(財)土木研究センター/お知らせのページ(2002年7月)
  

 今月の目次

 

●審査証明書発行のお知らせ

建設技術審査証明事業終了課題一覧表

●証明書取得のお知らせ

建設技術審査証明取得技術の概要紹介

●刊行物の紹介

ジオテキスタイルを用いた軟弱路床上舗装の設計・施工マニュアル

●刊行物の紹介

「ジオテキスタイルを用いた補強土の設計・施工マニュアル」改訂版

●刊行物の紹介

-

超早強コンクリート 利用技術マニュアル

●刊行物の紹介

-

「補強土(テールアルメ)壁工法設計・施工マニュアル」第2回改訂版

●刊行物の紹介

-

陸上工事における深層混合処理工法設計・施工マニュアル

●刊行物の紹介

-

「多数アンカ−式補強土壁工法設計・施工マニュアル」第2版

●複製刊行物の紹介

-

平成13年度 国土交通省国土技術研究会報告

●複製刊行物の紹介

-

道路橋の耐震設計法(ビデオ版)

●複製刊行物の紹介

-

熱赤外線映像法による吹付のり面老朽化診断マニュアル

●コピーサービス

-

研究報告等のコピーサービス

●土木研究センター刊行物

-

刊行物リスト

●土木研究センター複製物

-

複製物リスト

●購読者の募集

-

月刊誌 土木技術資料(CIVIL ENGINEERING JOURNAL)

●土木技術資料7月号目次

-

水循環における水質リスク評価特集

 

 審査証明書発行のお知らせ

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建設技術審査証明事業終了課題一覧表

 

 建設技術審査証明事業のうち「土木系材料・製品・技術」について、平成13年度に下記課題の審査証明を終了し、審査証明書を発行いたしましたのでお知らせ致します。

 

 

課題名
依頼者
審査証明取得
年月日

コンクリート混和材
 「ファイナッシュ」

住友大阪セメント(株)、四電産業(株)

H13. 4.24

仮設構造物の部材狭締金具
 「NSグリップ」

新日本製鐵(株)、(株)ニスコ

H13. 4.25

帯状ジオシンセティック補強材
 「パラウェブ」

岡三リビック(株)、帝人(株)

H13. 5.14
 

先端翼付き回転貫入鋼管杭
 「つばさ杭」

日本鋼管(株)、基礎工業(株)、(株)鴻池組、
大洋基礎(株)、丸五基礎工業(株)、
千代田工営(株)、菱建基礎(株)

H13. 5.21

土留め構造物用等辺角形プレストレストコンクリートパイル
 「PC−壁体」

日本コンクリート工業(株)

H13. 9.26
 

合成繊維使用緑化工法用マット
 「多機能フィルター・MFタイプ」

多機能フィルター(株)

H13.10.12
 

RCプレキャスト部材組立式雨水貯留施設
 「M.V.P.システム」

(株)ホクコン

H13.12.17
 

袋型根固め工法用袋材
 「ボトルユニット」

前田工繊(株)、帝人(株)

H13.12.18

推進工法用鉄筋コンクリート管
 「Wジョイント管」

藤村ヒューム管(株)

H13.12.24
 

パドルミキサによるモルタル連続製造装置
 「MK連続ミキサ」

前田建設工業(株)

H13.12.25
 

現場発泡ウレタン軽量盛土材料
 「フォームライトW」

(株)イノアックコーポレーション、イノアック特材(株)

H13.12.26
 

シールド直接発進到達工法
 「SEW工法」

(株)錢高組、積水化学工業(株)

H13.12.27

河川護岸用吸い出し防止シート
 「ES−アルファシートE−10」

東洋クッション(株)、(株)アルファオブジャパン

H13.12.25
 

鋼管杭、鋼管矢板の機械式継手
 「ラクニカンジョイント」

新日本製鐵(株)、(株)クボタ

H14. 1.11

紐状接触材を用いた紫外線併用接触酸化法による水の直接浄化システム
 「アイUUシステム」

岩崎電気(株)

H14. 2.21

ひも状接触材を用いた河川水の直接浄化システム
 「ニューバイオクリーン」

共和コンクリート工業(株)

H14. 2.21

盛土補強材
 「トレグリッド」

東レ(株)

H14. 2.24

盛土・地盤補強用ジオグリッド
 「アデムR」Fタイプ

前田工繊(株)、帝人(株)

H14. 2.25

河川護岸用吸い出し防止シート
 「NCマット NCP100」

ダイニック(株)

H14. 3. 6
 

溶融亜鉛-6%アルミニウム-3%マグネシウム合金めっき鋼板
 「ZAM」

日新製綱(株)

H14. 3.18
 

コンクリート鉛直打継目処理シート
 「KKシート」

川田建設(株)、協立エンジ(株)

H14. 3.19
 

高強度セメント系材料を用いた高耐久性薄肉埋設型枠
 「ダクタルフォーム」

太平洋セメント(株)、小沢コンクリート工業(株)

H14. 3.19

 ★は、民間開発建設技術の審査・証明制度で認定されていたものを再認定したものです。

 

審査証明事業についてのお問合せ先

財団法人 土木研究センター 技術審査部 南 昭正、城國 省二
〒110-0016 東京都台東区台東1丁目6番4号 タカラビル3F
TEL:03-3835-3609 FAX:03-3832-7397
E-mail:gijutu@pwec.or.jp

 

 証明書取得のお知らせ

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建設技術審査証明取得技術の概要紹介

 

 最近、建設技術審査証明を取得した技術について、概要を紹介します。

 

○ 先端翼付き回転貫入鋼管杭「つばさ杭」

 依頼者

日本鋼管株式会社、基礎工業株式会社、株式会社鴻池組、大洋基礎株式会社、千代田工営株式会社、丸五基礎工業株式会社、菱建基礎株式会社

 技術の概要

「つばさ杭」は、鋼管の先端に2枚の半円状鋼板から構成される先端翼を取り付けた鋼管杭である。杭施工時には、杭体に回転力を与えることにより、先端翼が木ねじの機能を果たして地盤に回転貫入される。したがって、無排土・低騒音・低振動で施工を行うことができ、鋼管閉鎖面積の4倍の面積を有する先端翼により大きな先端支持力が期待できる。
下記項目について審査証明を行なわれた。

 審査項目

(1)杭体の強度 (2)杭の支持力 (3)環境への影響

 証明書

平成13年5月21日付「建技審証第0104 号」

 連絡先

日本鋼管株式会社 建材条鋼営業部 土木技術室 TEL:03-3217-2294

 

○ 橋梁用斜材ケーブル「PAC−H型斜材ケーブル」

 依頼者

株式会社エスイー、川崎製鉄株式会社、川鉄テクノワイヤ株式会社

 技術の概要

「PAC−H型斜材ケーブル」は、ポリエチレン被覆した亜鉛めっきPC鋼より線を用いたグラウトが不要なノングラウトタイプの橋梁用斜材ケーブルである。ストランドの搬入や架設・緊張など全ての現地施工をストランド1本単位で行うことにより、特殊な運搬・架設機材を用いることなく施工できることを特徴とする。

 審査項目

(1)施工性 (2)耐食性 (3)機械的性質

 証明書

平成14年5月27日付「建技審証第0203 号」

 連絡先

株式会社エスイー 技術本部 工務部 TEL:03-3340-5529

 

○審査・証明事業についてのお問合せ先

   

財団法人 土木研究センター 技術審査部 南 昭正 、 城國省二
 〒110-0016 東京都台東区台東1丁目6番4号 タカラビル3F
 TEL:03−3835−3609 FAX:03−3832−7397
 E-mail:gijutu@pwrc.or.jp

 

 刊行物の紹介

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「新 刊 書」

ジオテキスタイルを用いた軟弱路床上舗装の設計・施工マニュアル
―路床/路盤分離材としての利用―

 

 ジオテキスタイルの道路舗装分野への利用は欧米に比べて非常に少なく、その原因としてマニュアル等の整備が遅れていることが挙げられています。

 当センターは飯島尚博士(積水樹脂(株)専務執行取締役)を委員長とする「ジオシンセティックスの道路舗装分野への利用技術研究会」を設けてその使用法を検討して参りましたが、このたびジオテキスタイル(不織布)を軟弱路床の改良に適用する技術を確立し、設計施工マニュアルとしてまとめました。


 ジオテキスタイルによる軟弱路床の改良は、主に不織布の分離材としての機能を利用して、軟弱路床で懸念される施工時や供用後での路盤材への軟弱路床土の混入を防ぎ、これにより路盤の厚さや品質を維持して必要な舗装支持力を確保するもので、これにより軟弱路床を置換えないで施工が出来、コスト縮減可能な軟弱路床対策工法としてその活用が大いに期待されます。

 ぜひ、本書をご一読下さいまして日ごろの業務に活用していただける事を期待いたします。
 

体裁 :

A5判 131頁

価格 :

3000円 (消費税、送料共別)

 

 刊行物の紹介

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「ジオテキスタイルを用いた補強土の設計・施工マニュアル」改訂版

 

 「ジオテキスタイルを用いた補強土の設計・施工マニュアル」は、昭和63年度から平成2年度にかけて、建設省土木研究所と民間企業20社で行われた「ジオテキスタイルを用いた補強土の合理的な設計法の開発」に関する共同研究の成果である盛土補強、補強土壁、軟弱地盤における敷設材および軟弱地盤盛土の補強に関して、現場ですぐに役立つマニュアルの形でまとめられ、平成5年1月に初版として発行されたものです。
 しかし、初版発行後7年余を経過し、その後の研究成果や使用事例などが増えたことから、それらの実績をふまえた改訂版が発行することにしました。改訂版ではこれまでの実績に基づき、より経済的で合理的な設計が行えるよう工夫されています。また、道路土工指針(日本道路協会)の改訂にあわせた、耐震設計の考え方も取り入れています。さらに、軟弱地盤への適用では、低改良率深層混合処理の杭式改良との併用工法の記述が加えられたほか、全編を通して、わかりやすく、使いやすいように配慮されています。

 

体  裁 :

A5判 305頁

価  格 :

5,000円 ( 消費税、送料共別 )

 

 刊行物の紹介

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超早強コンクリート利用技術マニュアル

 

 コンクリートの欠点は硬化するまでに7〜28日間も要することです。「超早強コンクリート」はこの欠点を解決する為に開発されたもので、1日後には構造物を供用にする強度を発現します。補修用の超速硬セメント等とは異なり、生コン工場で製造、現場まで運搬して従来の施工設備と同様な方法で施工が可能です。緊急工事等に使用して交通遮断等の時間が極力短縮できますので、財団法人土木研究センターではその技術の普及の為に、利用技術を開発、マニュアルとしてまとめました。

 

 山本泰彦筑波大学教授を委員長とする超早強コンクリート利用技術開発委員会で2年間にわたり調査検討の結果、完成致しました。実用的な新技術のマニュアルとして是非一冊お備え下さい。
 

体裁 :

A5判 80頁

価格 :

3000円 (消費税、送料共別)

 

    

 刊行物の紹介

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「補強土(テ−ルアルメ)壁工法設計・施工マニュアル」第2回改訂版

 

 「補強土(テールアルメ)壁工法設計・施工マニュアル」は、昭和56年に発刊し、その後現場での施工実績などの新しい知見を取り入れ昭和63年に改訂版として出版しました。
 その後さらに、施工現場での計測や検討結果をもとに、部材の合理化の検討を行ってきており、公共事業の工事費縮減の観点から、現場での計測、構造解析の結果、コンクリート壁面の構造の見直しを行い、新型壁面を開発しております。本マニュアルは、このような社会的な要求と研究成果を反映した部材の変更にともない、このたび、「補強土(テールアルメ)壁工法改訂委員会(委員長 中央大学名誉教授 久野悟郎)」において検討を行い、第2回改訂版として発刊いたしました。

 

体  裁 :

A5判 304頁

価  格 :

4,000円  (消費税、送料共別)

 

 刊行物の紹介

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陸上工事における深層混合処理工法設計・施工マニュアル

 

 深層混合処理工法は我が国で開発された代表的な軟弱地盤対策工法です。本工法はセメントなどの改良材を地中に供給し、原地盤の軟弱土と改良材を強制的に混合攪拌し、これらが適度に固化することをねらった地盤改良工法であり、この点が締固めを行う工法や表層処理工法と異なります。また本工法は、低騒音、低振動であること、早期強度が得られること、粘性土と砂質土の双方に適用できることなどの特徴を有しています。
 本マニュアルは、陸上工事におけるスラリー系及び粉体系の機械攪拌式深層混合処理工法の統一的な設計・施工マニュアルの確立を目的としたものであり、改良土の工学的性質の整理、改良地盤の設計の考え方、施工管理手法、適切な品質管理手法の提案、適用にあたっての設計・施工上の留意点、設計計算例などを盛り込んでいます。

 

体  裁 :

A5判 300頁

価  格 :

4,500円  (消費税、送料共別)

 

 刊行物の紹介

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「多数アンカ−式補強土壁工法設計・施工マニュアル」第2版

 

 このマニュアルは「多数アンカ−式補強土壁工法設計・施工マニュアル作成委員会(委員長:日本大学工学部巻内勝彦教授)」による検討結果をもとに、既刊の「多数アンカ−式補強土工法の設計・施工マニュアル」を、壁面材等の記述の変更および単位のSI化を行って、第2版としたものです。

 

体  裁 :

A5判 214頁

価  格 :

3,500円(消費税、送料共別)

 

    

 複製刊行物の紹介

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平成13年度 国土交通省国土技術研究会報告

 

 本書は、平成13年11月20日・21日に東京品川TOCで、国土交通省主催で開催された「平成13年度、国土交通省国土技術研究会」における発表論文集です。指定課題、自由課題のすべての発表論文が掲載されています。本書を購読されると国土交通省が取り組んでいる、あるいは懸案としている技術課題とその内容が良くわかります。本書は、国土交通省の許可を得て複製し発行したものです。

 

体  裁 :

A4判 1000頁 ハードカバー ・ケース入り

価  格 :

18,000円 (消費税・送料共別)

継続購読を希望された方には送料を当センターで負担いたします。

 

 複製刊行物の紹介

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道路橋の耐震設計法(ビデオ版)
企画・製作:建設省土木研究所

 

 我が国の道路橋の耐震設計技術は、過去の大規模な地震による被害の経験を踏まえて開発、改良されてきました。本VTRは、平成7年の兵庫県南部地震による被害の経験を踏まえて改訂された平成8年の道路橋示方書に従って、道路橋の耐震設計を行う場合の耐震設計の流れや、設計計算の手順等についてわかりやすく説明したビデオです。
 本ビデオは、国土交通省土木研究所の許可を得て複製し制作したものです。

 

録画時間:

43分

タイプ:

VHS

価 格:

5,000円(消費税、送料共別)

 

 複製刊行物の紹介

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熱赤外線映像法による吹付のり面老朽化診断マニュアル

 

 本マニュアルは、平成4年度から平成7年度までの4年間、建設省土木研究所と民間企業8社が「熱赤外線映像法による吹付のり面老朽化診断技術の開発に関する共同研究」を実施し、その研究成果を現場の技術者等に活用して頂くことを目的としてとりまとめ、建設省土木研究所の複製許可を得て発行したものです。
 本マニュアルでは、通常の手法では検査することが難しいとされている吹付のり面の老朽化を、熱赤外線カメラを用いて効率的に検査する手法について述べられています。また、老朽化事例、調査事例なども豊富に掲載され道路管理担当者やそれに携っておられる方々にとって大変参考になる内容となっています。

 

主な項目

・吹付のり面の老朽化現象

・調査原理

・調査計画・調査方法

・熱画像の判読と結果の整理

・吹付のり面の老朽化総合評価

・老朽化のり面の対策

 

体   裁

:A4版 125頁

価   格

:4,080円 (消費税、送料共込み)

 

刊行物・複製刊行物のお問合せ先・お申込み先

 

FAXまたはE-mailで下記へお申込みください。

 

財団法人 土木研究センター 技術研究所 出版編集部  中島冨美子・池田敦子

  

〒300-2624 茨城県つくば市西沢2−2
TEL:0298-64-2521 FAX:0298-64-2515
E-mail:mail@pwrc.or.jp

 
 

 コピーサービス

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研究報告等のコピーサービス

 

 当センターでは、国土交通省国土技術政策総合研究所及び独立行政法人土木研究所の刊行物(土木研究所報告、土木研究所彙報、土木研究所資料、共同研究報告書、土木研究所年報および土木技術資料)のコピーサービスを行っております。ご希望の方はFAXまたはE-mailでご注文下さい。

 

料金

50円/頁(賛助会員40円/頁)(消費税、送料共別)、発送不要な場合35円/頁

 

 国土交通省国土技術政策総合研究所及び独立行政法人土木研究所では4,800冊以上の「土木研究所資料」等を発行しております。この文献リストは、ここをクリックすればご覧になれます。
 

  

文献リスト(Excelファイル:1,342,464Byte)

 

○お問合せ先、お申込み先

財団法人 土木研究センター技術研究所 出版編集部 中島冨美子・荻田直美
  〒300-2624 茨城県つくば市西沢2−2
  TEL:0298-64-2521 FAX:0298-64-2515
  E-mail:mail@pwrc.or.jp

 

 土木研究センター刊行物

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出版物名
発行年月・判型・頁
 一般価格 
賛助会員価格
税・送料

補強土(テールアルメ)壁工法設計・施工マニュアル(第2回改訂版)

H11.12発行 A5判 304頁

4,000

3,600

税送共別

ジオテキスタイルを用いた補強土の設計・施工マニュアル改訂版

H12.2発行 A5判 305頁

5,000

4,500

税送共別

斜張橋ケーブルの耐風性検討報告書(資料編有)

H5. 3発行 A4判 113頁

(各)4,000

3,600

税送共込

テクソル・グリーン工法―高次団粒基材吹付工―設計・施工マニュアル

H6. 3発行 A5判 81 頁

2,450

2,205

税送共込

第35回、36回 建設省技術研究会報告

S57.58発行 B5判

(各)15,750

14,175

税送共込

第37回〜42回 建設省技術研究会報告

S59〜H元発行 B5判

(各)16,800

15,120

税送共込

第43回 建設省技術研究会報告

H2. 発行 B5判 1052頁

16,480

14,832

税送共込

第44回、45回 建設省技術研究会報告

H3. 4発行 B5判

(各)20,000

18,000

税送共込

コンクリ−トの耐久性向上技術の開発

H1. 5発行 A4判 438頁

8,001

7,200

税送共込

風土工学の誕生

H9. 3発行 A4判 36頁

2,500

2,250

税送共込

平成8年度耐震設計ソフトウェアに関する研究委員会報告書

H9. 5発行 A4判 378頁

4,000

3,600

税送共別

建設発生土利用技術マニュアル(第2版)

H9.10発行 A5判 158頁

3,000

2,700

税込送別

発生土利用促進のための改良工法マニュアル

H9.12発行 A4判 177頁

4,000

3,600

税送共別

多数アンカー式補強土壁工法設計・施工マニュアル(第2版)

H10.11発行 A5判 214頁

3,500

3,150

税送共別

陸上工事における深層混合処理工法設計・施工マニュアル

H11.6発行 A5判 326頁

4,500

4,050

税送共別

炭素繊維を用いた耐震補強法研究会平成8・9年度報告書

H10.9発行 A4判 198頁

7,300

6,570

税送共別

平成9・10年度耐震設計ソフトウェアに関する研究委員会報告書

H11.4発行 A4判 579頁

7,000

6,300

税送共別

護岸ブロックの水理特性試験法マニュアル

H11.7発行 A5判 64頁

3,000

2,700

税送共別

超早強コンクリート利用技術マニュアル

H12.9発行 A5判 80頁

3,000

2,700

税送共別

ジオテキスタイルを用いた軟弱路床上舗装の設計・施工マニュアル−路床/路盤分離材としての利用−

H13.11発行 A5版 131頁

3,000

2,700

税送共別

 

 土木研究センター複製物

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複製物名
発行年月・判型・頁
 一般価格 
賛助会員価格
税・送料

建設省道路橋の免震設計法マニュアル(案)

H4.12発行 B5判 307頁

7,000

6,300

税送共込

平成6年度九州地建における1日土研資料

H6.10発行 A4判 118頁

4,000

3,600

税送共込

UJNR 第21回合同部会会議録

H元.12発行 A4判 497頁

5,250

4,725

税送共込

UJNR 第23回〜25回合同部会会議録

H4.H5発行 A4判

(各)6,300

5,670

税送共込

UJNR 第25回合同部会概要

H5.12発行 A4判 245頁

4,200

3,780

税送共込

UJNR 第25回〜28回合同部会概要(日本語版)

H5〜H9発行 A4判

(各)4,200

3,780

税送共込

UJNR 第27回合同部会会議録(英語版)

H8. 3発行 A4判 823頁

6,300

5,670

税送共込

熱赤外線映像法による吹付のり面老朽化診断マニュアル

H8. 1発行 A4判 125頁

4,080

3,672

税送共込

斜張橋並列ケーブルのウェークギャロッピング制振対策検討マニュアル(案)

H8. 1発行 A4判 104頁

5,000

4,500

税送共込

第49回建設省技術研究会報告

H8. 6発行 A4判 918頁

18,000

16,200

税送共込

ビデオ「多自然型川づくり」

H8.10発行 15分 VHS

3,990

3,591

税送共込

ビデオ「建設省土木研究所における高度道路交通システムへの取り組み」

H8.11発行 23分 VHS

5,000

4,500

税送共込

ビデオ「自動運転道路システム・技術記録編」(英語版有)

H9. 発行 45分 VHS

(各)7,000

6,300

税送共込

ビデオ「自動運転道路システム・概要編」(英語版有)

H9. 発行 20分 VHS

(各)5,000

4,500

税送共込

ビデオ「橋の耐震設計技術」 (英語版有)

H10.9発行 31分 VHS

(各)7,000

6,300

税送共込

ビデオ「道路橋の耐震設計法」

H12.2発行43分 VHS

5,000

4,500

税送共別

第51回建設省技術研究会報告

H10.3発行 A4判 844頁

18,000

16,200

税送共別

第52回建設省技術研究会報告

H11.3発行 A4判 780頁

18,000

16,200

税送共別

第53回建設省技術研究会報告

H12.3発行 A4判 658頁

18,000

16,200

税送共別

第54回建設省技術研究会報告

H13,3 発行 A4判 1000頁

18,000

16,200

税送共別

平成13年度国土交通省国土技術研究会報告

H14.4発行 A4判 1000頁

18,000

16,200

税送共別

橋梁基礎構造の形状および損傷調査マニュアル(案)

H11.12発行 A4判 195頁

3,500

3,150

税送共別

第5次土木研究所研究五箇年計画

H11.4発行 A4判 159頁

3,000

2,700

税送共別

構造物の防汚技術の開発

H11.11発行 A4判 393頁

3,500

3,150

税送共別

 

○お問合せ先、お申込み先

   

財団法人 土木研究センター 技術研究所 出版編集部 中島冨美子・池田敦子
  〒300-2624 茨城県つくば市西沢2-2
  TEL:0298-64-2521 FAX:0298-64-2515
  E-mail:mail@pwrc.or.jp

 

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月刊誌 土木技術資料(CIVIL ENGINEERING JOURNAL)の購読者を募集しております。

 

  <購 読 料>土木技術資料 1冊¥1,050 年間購読料¥12,600(税・送料込)

 

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□ 特定号のみ  平成   年   月号    部

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所属部署(会社の場合) 

 

担当者名(会社の場合)

 

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お問合せ先・お申込み先:

  財団法人土木研究センター技術研究所 出版編集部 中島冨美子
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 土木技術資料目次

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土木技術資料平成14年7月号(水循環における水質リスク評価特集)
 
区分
題名
著者名

表紙

 

玉本博之

 

グラビア

下水処理水が放流されている都市河川の水質評価

玉本博之

 

研究コラム

貯水池流動シミュレーションモデルの開発

櫻井寿之

2

研究コラム

光ファイバセンサの地すべり調査への応用に関する研究

丸山清輝 吉田克美 武士俊也

4

ニュース

水文観測データの不足する流域での水文予測国際プロジェクト準備ワークショップの開催

敖天其

6

ニュース

2001年9月米国テロ事件後の危機管理対応調査

松尾修 真田晃宏

8

ワールド

第3回橋と道路の耐震技術に関する米国会議に出席して

田村敬一

10

ワールド

「海岸災害に関する会議」参加報告

加藤史訓

11

新しい技術情報

新しいのり覆工〜侵食防止シート工〜の紹介

服部敦

12

新しい技術情報

ジェットフローゲート放流水脈のトンネル内導流方法の開発

柏井条介

14

新しい基準・指針

道路橋示方書の改訂について−性能規定化の第一歩−

中谷昌一 玉越隆史 中洲啓太

16

研究テーマ紹介

変位ベース設計法に基づく構造物の耐震性能評価に関する研究

西田秀明

18

論説

これからのリスクマネージメントのあり方

高橋正宏

20

報文(特集)

遺伝子組み換え酵母法による下水中のエストロゲン様活性の測定−3種類の組み換え酵母法の比較−

宮本宣博 斎藤正義 玉本博之 田中宏明

22

報文(特集)

下水処理水が魚類の雌性化に及ぼす影響

東谷忠 玉本博之 田中宏明

28

報文(特集)

多摩川における水生生物への環境ホルモンの移行

高橋明宏 玉本博之 東谷忠 田中宏明

34

報文(特集)

底質中のダイオキシン類の抽出手法

南山瑞彦 落修一 鈴木穣

40

報文(特集)

リアルタイムPCR法によるクリプトスポリジウムオーシストの定量検出法の開発

北村友一 鈴木穣

46

報文

強度の空間的なばらつきを考慮したフィルダム基礎地盤の掘削管理

山口嘉一 佐藤弘行

52

報文

ダム放流音に関する現地観測−天ヶ瀬ダム(アーチ式ダム)の放流音特性−

小野雅人 柏井条介

58

報文

下水処理水が水生生物に与える影響の評価

宮本宣博 玉本博之 田中宏明

64

編集後記

森望

70


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