◆読者対象 |
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建設分野の産学官として計画・調査・設計・施工・維持管理などに従事される技術者 |
◆特 徴 等 |
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読者の皆様には、下記のような効用が期待できます。 |
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① |
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国土技術政策総合研究所(国総研)及び土木研究所(土研)は、国土交通省の国土交通行政に深く関わる研究活動をしていますが、行政ニーズの最新状況、行政ニーズに応えるべく両機関が実施する研究の方向性、最新の研究内容・成果を毎月、知ることができます。 |
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② |
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2か月毎に、時宜を得た話題性のあるテーマによる特集号が組まれますが、特定のテーマに関する国総研と土研の2機関の研究情報を体系的、横断的に知ることができます。 |
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③ |
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突発的に発生する自然災害などに対して、国総研と土研はテックフォースと して現地調査、指導協力を行いますが、それらの状況は速報として、適時、報告されますので、現地や対応の状況を早期にかつ総合的に知ることができます。 |
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④ |
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国総研と土研は、各種の技術基準類の策定に関わっていますが、それらが刊行された時は、基準類の策定の背景、主旨、根拠などの解説が掲載されるので、基準類の理解を深めることができます。 |
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⑤ |
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技術情報としての報文は、学術論文ではなく、実務を意識して具体的かつ平易な表現で執筆されていますので、実務の技術者が読みやすく、理解し易くなっています。 |
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⑥ |
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報文はコンパクトにまとめられて、詳細な情報は参考文献が記載されているので、関連するさらに詳細な技術情報を探す糸口が得られます。 |
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⑦ |
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4〜6ページにまとめられた報文とは別に、研究コラム、情報コーナー、土 木技術講座、用語解説などの記事を掲載していますので、現場にとって有用な 情報を得ることができます。 |
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⑧ |
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報文、記事の他、お知らせのページにより、国総研や土研の行事案内、審査証明交付技術などの情報を知ることができます。 |
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⑨ |
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報文には、関係している研究者の顔写真を併記してあるので、研究者をより身近に知ることができ、将来の技術相談などに役立てることができます。 |