文(特集)

霞ヶ浦における河川流入負荷特性

森田弘昭

24

報文(特集)

下水道へのディスポーザーの導入施策の費用効果分析

山縣弘樹 吉田敏明
森兼政行 野口綾子
森田弘昭 藤生和也

30

報文(特集)

オゾン処理による効率的な微量環境汚染物質の除去に関する研究

 淳 中島英一郎

36

報文(特集)

水系における病原微生物の挙動に関する研究

斎野秀幸 中島英一郎

40

報文(特集)

下水道整備途上の流域での汚濁負荷流出の変遷に関する研究

壬生勝泰 津森ジュン
田中宏明

46

報文

水理模型実験による雨水管路の空気混入・噴出現象に関する検討

森 博昭 那須 基
森田弘昭 松原 誠

52

報文

地下歩道の横断面の耐震性能

西岡 勉 運上茂樹
足立幸郎

58

報文

大規模地震時における長大吊橋主塔の限界状態

河藤千尋 運上茂樹

64

編集後記

 

小林英之

70
 

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