「2023年度 建設技術審査証明 新技術展示会」のご案内

 「建設技術審査証明事業」は、新しい建設技術の活用促進に寄与することを目的として、民間において自主的に研究・開発された新技術について、民間からの依頼に基づき、新技術の技術内容を権威ある学識経験者等により技術審査を行い、その内容を客観的に証明して、普及活動に努める事業です。
 建設技術審査証明協議会では、会員が実施する建設技術審査証明事業にて審査証明書を交付した各分野の優れた建設技術について、国、地方公共団体、民間企業等の方々に広く紹介するために、「2023年度 建設技術審査証明 新技術展示会」を開催いたしますので、関係者の多数のご参加をお待ちしております。
 本新技術展示会は、国立研究開発法人土木研究所が主催する「土研新技術ショーケース 2023 in 東京」と同会場で開催いたします。


「2023年度 建設技術審査証明 新技術展示会」の概要

 開催日時 2023 年9月27 日(水) 10:00~17:00(予定)
 開催会場 一橋大学「一橋講堂」
(東京都千代田区一ツ橋2-1-2 学術総合センター2 階)
 【会場へのアクセス】
  一橋大学一橋講堂へのアクセス 「神保町駅」 東京メトロ 半蔵門線
都営 三田線、新宿線
(A9 出口 徒歩4分)
「竹橋駅」 東京メトロ 東西線
(1b 出口 徒歩4分)
お車でいらっしゃる方
 

会場には駐車場はございません。近隣の駐車場をご利用ください。

 一橋講堂HP
 https://www.hit-u.ac.jp/hall/index.html
 会場へのアクセス
 https://www.hit-u.ac.jp/hall/file/menu-016/file_01.pdf
 ※ご注意ください
 日本教育会館「一橋ホール」は別の施設です。

 参 加 料

無料

 主  催

建設技術審査証明協議会(当センターを含む14団体)

 内  容 建設技術審査証明協議会の会員である14団体において、概ね2022年8月~2023年7月の間に審査証明書を交付した技術(当センターで交付した23技術を含む132技術)のうち、新技術展示会に参加を希望された企業による32技術のパネル展示、およびプレゼンテーションが行われる予定です。詳細については、建設技術審査証明協議会ホームページ(https://www.jacic.or.jp/sinsa/shinsa23/pdf/2023leaflet.pdf)をご覧ください。
 
 【展示会に関する問い合わせ先】
    一般財団法人土木研究センター(建設技術審査証明協議会会員)
担当:企画・審査部 柴田辰正
        〒110-0016 東京都台東区台東1-6-4 タカラビル3F
      TEL:03-3835-3609 E-mail:kikaku@pwrc.or.jp

 一般財団法人土木研究センターにおいて、概ね2022年8月~2023年7月に審査証明書を交付(新規、内容変更、更新)した23技術のうち、以下の5技術についてパネル展示およびプレゼンテーションが行われます。
 
(1)技術名称 高炉スラグ細骨材を用いた超高耐久性プレキャストコンクリート製品用コンクリート「ハレーサルト」
依頼者 ランデス株式会社
技術概要 https://www.jacic.or.jp/jacic-hp/node/19474
     
(2)技術名称 あと施工型せん断補強用無機系モルタルカプセルおよびせん断補強鉄筋「RMA」
依頼者 株式会社ケー・エフ・シー
技術概要 https://www.jacic.or.jp/jacic-hp/node/19397
     
(3)技術名称 防波護岸「フレア護岸」
依頼者 ケイコン株式会社
技術概要 https://www.jacic.or.jp/jacic-hp/node/19455
     
(4)技術名称 プレート定着型機械式定着鉄筋「Head-bar」
依頼者 大成建設株式会社、VSL JAPAN株式会社
技術概要 https://www.jacic.or.jp/jacic-hp/node/19457
     
(5)技術名称 高延性材によるコンクリート構造物の補強方法「SRF工法」
依頼者 構造品質保証研究所株式会社
技術概要 https://www.jacic.or.jp/jacic-hp/node/19463


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