(財)土木研究センター/お知らせのページ(2003年9月)
  

 今月の目次

 

●講習会の案内

環境土木・耐震技術とジオテキスタイル補強土工法講習会

●証明書発行のお知らせ

護岸ブロック水理特性値証明書の発行

●刊行物の紹介

多数アンカ−式補強土壁工法設計・施工マニュアル第3版

●刊行物の紹介

炭素繊維シートによる鋼製橋脚の補強工法ガイドライン(案)

●刊行物の紹介

陸上工事における深層混合処理工法設計・施工マニュアル

●複製刊行物の紹介

-

熱赤外線映像法による吹付のり面老朽化診断マニュアル

●外部刊行物の紹介

-

土圧の謎をやさしく解くPart3

●コピーサービス

-

研究報告等のコピーサービス

●土木研究センター刊行物

-

刊行物リスト

●土木研究センター複製物

-

複製物リスト

●購読者の募集

-

月刊 土木技術資料

●土木技術資料9月号目次

-

特集:道路斜面崩壊のリスクマネジメント技術

 

  

 講習会の案内

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環境土木・耐震技術とジオテキスタイル補強土工法
講  習  会

 

 官民共同研究の成果として発刊してまいりました「ジオテキスタイルを用いた補強土の設計・施工マニュアル」をもとにジオテキスタイルによる補強土技術の普及目的として、毎年全国各地で講習会を行っているところです。今年度は、青森、山梨、愛媛で開催することと致しました。
 特に今回の講習会では「補強土工法の最近の動向」をはじめ、「環境土木の現状と課題(土壌汚染対策を中心に)」、「耐震技術の現状と課題」についての講演を加えることに致しました。
 ジオテキスタイルに関する動向など、実務者にとって大変参考になる内容となっておりますので、多数受講されますようご案内申し上げます。

 

1・開催日、場所等

開催日
募集人員
会場  (場所)
平成15年11月14日(金)
70人

青森県観光物産館アスバム(青森県青森市安方1-1-40 TEL 017-735-5311)

平成15年11月21日(金)
70人

山梨県立県民文化センター(山梨県甲府市寿町21-1 TEL 055-228-9131)

平成15年11月28日(金)
70人

えひめ共済会館(愛媛県松山市三番町5-13-1 TEL 089-945-6311)

2・プログラム

時間
プログラム
11月14日(青森市)
11月21日(甲府市)
11月28日(松山市)
10:00〜10:10
開会の挨拶
(財)土木研究センタ−
10:10〜11:00
補強土工法の最近の動向
独立行政法人 土木研究所
総括研究官 三木 博史
(財)土木研究センター
顧問 千田 昌平
11:00〜11:30
補強盛土工法
ジオテキスタイル補強土工法普及委員会
鹿島建設(株) 阿部 裕
ジオテキスタイル補強土工法普及委員会
復建調査設計(株) 福田 直三
ジオテキスタイル補強土工法普及委員会
鹿島建設(株) 阿部 裕
11:30〜12:00
補強土壁工法
ジオテキスタイル補強土工法普及委員会
三井石化産資(株) 平井 貴雄
ジオテキスタイル補強土工法普及委員会
鉄建建設(株) 中根 淳
ジオテキスタイル補強土工法普及委員会
復建調査設計(株) 福田 直三
12:00〜13:00
休  憩( 昼 食 )
13:00〜13:40
環境土木の現状と課題
(土壌汚染対策を中心に)
独立行政法人 土木研究所
材料地盤研究G 小橋 秀俊
材料地盤研究G 森 啓年
13:40〜14:20
耐震技術の現状と課題
耐震研究G   石原 雅規
技術推進本部 小野寺 誠一
14:20〜14:30
休  憩
14:30〜15:10
ジオテキスタイルを用いた補強土に関するQ&A
ジオテキスタイル補強土工法普及委員会
鹿島建設(株) 阿部 裕
三井石化産資(株) 平井 貴雄
ジオテキスタイル補強土工法普及委員会
復建調査設計(株) 福田 直三
鉄建建設(株) 中根 淳
ジオテキスタイル補強土工法普及委員会
鹿島建設(株) 阿部 裕
復建調査設計(株) 福田 直三
15:10〜15:50
設計プログラムを用いた事例紹介
ジオテキスタイル補強土工法普及委員会
(株)エフ・ケ−開発センター 石川 重則、三井石化産資(株)、三菱石化産資(株)
15:50〜16:00
閉会の挨拶
(財)土木研究センター

3・主  催 

財団法人 土木研究センター、ジオテキスタイル補強土工法普及委員会

4・後  援

独立行政法人 土木研究所

5・協  賛

社団法人 建設コンサルタンツ協会、国際ジオシンセティックス学会日本支部

6・テキスト

ジオテキスタイルを用いた補強土の設計・施工マニュアル」改訂版

7・受 講 料

12,000円/人(テキスト代および消費税を含む)

8・お申込み

下記申込様式で必要事項を記入のうえ、FAXまたはメールでお申込み下さい。

9・締 切 日

開催日の2日前までにお願い致します。なお、定員になり次第締め切らせていただきます。

10・お問合せ

財団法人 土木研究センター技術研究所 研究開発三部 木本正子

  お申込み先

〒300-2624 茨城県つくば市西沢2−2
TEL:029-864-2521 FAX:029-864-2515
E-mail:kenkyu3@pwrc.or.jp

 


 
 

            受 講 申 込 書       (様 式)

 

 環境土木・耐震技術とジオテキスタイル補強土工法講習会  1.青森  2.山梨  3.愛媛 ○で囲んで下さい。

お名前
ご勤務先およびご住所
電 話
FAX

 


 
  

 

 

 


 
 

 

 

 * 受講料支払方法(該当する事項を○で囲んで下さい。)1.銀行振込 ・ 2.当日払い

 
 

 証明書発行のお知らせ

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護岸ブロック水理特性値証明書の発行

 

 「護岸ブロックの水理特性値試験法マニュアル」に基づき、依頼された護岸ブロックの水理特性値を計測し、以下のとおり証明書を発行致しましたのでお知らせします。

 

護岸ブロック一覧表(平成15年7月10日認定分)
護性評No.
ブロック名
依頼会社
87

グリーンハーモニー

植栽コンクリート工業会

88

ストーンブロック

日建工学(株)

89

3連ブロック

日建工学(株)

91

ログブロック

環境工学(株)

92-1

コーケンブロック(A方向・縦方向)

日本コーケン(株)

92-2

コーケンブロック(B方向・横方向)

日本コーケン(株)

93

パームロック

セイナン工業(株)

94

カメレオンT−35型

水工技研(株)

95

トレンテ

(株)アドヴァンス
共和コンクリート工業(株)

98

減勢護床ブロック

ランデス(株)

100

プロムナード

ランデス(株)

 

護岸ブロック水理特性値の試験を希望される方は、下記にお問合せ下さい。

○試験の問合せ先 
 財団法人土木研究センター 研究開発一部 和田、高橋、関口
 〒110-0016 東京都台東区台東1丁目6番4号 タカラビル3F
 TEL 03-3835-3609  FAX 03-3832-7397 
 e-mail  kenkyu1@pwrc.or.jp

 

 刊行物の紹介

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多数アンカ−式補強土壁工法設計・施工マニュアル 第3版

 

 このマニュアルは「多数アンカ−式補強土壁工法設計・施工マニュアル作成委員会(委員長:日本大学理工学部巻内勝彦教授)」による検討結果をもとに、多数アンカ−式補強土壁工法の普及とともに土の拘束補強のメカニズムが広く認められるに至り、現地発生土の有効利用などの環境に配慮した設計法などを取り入れ第3版として出版することとしたものです。

 

発  行 :

平成14年10月

体  裁 :

A5判 248頁

価  格 :

3,500円(消費税、送料共別)

 

 刊行物の紹介

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炭素繊維シートによる鋼製橋脚の補強工法ガイドライン(案)

 

 兵庫県南部地震以降、耐震性が充分でない橋脚の耐震補強が進められており、一般には鋼板巻立て工法や鉄筋コンクリート巻立て工法が適用されています。その一方で、施工性に優れた新素材や新材料の耐震補強工法への適用も期待されております。
 当センターは、池田尚治・横浜国立大学大学院工学研究院教授を座長とする「炭素繊維シートによる鋼製橋脚の耐震補強工法研究会」を設けて「炭素繊維シートによる鋼製橋脚の補強工法ガイドライン(案)」を取りまとめました。

 

発  行 :

平成14年7月

体  裁 :

A4判 261頁

価  格 :

4,000円(消費税、送料共別)

 

 刊行物の紹介

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陸上工事における深層混合処理工法設計・施工マニュアル

 

 深層混合処理工法は我が国で開発された代表的な軟弱地盤対策工法です。本工法は、低騒音、低振動であること、早期強度が得られること、粘性土と砂質土の双方に適用できることなどの特徴を有しています。
 本マニュアルは、陸上工事におけるスラリー系及び粉体系の機械攪拌式深層混合処理工法の統一的な設計・施工マニュアルの確立を目的としたものであり、改良土の工学的性質の整理、改良地盤の設計の考え方、施工管理手法、適切な品質管理手法の提案、適用にあたっての設計・施工上の留意点、設計計算例などを盛り込んでいます。

 

発  行 :

平成11年6月

体  裁 :

A5判 300頁

価  格 :

4,500円(消費税、送料共別)

 

 複製刊行物の紹介

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熱赤外線映像法による吹付のり面老朽化診断マニュアル

 

 本マニュアルは、平成4年度から平成7年度までの4年間、建設省土木研究所と民間企業8社が「熱赤外線映像法による吹付のり面老朽化診断技術の開発に関する共同研究」を実施し、その研究成果を現場の技術者等に活用して頂くことを目的としてとりまとめ、建設省土木研究所の許可を得て複製発行したものです。
 本マニュアルでは、通常の手法では検査することが難しいとされている吹付のり面の老朽化を、熱赤外線カメラを用いて効率的に検査する手法について述べられています。また、老朽化事例、調査事例なども豊富に掲載され道路管理担当者やそれに携っておられる方々にとって大変参考になる内容となっています。

 

発  行 :

平成8年1月

体  裁 :

A4判 125頁

価  格 :

4,080円(消費税、送料共込み)

 

 外部刊行物の紹介

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土圧の謎をやさしく解く
Part 3

 

財団法人 土木研究センター   
名誉会長 工学博士 福岡正巳 著

 

 本書は著者が現場、研究機関、大学において長年研究された経験を体系的に取りまとめて、土と基礎の技術における謎を技術者に伝えるという意図で書かれています。
 我が国では地震、豪雨、凍上時の土圧は重要であり、実測値と計算結果は全く違っています。土圧の大きさは教科書や公表されている指針などに載っている公式を使えば簡単かつ正確に求められるものではありませんが、「土圧の謎をやさしく解く」のシリーズには、土圧実測の例が豊富に掲載されていますので、土圧に関する基礎的な知識を得ようとされる方々の参考になるものと確信致します。
 Part3には地すべり防止構造物、高盛土、軟弱地盤、地中埋設物等新たな土圧の謎が解説されていますので、土に関わる構造物の設計、ならびに現場を担当される技術者には一読をお勧め致します。

 

発  行 :

平成15年6月

体  裁 :

A5判 259頁

価  格 :

3,700円(消費税、送料供別)

 

 コピーサービス

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研究報告等のコピーサービス

 

 当センターでは、国土交通省国土技術政策総合研究所及び独立行政法人土木研究所の刊行物(土木研究所報告、土木研究所彙報、土木研究所資料、共同研究報告書、土木研究所年報および土木技術資料)のコピーサービスを行っております。ご希望の方はFAXまたはE-mailでご注文下さい。

 

料金

50円/頁(賛助会員40円/頁)(消費税、送料共別)

 

 国土交通省国土技術政策総合研究所及び独立行政法人土木研究所では4,800冊以上の「土木研究所資料」等を発行しております。この文献リストは、ここをクリックすればご覧になれます。
 

  

文献リスト(Excelファイル:1,403,392Byte)

 

 土木研究センター刊行物

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出版物名
発行年月
判型
 一般価格 
賛助会員価格
送料

多数アンカー式補強土壁工法設計・施工マニュアル 第3版

H14.10
A5
248
3,500
3,150

炭素繊維シートによる鋼製橋脚の補強工法ガイドライン(案)

H14.7
A4
261
4,000
3,600

ジオテキスタイルを用いた軟弱路床上舗装の設計・施工マニュアル−路床/路盤分離材としての利用−

H13.11
A5
131
3,000
2,700

超早強コンクリート利用技術マニュアル

H12.9
A5
80
3,000
2,700

ジオテキスタイルを用いた補強土の設計・施工マニュアル改訂版

H12.2
A5
305
5,000
4,500

補強土(テールアルメ)壁工法設計・施工マニュアル 第2回改訂版

H11.12
A5
304
4,000
3,600

護岸ブロックの水理特性試験法マニュアル

H11.7
A5
64
3,000
2,700

陸上工事における深層混合処理工法設計・施工マニュアル

H11.6
A5
326
4,500
4,050

平成9・10年度耐震設計ソフトウェアに関する研究委員会報告書

H11.4
A4
579
7,000
6,300

炭素繊維を用いた耐震補強法研究会平成8・9年度報告書

H10.9
A4
198
7,300
6,570

発生土利用促進のための改良工法マニュアル

H9.12
A4
177
4,000
3,600

建設発生土利用技術マニュアル 第2版

H9.10
A5
158
3,000
2,700

平成8年度耐震設計ソフトウェアに関する研究委員会報告書

H9. 5
A4
378
4,000
3,600

風土工学の誕生

H9. 3
A4
36
2,500
2,250

テクソル・グリーン工法―高次団粒基材吹付工―設計・施工マニュアル

H6. 3
A5
81
2,450
2,205

斜張橋ケーブルの耐風性検討 報告書

H5. 3
A4
113
(各) 4,000
(各)3,600

斜張橋ケーブルの耐風性検討 資料編編

227

コンクリ−トの耐久性向上技術の開発

H1. 5
A4
438
8,001
7,200

 

 土木研究センター複製物

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複製物名
編集
発行年月
判型
 一般価格 
賛助会員価格
送料

構造物の防汚技術の開発  

建設省土木研究所

H11.11
A4
393
3,500
3,150

第5次土木研究所研究五カ年計画

建設省土木研究所

H11.4
A4
159
3,000
2,700

斜張橋並列ケーブルのウェークギャロッピング制振対策検討マニュアル(案)

建設省土木研究所

H8. 1
A4
104
5,000
4,500

熱赤外線映像法による吹付のり面老朽化診断マニュアル

建設省土木研究所

H8. 1
A4
125
4,080
3,672

九州地建における1日土研資料 平成6年度

建設省土木研究所

H6.10
A4
118
4,000
3,600

建設省 道路橋の免震設計法マニュアル(案)

建設省土木研究所

H4.12
B5
307
7,000
6,300

道路橋の耐震設計法 (ビデオ版)

建設省土木研究所

H13,6
VHS
43分
5,000
4,500

橋の耐震設計技術  (ビデオ版) 英語版有

建設省土木研究所

H10.9
VHS
31分
(各)7,000
(各)6,300

自動運転道路システム・概要編  (ビデオ版)英語版有

建設省土木研究所

H9.10
VHS
20分
(各)5,000
(各)4,500

自動運転道路システム・技術記録編 (ビデオ版)英語版有

建設省土木研究所

H9.10
VHS
45分
(各)7,000
(各)6,300

建設省土木研究所における高度道路交通システムへの取り組み(ビデオ版)

建設省土木研究所

H8.11
VHS
23分
5,000
4,500

多自然型川づくり (ビデオ版)

建設省土木研究所

H8.10
VHS
15分
3,990
3,591

平成13年度国土交通省国土技術研究会報告

国土交通省

H14,,4
A4
1,000
18,000
16,200

第51回〜54回建設省技術研究会報告

建設省

H10〜H13
A4
 
(各)18,000
(各)16,200

第49回建設省技術研究会報告

建設省

H8. 6
A4
918
18,000
16,200

第44回〜45回 建設省技術研究会報告

建設省

H3〜H4
B5
 
(各)20,000
(各)18,000

第43回 建設省技術研究会報告

建設省

H2. 11
B5
1052
16,480
14,832

第37回〜42回 建設省技術研究会報告

建設省

S59〜H元
B5
 
(各)16,800
(各)15,120

第35回〜36回 建設省技術研究会報告

建設省

S57〜S58
B5
 
(各)15,750
(各)14,175

UJNR 第25回〜28回合同部会概要(日本語版)

建設省土木研究所

H5〜H9
A4
 
(各)4,200
(各)3,780

UJNR 第27回合同部会会議録(英語版)

建設省土木研究所

H8. 3
A4
823
6,300
5,670

UJNR 第25回合同部会概要

建設省土木研究所

H5.12
A4
245
4,200
3,780

UJNR 第23回〜25回合同部会会議録

建設省土木研究所

H4〜H5
A4
 
(各)6,300
(各)5,670

UJNR 第21回合同部会会議録

建設省土木研究所

H元.12
A4
497
5,250
4,725
 
 

刊行物等の問い合せ・申し込み先 

 

財団法人 土木研究センター 技術研究所出版編集部

    ・刊行物等    池田敦子
    ・コピーサービス 荻田直美

 

  〒300-2624 茨城県つくば市西沢2-2
  TEL:029-864-2521  FAX:029-864-2515
  E-mail:mail@pwrc.or.jp

 

  

FAXまたはE-mailでお申し込み下さい。
なお、代金は図書を送付する際に同封します請求書にてお支払い下さい。

 
 

 購読者の募集

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月刊 土木技術資料の購読者を募集しております。

 

  <購 読 料>土木技術資料 1冊¥1,050 年間購読料¥12,600(税・送料込)

 

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□ 年間購読   平成   年   月より   部

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送付先

 

お名前または会社名

 

所属部署(会社の場合) 

 

担当者名(会社の場合)

 

 TEL

 

 FAX

 

 E-mail

 

  ※ 購読料の請求宛先が送付先と異る場合は、請求先を下欄にご記入ください。

 請求先

 

 

 購読中の方で申込内容に変更が生じた方も、ご連絡ください。

 

土木技術資料の問い合せ先・申し込み先

 

財団法人 土木研究センター技術研究所出版編集部 中島冨美子
  〒300-2624 茨城県つくば市西沢2−2
  TEL:029-864-2521、FAX:029-864-2515
  E−mail:mail@pwrc.or.jp

  

FAXまたはE-mailでお申し込み下さい
なお、代金は原則前払いとなっておりますが後払いも可能です。

  

 土木技術資料目次

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土木技術資料平成15年9月号
(特集:道路斜面崩壊のリスクマネジメント技術)
 
区分
題名
著者名

表紙

 

加藤俊二

 

グラビア

道路斜面防災GIS

阿南修司

 

グラビア

2003年6月28日白馬大雪渓に発生した土石流

武士俊也 丸山清輝 秋山一弥 小嶋伸一
佐藤宗吾

 

速報

平成15年7月18日から20日にかけて福岡県太宰府市と熊本県水俣市で発生した梅雨前線豪雨による土砂災害(速報)

寺田秀樹 水野秀明 内田太郎 曽我部匡敏
原槇利幸 小山内信智 桜井亘 武澤永純
土井康弘

4

グラビア

2003年7月26日宮城県北部の地震による被害状況(速報)

国土技術政策総合研究所・土木研究所
合同緊急調査団

 

速報

2003年7月26日宮城県北部の地震緊急調査速報

国土技術政策総合研究所・土木研究所
合同緊急調査団

10

研究コラム

災害対応業務への携帯端末の導入に関する研究

真田晃宏

16

建設技術Q&A

橋梁の水理検討における模型実験の必要性について

坂野章

18

研究テーマ紹介

高強度材料を用いた道路橋橋脚の耐震設計に関する研究

西田秀明

20

論説・企画趣旨

道路斜面崩壊のリスクマネジメント技術

萩原良二

22

報文(特集)

エアートレーサー試験による岩盤斜面の亀裂調査

阿南修司 佐々木靖人 大谷知生

24

報文(特集)

岩盤斜面モニタリング手法

浅井健一 小山内信智

30

報文(特集)

AE波形解析の岩盤モニタリングへの適用に関する検討

千田容嗣 門間敬一 浅井健一

36

報文(特集)

光ファイバセンサによる斜面崩壊モニタリング手法

加藤俊二 恒岡伸幸 小橋秀俊 室山拓生

42

報文(特集)

道路斜面防災GIS−GISによる道路斜面防災情報の管理・表示システムの開発−

柴田光博 佐々木靖人 阿南修司

48

報文(特集)

リスク評価手法を用いた道路斜面管理

小橋秀俊 恒岡伸幸 加藤俊二 田中衛
中野穣治

54

報文

焼却灰の重金属溶出特性に関する研究

川嶋幸徳 森田弘昭

60

報文

重金属の汚泥への蓄積および存在形態

川嶋幸徳 森田弘昭

66

編集後記

 

真下英人

72
 

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