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(一財)土木研究センター/お知らせのページ(2020年12月 新着情報)

  


 今月の目次

●読者の声を募集

月刊 土木技術資料「読者の声を募集」!

●読者モニターを募集

月刊 土木技術資料の読者モニターを募集!

●購読の案内

月刊 土木技術資料
●土木研究所情報 土研 新技術ショーケース2020in福岡の開催について
    土研 新技術ショーケース2021in大阪の開催について
    令和3年度国立研究開発法人土木研究所交流研究員の受入れについて

●助成金の案内

令和3年度「土木工学国際研究交流助成制度」について

●新刊の紹介 土木技術者のためのプロフェッショナルの姿勢と視点
●刊行物の紹介 土工構造物の性能の評価と向上の実務
  のり面表層保護工「GTフレーム工法®」設計・施工マニュアル 改訂版

●刊行物一覧

土木研究センター刊行物一覧

●刊行物の斡旋

鹿島出版会・大成出版社刊行物

●コピーサービスの紹介

研究報告等のコピーサービス

●土木技術資料12月号目次

土木技術資料目次 令和2年12月号

 読者の声を募集!

 読者の声を募集致します。ふるってご投稿をお願いします。

 また、取り上げて欲しい特集、連載講座、土木用語、論説や報文の内容に関する質問、現場で困っている点、さらに、「土木技術資料」の改革についてのご意見や要望などをホームページまたはメールでお送り下さい。

URL:http://www.pwrc.or.jp/dokusya_koe.html E-mail:dokusha@pwrc.or.jp

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 読者モニターを募集!

 本誌の読者モニターを募集致します。読者モニター期間は1年間の予定です。

 特集や記事についての意見や感想をお願いする場合があります。モニターになっていただいた方には毎号の土木技術資料を進呈致しますので、ご希望の方は、メールでご登録願います。

E-mail:mail@pwrc.or.jp

 

 購読の案内

 月刊 土木技術資料の購読のご案内をいたします。

 

  <購 読 料> 土木技術資料 1冊¥1,100(税・送料共込)年間購読料\13,200円(税・送料共込)

 

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(いずれかに✓を付けて下さい) 

□ 年間購読      年   月より   部

□ 特定号のみ     年   月号    部





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月刊 土木技術資料のお問い合 わせ・お申し込み先

一般財団法人 土木研究センター技術研究所 庶務・広報部 池田 敦子
〒300-2624 茨城県つくば市西沢2−2
TEL:029-864-2521 FAX:029-864-2515  E−mail:mail@pwrc.or.jp

 

購読のお申し込みは、FAXまたはE-mailでお願いします。
また、こちらからも直接申し込みできます。
なお、代金は原則前払いとなっておりますが、後払いも可能です。


 土木研究所情報


土研 新技術ショーケース2020in福岡の開催について


開  催  日

令和2年12月17日(木)

場    所

福岡県中小企業振興センター2階(〒812-0046 福岡市博多区吉塚本町9-15)

主    催

国立研究開発法人 土木研究所

共    催 (一社)建設コンサルタンツ協会九州支部
後    援 国土交通省 九州地方整備局、福岡県、福岡市、(一社)日本建設業連合会九州支部、
(一社)全国建設業協会、(一社)全国測量設計業協会連合会

 講演会プログラム:

 

10:00〜10:05

開会挨拶

  (国研)土木研究所 理事 渡辺 博志
 

10:05〜10:10

来賓挨拶

  国土交通省 九州地方整備局長 村山 一弥

<第一講演会場>
 
  【インデクシング】
  10:10〜10:40   インデクシング(1分間の技術紹介)
   
  【道路技術、コンクリート技術、防災技術】
 

 10:50〜11:10

低燃費舗装(次世代排水型舗装)

   11:10〜11:30   低炭素型セメント結合材を用いた
コンクリート構造物の設計施工
ガイドライン
  11:30〜11:50   コンクリート構造物における
表面含浸材の適用手法
  11:50〜12:10   水災害対応ヒヤリ・ハット事例集
(地方自治体編)
 
<第二講演会場>
 
【河川技術】

 10:50〜11:10

非接触型流速計

 
【砂防技術】
11:10〜11:30   既設アンカー緊張力モニタリング
システム(Aki-Mos)
 
【緑化技術】
11:30〜11:50   土壌藻類を活用した表面侵食防止
工法(BSC工法)

 【特別講演】

 

 13:00〜14:00

 

道路橋メンテナンスサイクルへのAI導入

          (国研)土木研究所 理事長 西川 和廣

  【地質・地盤技術】
 

 14:00〜14:20

砕石とセメントを用いた高強度
地盤改良技術(グラベルセメン
トコンパクションパイル工法)

  14:20〜14:40   衝撃加速度試験装置による盛土
の品質管理技術
  14:40〜15:00   土層強度検査棒
 
【道路技術】
  14:00〜14:20   自然・交通条件を活用した
道路トンネルの新換気制御技術
  14:20〜14:40   トンネル補強工法
(部分薄肉化PCL工法)
  14:40〜15:00   新型凍結抑制舗装、振動軽減舗装、
防水性に優れた橋面舗装
 

 【九州地方整備局の講演】

 

 15:15〜15:35

 

BIM/CIMの活用促進に向けた検討
〜多自然川づくりにVRを使用した合意形成手法の検討〜

          九州地方整備局 九州技術事務所長 坂元 浩二

  【斜面技術、砂防技術、河川技術】
 

 15:35〜15:55

写真計測技術を活用した斜面点検
手法

  15:55〜16:15   地すべり災害対応のCIMモデル
  16:15〜16:35   降雨流出氾濫(RRI)解析モデル
  16:35〜16:55   3D浸水ハザードマップ作成技術
 
【道路技術】
 15:35〜15:55   コンクリート橋桁端部に用いる
排水装置
 
【コンクリート技術】
 15:55〜16:15   コンクリート構造物の補修対策
施工マニュアル
 
【鋼構造物技術】
 16:15〜16:35   チタン箔による鋼構造物塗膜の
補強工法
 
【地質・地盤技術】
 16:35〜16:55   大変位対応型孔内傾斜計
 
 

 16:55〜17:00

 

閉会挨拶

  (一社)建設コンサルタンツ協会 九州支部長 福島 宏治
 
 

 

建設コンサルタンツ協会CPD認定プログラム、全国土木施工管理技士会連合会CPDS認定プログラム

 

 

参加費:無料・出入自由

 

 

詳細、お申し込みは土木研究所ホームページ(http://www.ceri.go.jp)をご覧ください。

    9:30〜17:00の間は展示・技術相談コーナーを開設し、各技術の担当者が直接技術相談をお受けします。

問 い 合 わ せ 先
つくば中央研究所   技術推進本部
上席研究員

千田 容嗣
    研究員 島袋 智尋
電話 029-879-6800(直通)
    

土研 新技術ショーケース2021 in 大阪の開催について


開  催  日

令和3年1月28日(木)

場    所

大阪国際交流センター 2階(〒543-0001 大阪市天王寺区上本町8-2-6)

主    催

国立研究開発法人 土木研究所

共    催 (一社)建設コンサルタンツ協会近畿支部
後    援 国土交通省近畿地方整備局、大阪府、大阪市、(一社)日本建設業連合会関西支部、
(一社)全国建設業協会、(一社)全国測量設計業協会連合会

 講演会プログラム:

 

10:00〜10:10

開会挨拶

国立研究開発法人 土木研究所 理事長 西川 和廣
 

10:10〜10:15

来賓挨拶

  国土交通省 近畿地方整備局長 溝口 宏樹

<第一講演会場>
 
  【インデクシング】
  10:15〜10:40   インデクシング(1分間の技術紹介)
   
  【斜面技術、砂防技術、コンクリート技術、
 鋼構造物技術】
 

 10:50〜11:10

写真計測技術を活用した
斜面点検手法

   11:10〜11:30   地すべり災害対応のCIM モデル
  11:30〜11:50   コンクリート構造物における表面
含浸材の適用手法
  11:50〜12:10   チタン箔による鋼構造物塗膜の
補強工法
 
<第二講演会場>
 
【道路技術】

 10:50〜11:10

自然・交通条件を活用した
道路トンネルの新換気制御技術

11:10〜11:30   トンネル補強工法
(部分薄肉化PCL工法)
11:30〜11:50   低燃費舗装(次世代排水性舗装)、
新型凍結抑制舗装、振動軽減舗装
11:50〜12:10   除雪機械作業状況の
可視化・シミュレーション技術

 【特別講演】

 

 13:00〜14:00

 

治水ルネッサンス―新しい治水像を目指して―

        (国研)土木研究所 水災害・リスクマネジメントセンター(ICHARM)長
小池 俊雄

  【河川技術、防災技術】
 

 14:00〜14:20

非接触型流速計

  14:20〜14:40   3D浸水ハザードマップ作成技術
  14:40〜15:00   水害対応ヒヤリ・ハット事例集
(地方自治体編)
 
 14:00〜14:20   コンクリート橋桁端部に用いる
排水装置
 
【コンクリート技術】
 14:20〜14:40   コンクリート用の透明な表面被覆と
視認性評価方法
 
【砂防技術】
 14:40〜15:00   既設アンカー緊張力モニタリング
システム(Aki-Mos)
 

 【近畿地方整備局の講演】

 

 15:10〜15:40

 

近畿技術事務所の取り組み

          近畿地方整備局 近畿技術事務所長 達家 養浩

  【道路技術】
 

 15:40〜16:00

凍結防止剤散布車 散布情報収集・
管理技術

  16:00〜16:20   トンネルの補修技術(NAV工法)
  16:20〜16:40   カーボンブラック添加アスファルト
  16:40〜17:00   防水性に優れた橋面舗装
 
【地質・地盤技術】
  15:40〜16:00   土層強度検査棒
  16:00〜16:20   大変位対応型孔内傾斜計
 
【緑化技術】
  16:20〜16:40   土壌藻類を活用した表面侵食防止
工法(BSC工法)
 
【河川技術】
  16:40〜17:00   気液溶解装置(高濃度酸素水を
用いた底層水質改善技術)

 

 17:00〜17:05

 

閉会挨拶

  一般社団法人 建設コンサルタンツ協会 近畿支部長 吉津 洋一

 

 

建設コンサルタンツ協会CPD認定プログラム(予定)、全国土木施工管理技士会連合会CPDS認定プログラム(予定)

 

 

参加費:無料・出入自由

 

 

詳細、お申し込みは土木研究所ホームページ(http://www.ceri.go.jp)をご覧ください。

    9:30〜17:00の間は展示・技術相談コーナーを開設し、各技術の担当者が直接技術相談をお受けします。

問 い 合 わ せ 先
つくば中央研究所   技術推進本部
上席研究員

千田 容嗣
    研究員 島袋 智尋
電話 029-879-6800(直通)

 土木研究所情報


令和3年度国立研究開発法人土木研究所交流研究員の受入れについて

 

 国立研究開発法人土木研究所では、令和3年度の交流研究員受入れ募集を行います。
 交流研究員制度は、国内の他機関に所属する職員等を土木研究所に受け入れる制度であり、土木技術水準の向上や、土木研究所と派遣元双方の業務の質の向上に資することを目的としております。土木研究所は研究活動を通じて交流研究員の指導を行います。
 申請手続き及び受入れ可能な課題は下記の通りです。

令和3年度交流研究員受入れ課題一覧
NО グループ名

チーム名等

受入れ課題名
※課題の研究内容はホームページをご覧下さい

1

技術推進本部

先端技術チーム

様々な計測技術によるデータの効率的な収集と解析・保管の高度化に関する研究

2

技術推進本部

先端技術チーム

機械設備の状態監視データを用いた異常検知技術に関する研究

3

地質・地盤研究グループ

特命事項担当
(道路防災)

道路斜面災害事例の教訓分析に関する研究

4

地質・地盤研究グループ

物理探査担当

河川堤防の越水や浸透に対する安定性の調査に関する研究

5

地質・地盤研究グループ

物理探査担当

道路盛土の耐震性の調査に関する研究

6

地質・地盤研究グループ

物理探査担当

舗装内部の構造や劣化の調査に関する研究

7

地質・地盤研究グループ

地質チーム

地質・地盤リスクマネジメントに関する研究

8

地質・地盤研究グループ

地質チーム

地盤情報の有効活用に関する研究

9

地質・地盤研究グループ

地質チーム

自然由来重金属等含有岩石の有効利用に関する研究

10

地質・地盤研究グループ

地質チーム

河川堤防基礎地盤の浸透安全性に関する研究

11

地質・地盤研究グループ

地質チーム

ダム等の岩盤評価に関する研究

12

地質・地盤研究グループ

土質・振動チーム

道路のり面・斜面の豪雨に対する防災マネジメント技術に関する研究

13

地質・地盤研究グループ

土質・振動チーム

道路盛土の耐震技術に関する研究

14

地質・地盤研究グループ

土質・振動チーム

河川堤防の浸透安全性及び越水に対する安全性等の評価に関する研究

15

地質・地盤研究グループ

土質・振動チーム

河川堤防の安全性向上技術に関する研究

16

地質・地盤研究グループ

土質・振動チーム

河川構造物の耐久性と点検に関する研究

17

地質・地盤研究グループ

土質・振動チーム

構造物への影響を考慮した液状化判定法に関する研究

18

地質・地盤研究グループ

土質・振動チーム

カルバートの信頼性向上に向けた設計法・施工管理手法に関する研究

19

地質・地盤研究グループ

施工技術チーム

道路土工構造物の特性を考慮したマネジメント手法に関する研究

20

水環境研究グループ

河川生態チーム

河川事業における環境DNAの活用技術に関する研究

21

水環境研究グループ

河川生態チーム

河川管理へのリモートセンシング技術の活用に関する研究

22

水環境研究グループ

河川生態チーム

河川水温の形成機構解明と水圏生態系に及ぼす影響予測に関する研究

23

水環境研究グループ

河川生態チーム

河川の水辺空間デザイン・評価手法に関する研究

24

水環境研究グループ

水質チーム

化学物質の水環境における挙動と下水処理過程での挙動・除去技術および水生生物影響に関する研究

25

水環境研究グループ

水質チーム

水環境中の化学物質の網羅分析技術および環境試料への適用に関する研究

26

水環境研究グループ

水質チーム

下水処理水の放流における栄養塩活用技術に関する研究

27

水環境研究グループ

水質チーム

AI技術や次世代シーケンサーを活用した水質測定・評価技術に関する研究

28

水環境研究グループ

水質チーム

水環境中のウィルス等の病原微生物の測定・消毒技術に関する研究

29

水環境研究グループ

自然共生研究センター

(岐阜県各務原市)

ダムの土砂供給が河川環境に及ぼす影響評価に関する研究

30

水環境研究グループ

自然共生研究センター

(岐阜県各務原市)

中小河川における河道計画・設計手法に関する研究

31

水工研究グループ

水理チーム

ダム下流河川の環境への影響を考慮した土砂供給技術に関する研究

32

水工研究グループ

水理チーム

吸引管を用いたダムからの土砂供給技術に関する研究

33

水工研究グループ

水理チーム

気候変動によるダム貯水池の影響と適応策に関する研究

34

水工研究グループ

水理チーム

設計規模を超える洪水リスクに対するダムでの適応策に関する研究

35

水工研究グループ

水理チーム

洪水吐きゲートの機能確保のための堆砂・流木・沈木対策手法に関する研究

36

水工研究グループ

水文チーム

流量観測の高度化に関する研究

37

土砂管理研究グループ

火山・土石流チーム

火山噴火時の火山灰堆積厚の把握・推定手法に関する研究

38

土砂管理研究グループ

火山・土石流チーム

火山山麓における流出・氾濫解析手法に関する研究

39

土砂管理研究グループ

火山・土石流チーム

流木の流出と流木捕捉工に関する研究

40

土砂管理研究グループ

火山・土石流チーム

損傷実態を踏まえた砂防堰堤の補強に関する研究

41

土砂管理研究グループ

火山・土石流チーム

小規模な土石流危険渓流における流出土砂量等設定手法に関する研究

42

土砂管理研究グループ

地すべりチーム

土砂移動の監視を踏まえた被害予測技術に関する研究

43

土砂管理研究グループ

地すべりチーム

動的変動が事前に観測されない潜在地すべり規模及び被害予測技術に関する研究

44

土砂管理研究グループ

地すべりチーム

グラウンドアンカーの荷重分布を考慮した地すべりの安定性評価手法に関する研究

45

土砂管理研究グループ

地すべりチーム

三次元CIMを活用した抑制工の配置計画手法に関する研究

46

土砂管理研究グループ

雪崩・地すべり研究センター
(新潟県妙高市)

高精度空間情報を用いた雪崩の三次元計測に関する研究

47

土砂管理研究グループ

雪崩・地すべり研究センター
(新潟県妙高市)

広域融雪水量推定に基づく斜面災害リスク評価に関する研究

48

道路技術研究グループ

舗装チーム

舗装マネジメントの効率化に関する研究

49

道路技術研究グループ

舗装チーム

循環型社会に向けた舗装リサイクル技術に関する研究

50

道路技術研究グループ

舗装チーム

コンクリート舗装の長寿命化に向けた点検・診断・措置技術に関する研究

51

道路技術研究グループ

舗装チーム

土砂化したコンクリート床版の補修工法に関する研究

52

道路技術研究グループ

トンネルチーム

トンネルの合理的な大規模更新工法の開発に関する研究

53

道路技術研究グループ

トンネルチーム

施工性・維持管理性に優れたトンネルの補修・補強工法の開発に関する研究

54

道路技術研究グループ

トンネルチーム

シールドトンネルのCIMを活用した点検・診断手法に関する研究

55

道路技術研究グループ

トンネルチーム

AIを活用した山岳トンネル地山評価手法に関する研究

56

道路技術研究グループ

トンネルチーム

トンネル覆工の設計法の高度化に関する研究

57

水災害研究グループ

(リスク)

ICT技術を活用した水災害情報の共有に関する研究

58

水災害研究グループ

(リスク)

広域的に発生した洪水が及ぼす経済波及効果に関する研究

59

水災害研究グループ

(水災害)

水理水文モデリングおよびデータ統合に関する研究

60

橋梁構造研究グループ

(コンクリート班)

道路橋の維持管理におけるAI技術の活用に関する研究

61

橋梁構造研究グループ

(コンクリート班)

コンクリート橋の維持管理における検査・計測技術の適用に関する研究

62

橋梁構造研究グループ

(コンクリート班)

コンクリート橋の耐久性の信頼性向上方法に関する研究

63

橋梁構造研究グループ

(コンクリート班)

コンクリート橋の補修・補強方法に関する研究

64

橋梁構造研究グループ

(コンクリート班)

新設コンクリート橋の品質・信頼性向上方法に関する研究

65

橋梁構造研究グループ

(コンクリート班)

性能規定に対応したプレキャスト部材の接合部設計に関する研究

66

橋梁構造研究グループ

(コンクリート班)

革新材料による次世代インフラシステムの構築に関する研究

67

橋梁構造研究グループ

(鋼橋班)

既設橋の合理的な性能評価方法および補修補強方法に関する研究

68

橋梁構造研究グループ

(鋼橋班)

新設橋の品質・信頼性向上方法の構築に関する研究

69

橋梁構造研究グループ

(鋼橋班)

複合化技術により補修・補強された塩害劣化部材の安全性評価に関する研究

70

橋梁構造研究グループ

(鋼橋班)

鋼道路橋の維持管理のための状態把握技術に関する研究

71

橋梁構造研究グループ

(鋼橋班)

AIへの導入を目指した計画的な維持管理のための疲労亀裂の評価法に関する研究

72

橋梁構造研究グループ

(鋼橋班)

合理的な補修補強を行うための鋼上部構造の全体挙動把握と安全余裕度に関する研究

73

橋梁構造研究グループ

(鋼橋班)

土砂化したコンクリート床版の補修工法に関する研究

74

橋梁構造研究グループ

(基礎班)

道路橋下部構造の部分係数設計法の高度化に関する研究

75

橋梁構造研究グループ

(基礎班)

ASRにより損傷した地中部材に対する補強技術に関する研究

76

橋梁構造研究グループ

(基礎班)

既設橋基礎の耐震性評価及び補強技術に関する研究

77

橋梁構造研究グループ

(基礎班)

地盤流動に対する橋梁下部構造の性能評価技術および耐震補強技術に関する研究

78

橋梁構造研究グループ

(基礎班)

既設杭との近接施工が新設杭に及ぼす影響とその対策に関する研究

79

橋梁構造研究グループ

(基礎班)

道路橋下部構造のメンテナンスサイクルの構築に関する研究

80

橋梁構造研究グループ

(耐震班)

超過外力に対する道路橋の機能回復力を高める設計法に関する研究

81

橋梁構造研究グループ

(耐震班)

地盤・基礎を含めた橋全体系の耐震性能評価技術及び耐震補強技術に関する研究

82

橋梁構造研究グループ

(耐震班)

道路橋の耐震補修補強における性能評価手法に関する研究

83

橋梁構造研究グループ

(耐震班)

断層変位を考慮した道路橋の耐震設計に関する研究

84

橋梁構造研究グループ

(耐震班)

メンテナンスサイクルを考慮した支承の耐久性評価に関する研究

85

材料資源研究グループ

 

下水処理施設のコンクリートの劣化メカニズムおよび防食材料の耐久性評価に関する研究

86

材料資源研究グループ

 

下水処理場における下水汚泥、地域バイオマス、または培養藻類の有効利用に関する研究

87

材料資源研究グループ

 

あと施工アンカーの信頼性向上に関する研究

88

材料資源研究グループ

 

舗装用材料に関する研究

89

材料資源研究グループ

 

コンクリート構造物の補修補強方法に関する研究

90

材料資源研究グループ

 

鋼橋防食技術に関する研究

91

材料資源研究グループ

 

建設用新材料に関する研究

92

材料資源研究グループ

 

コンクリートの耐久性評価試験手法に関する研究

93

材料資源研究グループ

 

プレキャストコンクリートの品質評価手法に関する研究

94

材料資源研究グループ

 

再生骨材コンクリートに関する研究

95

材料資源研究グループ

 

塩分環境下のコンクリートの凍害劣化に関する研究

96

材料資源研究グループ

 

コンクリート構造物の点検結果活用に関する研究

募集課題 合計96課題
※上記の表に記載のない課題についても、受入れ可能な場合がありますので、個別にご相談ください。

 助成金の案内


令和3年度「土木工学国際研究交流助成制度」について

 

当センターでは、「土木工学国際研究交流助成制度」を実施しております。希望される方は、下記の応募要領に従い申請して下さい。


1.趣     旨

土木に関する試験研究等を行う研究者・技術者に対して、国際研究集会への参加、外国人研究者(招聘研究者)の受入の際に助成を行い、もってわが国の国際的な研究交流の推進と土木技術の発展向上に寄与することを目的としている。

2.助成対象者 

対象者は、研究機関および、国・地方公共団体等に属する技術者、および一般財団法人土木研究センターの活動趣旨に賛同する会員会社(賛助会員)に属する者で、研究集会に参加し、発表する研究者・技術者ならびに国内で開催する研究集会等へ参加する外国の招聘研究者とする。

3.応 募 方 法

所定の申請用紙に必要事項を記入の上、助成対象となる活動の内容を示す書類を添付し、下記申込み先の担当者へ提出する。外国の研究者を招聘する場合は、当該招聘に係る責任者が申請書等を提出する。なお、申請用紙については、当センターまでお問い合わせ 下さい。

4.助 成 金

助成金額は次に掲げる地域区分として、旅費等として助成する。

地 域
助成金

 ① 南米、アフリカ

300,000円

 ② 北米、オセアニア、ヨーロッパ 

200,000円

 ③ アジア        

150,000円

5.対 象 期 間 

令和3年5月1日〜令和4年3月31日

6.応募締切りおよび助成対象者の決定

締切:令和3年1月31日、決定:令和3年2月中旬〜2月下旬

7.選考方法と結果の通知

助成の決定は、選考委員会による審査を経て、委員長が行う。選考結果は、応募者全員に通知する。

8.報告の義務  研究集会等参加後、すみやかに所定の様式による報告書を提出する。

9.そ の 他 新型コロナウィルス等の影響による計画変更等についてもご相談を受けますので、下記のお問い合わせ先までご連絡下さい。

10.お問い合わせ先・お申し込み先

一般財団法人土木研究センター 企画・審査部 柴田辰正
〒110-0016 東京都台東区台東一丁目6番4号 タカラビル3F
TEL:03-3835-3609、FAX:03-3832-7397
E-mail:kikaku@pwrc.or.jp


 新刊の紹介


土木技術者のためのプロフェッショナルの姿勢と視点

 

 本書は、大きく変化する社会的状況に置かれている若手・中堅の土木技術者、学生の皆さんなどが、 土木あるいは自らの使命を認識し、将来の進む方向を考える際の参考になることを意図しています。
 本書は二部構成であり、第T部は土木技術者の倫理、土木のプロフェショナルとして必要な11の姿勢、 第U部は土木技術者として業務を実施する際に必要な9の視点を提起するとともに、計画・設計に有益な 資料を付属しています。
 本書の目次(節・項は割愛)は下記の通りですが、土木技術者の皆さんの日頃の業務において有益と 思われる事項を幅広く取り上げています。例えば、第U部の「視点8のU8.2地盤の液状化の評価に関わ る指標のルーツ」では、現在、一般的に用いられている“液状化に対する抵抗率(FL)”の40年前の生い 立ちを紹介しています。
 さて、土木技術者は、将来の如何なる状況においても、プロフェッショナル、専門家としてのプライ ドをもって臨み、国民の付託に応えるとともに、自らの生き甲斐に繋げることが最良ですが、本書がそ の一助になれば幸いです。

 

著  者 

常田賢一
 

編集・発行

一般財団法人土木研究センター

  体  裁 B5版 237頁 全カラー
  本体価格

2,000円(税抜)

  発  行

2020年6月

 

目 次:
  まえがき
  第T部 土木のプロフェッショナルとしての姿勢
    姿勢1 土木の先人の偉業、思いを忘れない
    姿勢2 土木技術者が活躍する場の多様性を知る
   

姿勢3 土木技術者の行動規範・倫理規定を理解する

   

姿勢4 プロフェッショナル意識により倫理を実践する

    姿勢5 不正に対するペナルティを自覚し、行動する
    姿勢6土木の存在感の高揚と全体最適のための産学官の連携
    姿勢7 自己の存在証明を向上し、発信する
    姿勢8 立場に応じた権限と義務を自覚し、果たす
    姿勢9 土木技術者の資格の意義を知り、自己研鑽に努める
    姿勢10 土木の特異性、建築との差異を理解し、土木の意義を発揮する
    姿勢11 土木のデザイン、プロジェクトデザイナーを意識する
  第U部 土木技術者としての多面的な視点
    視点1 感度を磨き、災害の示唆を見逃さず、学ぶ
    視点2 定式化、モデル化の意義と意味
    視点3 個別段階から全段階の最適化と連携
    視点4 視野を広げ、発想を転換
    視点5 デジタルとアナログ、視覚情報の理解
    視点6 現状に留まらない、先を読む
    視点7 土木施設は資源
    視点8 既存技術を鵜呑みせず、ルーツを知り、さらに展開
    視点9 魅力と生き甲斐のある土木に変貌
  あとがき
  付属資料:計画・設計で活かせる知見/7項目
  【豆知識】/15項目
   
  *目次の章節項は、http://www.pwrc.or.jp/books/book_046.htmlをご参照下さい。

 刊行物の紹介


土工構造物の性能の評価と向上の実務

 

 道路分野では、道路土工構造物技術基準の制定(平成27年3月)、道路土工構造物点検要領の制定 (平成29年8月)、落石対策便覧の改訂(平成29年12月)など、盛土を含めた土工構造物に対する設計・施工・維持管理ための義務的な技術的対応の必要性が求められています。また、近年の地球温暖化に起因した豪雨による斜面崩壊、土石流被害、越流破堤・浸水被害や、地震による複合構造的な災害など、自然災害による土工構造物の被害が顕在化しており、その対応が急務となっています。
 このような土工構造物を取り巻く背景の変化の中にあって、制定された基準、要領などの遵守と適切な運用が求められていますが、土工構造物には固有な地域性、不均一性、不確実性などにより、解決すべき課題が多くあります。そのため、実務として取り組むには、基準類の背景にある諸課題を掘り下げて具体化するとともに、その解決のための具体的な対処方法を提起することは必要かつ有効になります。
 本書で取り扱う内容は、土工構造物に関わる課題を網羅するものではありませんが、基準類で規定された事項、技術的に確立されたものに留まらず、今後の取り組みの方向性、基準類の運用に際しての課題を提起すると共に、全てではありませんが、それらの対応方法を例示しています。なお、本書は平成26年(2014年)10月に一般財団法人土木研究センターが発行した「盛土の性能評価と強化・補強の実務」 の後継になります。

 

編  集 :

一般財団法人災害科学研究所 「土工構造物の性能向上技術普及研究会」
 

発  行  所 :

一般財団法人土木研究センター

  本体価格 :

3,500円(税抜)

 

発   行 :

2019年8月


目 次

第1章

 

土工構造物の性能評価の課題と対応

第2章

 

地震動の設定と適用

 

第3章

 

土工構造物の設計・施工・維持管理

  第4章   土構造物の浸透挙動把握と排水対策
  第5章   土工構造物の健全性評価
 
 
あとがき
付属資料
研究会委員および執筆者

 刊行物の紹介


のり面表層保護工「GTフレーム工法®」設計・施工マニュアル 改訂版

 
 「GTフレーム工法®」は、ジオグリッドと改良土(短繊維混合補強砂)で構成したのり枠工と植生工とを組み合わせ、のり面全体を緑化できるのり面保護工法です。平成21年4月に建設技術審査証明(建技審証第0902号)を取得し、自然斜面や切土斜面の表層保護、さらにのり面崩壊対策や災害復旧対策などで普及し、多くの実績を有しております。
 今般、当センターでは、当該工法の計画、調査、設計、施工及び維持管理の基本的な考え方や、技術的な事項を示した、「GTフレーム工法®」設計・施工マニュアル改訂版」を新たに発刊いたします。
 本工法は、平成30年6月には、これまでの実績と工法の有用性が認められ、公共工事等に関する技術の水準を一層高めるために選定された画期的な新技術として、国土交通省より「平成30年度 推奨技術 (新技術活用システム検討会議(国土交通省))」に選定されるなど、今後さらに普及することが期待されています。
 
編   集

のり面表層保護工 「GTフレーム工法®
設計・施工マニュアル編集委員会

発 行 所 一般財団法人土木研究センター
発   行

2018年11月

 

本体価格

2,400円(税抜)

主な内容  
  1章 総 説   5章  施工
  2章 GTフレーム工法の基本   6章  維持管理
  3章 計画・調査   参考資料
  4章 設 計      
 

 刊行物の紹介


土木研究センター刊行物一覧


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刊 行 物 名
発行年月
判型
 頁 
本体価格
送料
一般
賛助会員
土木技術者のためのプロフェッショナルの姿勢と視点 【新刊】
R2.6
B5
237
2,000
1,800
土工構造物の性能の評価と向上の実務
R1.8
A4
316
3,500
3,150
のり面表層保護工「GTフレーム工法®」設計・施工マニュアル [改訂版]
H30.11
A4
125
2,400
2,160
山留め式擁壁「親杭パネル壁」 設計・施工マニュアル [改訂版]
H29.11
A4
160
2,200
1,980
「耐候性大型土のう積層工法」設計・施工マニュアル 改訂版
H29.10
A4
124
1,700
1,530
のり面保護用連続繊維補強土
「ジオファイバー工法」 設計・施工マニュアル 改訂版
H29.6
A4
78
2,200
1,980
「箱型擁壁」工法 設計・施工マニュアル
H28.7
A4
109
2,500
2,250
鉄鋼スラグ路盤設計施工指針
H27.3
A4
110
3,000
2,700
「ラブルネット積層工法」設計・施工マニュアル
H27.1
A4
114
1,900
1,710
アデムウォール(補強土壁)工法 設計・施工マニュアル
H26.12
A5
330
4,300
3,870
盛土の性能評価と強化・補強の実務
H26.10
A4
228
3,000
2,700
補強土(テールアルメ)壁工法 設計・施工マニュアル(第4回改訂版)
H26.8
A5
477
5,000
4,500
多数アンカー式補強土壁工法設計・施工マニュアル 第4版
H26.8
A5
397
4,800
4,320
「海岸侵食の実態と解決策」宇多高明著 CD-ROM版
H26.6
-
304
3,500
3,150
ジオテキスタイルを用いた補強土の設計・施工マニュアル(第二回改訂版)
H25.12
A5
457
5,500
4,950
建設発生土利用技術マニュアル(第4版)
H25.12
A5
204
2,000
1,800
わが国の免震橋事例集 (特別価格)
H23.12
A4
247
857 
 771
道路橋の免震・制震設計法マニュアル(案) (特別価格)
H23.12
A4
288
1,143
1,028
全素線塗装型PC鋼より線を使用したPC構造物の設計・施工ガイドライン
H22.3
A4
162
3,000
2,700
実務者のための護岸・根固めブロックの選定の手引き(案)
H22.6
B5
138
4,286
3,857
ジオテキスタイルを用いた軟弱路床上舗装の設計・施工マニュアル
−路床/路盤分離材としての利用− (
特別価格)
H21.11
A4
122
1,500
1,350
建設工事で遭遇する廃棄物混じり土対応マニュアル
H21.10
B5
113
4,000
3,600
現場発泡ウレタン超軽量盛土工法 設計・施工マニュアル
H20.4
A4
139
2,381
2,143
実務者のための養浜マニュアル
H17.10
A5
170
2,381
2,143
落橋防止構造設計ガイドライン(案)
H17.7
A4
73
3,810
3,429
土木コンクリート構造物の剥落防止用赤外線サーモグラフィによる変状調査マニュアル
H17.3
A4
108
4,285
3,857
グラウンドアンカー受圧板設計・試験マニュアル
H16.12
A4
83
3,000
2,700
陸上工事における深層混合処理工法設計・施工マニュアル改訂版
H16.3
A5
334
4,500
4,050
超早強コンクリート利用技術マニュアル
H12.9
A5
80
3,000
2,700
発生土利用促進のための改良工法マニュアル
H9.12
A4
177
4,000
3,600
コンクリ−トの耐久性向上技術の開発
H1. 5
A4
438
7,619
6,857

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鹿島出版会・大成出版社刊行物


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刊 行 物 名
発行年月
判型
 頁 
本体価格
送料
一般
賛助会員
建設工事で発生する自然由来重金属等含有土対応ハンドブック
H27.3
A4
101
2,000
1,800
建設工事で遭遇する地盤汚染対応マニュアル[改訂版]
H24.4
B5
160
2,400
2,160
建設工事で遭遇するダイオキシン類汚染土壌対応マニュアル[暫定版]
H17.12
B5
128
2,200
1,980
土壌のダイオキシン類簡易測定法マニュアル
H18.4
A4
83
1,900
1,710

刊行物のお問い合わせ・お申し込み先

一般財団法人 土木研究センター 技術研究所 庶務・広報部 木本ひろみ

 

〒300-2624 茨城県つくば市西沢2-2
TEL:029-864-2521 FAX:029-864-2515 E-mail:mail@pwrc.or.jp

 

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一般財団法人 土木研究センター 技術研究所 庶務・広報部 中島恒美

 

〒300-2624 茨城県つくば市西沢2-2
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 土木技術資料目次


土木技術資料目次 令和2年12月号
特 集:インフラ施設の耐震技術の高度化に向けて

特集担当編集委員 桐山孝晴

区分
題  名
著者名
巻頭言 改めて、リダンダンシーの重要性 運上茂樹
5
論説 インフラ施設の地震レジリエンス強化 桐山孝晴
6
 
特集報文

極大地震動に対する道路橋の崩壊シナリオデザイン設計法の提案
〜性能規定型設計法のエンパワーメント〜

大住道生・石崎覚史・中尾尚史
8
杭列配置の違いが既設道路橋フーチングの地震時損傷形態に与える影響に関する解析的検討 楊  勇・堀内智司・桐山孝晴
12
谷埋め高盛土の地震時変形挙動に関する解析手法の検討 東 拓生・加藤俊二・佐々木哲也
16
谷埋め盛土内部の水分分布の電気探査による把握 尾西恭亮・小林貴幸・加藤俊二・東 拓生・齋藤清志
20
地震後の堤防機能に関する遠心力載荷模型実験 大重綱平・梶取真一・谷本俊輔・佐々木哲也
24
現地レポート 平成28年熊本地震で被災した阿蘇大橋の架け替え
〜現地条件を踏まえ早期復旧に向けた施工技術〜
藤川真一・鵜林保彦・石橋良介
28
平成30年北海道胆振東部地震で被災した札幌市清田区里塚地区の市街地の復旧 須志田 健・櫻井英文
32
一般報文 通信回線や電波環境が簡易型路側機の性能に与える影響の調査 寺口敏生・小原弘志・関谷浩孝
36
緊急通報情報を活用した事故車等の位置特定手法の効果分析 御器谷昭央・中田 諒・花守輝明・関谷浩孝
40
土木構造物の地震時挙動観測システムの高度化〜強震モニタリングシステムの構築〜 石井洋輔・大道一歩・ 増田 仁・片岡正次郎
44
 
研究コラム 貧毛類(ミミズ)による下水汚泥の減容化技術の基礎的研究
48
新しい技術情報・基準・指針 工事の性格、地域の実情に応じた公共工事の入札契約方式の活用
49
情報コーナー
51
報文抄録
2
編集後記/次回報文予告
52
第62巻(令和2年1月〜12月)通巻総目次
53
お知らせのページ
62
今月の表紙 平成28年4月の熊本地震で落橋した阿蘇大橋は、架け替え工事が大詰めを迎えています。中央で黒川(手前が下流)を跨ぐのが阿蘇大橋で、右岸側で国道57号に接続します。熊本地震から約5年の時を経て、令和3年3月頃の開通に向けて工事が進められています(現地レポートを参照)
(写真提供:国土交通省熊本復興事務所。令和2年9月末時点。)

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