(財)土木研究センター/お知らせのページ(2000年2月)

  

  

 今月の目次

 

●講習会の案内

 − 

「橋梁基礎構造の形状および損傷調査方法に関するマニュアル(案)」講習会

●講習会の案内

 − 

改訂版「ジオテキスタイルを用いた補強土の設計・施工マニュアル」講習会

●刊行物の紹介

 − 

補強土(テールアルメ)壁工法設計・施工マニュアル 改訂版

●コピーサービス

 − 

研究報告等のコピーサービス

●外部刊行物の紹介

 − 

職人と匠

●土研センター刊行物

 − 

刊行物リスト

●土研センター複製物

 − 

複製物リスト

●購読者募集

 − 

月刊 土木技術資料(CIVIL ENGINEERING JOURNAL)

●土木技術資料1月号目次

 − 

ダム分野における新技術特集

 


  

 講習会の案内

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「官民共同研究」成果
「橋梁基礎構造の形状および損傷調査方法に関するマニュアル(案)」
講習会

 

 基礎の耐力や補強の必要性の有無を判断する際には、基礎形式や基礎形状を把握することが前提となるが、古い橋梁では、設計図書等の不備からこうした記録がない場合があります。また、基礎の耐力低下を判断するためには、基礎に生じたひび割れ等の損傷を把握することが必要です。現在行われている調査方法は、費用や時間を要することや、ひび割れの判読方法が必ずしも確立していない問題点があります。
 こうした現状を踏まえ、橋梁基礎構造の調査方法を確立するため、建設省土木研究所と阪神高速道路公団、(財)土木研究センター、民間12社により平成8年度から3ヵ年の予定で共同研究「橋梁基礎構造の調査方法の開発」を実施してきました。この研究成果として「橋梁基礎の形状・損傷調査方法に関するマニュアル(案)」をとりまとめました。このマニュアル(案)では、6種類(ボアホールレーダ、磁気探査、インティグリティ試験、衝動振動試験、ボアホールカメラ、アコースティック・エミッション(AE法))の手法について形状調査・損傷調査に対する標準的な試験手順や結果の解決方法を示したものです。
 このたび、共同研究の成果について下記のとおり講習会を開催致しますので、奮ってご参加くださいますようご案内申し上げます。

 

1.プログラム

時間
プログラム
講師
10:00〜10:15

開会挨拶

(財)土木研究センター理事長 富永正照

10:15〜10:30

全体概要

建設省土木研究所基礎研究室長 福井次郎

10:30〜11:15

ボアホールレーダー法による橋梁基礎構造の調査

日本工営(株)中央研究所開発研究部  藤原鉄朗

11:15〜12:00

磁気探査による杭の形状調査

梶谷エンジニア(株)地質計測部 亀和田修一

12:00〜13:00

昼食・休憩

 

13:00〜14:00

基調講演 「トルコ・台湾地震の被害の特徴」

東京電機大理工学部建設環境工学科学教授 安田 進

14:00〜14:45

ボアホールカメラによるコンクリート杭の損傷調査

梶谷エンジニア(株)調査部 田口雅章

14:45〜15:30

インティグリティ試験を用いた橋梁基礎の損傷調査

(株)東京ソイルリサーチ技術本部 小野日出男

15:30〜16:15

アコースティック・エミッションによる損傷調査

飛島建設(株)技術研究所 塩谷智基

16:15〜17:00

衝撃振動試験による振動応答を用いた橋梁基礎の健全度判定

中央復建コンサルタンツ(株)防災診断室 田底成智

17:00〜17:15

まとめと今後の展望

建設省土木研究所施工研究室長 大下武志

17:15〜17:20

閉会挨拶

(財)土木研究センター

2.主催

財団法人 土木研究センター

3.後援

建設省土木研究所・阪神高速道路公団

社団法人土木学会・社団法人地盤工学会

4.協賛

社団法人 日本土木工業協会

社団法人 建設コンサルタンツ協会

5.開催場所、募集人員、開催日

開催地
募集人員
開催時期
場所
東 京
150
3月1日(水)
文京区 (全逓会館)

6.テキスト

「橋梁基礎の形状・損傷調査方法に関するマニュアル(案)」

7.受講料

10,000円/人 (テキスト代を含む) (消費税込)
なお、昼食の準備は致しません。

8.申込方法

下記申込書に必要事項を記入の上、FAXでお申し込み下さい。

9.受講料の支払方法

@銀行振込、、A 当日払い、 B 郵便振込(振替用紙を送付します)
申込書が到着後、受講券を送付致します。

10.銀行振込の振込先

請求書で指定します。

11.締切日

開催日の5日前とします。なお、定員になり次第締切らせて頂きます。

12.申込先・問合先

財団法人 土木研究センター 企画部 酒井・伊藤
〒110-0016 東京都台東区台東1−6−4 タカラビル
TEL:03-3835-3609 FAX:03-3832-7397
E-mail : kikaku@pwrc.or.jp

 


申し込みは下記様式でお願いします
 

財団法人土木研究センター 
企画部 酒井 行  FAX  03-3832-7397
 

講 習 会 申 込 書

 

会社名
氏名
勤務地
TEL
FAX

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 該当する事項を○で囲んで下さい。
  @ 受講料支払方法 1.銀行振込 ・2.当日払い・3.郵便振込
  A 見積書     1.必要  ・ 2.不要
  B 請求書     1.必要  ・ 2.不要

 

  

 講習会の案内

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官民が手をとりあって新たなるレベルアップ「官民共同研究」成果
改訂版「ジオテキスタイルを用いた補強土の設計・施工マニュアル」講習会

 

 当センターでは、平成5年に建設省土木研究所と民間企業20社でジオテキスタイルを用いた補強土工法に関する共同研究を実施し、その成果としてまとめられた「ジオテキスタイルを用いた補強土の設計・施工マニュアル」を発刊しており、多くの技術者によって実務に活用され、実績を重ねてきております。
 このたび、昨年3月に道路土工技術の実務書として利用されている「道路土工指針」(日本道路協会発行)が改訂され、その中の「道路土工のり面・斜面安定工指針」および「擁壁工指針」にジオテキスタイルによる補強盛土工法が記述され、重要な構造物にも適用できる工法の位置付けがなされたことに伴い、これらの指針に適合させ、さまざまな現場の条件に適用できる新しいマニュアルを発刊いたしましたので、このマニュアル(改訂版)について講習会を開催することに致しました。
 この講習会では、「マニュアル(改訂版)」と「道路土工指針」との位置付けも合わせて紹介しますので、実務を担当される方々にとって大変参考になる内容となっております。
 業務ご多忙の折りとは存じますが、この機会に多数の方々が受講下さいますようご案内申しあげます。

 

1.開催日、場所等

開催日
募集人員
会 場(場所)

平成12年3月14日(火)

200

九段会館(千代田区九段1-6-5 TEL03-3261-5521)

平成12年3月16日(木)

150

大阪科学技術センター(大阪市西区靭本町1-8-4 TEL06-6443-5324)

2.プログラム

開催地
東京(九段会館)
大阪(大阪科学技術センター)
開催日
平成12年3月14日(火)
平成12年3月16日(木)
時間
プログラム
講師
10:20〜10:30

開会の挨拶

(財)土木研究センター
 理事長 富永 正照

(財)土木研究センター
 常務理事 千田 昌平

10:30〜11:10

総論

(財)土木研究センター
 常務理事 千田 昌平

鹿島建設(株)技術研究所
 土木技術研究所長 阿部 裕

11:10〜12:00

補強盛土工法の設計と施工

三井石化産資(株)商品技術研究所
 グループリーダー 平井 貴雄

清水建設(株)土木本部
 技術第一部 課長 川崎廣貴

12:00〜13:00
休憩(昼食)
13:00〜13:50

道路土工指針改訂とジオテキスタイル補強土工法マニュアル改訂の要点解説

建設省土木研究所耐震技術研究センター
 動土質研究室長 松尾 修

建設省土木研究所材料施工部
 施工研究室主任研究員 青山 憲明

13:50〜14:40

補強土壁工法の設計と施工

復建調査設計(株)
 山口支社長 福田 直三

鉄建建設(株)エンジニアリング本部
 技術研究所主任研究員 中根 淳

14:40〜14:50
休  憩
14:50〜15:40

設計プログラムによる計算例

(株)エフ・ケー開発センター 課長補佐 石川 重則

15:40〜15:50

閉会の挨拶

(財)土木研究センター

3.主  催

財団法人土木研究センター

4.後  援

建設省土木研究所

5.協  賛

社団法人建設コンサルタンツ協会

国際ジオシンセティックス学会日本支部

6.受 講 料

12,000円(テキスト代および消費税を含む)

7.締 切 日

開催日の2日前までとします。
なお、会場の都合がありますので、定員になり次第締め切らせていただきます。

8.申込先および問合わせ先

財団法人土木研究センター技術研究所 調査試験一部 田口美知代
〒300-2624 茨城県つくば市西沢2−2
TEL:0298-64-2521 FAX:0298-64-2515
E-mail:chousa1@pwrc.or.jp

 


 

受 講 申 込 書

 
 申込書送付・FAX先:
   〒300-2624 茨城県つくば市西沢2−2
   財団法人土木研究センター 技術研究所 調査試験一部 田口美知代 宛て
   T E L:0298−64−2521  F A X:0298−64−2515

 改訂版「ジオテキスタイルを用いた補強土の設計・施工マニュアル」講習会
   受講場所※ : 1.東京(九段会館)・ 2.大阪(大阪科学技術センター)
            (※ 受講場所番号に○を付けてください)

 受 講 者

 ※ 受講料の支払方法: (該当する事項を○で囲んで下さい) 1.銀行振込   2.当日払い

 
 

九段会館

   住 所 :

東京都千代田区九段南1−6−5  T E L:03−3261−5521
地下鉄東西線・新宿線半蔵門線九段下下車、4番出口から徒歩約1分

 

大阪科学技術センター

  住 所 :

大阪府大阪市西靭本町1−8−4 T E L:06−6443−5324
地下鉄四ツ橋線本町駅下車、28番出口から北へ約5分
地下鉄御堂筋線本町下車、2番出口から西へ徒歩約8分

 

 刊行物の紹介

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補強土(テールアルメ)壁工法設計・施工マニュアル 改訂版

 

 「補強土(テールアルメ)壁工法設計・施工マニュアル」は、昭和56年に発刊され、その現場での施工実績などの新しい知見を取り入れ昭和63年に改訂版として出版されています。
 その後、施工現場での計測や検討結果をもとに、部材の合理化の検討を行ってきており、公共事業の工事費縮減の観点から補強土壁工法について、現場での計測、構造解析の結果、コンクリート壁面の構造の見直しを行い、共同開発により新型壁面を開発しております。
 本マニュアルは、このような、社会的な要求と研究成果を反映して部材の変更を行い、「補強土(テールアルメ)壁工法改訂委員会(委員長 中央大学名誉教授 久野悟郎)」において検討を行い、それらの成果をふまえ改訂版として発刊することにいたしました。

 

体  裁 

A5判 304頁

価  格 

4,000円  (消費税、送料共別)

申込方法 

FAXまたはE-mailで下記へお申込みください。

 

お問合せ先、お申込み先

財団法人 土木研究センター 技術研究所 出版編集部  中島冨美子・松岡加奈子
〒300-2624 茨城県つくば市西沢2−2
TEL:0298-64-2521 FAX:0298-64-2515
E-mail:mail@pwrc.or.jp

 コピーサービス

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研究報告等のコピーサービス

 

 当センターは、建設省土木研究所刊行物(土木研究所報告、土木研究所彙報、土木研究所資料、共同研究報告書、土木研究所年報および土木技術資料)のコピーサービスを行っています。ご注文はFAXまたはE-mailでお願いします。

 

料  金 

50円/頁(賛助会員40円/頁)(消費税、送料共別)

  

ただし、発送不要な場合は35円/頁です。

なお、パソコンで資料番号の検索ができる「土木研究所資料目録速報MS-DOSテキストデータフロッピー」(3,000円)もありますので、文献の調査や検索にご利用ください。

 

お問合せ先、お申込み先

財団法人 土木研究センター 技術研究所 出版編集部  中島冨美子・荻田直美
〒300-2624 茨城県つくば市西沢2−2
TEL:0298-64-2521 FAX:0298-64-2515
E-mail:mail@pwrc.or.jp

 

 外部刊行物の紹介

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職 人 と 匠
職人“ものづくり”の知恵と文化

 

B6版 約150頁  定価 1680 円(税込み)

著者(鼎談)

金子 量重

アジア民族造形文化研究所 所長 教授
アジア民族造形学会 会長
アジア職人文化専門家会議 議長

丹野  稔

江戸職人国際交流協会 理事長
日本ホームインプルーブメント研究所 所長

竹林 征三

(財)土木研究センター・風土工学研究所 所長
日本感性工学会参与・風土工学研究部会 会長

 

主要目次

 

〔1〕

高度経済成長の忘れもの(プロローグ)

〔2〕

アジアの多様性文化から学ぶ

〔3〕

風土がつくる“職人”、職人がつくる“風土”

〔4〕

真の文化をつくる“職人”

〔5〕

手で考え、目で思い、足で認めるものづくりのプロセス

〔6〕

ものづくりの思いの結実

〔7〕

つくって見せる文化

〔8〕

手で伝える文化

〔9〕

ものづくりの心

〔10〕

ものづくりの未来に向けて(エピローグ)

 


 
紹介用図書注文票

 

☆ 必要事項を明記の上、郵送またはFAXにて、技報堂出版(株)宛に直接お送りください。なお、この本は財団法人土木研究センターでは販売しておりません。

職人と匠  職人“ものづくり”の知恵と文化          

部数

      部

ふりがな

お名前

電話番号

 送付先(1.ご自宅 ・ 2.お勤め先 )
  〒
 

 必要書類

 見積書   通 / 納品書   通 / 請求書   通

(発  行)

 技報堂出版(株) 〒102-0075 東京都千代田区3番町8番7 第25興和ビル

 申込み先

          TEL 03-5215-3161 FAX 03-5215-3233

(ご自宅かお勤め先か○をお付けください。お勤め先の場合、お勤め先の名称、所属部署もご記入ください。)
(価格は税込で1,680円ですが、本注文費用票を用いられた場合、送料は無料でお送りします。)

 

  

 土研センター刊行物

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出版物名
発行・判型・頁
一般価格
賛助会員価格
税・送料

補強土(テールアルメ)壁工法設計・施工マニュアル(改訂版)

H12. 1発行 A5判  304頁

4,000

3,600

税送共別

土木新材料要覧

H3. 3発行 B5判  672頁

19,000

16,000

税送共込

実験解析業務委託等共通仕様書

H4. 4発行 B5判  79頁

2,100

1,890

斜張橋ケーブルの耐風性検討報告書

H5. 3発行 A4判  113頁

4,000

3,600

   同    資料編

H5. 3発行 A4判  227頁

4,000

3,600

ジオテキスタイルを用いた補強土の設計・施工マニュアル

H6. 2発行 A5判  288頁

4,080

3,672

テクソル・グリーン工法―高次団粒基材吹付工―

設計・施工マニュアル

H6. 3発行 A5判  81頁

2,450

2,205

第35回、36回 建設省技術研究会報告

S57.58発行 B5判

(各)15,750

14,175

第37回〜42回 建設省技術研究会報告

S59〜H元発行 B5判

(各)16,800

15,120

第43回 建設省技術研究会報告

H2. 発行 B5判

16,480

14,832

第44回、45回 建設省技術研究会報告

H3. 4発行 B5判

(各)20,000

18,000

風土工学の誕生

H9. 3発行 A4判  36頁

2,500

2,250

平成8年度耐震設計ソフトウェアに関する研究委員会報告書

H9. 5発行 A4判  378頁

4,000

3,600

税送共別

建設発生土利用技術マニュアル(第2版)

H9.10発行 A5判  158頁

3,000

2,700

税込送別

発生土利用促進のための改良工法マニュアル

H9.12発行 A4判  177頁

4,000

3,600

税送共別

多数アンカー式補強土壁工法設計・施工マニュアル(第2版)

H10.11発行 A5判  214頁

3,500

3,150

陸上工事における深層混合処理工法設計・施工マニュアル

H11. 6発行 A5判  326頁

4,500

4,050

炭素繊維を用いた耐震補強法研究会平成8・9年度報告書

H10.9発行 A4判  198頁

7,300

6,570

平成9・10年度耐震設計ソフトウェアに関する研究委員会報告書

H11.4発行 A4判  579頁

7,000

6,300

護岸ブロックの水理特性試験法マニュアル

H11.7発行 A5判  64頁

3,000

2,700

    

 土研センター複製物

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複製物名
発行・判型・頁
一般価格
賛助会員価格
税・送料

建設省土木構造物の震災復旧技術マニュアル(案)

S62. 6発行 B5判  539頁

8,400

7,560

税送共込

建設省道路橋の免震設計法マニュアル(案)

H4.12発行 B5判  307頁

7,000

7,000

平成6年度九州地建における1日土研資料

H6.10発行 A4判  118頁

4,000

3,600

UJNR 第21回合同部会会議録

H元.12発行 A4判  497頁

5,250

4,725

UJNR 第23回〜25回合同部会会議録

H4.H5発行 A4判 

(各)6,300

5,670

UJNR 第25回合同部会概要

H5.12発行 A4判  245頁

4,200

3,780

UJNR 第25〜28合同部会概要(日本語版)

H5〜H9発行 A4判 

(各)4,200

3,780

UJNR 第27合同部会会議録(英語版)

H8. 3発行 A4判  823頁

6,300

5,670

土木研究所刊行物目録(1994年版)
    同    フロッピーディスク

H7. 3発行 A4判  422頁
 〃   MS-DOS テキストファイル

3,000
3,000

2,700
2,700

熱赤外線映像法による吹付のり面老朽化診断マニュアル

H8. 1発行 A4判  125頁

4,080

3,672

斜張橋並列ケーブルのウェークギャロッピング制振対策検討マニュアル(案)

H8. 1発行 A4判  104頁

5,000

4,500

第49回建設省技術研究会報告

H8. 6発行 A4判  918頁

18,000

16,200

ビデオ「多自然型川づくり」

H8.10発行 15分  VHS

3,990

3,591

ビデオ「建設省土木研究所における高度道路交通システムへの取り組み」

H8.11発行 23分  VHS

5,000

4,500

ビデオ「自動運転道路システム・技術記録編」(英語版有)

H9. 発行 45分  VHS

(各)7,000

6,300

ビデオ「自動運転道路システム・概要編」(英語版有)

H9. 発行 20分  VHS

(各)5,000

4,500

ビデオ「橋の耐震設計技術」(英語版有)

H10.9発行 31分 VHS

(各)7,000

6,300

第51回建設省技術研究会報告

H10.3発行 A4判  844頁

18,000

16,200

税送共別

第52回建設省技術研究会報告

H11.3発行 A4判  780頁

18,000

16,200

建設省版景観シミュレーションシステム操作マニュアル(CD−ROM付き)

H11.2発行 A4判  89頁

4,000

3,600

第5次土木研究所研究五箇年計画

H11.4発行 A4判  159頁

3,000

2,700

構造物の防汚技術の開発  

H11.11発行 A4判  393頁

3,500

3,150

    

 購読者募集

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月刊 土木技術資料(CIVIL ENGINEERING JOURNAL)の購読者を募集しております。

 

  <購 読 料>土木技術資料 1冊 ¥1,050 年間購読料 ¥12,600(税・送料共込)

 

 ご希望の方は、下記の申込様式によりFaxまたはE-mailで下記担当者にお申込みください。

土木技術資料購読申込書 (いずれかにレを付けて下さい。)□ 団体購読  □ 個人購読

(いずれかにレを付けて下さい) 

□ 年間購読   平成   年   月より   部

□ 特定号のみ  平成   年   月号    部

送付先

 

お名前または会社名

 

所属部署(会社の場合) 

 

担当者名(会社の場合)

 

 Tel

 

 Fax

 

 E-mail

 

  ※購読料の請求宛先が送付先と異る場合は、請求先を下欄にご記入ください。

 請求先

 

 

 お問合せ先、お申込み先あるいは購読中の方で申込内容に変更が生じた方は、下記にご連絡ください。

 

  財団法人土木研究センター技術研究所
  〒300-2624 つくば市西沢2−2 中島 冨美子
   TEL:0298-64-2521 FAX:0298-64-2515
   E-mail:mail@pwrc.or.jp

 

 土木技術資料目次

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土木技術資料平成12年2月号(ダム分野における新技術特集)目次
     
区 分
題  名
著 者 名

表紙

ダム分野における新技術

宮井貴大

 

グラビア

新技術を駆使したダム事業

丹羽薫

 

ニュース

「第38回土木研究所研究発表会」開催される

栗原誉志夫

2

ニュース

「第6回 ITS世界会議トロント99」開催される

横地和彦

3

研究テーマ紹介

貯水池の土砂管理に関する研究

箱石憲昭

4

研究テーマ紹介

マイクロパイルによる既設基礎の耐震補強法に関する研究

市村靖光

5

研究コラム

歩行者系道路舗装の景観評価

小森谷一志

6

研究コラム

ダム湖岸の緑化試験

柏井条介

8

研究コラム

オープングレーチングのすべり摩擦特性

濱田俊一、池原圭一

10

新しい基準・指針

「流域別下水道整備総合計画調査指針と解説」改訂される

白ア亮

12

建設技術Q&A

沿道における窒素酸化物除去技術について

大西博文、山田俊哉

14

その他(紹介)

「日米水道水質管理及び下水道技術に関する政府間会議」が開催される

鈴木穣

16

論説

造る技術と育てる技術

丹羽薫

18

報文(特集)

ダム基礎グラウチングの中央内挿法による遮水性改善効果について

吉田等、宮内茂行、安田裕一

20

報文(特集)

骨材粒度の変化が超硬練り貧配合コンクリートのコンステンシーに与える影響

吉田等、大滝嘉孝

26

報文(特集)

注入形態に着目した弾性波トモグラフィーによるグラウチング効果の判定

山口嘉一、山本重樹、今林豊、石川浩行

32

報文(特集)

フィルダム・コア材料の転圧厚さの増大に関する実験的検討

豊田光雄、有銘伸予

38

報文(特集)

土砂放流を考慮した減勢工の設計手法

桜井力、柏井条介

44

報文(特集)

フィルダム用ジオテキスタイルフィルタの効果と適用可能性

古田光弘、三木博史

50

報文(特集)

締め固めた土質材料の地震時強度特性

松尾修、田本修一

56

報文

無人非制御方式による料金所ゲートでの車両の走行特性に関する実験

常田賢一、池野秀一

62

編集後記

安田佳哉

68
     

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