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(一財)土木研究センター/お知らせのページ(2019年12月 新着情報)

  


 今月の目次

●読者の声を募集

月刊 土木技術資料「読者の声を募集」

●購読の案内

月刊 土木技術資料

●土木研究所情報

土研 新技術ショーケース 2019in 札幌の開催について
土研 新技術ショーケース 2020in 名古屋の開催について

●審査証明書交付技術の紹介

建設技術審査証明書交付技術の概要

●助成金の案内

令和2年度「土木工学国際研究交流助成制度」について

●技術計算プログラムの案内 改良型ニューマーク法計算及びFEM地震応答解析システム A-Newmark
●新刊行物の紹介 土工構造物の性能の評価と向上の実務
●刊行物の紹介 のり面表層保護工「GTフレーム工法®」設計・施工マニュアル 改訂版
  山留め式擁壁「親杭パネル壁」 設計・施工マニュアル[改訂版]
  「耐候性大型土のう積層工法」設計・施工マニュアル[改訂版]

●刊行物一覧

土木研究センター刊行物一覧

●刊行物の斡旋

鹿島出版会・大成出版社刊行物

●コピーサービスの紹介

研究報告等のコピーサービス

●土木技術資料12月号目次

土木技術資料目次 令和元年12月号

 読者の声を募集

 読者の声を募集致します。ふるってご投稿をお願いします。

 また、取り上げて欲しい特集、連載講座、土木用語、論説や報文の内容に関する質問、現場で困っている点、さらに、「土木技術資料」の改革についてのご意見や要望などをホームページまたはメールでお送り下さい。

URL:http://www.pwrc.or.jp/dokusya_koe.html E-mail:dokusha@pwrc.or.jp

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 購読の案内

 月刊 土木技術資料の購読のご案内をいたします。

 

  <購 読 料> 土木技術資料 1冊¥1,100(税・送料共込)

 

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□ 年間購読      年   月より   部

□ 特定号のみ     年   月号    部





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月刊 土木技術資料のお問い合 わせ・お申し込み先

一般財団法人 土木研究センター技術研究所 庶務・広報部 池田 敦子
〒300-2624 茨城県つくば市西沢2−2
TEL:029-864-2521 FAX:029-864-2515  E−mail:mail@pwrc.or.jp

 

購読のお申し込みは、FAXまたはE-mailでお願いします。
また、こちらからも直接申し込みできます。
なお、代金は原則前払いとなっておりますが、後払いも可能です。


 土木研究所情報


土研 新技術ショーケース 2019in 札幌の開催について


 土研新技術ショーケースは、土木 研究所の研究開発成果のうち、現場での工事や各種の業務において適用効果の高い新技術について、社会資本の整備や管理に携わる幅広い技術者を対象に、技術内容の講演と適用に向けての技術相談を行うものです。


開  催  日

令和元年12月5日(木)

場    所

札幌サンプラザ 札幌サンプラザ コンサートホール・ふれあい広場
(〒001-0024 北海道札幌市北区北24条西5丁目)

主    催

国立研究開発法人 土木研究所

共    催 (一社)建設コンサルタンツ協会 北海道支部
後    援 国土交通省北海道開発局、北海道、札幌市、
(一社)日本建設業連合会北海道支部、(一社)全国建設業協会、
(一社)全国測量設計業協会連合会

 講演会プログラム:

 

10:00〜10:10

開会挨拶

  (国研) 土木研究所 理事長 西川 和廣
 

10:10〜10:15

来賓挨拶

  国土交通省 北海道開発局長 後藤 貞二

  【維持管理技術】
 

 10:15〜10:35

コ ンクリート構造物における表面含浸材の適用手法

 

 10:35〜10:55

バイオガスプラント運転シミュレーションプログラム

   10:55〜11:15   土壌藻類を活用した表面浸食防止工法( BSC 工法)
  11:15〜11:35   ダムの排砂技術

  【インデクシング】
 

 11:35〜12:05

インデクシング( 1 分間の展示技術紹介)

 

 12:05〜13:10

 技術相談タイム (65 分)

   12:25〜   技術プレゼン:低燃費舗装、新型凍結抑制舗装、振動軽減舗装
   12:35〜   技術プレゼン:土層強度検査棒
   12:45〜   技術プレゼン:既設アンカー緊張力モニタリングシステム(Aki-Mos)
   12:55〜   技術プレゼン:砕石とジオテキスタイルを用いた低コスト地盤改良技術
      (グラベル基礎補強 工法)

    【特別講演】
   13:00〜14:00   気候変動による洪水、雪氷の変化を考える
        (国研)土木研究所 水災害・リスクマネジメント国際センター( ICHARM )長
小池 俊雄

  【河川技術】
 

 14:10〜14:30

降雨流出氾濫( RRI )解析モデル

 

 14:30〜14:50

3 次元の多自然川づくり支援ツール( iRIC EvaTRiP&RiTER)

 

 14:50〜15:20

 技術相談タイム (30 分)

   14:55〜   コンクリート橋桁端部における排 水装置
   15:05〜   トンネル の補 強技術(部分薄肉化 PCL 工法)

  【北海道開発局の講演】
   15:20〜15:50   ICT 技術を活用した除雪機械の高度化について
        北海道開発局 事業振興部 機械課長 木村 孝司

  【防災情報技術】
 

 15:50〜16:10

吹雪時の視程推定技術と情報提供

 

 16:10〜16:30

写真計測技術を活用した斜面点検手法

   16:30〜16:50   3D浸水ハザードマップ作成技術
   16:50〜17:10   市町村災害情報共有システム

 

17:10〜17:15

閉会挨拶

   
          (一社) 建設コンサルタンツ協会北海道支部長 佐藤 謙二

 
17:15〜17:25 技術相談タイム(10分)

 

 

建設コンサルタンツ協会CPD認定プログラム、全国土木施工管理技士会連合会CPDS認定プログラム

 

 

参加費:無料・出入自由

 

 

詳細、お申し込みは寒地土木研究所ホームページ(http://www.ceri.go.jp/)をご覧ください。

    9:30〜17:25の間は展示・技術相談コーナーを開設し、各技術の担当者が直接技術相談をお受けします。

問 い 合 わ せ 先
寒地土木研究所 寒地技術推進室     
           室長 山上 満寿夫、主任研究員 澤口 重夫
        電話 011-590-4046(直通)

            つくば中央研究所 技術推進本部 実装技術チーム
                   上席研究員 齋藤 清志、主任研究員 小林 肇
          電話 029-879-6800(直通)

 土木研究所情報


土研 新技術ショーケース 2020in 名古屋の開催について

 土研新技術ショーケースは、土木 研究所の研究開発成果のうち、現場での工事や各種の業務において適用効果の高い新技術について、社会資本の整備や管理に携わる幅広い技術者を対象に、技術内容の講演と適用に向けての技術相談を行うものです。


開  催  日

令和2年1月30日(木)

場    所

名古屋国際会議場 1 階 白鳥ホール
( 〒 456-0036 名古屋市熱田区熱田西町 1-1)

主    催

国立研究開発法人 土木研究所

共    催 (一社)建設コンサルタンツ協会 中部支部
後    援 国土交通省中部地方整備局、愛知県、名古屋市
(一社) 日本建設業連合会 中部支部、(一社)全国建設業協会、
(一社)全国測量設計業協会連合会

 講演会プログラム:

 

10:00〜10:10

開会挨拶

  (国研) 土木研究所 理事長 西川 和廣
 

10:10〜10:15

来賓挨拶

  国土交通省 中部地方整備局長 勢田 昌功

  【道路技術、斜面技術、インデクシング】
 

 10:15〜10:35

路側式道路案内標識の提案

 

 10:35〜10:55

コンクリート橋桁端部に用いる排水装置

   10:55〜11:15   低燃費舗装(次世代 排水 性舗装)、振動軽減舗装
  11:15〜11:35   既設アンカー緊張力モニタリングシステム( Aki Mos)
  11:35〜12:05   インデクシング(1分間の展示技術紹介)
 

 12:05〜13:00

 技術相談タイム (55 分)


  【特別講演】
   13:00〜14:00   地質・地盤リスクマネジメントに関する土木研究所の取り組み
        ( 国研) 土木研究所 地質研究監 佐々木 靖人 

  
  【河川技術】
 

 14:00〜14:20

ダムの排砂技術

 

 14:20〜14:40

軟岩浸食に対するネット によ る浸食抑制工法

 

 14:40〜15:00

破堤拡幅の推定手法

 

 15:00〜16:00

 技術相談タイム (60 分)


  【中部地方整備局の講演】
   16:00〜16:30   中部地震津波対策技術センターの取り組み
        中部地方整備局 中部技術事務所長 川俣 裕行

  【防災情報技術】
   16:30〜16:50   市町村災害情報共有システム
   16:50〜17:10   コンクリート用の透明な表面被覆工法

 

17:10〜17:15

閉会挨拶

   
          (一社) 建設コンサルタンツ協会中部支部長 上田 直和

 
17:15〜17:30 技術相談タイム(15分)

 

 

建設コンサルタンツ協会CPD認定プログラム、全国土木施工管理技士会連合会CPDS認定プログラム

 

 

参加費:無料・出入自由

 

 

詳細、お申し込みは寒地土木研究所ホームページ(http://www.ceri.go.jp/)をご覧ください。

    9:30〜17:30の間は展示・技術相談コーナーを開設し、各技術の担当者が直接技術相談をお受けします。

問 い 合 わ せ 先
            つくば中央研究所 技術推進本部 実装技術チーム
                   上席研究員 齋藤 清志、主任研究員 小林 肇
          電話 029-879-6800(直通)
     

 審査証明書交付技術の紹介


建設技術審査証明書交付技術の概要


【内容変更した建設技術審査証明】


スーパーダイマ

 副     題

溶融亜鉛−11%アルミニウム−3%マグネシウム−0.2%シリコン合金めっき鋼板

 依 頼 者

日本製鉄株式会社

 証 明 番 号

建技審証第0222号

 証明年月日 2019年 6月24日 内容変更

 有 効 期 限

2023年 3月19日

 連   絡   先

日本製鉄株式会社 薄板営業部 薄板商品技術室
〒100-8071 東京都千代田区丸の内2-6-1
TEL:03-6867-6844


CFアンカー

 副     題

炭素繊維シート端部定着材料

 依 頼 者

清水建設株式会社、日鉄ケミカル&マテリアル株式会社、三菱ケミカルインフラテック 株式会社

 証 明 番 号

建技審証第0603号

 証明年月日 2019年 6月27日 内容変更

 有 効 期 限

2021年11月 9日

 連   絡   先

清水建設株式会社 土木総本部 土木技術本部 基盤技術部
〒104-8370 東京都中央区京橋2-16-1
TEL:03-3561-3915

      
建設技術審査証明事業についてのお問合せ先
 一般財団法人土木研究センター 企画・審査部  平林克己
 〒110-0016 東京都台東区台東1丁目6番4号 タカラビル3F
 TEL:03-3835-3609 FAX:03-3832-7397 
 E-mail:kikaku@pwrc.or.jp

 助成金の案内


令和2年度「土木工学国際研究交流助成制度」について

 

当センターでは、「土木工学国際研究交流助成制度」を実施しております。希望される方は、下記の応募要領に従い申請して下さい。

 

1.趣     旨

土木に関する試験研究等を行う研究者・技術者に対して、国際研究集会への参加、外国人研究者(招聘研究者)の受入の際に助成を行い、もってわが国の国際的な研究交流の推進と土木技術の発展向上に寄与することを目的としている。

2.助成対象者 

対象者は、研究機関および、国・地方公共団体等に属する技術者、および一般財団法人土木研究センターの活動趣旨に賛同する会員会社(賛助会員)に属する者で、研究集会に参加し、発表する研究者・技術者ならびに国内で開催する研究集会等へ参加する外国の招聘研究者とする。

3.応 募 方 法

所定の申請用紙に必要事項を記入の上、助成対象となる活動の内容を示す書類を添付し、下記申込み先の担当者へ提出する。外国の研究者を招聘する場合は、当該招聘に係る責任者が申請書等を提出する。なお、申請用紙については、当センターまでお問い合わせ 下さい。

4.助 成 金

助成金額は次に掲げる地域区分として、旅費等として助成する。

地 域
助成金

 ① 南米、アフリカ

300,000円

 ② 北米、オセアニア、ヨーロッパ 

200,000円

 ③ アジア        

150,000円

5.対 象 期 間 

令和2年4月1日〜令和3年3月31日

6.応募締切りおよび助成対象者の決定

締切:令和2年1月31日、決定: 令和2年2月中旬〜 2月下旬

7.選考方法と結果の通知

助成の決定は、選考委員会による審査を経て、委員長が行う。選考結果は、応募者全員に通知する。

8.報告の義務  研究集会等参加後、すみやかに所定の様式による報告書を提出する。

9.お問い合わせ先・お申し込み先

一般財団法人土木研究センター 企画・審査部 柴田辰正
〒110-0016 東京都台東区台東一丁目6番4号 タカラビル3F
TEL:03-3835-3609、FAX:03-3832-7397
E-mail:kikaku@pwrc.or.jp


 技術計算プログラムの案内



 

 新刊行物の紹介


土工構造物の性能の評価と向上の実務

 

 道路分野では、道路土工構造物技術基準の制定(平成27年3月)、道路土工構造物点検要領の制定 (平成29年8月)、落石対策便覧の改訂(平成29年12月)など、盛土を含めた土工構造物に対する設計・施工・維持管理ための義務的な技術的対応の必要性が求められています。また、近年の地球温暖化に起因した豪雨による斜面崩壊、土石流被害、越流破堤・浸水被害や、地震による複合構造的な災害など、自然災害による土工構造物の被害が顕在化しており、その対応が急務となっています。
 このような土工構造物を取り巻く背景の変化の中にあって、制定された基準、要領などの遵守と適切な運用が求められていますが、土工構造物には固有な地域性、不均一性、不確実性などにより、解決すべき課題が多くあります。そのため、実務として取り組むには、基準類の背景にある諸課題を掘り下げて具体化するとともに、その解決のための具体的な対処方法を提起することは必要かつ有効になります。
 本書で取り扱う内容は、土工構造物に関わる課題を網羅するものではありませんが、基準類で規定された事項、技術的に確立されたものに留まらず、今後の取り組みの方向性、基準類の運用に際しての課題を提起すると共に、全てではありませんが、それらの対応方法を例示しています。なお、本書は平成26年(2014年)10月に一般財団法人土木研究センターが発行した「盛土の性能評価と強化・補強の実務」 の後継になります。

 

編  集 :

一般財団法人災害科学研究所 「土工構造物の性能向上技術普及研究会」
 

発  行  所 :

一般財団法人土木研究センター

  本体価格 :

3,500円(税抜)

 

発   行 :

2019年8月


 

目 次

第1章

 

土工構造物の性能評価の課題と対応

第2章

 

地震動の設定と適用

 

第3章

 

土工構造物の設計・施工・維持管理

  第4章   土構造物の浸透挙動把握と排水対策
  第5章   土工構造物の健全性評価
 
 
あとがき
付属資料
研究会委員および執筆者

 刊行物の紹介


のり面表層保護工「GTフレーム工法®」設計・施工マニュアル 改訂版

 
 「GTフレーム工法®」は、ジオグリッドと改良土(短繊維混合補強砂)で構成したのり枠工と植生工とを組み合わせ、のり面全体を緑化できるのり面保護工法です。平成21年4月に建設技術審査証明(建技審証第0902号)を取得し、自然斜面や切土斜面の表層保護、さらにのり面崩壊対策や災害復旧対策などで普及し、多くの実績を有しております。
 今般、当センターでは、当該工法の計画、調査、設計、施工及び維持管理の基本的な考え方や、技術的な事項を示した、「GTフレーム工法®」設計・施工マニュアル改訂版」を新たに発刊いたします。
 本工法は、平成30年6月には、これまでの実績と工法の有用性が認められ、公共工事等に関する技術の水準を一層高めるために選定された画期的な新技術として、国土交通省より「平成30年度 推奨技術 (新技術活用システム検討会議(国土交通省))」に選定されるなど、今後さらに普及することが期待されています。
 
編   集

のり面表層保護工 「GTフレーム工法®
設計・施工マニュアル編集委員会

発 行 所 一般財団法人土木研究センター
発   行

2018年11月

 

本体価格

2,400円(税抜)

主な内容  
  1章 総 説   5章  施工
  2章 GTフレーム工法の基本   6章  維持管理
  3章 計画・調査   参考資料
  4章 設 計      

 刊行物の紹介


山留め式擁壁「親杭パネル壁」 設計・施工マニュアル [改訂版]

 
(一財)土木研究センターでは、技術審査証明を発行した民間開発技術の中から、施工実績が多く、今後も広く活用されることが期待できる山留め式擁壁『親杭パネル壁』の設計・施エマニュアルの改訂版を発行しました。
 
 山留め式擁壁『親杭パネル壁』は、基礎の掘削面積や切土範囲を少なくでき、長大な切土法面の出現や残土の発生量を減らすことができ、施工が容易であることから、急峻地形での道路拡幅や道路災害復旧に有効な擁壁を構築することができます。
      目 次          
 

発  行

2017年11月

体  裁

A4判 160頁

価  格

2,200円(税、送料別)

 

1章 

概要

2章 

親杭パネル壁の諸元

3章 

計画および調査

4章 

設計

5章 

施工

6章

維持管理

 

設計事例

(1) 

自立式親杭パネル壁

(2) 

アンカー 式親杭パネル壁

(3)  親杭パネル壁の耐震性

施工実績

 


 刊行物の紹介


「耐候性大型土のう積層工法」設計・施工マニュアル[改訂版]

 

 本マニュアルは、平成24年3月に土木研究センターから出版したものの改訂版となる。フレキシブルコンテナとの違いを明確化するとともに、流れのある場所での適用について再検討を行い、さらに全体の安定性についても見直しを行うことにより、より実務的な判り易い内容としている。

 

発   行 :

2017年10月

 

体   裁 :

A4判 124頁

 

価   格 :

1,700円(税、送料別)


 

目 次

まえがき

第1章

総 説

第2章

「耐候性大型土のう積層工法」の性能

第3章

計画・調査

  第4章 設 計
  第5章 施 工
 
付 属 資 料

資料-1

設計計算例

資料-2

標準断面図集

資料-3

施工事例

資料-4   「耐候性大型土のう」の性能評価試験
資料-5   流体力に対する限界流速の照査
資料-6   積算資料
 

 刊行物の紹介


土木研究センター刊行物一覧


◎購入のお申し込みは、こちらから。

刊 行 物 名
発行年月
判型
 頁 
本体価格
送料
一般
賛助会員
土工構造物の性能の評価と向上の実務
2019.8
A4
316
3,500
3,150
のり面表層保護工「GTフレーム工法®」設計・施工マニュアル [改訂版]
H30.11
A4
125
2,400
2,160
山留め式擁壁「親杭パネル壁」 設計・施工マニュアル [改訂版]
H29.11
A4
160
2,200
1,980
「耐候性大型土のう積層工法」設計・施工マニュアル 改訂版
H29.10
A4
124
1,700
1,530
のり面保護用連続繊維補強土
「ジオファイバー工法」 設計・施工マニュアル 改訂版
H29.6
A4
78
2,200
1,980
「箱型擁壁」工法 設計・施工マニュアル
H28.7
A4
109
2,500
2,250
鉄鋼スラグ路盤設計施工指針
H27.3
A4
110
3,000
2,700
「ラブルネット積層工法」設計・施工マニュアル
H27.1
A4
114
1,900
1,710
アデムウォール(補強土壁)工法 設計・施工マニュアル
H26.12
A5
330
4,300
3,870
盛土の性能評価と強化・補強の実務
H26.10
A4
228
3,000
2,700
補強土(テールアルメ)壁工法 設計・施工マニュアル(第4回改訂版)
H26.8
A5
477
5,000
4,500
多数アンカー式補強土壁工法設計・施工マニュアル 第4版
H26.8
A5
397
4,800
4,320
「海岸侵食の実態と解決策」宇多高明著 CD-ROM版
H26.6
-
304
3,500
3,150
ジオテキスタイルを用いた補強土の設計・施工マニュアル(第二回改訂版)
H25.12
A5
457
5,500
4,950
建設発生土利用技術マニュアル(第4版)
H25.12
A5
204
2,000
1,800
わが国の免震橋事例集 (特別価格)
H23.12
A4
247
857 
 771
道路橋の免震・制震設計法マニュアル(案) (特別価格)
H23.12
A4
288
1,143
1,028
全素線塗装型PC鋼より線を使用したPC構造物の設計・施工ガイドライン
H22.3
A4
162
3,000
2,700
実務者のための護岸・根固めブロックの選定の手引き(案)
H22.6
B5
138
4,286
3,857
ジオテキスタイルを用いた軟弱路床上舗装の設計・施工マニュアル
−路床/路盤分離材としての利用− (
特別価格)
H21.11
A4
122
1,500
1,350
建設工事で遭遇する廃棄物混じり土対応マニュアル
H21.10
B5
113
4,000
3,600
現場発泡ウレタン超軽量盛土工法 設計・施工マニュアル
H20.4
A4
139
2,381
2,143
実務者のための養浜マニュアル
H17.10
A5
170
2,381
2,143
落橋防止構造設計ガイドライン(案)
H17.7
A4
73
3,810
3,429
土木コンクリート構造物の剥落防止用赤外線サーモグラフィによる変状調査マニュアル
H17.3
A4
108
4,285
3,857
グラウンドアンカー受圧板設計・試験マニュアル
H16.12
A4
83
3,000
2,700
陸上工事における深層混合処理工法設計・施工マニュアル改訂版
H16.3
A5
334
4,500
4,050
超早強コンクリート利用技術マニュアル
H12.9
A5
80
3,000
2,700
発生土利用促進のための改良工法マニュアル
H9.12
A4
177
4,000
3,600
コンクリ−トの耐久性向上技術の開発
H1. 5
A4
438
7,619
6,857

 刊行物の斡旋


鹿島出版会・大成出版社刊行物


◎購入のお申し込みは、こちらから。

刊行物名
発行年月
判型
 頁 
本体価格
送料
一般
賛助会員
建設工事で発生する自然由来重金属等含有土対応ハンドブック
H27.3
A4
101
2,000
1,800
建設工事で遭遇する地盤汚染対応マニュアル[改訂版]
H24.4
B5
160
2,400
2,160
建設工事で遭遇するダイオキシン類汚染土壌対応マニュアル[暫定版]
H17.12
B5
128
2,200
1,980
土壌のダイオキシン類簡易測定法マニュアル
H18.4
A4
83
1,900
1,710

刊行物のお問い合わせ・お申し込み先

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 土木技術資料目次


土木技術資料目次 令和元年12月号
特 集:広域に発生した土砂災害の実態を効率よく迅速に把握するために

特集担当編集委員 冨田陽子

区分
題  名
著者名
巻頭言 デジタル時代のアナログ的感性 小山内信智
5
論説 砂防が担う山地流域の管理 冨田陽子
6
 
特集報文

降灰厚分布情報を活用した土石流の氾濫リスク評価手法の開発

山ア祐介・林 真一郎・石井靖雄
8
空中電磁探査を活用した地震時斜面崩壊発生場の分析 坂井佑介・内田太郎・山越隆雄・對馬美紗
12
SAR画像の後方散乱強度変化による土砂災害調査手法の適用 鈴木大和・松田昌之・野村康裕・中谷洋明
16
地すべりCIMの活用による調査・対策の迅速化・効率化に向けた取組 竹下 航・杉本宏之・和田佳記
20
無人化施工の迅速展開に向けた頭部装着型ディスプレイの活用について 橋本 毅・山内元貴・新田恭士
24
現地レポート 平成30年7月豪雨で発生した土砂災害からの復旧・復興に向けて 熊澤至朗・末永 敦
28
火山噴火後におけるUAVによる流域状況調査手法の開発 熊井教寿・瀧川健一・黒木 隆
32
速報 令和元年台風第15及び19号等による災害の緊急調査速報
36
一般報文 点群データの取得条件と検知可能なポットホールの規模との関係の基礎分析 糸氏敏郎・今野 新・関谷浩孝
48
異種金属間に絶縁材を配置した摩擦接合継手のすべり耐力 大西孝典・村井啓太・澁谷 敦・上仙 靖
52
 
研究コラム 土砂・洪水氾濫対策のための砂防研究室の取組み
56
山地河川における流木の発生、流下、堆積プロセスを考慮した流出流木量推定手法の 開発に向けた取組み
58
新しい技術情報
・基準・指針
道路トンネル非常用施設設置基準・同解説の改定
60
報文抄録
2
編集後記/次回報文予告
62
第61巻(平成31年1月〜令和元年12月)通巻総目次
63
お知らせのページ
72
今月の表紙 2018年9月6日3時7分に発生した平成30年北海道胆振東部地震では、最大震度7を記録し、多数 の崩壊が発生した。地震により厚真町、安平町、むかわ町などでは、斜面崩壊が多数発生し、 36名の死者のほか、インフラ等に大きな被害を発生させた。
表紙写真は、知決府川上流で発生した斜面崩壊の様子。尾根部を残しほとんどの斜面で崩壊が 発生した。今後の土砂流出が懸念され、災害直後から対策に向けた調査が実施された。このよ うな斜面崩壊は多数発生しており、土砂流出対策が実施されている。

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