(財)土木研究センター/お知らせのページ(2003年1月)
  

 今月の目次

 

●ご挨拶

年頭のご挨拶

●助成希望者の募集

平成15年度土木工学国際研究交流助成金

●刊行物の紹介

-

「多数アンカ−式補強土壁工法設計・施工マニュアル」第3版

●刊行物の紹介

炭素繊維シートによる鋼製橋脚の補強工法ガイドライン(案)

●刊行物の紹介

ジオテキスタイルを用いた軟弱路床上舗装の設計・施工マニュアル

●刊行物の紹介

「ジオテキスタイルを用いた補強土の設計・施工マニュアル」改訂版

●刊行物の紹介

-

超早強コンクリート 利用技術マニュアル

●刊行物の紹介

-

「補強土(テールアルメ)壁工法設計・施工マニュアル」第2回改訂版

●刊行物の紹介

-

陸上工事における深層混合処理工法設計・施工マニュアル

●複製刊行物の紹介

-

道路橋の耐震設計法(ビデオ版)

●複製刊行物の紹介

-

熱赤外線映像法による吹付のり面老朽化診断マニュアル

●コピーサービス

-

研究報告等のコピーサービス

●土木研究センター刊行物

-

刊行物リスト

●土木研究センター複製物

-

複製物リスト

●購読者の募集

-

月刊誌 土木技術資料(CIVIL ENGINEERING JOURNAL)

●土木技術資料1月号目次

-

特集:動的実験施設を活用した研究開発

 

  

 ご挨拶

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年 頭 の ご 挨 拶

 

財団法人 土木研究センター理事長
成田 信之

 新年おめでとうございます。
 年頭にあたり新年のご挨拶を申し上げます。
 本年もわが国とそれを取り巻く世界の社会・経済情勢は明るい展望を開けぬまま新年を迎えることとなりました。こうした状況はここ数年は続くのではないかと考えられますが、日本再生への避け難いステップとして受け止め、適切に対応してゆくことが必要と思われます。
 さて、「土木技術資料」は、旧建設省土木研究所の研究成果をわかり易く報告し、現場での活用を促進するという趣旨で昭和34年1月に創刊されました。その後、報文に加えて各種の有益な技術情報も掲載するなど、編集委員会の主旨を生かし時代に即応して編集方針の改善に努めてまいりました。今後とも内容・編集の一層の充実を図ってまいりますので皆様方には引続き、また新規に、ご購読下さるようお願い申し上げます。
 土木研究センターが新技術の開発と普及に努めていることは既にご理解頂いていると存じます。湖沼の水質浄化、繊維強化プラスチックの橋梁への適用などの技術開発がそれらの一例です。昨年度は土木研究所等との共同研究で開発された4種類の高性能補強土の活用技術を普及し、広く現場で活用されることを期待して民間業者も参加した研究コンソーシアムを立ち上げました。
 近時の公共事業費縮減の動きには厳しいものがあります。このような環境の下ではトータルコストの減少に繋がる設計・施工・維持・耐久性に注目したユニークな技術の開発と普及が是非とも必要です。
 土木研究センターは、本年も先導的で実用的な新しい技術の開発と普及を目指して活動してまいります。国土交通省国土技術政策総合研究所、独立行政法人土木研究所を始め、関係機関、賛助会員、一般の購読者の皆様方のご指導・ご支援を宜しくお願いいたします。

平成15年 元旦 

 

 助成希望者の募集

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平成15年度「土木工学国際研究交流助成金」

 

 当センターでは、「土木工学国際研究交流助成制度」を実施しております。希望される方は、下記の応募要領に従い申請して下さい。

 

1.趣  旨

土木に関する試験研究を行う研究者に対して、国際研究集会への参加、外国人研究者の受入の際に助成を行い、もってわが国の国際的な研究交流の推進と土木技術の発展向上に寄与することを目的としている。

2.助成対象者 

対象者は、研究機関(試験機関を含む)および、財団法人土木研究センターの活動趣旨に賛同する会員会社に属する者で、研究集会に参加する研究者、ならびに国内の研究機関が開催する研究集会等へ参加する外国の研究者とする。

3.応募方法

所定の申請用紙に必要事項を記入の上、助成対象となる活動の内容を示す書類を添付し、下記担当者へ提出する。
なお、外国の研究者を招聘する場合は、当招聘に係る責任者が申請書等を提出する。

4.助成金

助成金額は次に揚げる地域区分として、旅費等として助成する。

地 域
助成金
(1) ヨーロッパ、南米、アフリカ
300,000円 以内
(2) 北米、オセアニア     
200,000円 以内
(3) アジア          
150,000円 以内
(1)〜(3)以外の地域      
200,000円 以内

5.対象期間

平成15年4月1日〜平成16年3月31日

6.応募締切りおよび助成対象者の決定

締切:平成15年1月31日、決定:平成15年2月

7.選考方法と結果の通知

助成の決定は、選考委員会による審査を経て、委員長が行う。選考結果は、応募者全員に通知する。

8.報告の義務

研究集会等参加後、すみやかに所定の様式による報告書を提出する。

9.お問合せ先・お申込み先

財団法人 土木研究センター 企画部 鷹取 勲、伊藤美智子
  〒110-0016 東京都台東区台東一丁目6番4号 タカラビル3階
  TEL:03-3835-3609、FAX:03-3832-7397
  E-mail:kikaku@pwrc.or.jp

 

 刊行物の紹介

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「改訂版」

「多数アンカ−式補強土壁工法設計・施工マニュアル」第3版

 

 このマニュアルは「多数アンカ−式補強土壁工法設計・施工マニュアル作成委員会(委員長:日本大学工学部巻内勝彦教授)」による検討結果をもとに、多数アンカ−式補強土壁工法の普及とともに土の拘束補強のメカニズムが広く認められるに至り、現地発生土の有効利用などの環境に配慮した設計的対応も念頭において第3版として出版することとしたものです。

 

体  裁 :

A5判 248頁

価  格 :

3,500円(消費税、送料共別)

 

 刊行物の紹介

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「新刊書」

炭素繊維シートによる鋼製橋脚の補強工法ガイドライン(案)

 

 兵庫県南部地震以降、耐震性が充分でない橋脚の耐震補強が進められており、一般には鋼板巻立て工法や鉄筋コンクリート巻立て工法が適用されています。その一方で、施工性に優れた新素材や新材料の耐震補強工法への適用も期待されております。
 当センターは、池田尚治・横浜国立大学大学院工学研究院教授を座長とする「炭素繊維シートによる鋼製橋脚の耐震補強工法研究会」を設けて「炭素繊維シートによる鋼製橋脚の補強工法ガイドライン(案)」として取り纏めました。

 

  目 次 : 

第1編 設計・施工

第1章 総則

第2章 鋼材とCFRPシートの特性

2.1 鋼材の特性

2.2 CFRPシートの特性

第3章 複合材化された鋼材と炭素繊維シートの特性

3.1 複合材化された材料の特性

3.2 複合材化された鋼部材の性能

第4章 炭素繊維シートによる鋼製橋脚の補強設計

4.1 鋼材と炭素繊維シート、およびCFRPシートの品質と特性値`

4.2 補強設計の基本

4.3 板厚変化部の補強設計

4.4 基部の補強設計

第5章 施工

5.1 一般

5.2 施工計画

5.3 施工標準

5.4 施工中の品質管理

5.5 補強後の維持管理

5.6 鋼材との接着試験方法

第2編 技術資料

第3編 補強試計算例

 

 体  裁 :

A4判 261頁

 価  格 :

4,000円(消費税、送料 共別)

 

 刊行物の紹介

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ジオテキスタイルを用いた軟弱路床上舗装の設計・施工マニュアル
―路床/路盤分離材としての利用―

 

 ジオテキスタイルの道路舗装分野への利用は欧米に比べて非常に少なく、その原因としてマニュアル等の整備が遅れていることが挙げられています。

当センターは平成8年度より5年間にわたって通商産業省より「道路・舗装分野におけるジオテキスタイルの耐久性評価手法に係る調査研究」の委託を受け、飯島尚博士(積水樹脂(株)専務執行取締役)を委員長とする「ジオシンセティックスの道路舗装分野への利用技術研究会」を設けてその用途を研究して参りました。このたび、その成果に基づき「ジオテキスタイルを用いた軟弱路床上舗装の設計施工マニュアル―路床/路盤分離材としての利用―」を発刊しました。
 この工法はジオテキスタイル(主に不織布)の分離材としての機能を利用して、路床上にこれを敷く事により、施工時や供用開始後に路盤へ軟弱な路床土が侵入してくるのを防いで路盤の品質を維持し、軟弱路床を他の材料で置換えることなく必要な支持力を確保するもので、コスト縮減が可能な軟弱路床対策工法としてその活用が大いに期待されています。ぜひ本書をご一読下さいまして、日ごろの業務にご活用くださることを希望いたします。

体裁 :

A5判 131頁

価格 :

3,000円 (消費税、送料共別)

 

 刊行物の紹介

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「ジオテキスタイルを用いた補強土の設計・施工マニュアル」改訂版

 

 「ジオテキスタイルを用いた補強土の設計・施工マニュアル」は、昭和63年度から平成2年度にかけて、建設省土木研究所と民間企業20社で行われた「ジオテキスタイルを用いた補強土の合理的な設計法の開発」に関する共同研究の成果である盛土補強、補強土壁、軟弱地盤における敷設材および軟弱地盤盛土の補強に関して、現場ですぐに役立つマニュアルの形でまとめられ、平成5年1月に初版として発行されたものです。
 しかし、初版発行後7年余を経過し、その後の研究成果や使用事例などが増えたことから、それらの実績をふまえた改訂版を発行することにしました。改訂版ではこれまでの実績に基づき、より経済的で合理的な設計が行えるよう工夫されています。また、道路土工指針(日本道路協会)の改訂にあわせた、耐震設計の考え方も取り入れています。さらに、軟弱地盤への適用では、低改良率深層混合処理の杭式改良との併用工法の記述が加えられたほか、全編を通して、わかりやすく、使いやすいように配慮されています。

 

体  裁 :

A5判 305頁

価  格 :

5,000円 ( 消費税、送料共別 )

 

 刊行物の紹介

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超早強コンクリート利用技術マニュアル

 

 コンクリートの欠点は硬化するまでに7〜28日間も要することです。「超早強コンクリート」はこの欠点を解決する為に開発されたもので、1日後には構造物を供用にする強度を発現します。補修用の超速硬セメント等とは異なり、生コン工場で製造、現場まで運搬して従来の施工設備と同様な方法で施工が可能です。緊急工事等に使用して交通遮断等の時間が極力短縮できますので、財団法人土木研究センターではその技術の普及の為に、利用技術を開発、マニュアルとしてまとめました。

 

 山本泰彦筑波大学教授を委員長とする超早強コンクリート利用技術開発委員会で2年間にわたり調査検討の結果、完成致しました。実用的な新技術のマニュアルとして是非一冊お備え下さい。
 

体裁 :

A5判 80頁

価格 :

3,000円 (消費税、送料共別)

 

    

 刊行物の紹介

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「補強土(テ−ルアルメ)壁工法設計・施工マニュアル」第2回改訂版

 

 「補強土(テールアルメ)壁工法設計・施工マニュアル」は、昭和56年に発刊し、その後現場での施工実績などの新しい知見を取り入れ昭和63年に改訂版として出版しました。
 その後さらに、施工現場での計測や検討結果をもとに、部材の合理化の検討を行ってきており、公共事業の工事費縮減の観点から、現場での計測、構造解析の結果、コンクリート壁面の構造の見直しを行い、新型壁面を開発しております。本マニュアルは、このような社会的な要求と研究成果を反映した部材の変更にともない、このたび、「補強土(テールアルメ)壁工法改訂委員会(委員長 中央大学名誉教授 久野悟郎)」において検討を行い、第2回改訂版として発刊いたしました。

 

体  裁 :

A5判 304頁

価  格 :

4,000円  (消費税、送料共別)

 

 刊行物の紹介

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陸上工事における深層混合処理工法設計・施工マニュアル

 

 深層混合処理工法は我が国で開発された代表的な軟弱地盤対策工法です。本工法はセメントなどの改良材を地中に供給し、原地盤の軟弱土と改良材を強制的に混合攪拌し、これらが適度に固化することをねらった地盤改良工法であり、この点が締固めを行う工法や表層処理工法と異なります。また本工法は、低騒音、低振動であること、早期強度が得られること、粘性土と砂質土の双方に適用できることなどの特徴を有しています。
 本マニュアルは、陸上工事におけるスラリー系及び粉体系の機械攪拌式深層混合処理工法の統一的な設計・施工マニュアルの確立を目的としたものであり、改良土の工学的性質の整理、改良地盤の設計の考え方、施工管理手法、適切な品質管理手法の提案、適用にあたっての設計・施工上の留意点、設計計算例などを盛り込んでいます。

 

体  裁 :

A5判 300頁

価  格 :

4,500円  (消費税、送料共別)

 

 複製刊行物の紹介

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道路橋の耐震設計法(ビデオ版)
企画・製作:建設省土木研究所

 

 我が国の道路橋の耐震設計技術は、過去の大規模な地震による被害の経験を踏まえて開発、改良されてきました。本VTRは、平成7年の兵庫県南部地震による被害の経験を踏まえて改訂された平成8年の道路橋示方書に従って、道路橋の耐震設計を行う場合の耐震設計の流れや、設計計算の手順等についてわかりやすく説明したビデオです。
 本ビデオは、国土交通省土木研究所の許可を得て複製し制作したものです。

 

録画時間

43分

タイプ

VHS

価 格

5,000円(消費税、送料共別)

 

 複製刊行物の紹介

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熱赤外線映像法による吹付のり面老朽化診断マニュアル

 

 本マニュアルは、平成4年度から平成7年度までの4年間、建設省土木研究所と民間企業8社が「熱赤外線映像法による吹付のり面老朽化診断技術の開発に関する共同研究」を実施し、その研究成果を現場の技術者等に活用して頂くことを目的としてとりまとめ、建設省土木研究所の許可を得て複製発行したものです。
 本マニュアルでは、通常の手法では検査することが難しいとされている吹付のり面の老朽化を、熱赤外線カメラを用いて効率的に検査する手法について述べられています。また、老朽化事例、調査事例なども豊富に掲載され道路管理担当者やそれに携っておられる方々にとって大変参考になる内容となっています。

 

主な項目

・吹付のり面の老朽化現象

・調査原理

・調査計画・調査方法

・熱画像の判読と結果の整理

・吹付のり面の老朽化総合評価

・老朽化のり面の対策

 

体   裁

:A4版 125頁

価   格

:4,080円 (消費税、送料共込み)

 コピーサービス

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研究報告等のコピーサービス

 

 当センターでは、国土交通省国土技術政策総合研究所及び独立行政法人土木研究所の刊行物(土木研究所報告、土木研究所彙報、土木研究所資料、共同研究報告書、土木研究所年報および土木技術資料)のコピーサービスを行っております。ご希望の方はFAXまたはE-mailでご注文下さい。

 

料金

50円/頁(賛助会員40円/頁)(消費税、送料共別)

 

 国土交通省国土技術政策総合研究所及び独立行政法人土木研究所では4,800冊以上の「土木研究所資料」等を発行しております。この文献リストは、ここをクリックすればご覧になれます。
 

  

文献リスト(Excelファイル:1,342,464Byte)

 

 土木研究センター刊行物

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出 版 物 名
発行年月
判 型
 頁 
 一般価格 
賛助会員価格
送料

多数アンカー式補強土壁工法設計・施工マニュアル(第3版)

H14.10
A5
248
3,500
3,150
 別 
 別 

炭素繊維シートによる鋼製橋脚の補強工法ガイドライン(案)

H14.7
A4
261
4,000
3,600

ジオテキスタイルを用いた軟弱路床上舗装の設計・施工マニュアル−路床/路盤分離材としての利用−

H13.11
A5
131
3,000
2,700

超早強コンクリート利用技術マニュアル

H12.9
A5
80
3,000
2,700

ジオテキスタイルを用いた補強土の設計・施工マニュアル改訂版

H12.2
A5
305
5,000
4,500

補強土(テールアルメ)壁工法設計・施工マニュアル(第2回改訂版)

H11.12
A5
304
4,000
3,600

護岸ブロックの水理特性試験法マニュアル

H11.7
A5
64
3,000
2,700

陸上工事における深層混合処理工法設計・施工マニュアル

H11.6
A5
326
4,500
4,050

平成9・10年度耐震設計ソフトウェアに関する研究委員会報告書

H11.4
A4
579
7,000
6,300

炭素繊維を用いた耐震補強法研究会平成8・9年度報告書

H10.9
A4
198
7,300
6,570

発生土利用促進のための改良工法マニュアル

H9.12
A4
177
4,000
3,600

建設発生土利用技術マニュアル(第2版)

H9.10
A5
158
3,000
2,700

平成8年度耐震設計ソフトウェアに関する研究委員会報告書

H9. 5
A4
378
4,000
3,600

風土工学の誕生

H9. 3
A4
36
2,500
2,250

テクソル・グリーン工法―高次団粒基材吹付工―設計・施工マニュアル

H6. 3
A5
81
2,450
2,205

斜張橋ケーブルの耐風性検討報告書
斜張橋ケーブルの耐震性検討資料編

H5. 3
A4
113
227
(各) 4,000
3,600

コンクリ−トの耐久性向上技術の開発

H1. 5
A4
438
8,001
7,200

 

 土木研究センター複製物

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複 製 物 名
編  集
発行年月
判 型
 頁 
 一般価格 
賛助会員価格
送料

構造物の防汚技術の開発  

建設省土木研究所
H11.11
A4
393
3,500
3,150
 別 
 別 

第5次土木研究所研究五カ年計画

建設省土木研究所
H11.4
A4
159
3,000
2,700

斜張橋並列ケーブルのウェークギャロッピング制振対策検討マニュアル(案)

建設省土木研究所
H8. 1
A4
104
5,000
4,500

熱赤外線映像法による吹付のり面老朽化診断マニュアル

建設省土木研究所
H8. 1
A4
125
4,080
3,672

九州地建における1日土研資料(平成6年度)

建設省土木研究所
H6.10
A4
118
4,000
3,600

建設省 道路橋の免震設計法マニュアル(案)

建設省土木研究所
H4.12
B5
307
7,000
6,300

ビデオ「道路橋の耐震設計法」

国土交通省
土木研究所
H13.6
VHS
43分
5,000
4,500

ビデオ「橋の耐震設計技術」        (英語版有)

建設省土木研究所
H10.9
VHS
31分
(各)7,000
6,300

ビデオ「自動運転道路システム・概要編」  (英語版有)

建設省土木研究所
H9.10
VHS
20分
(各)5,000
4,500

ビデオ「自動運転道路システム・技術記録編」(英語版有)

建設省土木研究所
H9.10
VHS
45分
(各)7,000
6,300

ビデオ「建設省土木研究所における高度道路交通システムへの取り組み」

建設省土木研究所
H8.11
VHS
23分
5,000
4,500

ビデオ「多自然型川づくり」

建設省土木研究所
H8.10
VHS
15分
3,990
3,591

平成13年度国土交通省国土技術研究会報告

国土交通省
H14,,4
A4
1,000
18,000
16,200

第54回建設省技術研究会報告

建設省
H13.3
A4
1,000
18,000
16,200

第53回建設省技術研究会報告

建設省
H12.3
A4
658
18,000
16,200

第52回建設省技術研究会報告

建設省
H11.3
A4
780
18,000
16,200

第51回建設省技術研究会報告

建設省
H10.3
A4
844
18,000
16,200

第49回建設省技術研究会報告

建設省
H8. 6
A4
918
18,000
16,200

第44回〜45回 建設省技術研究会報告

建設省
H3. 4
B5
 
(各)20,000
18,000

第43回 建設省技術研究会報告

建設省
H2.11
B5
1052
16,480
14,832

第37回〜42回 建設省技術研究会報告

建設省
S59〜H元
B5
 
(各)16,800
15,120

第35回〜36回 建設省技術研究会報告

建設省
S57〜58
B5
 
(各)15,750
14,175

UJNR 第25回〜28回合同部会概要(日本語版)

建設省土木研究所
H5〜H9
A4
 
(各)4,200
3,780

UJNR 第27回合同部会会議録(英語版)

建設省土木研究所
H8. 3
A4
823
6,300
5,670

UJNR 第25回合同部会概要

建設省土木研究所
H5.12
A4
245
4,200
3,780

UJNR 第23回〜25回合同部会会議録

建設省土木研究所
H4.H5
A4
 
(各)6,300
5,670

UJNR 第21回合同部会会議録

建設省土木研究所
H元.12
A4
497
5,250
4,725
 
 

刊行物等のお問い合せ・お申し込み先

 

財団法人 土木研究センター 技術研究所出版編集部 
  〒300-2624 茨城県つくば市西沢2-2
  TEL:0298-64-2521  FAX:0298-64-2515
  E-mail:mail@pwrc.or.jp

 

 

    ・刊行物等    池田敦子
    ・コピーサービス 荻田直美

 

  

FAXまたはE-mailでお申し込み下さい。
なお、代金は図書を送付する際に同封します請求書にてお支払い下さい。

 
 

 購読者の募集

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月刊誌 土木技術資料(CIVIL ENGINEERING JOURNAL)の購読者を募集しております。

 

  <購 読 料>土木技術資料 1冊¥1,050 年間購読料¥12,600(税・送料込)

 

土木技術資料購読申込書 (いずれかにレを付けて下さい。)□ 団体購読  □ 個人購読

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□ 年間購読   平成   年   月より   部

□ 特定号のみ  平成   年   月号    部

送付先

 

お名前または会社名

 

所属部署(会社の場合) 

 

担当者名(会社の場合)

 

 TEL

 

 FAX

 

 E-mail

 

  ※購読料の請求宛先が送付先と異る場合は、請求先を下欄にご記入ください。

 請求先

 

 

 購読中の方で申込内容に変更が生じた方も、ご連絡ください。

 

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  〒300-2624 茨城県つくば市西沢2−2
  TEL:0298-64-2521、FAX:0298-64-2515
  E−mail:mail@pwrc.or.jp

 

    ・土木技術資料   中島冨美子

 

  

FAXまたはE-mailでお申し込み下さい
なお、代金は前払いとなっております(官公庁関係は後払いです)

  

 土木技術資料目次

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土木技術資料平成15年1月号(特集:動的実験施設を活用した研究開発)
 
区分
題名
著者名

表紙

 

谷本俊輔

 

グラビア

動的実験施設を活用した実験的研究

谷本俊輔

 

巻頭言

年頭の挨拶

奥野晴彦

2

巻頭言

年頭の挨拶

坂本忠彦

3

研究コラム

河口域における水・土砂の流動と地形・底質の変化

山本浩一

4

新しい技術情報

土層深と土層強度の簡易測定技術による斜面崩壊危険箇所の抽出

佐々木靖人

6

ニュース

土木の日一般公開

諏訪守 池原圭一

8

ニュース

ハイグレードソイル研究コンソーシアム設立総会開催される

三木博史 古本一司

10

ニュース

ISO/TC45/SC4/WG9免震ゴム支承の国際標準化に関する京都会議

運上茂樹

12

ワールド

第9回ITS世界会議

山田晴利

13

ワールド

「第3回RILEMコンクリート中への塩化物の侵入に関するワークショップ」に参加して

久田真

14

ワールド

「第10回日米道路科学技術に関するワークショップ」の開催

吉田秀範

16

論説

ノーベル賞受賞から学ぶ

常田賢一

18

企画趣旨

実験の意義と今後の展望

常田賢一

20

報文(特集)

上下部構造の連成を考慮した橋梁のハイブリッド振動実験

谷本俊輔 田村敬一 岡村未対 小林寛

22

報文(特集)

液状化地盤上の橋梁構造物の振動台実験

小野和行 鈴木貴喜 田村敬一 岡村未対 近藤益央 谷本俊輔

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報文(特集)

杭基礎構造物の補強方法に関する振動台実験

足立有史 浦野和彦 三原正哉

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報文(特集)

鉄筋コンクリート構造物の水平二方向加振振動台実験

西田秀明 運上茂樹

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報文(特集)

土工構造物・地中構造物の動的遠心模型実験

佐々木哲也 田村敬一 岡村未対

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大型せん断土槽を用いた「土のう擁壁」の実大振動台実験

井上波彦 二木幹夫 三上和久

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地中構造物変化部の耐震性に関する動的遠心模型実験

田中弘 李黎明

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構造部材の耐震性能評価実験法の提案

星隈順一 運上茂樹

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高性能鉄筋コンクリート橋脚の載荷実験

星隈順一 塩島亮彦 運上茂樹

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報文(特集)

橋脚の耐震補強載荷実験

中村敏晴 廣中哲也 柴田輝和 松田好史 北後征雄

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掘割スリット構造の中柱に関する大型交番載荷実験

山口高弘 山下知之 古川敦 大越靖広

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サブストラクチャ仮動的実験によるPC造架構試験体の加力試験

加藤博人

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編集後記

 

溝口広樹

70
 


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