(一財)土木研究センター/お知らせのページ(2013年2月 新着情報)

  

 今月の目次


●購読の案内

月刊 土木技術資料

●読者の声を募集

月刊 土木技術資料「読者の声を募集」

●審査証明取得技術の紹介

建設技術審査証明取得技術の概要

●刊行物の紹介

多数アンカ−式補強土壁工法設計・施工マニュアル 第3版
陸上工事における深層混合処理工法設計・施工マニュアル改訂版

●刊行物一覧

土木研究センター刊行物一覧

●刊行物の斡旋

鹿島出版会刊行物

●コピーサービスの紹介

研究報告等のコピーサービス

●土木技術資料2月号目次

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土木技術資料目次 平成25年2月号


 購読の案内

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 月刊 土木技術資料の購読のご案内をいたします。

 

  <購 読 料> 土木技術資料 1冊¥1,050(税・送料共込) 年間購読料¥12,600(税・送料共込)

 

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月刊 土木技術資料のお問い合 わせ・お申し込み先

一般財団法人 土木研究センター技術研究所 庶務・広報部 池田 敦子
〒300-2624 茨城県つくば市西沢2−2
TEL:029-864-2521 FAX:029-864-2515  E−mail:mail@pwrc.or.jp

 

購読のお申し込みは、FAXまたはE-mailでお願いします。
また、こちらからも直接申し込みできます。
なお、代金は原則前払いとなっておりますが、後払いも可能です。

  

 読者の声を募集

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 読者の声を募集致します。ふるってご投稿をお願いします。

 また、取り上げて欲しい特集、連載講座、土木用語、論説や報文の内容に関する質問、現場で困っている点、さらに、「土木技術資料」の改革についてのご意見や要望などをホームページまたはメールでお送り下さい。

URL:http://www.pwrc.or.jp/dokusya_koe.html E-mail:dokusha@pwrc.or.jp

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 審査証明取得技術の紹介

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建設技術審査証明取得技術の概要

新規の建設技術審査証明

○RMA☞   new

 副    題

あと施工型せん断補強鉄筋用無機系モルタルカプセル

 依 頼 者

株式会社ケー・エフ・シー

 技 術 概 要

「RMA」は、補強が難しいとされていた供用中の既設構造物に対して、部材の片側からのみの補強施工が可能で、かつ、せん断耐力のみを向上(せん断耐力/曲げ耐力の比を向上)して、所要の地震時の安全性を確保することができ、グラウト作業の軽減、モルタルの品質の安定化を図り、効率的かつ容易に施工ができるあと施工型せん断補強鉄筋の定着材料である。「RMA」を用いてあと施工せん断補強したせん断耐力の補強効果を、標準の半円形フック付きせん断補強鉄筋でせん断補強した部材のせん断補強鉄筋によるせん断耐力寄与分に有効率を乗じたものとして評価できる。あと施工のせん断補強鉄筋は、JIS G 3112に適合する異形棒鋼(種類:SD345、呼び径:D13、D16、D19、D22およびD25)を用いる。

 審 査 事 項

1.力学的性能 (1)定着性能、(2)配置後のせん断耐力
2.施工性 (1)施工の確実性、(2)施工の容易性とじん速性

 証 明 番 号

建技審証第1203号

 証明年月日 平成24年8月6日

 連 絡 先

株式会社ケー・エフ・シー 技術部 技術課 TEL:06-6363-4108

 
建設技術審査証明事業についてのお問合せ先
一般財団法人土木研究センター 企画・審査部  柴田 辰正
〒110-0016 東京都台東区台東1丁目6番4号 タカラビル3F
TEL:03-3835-3609 FAX:03-3832-7397 E-mail:kikaku@pwrc.or.jp
  

 刊行物の紹介

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多数アンカ−式補強土壁工法設計・施工マニュアル 第3版

 

 本マニュアルは、「多数アンカ−式補強土壁工法設計・施工マニュアル作成委員会(委員長:日本大学理工学部巻内勝彦教授)」による検討結果をもとに、1994年に初版が発行され、1998年に部材の改良などに合わせ改訂出版されております。
 今回、新しい土の拘束補強のメカニズムの提案をはじめ、現地発生土の有効利用などの環境に配慮した設計法などを取り入れ、第3版として出版いたしました。

 

発  行 :

平成14年10月

体  裁 :

A5判 248頁

価  格 :

3,675円(税込、送料別)

 

 刊行物の紹介

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陸上工事における深層混合処理工法設計・施工マニュアル改訂版

 本マニュアルは、陸上工事におけるスラリー系及び粉体系の機械攪拌式深層混合処理工法の統一的な設計・施工マニュアルの確立(改良土の工学的性質、改良地盤の設計の考え方、施工法の留意点および設計計算事例など)を目的に「深層混合処理工法の設計・施工マニュアル編集委員会」(委員長:京都大学嘉門雅史教授)での検討結果を基に取りまとめ1999年に出版されております。
 その後、深層処理工法においては大径型による施工の効率化や適用用途の範囲の拡大、さらに海外における施工実績の激増など、めざましい技術の進展があります。このような技術の展開に適応した内容とするため、今回上記委員会で再度審議を行い、その成果を改訂版として発行いたしました。


 

発 行 :

平成16年3月

 

体 裁 :

A5判 334頁

 

価 格 :

4,725円(税込、送料別)


 

 刊行物一覧

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土木研究センター刊行物一覧


刊行物名
発行年月
判型
 頁 
 一般価格 
賛助会員価格
送料
注文

「耐候性大型土のう積層工法」設計・施工マニュアル

H24.3
A4
120
1,800
1,620

のり面表層保護工「GTフレーム工法®」設計・施工マニュアル

H24.2
A4
122
2,500
2,250

わが国の免震橋事例集

H23.12
A4
247
3,000
2,700

道路橋の免震・制震設計法マニュアル(案)

H23.12
A4
288
4,000
3,600

全素線塗装型PC鋼より線を使用したPC構造物の設計・施工ガイドライン

H22.3
A4
162
3,150
2,835

実務者のための護岸・根固めブロックの選定の手引き(案)

H22.6
B5
138
4,500
4,050

ジオテキスタイルを用いた軟弱路床上舗装の設計・施工マニュアル
−路床/路盤分離材としての利用−

H21.11
A4
122
3,150
2,835

建設工事で遭遇する廃棄物混じり土対応マニュアル

H21.10
B5
113
4,200
3,780

法面保護用連続繊維補強土「ジオファイバー工法」 設計・施工マニュアル

H21.4
A4
126
2,500
2,250

現場発泡ウレタン超軽量盛土工法 設計・施工マニュアル

H20.4
A4
139
2,500
2,250

橋の動的耐震設計法マニュアル−動的解析および耐震設計の基礎と応用−

H18.5
A4
270
2,000
1,800

山留め式擁壁「親杭パネル壁」設計・施工マニュアル

H18.3
A4
105
2,500
2,250

プレキャストブロック式RC 擁壁設計・施工・維持管理マニュアル

H17.11
A4
188
3,000
2,700

実務者のための養浜マニュアル

H17.10
A5
170
2,500
2,250

落橋防止構造設計ガイドライン(案)

H17.7
A4
73
4,000
3,600

土木コンクリート構造物の剥落防止用赤外線サーモグラフィによる変状調査マニュアル

H17.3
A4
108
4,500
4,050

グラウンドアンカー受圧板設計・試験マニュアル

H16.12
A4
83
3,150
2,835

建設発生土利用技術マニュアル 第3版

H16.9
A5
204
2,000
1,800

陸上工事における深層混合処理工法設計・施工マニュアル改訂版

H16.3
A5
334
4,725
4,252

補強土(テールアルメ)壁工法設計・施工マニュアル 第3回改訂版

H15.11
A5
302
4,200
3,780

護岸ブロックの水理特性試験法マニュアル第2版

H15.7
A5
40
3,150
2,835

多数アンカー式補強土壁工法設計・施工マニュアル 第3版

H14.10
A5
248
3,675
3,307

炭素繊維シートによる鋼製橋脚の補強工法ガイドライン(案)

H14.7
A4
261
4,200
3,780

超早強コンクリート利用技術マニュアル

H12.9
A5
80
3,150
2,835

ジオテキスタイルを用いた補強土の設計・施工マニュアル改訂版

H12.2
A5
305
5,250
4,725

平成9・10年度耐震設計ソフトウェアに関する研究委員会報告書

H11.4
A4
579
7,350
6,615

炭素繊維を用いた耐震補強法研究会平成8・9年度報告書

H10.9
A4
198
7,665
6,898

発生土利用促進のための改良工法マニュアル

H9.12
A4
177
4,200
3,780

平成8年度耐震設計ソフトウェアに関する研究委員会報告書

H9. 5
A4
378
4,200
3,780

風土工学の誕生

H9. 3
A4
36
2,500
2,250

テクソル・グリーン工法―高次団粒基材吹付工―設計・施工マニュアル

H6. 3
A5
81
2,450
2,205

斜張橋ケーブルの耐風性検討 報告書

H5. 3
A4
113
(各) 4,000
(各)3,600

斜張橋ケーブルの耐風性検討 資料編

227

コンクリ−トの耐久性向上技術の開発

H1. 5
A4
438
8,000
7,200

 刊行物の斡旋

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鹿島出版会刊行物


刊行物名
発行年月
判型
 頁 
 一般価格 
賛助会員価格
送料
注文

建設工事で遭遇する地盤汚染対応マニュアル[改訂版]

H24.4
B5
160
2,520
2,268

建設工事で遭遇するダイオキシン類汚染土壌対応マニュアル[暫定版]

H17.12
B5
128
2,310
2,079

土壌のダイオキシン類簡易測定法マニュアル

H18.4
A5
83
1,995
1,795

刊行物のお問い合わせ・お申し込み先

一般財団法人 土木研究センター 技術研究所 庶務・広報部 中島冨美子

 

〒300-2624 茨城県つくば市西沢2-2
TEL:029-864-2521 FAX:029-864-2515 E-mail:mail@pwrc.or.jp

 

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なお、代金は送付する図書等に同封します請求書にてお支払い下さい。


 

 コピーサービスの紹介

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研究報告等のコピーサービス

 

 当センターが行った共同研究報告書、各種技術マニュアル、また土木に関する研究機関の報告書等について、当センターでもコピーサービスを行っています。ご希望の方はFAXまたはE-mailでご注文下さい。
 

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文献リスト(2012年11月7日現在 Excelファイル:2.1MB)

 なお、審査証明報告書につきましては、審査証明依頼者の意向によりコピーサービスできない場合があります。

コピーサービスのお問い合わせ・お 申し込み先

一般財団法人 土木研究センター 技術研究所 庶務・広報部 田口美知代

 

〒300-2624 茨城県つくば市西沢2-2
TEL:029-864-2521 FAX:029-864-2515 E-mail:mail@pwrc.or.jp

 

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 土木技術資料目次

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土木技術資料目次 平成25年2月号
特 集:
土木材料の信頼性向上に向けて
特集担当編集委員 鈴木 穣
区分
題  名
著者名

巻頭言

シナリオづくりのたのしみを支えるもの

宮川豊章

3

論説

土木材料の信頼性向上のための研究における取り組み

鈴木 穣

4

 

報文(特集)

再生骨材コンクリートの耐凍害性評価技術の開発とJIS規格への反映

片平 博・渡辺博志

 6

鉄筋溶接継手の新しい超音波探傷試験方法の探傷精度

森濱和正・渡辺博志

10

塗装施工時の温湿度がコンクリート表面被覆材の性能・耐久性に与える影響

佐々木 厳・西崎 到

 14

土木構造用FRPの物性のばらつきと信頼性

西崎 到・冨山禎仁

18

X線CTスキャナを用いたアスファルト混合物内部の品質評価手法の開発

谷口 聡・西崎 到・大谷 順

22

現地レポート 寒冷地における塗膜はく離工法及び作業環境の評価 西崎 到・天羽嘉津志 26
報文(一般) 暴露条件の違いがASRによる劣化特性に与える影響の評価 河野哲也・七澤利明・中谷昌一 30
  自転車通行空間の整備形態選定の考え方に関する海外比較 小林 寛・山本 彰・岸田 真・吉田秀範

36

  社会資本整備における利害調整のための人づくり支援 大谷 悟・森田康夫・服部 司・畑中謙吾・深澤竜介

40

 
ニュース 土研新技術ショーケース2012 in 東京の開催 44
第44回全国地すべり現地討論会の開催 46
「第7回 雪崩・地すべり防止技術セミナー」の開催 47
ワールド 第28回日米橋梁ワークショップ開催される 48
ITS分野における日米間・日欧間研究協力の動向 49
新しい技術情報・基準・指針 安全で快適な自転車利用環境創出ガイドライン 51
土木用語解説/情報コーナー 53

土研センター

鋼道路橋の塗替え時における含鉛塗料の除去について 片脇清士・中野正則

56

報文抄録

2

編集後記/次回報文予告

60

お知らせのページ

62

今月の表紙 コンクリート構造物の長寿命化に向けた補修対策技術には、表面被覆、断面修復、ひび割れ注入の各工法(写真上段)がある。経年劣化のほかに、ふくれやはがれ(中段)といった早期劣化が、材料選定や施工条件の不備により生じる場合もある。日本海の海岸の旧橋を活用した表面被覆材の耐久性評価(下段左)や、現場における施工管理方法(下段右)の調査などを通して、補修材料の信頼性向上の研究調査を行っている。

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