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月刊 土木技術資料の購読のご案内をいたします。 |
<購 読 料> 土木技術資料 1冊¥1,050(税・送料共込) 年間購読料¥12,600(税・送料共込) |
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届 け 先 |
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また、取り上げて欲しい特集、連載講座、土木用語、論説や報文の内容に関する質問、現場で困っている点、さらに、「土木技術資料」の改革についてのご意見や要望などをホームページまたはメールでお送り下さい。 |
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URL:http://www.pwrc.or.jp/dokusya_koe.html E-mail:dokusha@pwrc.or.jp |
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建設技術審査証明取得技術の概要 |
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新規の建設技術審査証明 |
○RMA☞ |
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副 題 |
: |
あと施工型せん断補強鉄筋用無機系モルタルカプセル |
依 頼 者 |
: |
株式会社ケー・エフ・シー |
技 術 概 要 |
: |
「RMA」は、補強が難しいとされていた供用中の既設構造物に対して、部材の片側からのみの補強施工が可能で、かつ、せん断耐力のみを向上(せん断耐力/曲げ耐力の比を向上)して、所要の地震時の安全性を確保することができ、グラウト作業の軽減、モルタルの品質の安定化を図り、効率的かつ容易に施工ができるあと施工型せん断補強鉄筋の定着材料である。「RMA」を用いてあと施工せん断補強したせん断耐力の補強効果を、標準の半円形フック付きせん断補強鉄筋でせん断補強した部材のせん断補強鉄筋によるせん断耐力寄与分に有効率を乗じたものとして評価できる。あと施工のせん断補強鉄筋は、JIS G 3112に適合する異形棒鋼(種類:SD345、呼び径:D13、D16、D19、D22およびD25)を用いる。 |
審 査 事 項 |
: |
1.力学的性能 (1)定着性能、(2)配置後のせん断耐力 |
証 明 番 号 |
: |
建技審証第1203号 |
証明年月日 | : | 平成24年8月6日 |
連 絡 先 |
: |
株式会社ケー・エフ・シー 技術部 技術課 TEL:06-6363-4108 |
建設技術審査証明事業についてのお問合せ先 |
一般財団法人土木研究センター 企画・審査部 柴田 辰正 〒110-0016 東京都台東区台東1丁目6番4号 タカラビル3F TEL:03-3835-3609 FAX:03-3832-7397 E-mail:kikaku@pwrc.or.jp |
多数アンカ−式補強土壁工法設計・施工マニュアル 第3版 |
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本マニュアルは、「多数アンカ−式補強土壁工法設計・施工マニュアル作成委員会(委員長:日本大学理工学部巻内勝彦教授)」による検討結果をもとに、1994年に初版が発行され、1998年に部材の改良などに合わせ改訂出版されております。 |
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本マニュアルは、陸上工事におけるスラリー系及び粉体系の機械攪拌式深層混合処理工法の統一的な設計・施工マニュアルの確立(改良土の工学的性質、改良地盤の設計の考え方、施工法の留意点および設計計算事例など)を目的に「深層混合処理工法の設計・施工マニュアル編集委員会」(委員長:京都大学嘉門雅史教授)での検討結果を基に取りまとめ1999年に出版されております。 |
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土木研究センター刊行物一覧 |
全素線塗装型PC鋼より線を使用したPC構造物の設計・施工ガイドライン |
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平成9・10年度耐震設計ソフトウェアに関する研究委員会報告書 |
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炭素繊維を用いた耐震補強法研究会平成8・9年度報告書 |
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平成8年度耐震設計ソフトウェアに関する研究委員会報告書 |
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風土工学の誕生 |
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テクソル・グリーン工法―高次団粒基材吹付工―設計・施工マニュアル |
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斜張橋ケーブルの耐風性検討 報告書 |
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斜張橋ケーブルの耐風性検討 資料編 |
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コンクリ−トの耐久性向上技術の開発 |
鹿島出版会刊行物 |
建設工事で遭遇する地盤汚染対応マニュアル[改訂版] |
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建設工事で遭遇するダイオキシン類汚染土壌対応マニュアル[暫定版] |
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土壌のダイオキシン類簡易測定法マニュアル |
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研究報告等のコピーサービス |
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当センターが行った共同研究報告書、各種技術マニュアル、また土木に関する研究機関の報告書等について、当センターでもコピーサービスを行っています。ご希望の方はFAXまたはE-mailでご注文下さい。 | |||
研究報告等の文献リストは、下記の文献リストをクリックしていただくとご覧になれます。 |
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特 集: 土木材料の信頼性向上に向けて |
特集担当編集委員 鈴木 穣 |
巻頭言 |
シナリオづくりのたのしみを支えるもの |
宮川豊章 | 3 |
論説 |
土木材料の信頼性向上のための研究における取り組み |
鈴木 穣 | 4 |
報文(特集) |
片平 博・渡辺博志 | 6 |
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森濱和正・渡辺博志 | 10 |
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佐々木 厳・西崎 到 | 14 |
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西崎 到・冨山禎仁 | 18 |
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谷口 聡・西崎 到・大谷 順 | 22 |
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現地レポート | 寒冷地における塗膜はく離工法及び作業環境の評価 | 西崎 到・天羽嘉津志 | 26 |
報文(一般) | 暴露条件の違いがASRによる劣化特性に与える影響の評価 | 河野哲也・七澤利明・中谷昌一 | 30 |
自転車通行空間の整備形態選定の考え方に関する海外比較 | 小林 寛・山本 彰・岸田 真・吉田秀範 | 36 |
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社会資本整備における利害調整のための人づくり支援 | 大谷 悟・森田康夫・服部 司・畑中謙吾・深澤竜介 | 40 |
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ニュース | 土研新技術ショーケース2012 in 東京の開催 | 44 | |
第44回全国地すべり現地討論会の開催 | 46 | ||
「第7回 雪崩・地すべり防止技術セミナー」の開催 | 47 | ||
ワールド | 第28回日米橋梁ワークショップ開催される | 48 | |
ITS分野における日米間・日欧間研究協力の動向 | 49 | ||
新しい技術情報・基準・指針 | 安全で快適な自転車利用環境創出ガイドライン | 51 | |
土木用語解説/情報コーナー | 53 | ||
土研センター |
鋼道路橋の塗替え時における含鉛塗料の除去について | 片脇清士・中野正則 | 56 |
報文抄録 | 2 |
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編集後記/次回報文予告 | 60 |
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お知らせのページ | 62 |
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今月の表紙 | コンクリート構造物の長寿命化に向けた補修対策技術には、表面被覆、断面修復、ひび割れ注入の各工法(写真上段)がある。経年劣化のほかに、ふくれやはがれ(中段)といった早期劣化が、材料選定や施工条件の不備により生じる場合もある。日本海の海岸の旧橋を活用した表面被覆材の耐久性評価(下段左)や、現場における施工管理方法(下段右)の調査などを通して、補修材料の信頼性向上の研究調査を行っている。 |