●購読の案内 |
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●読者の声を募集 |
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●展示会の案内 |
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●審査証明取得技術の紹介 |
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●助成金の案内 |
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●新刊行物の紹介 |
「耐候性大型土のう積層工法」設計・施工マニュアル |
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●刊行物一覧 |
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●刊行物の斡旋 |
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●コピーサービスの紹介 |
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●土木技術資料11月号目次 |
月刊 土木技術資料の購読のご案内をいたします。 |
<購 読 料> 土木技術資料 1冊¥1,050(税・送料共込) 年間購読料¥12,600(税・送料共込) |
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届 け 先 |
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※ 購読料の請求宛先がお届け先と異る場合は、請求宛先を下欄にご記入ください。 |
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ご購読中の方でお申し込み内容に変更が生じた方も、ご連絡ください。 |
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読者の声を募集致します。ふるってご投稿をお願いします。 |
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また、取り上げて欲しい特集、連載講座、土木用語、論説や報文の内容に関する質問、現場で困っている点、さらに、土技資の改革についてのご意見や要望などをホームページまたはメールでお送り下さい。 |
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URL:http://www.pwrc.or.jp/dokusya_koe.html E-mail:dokusha@pwrc.or.jp |
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平成24年度 「建設技術審査証明 新技術展示会」のご案内 |
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「建設技術審査証明事業」は、新しい建設技術の活用促進に寄与することを目的として、民間において自主的に研究・開発された新技術について、民間からの依頼に基づき、新技術の技術内容を権威ある学識経験者等により技術審査を行い、その内容を客観的に証明して、普及活動に努める事業です。 |
「平成24年度 建設技術審査証明 新技術展示会」の概要 |
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開催日時 |
: |
平成24年11月8日(木) 12:00〜17:00(予定) |
開催場所 |
: |
さいたま新都心合同庁舎1号館1階 多目的室(予定) |
・JR京浜東北線、宇都宮・高崎線 「さいたま新都心」駅 (徒歩約5分) |
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・JR埼京線 「北与野」駅(徒歩約10分) |
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参 加 料 |
: |
無料 |
主 催 |
: |
建設技術審査証明協議会,一般財団法人土木研究センター 等 |
内 容 | : | 建設技術審査証明協議会の会員である14団体において、概ね平成23年8月〜平成24年7月の間に審査証明書を交付した技術のうち、新技術展示会に参加を希望された企業によるパネル展示が行われます。 詳細なプログラム等は、建設技術審査証明協議会ホームページ(http://www.jacicnet.jacic.or.jp/sinsa/)をご覧ください。 |
お問い合わせ先 | ||
一般財団法人 土木研究センター(建設技術審査証明協議会会員) 担当:企画・審査部 柴田 辰正 〒110-0016 東京都台東区台東1丁目6番4号 タカラビル3F TEL:03-3835-3609 E-mail:kikaku@pwrc.or.jp |
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一般財団法人土木研究センターにおいて、平成23年8月〜平成24年7月に審査証明(新規、変更、更新)した技術のうち、以下の12技術についてパネル展示が行われます。 | ||
(1) | 技術名称: | 鋼製箱桁とコンクリート柱の継手構造「ピアキャップ継手」 |
依頼者: | (株)間組、(株)サクラダ | |
(2) | 技術名称: | 二重壁構造を持つジオテキスタイル補強土壁「アデムウォール」 |
依頼者: | 前田工繊(株)、帝人テクノプロダクツ(株) | |
(3) | 技術名称: | PCa雨水地下貯留システム「Max Pond」 |
依頼者: | (株)ヤマックス | |
(4) | 技術名称: | 袋型根固め工法用袋材「ボトルユニット」 |
依頼者: | 前田工繊(株)、帝人ファイバー(株) | |
(5) | 技術名称: | 推進工法用鉄筋コンクリート管「Wジョイント管」 |
依頼者: | 藤村ヒューム管(株) | |
(6) | 技術名称: | シールド直接発進到達工法「SEW工法」 |
依頼者: | (株)錢高組、積水化学工業(株) | |
(7) | 技術名称: | 超高強度繊維補強コンクリートを用いた高耐久性薄肉埋設型枠「ダクタルフォーム」 |
依頼者: | 太平洋セメント(株) | |
(8) | 技術名称: | 盛土・地盤補強用ジオグリッド「テンサー®」 |
依頼者: | 三井化学産資(株)、三菱樹脂(株) | |
(9) | 技術名称: | 鉄鋼用耐食性溶融亜鉛アルミニウム合金めっき「タフZ10」 |
依頼者: | 那須電機鉄工(株) | |
(10) | 技術名称: | 短繊維補強モルタルを用いた高耐久性埋設型枠「SEEDフォーム」 |
依頼者: | 前田建設工業(株)、フジミ工研(株)、(株)上田商会、東栄コンクリート工業(株)、日本興業(株)、コーアツ工業(株) | |
(11) | 技術名称: | 固定ゴム支承装置「FxSB」 |
依頼者: | (株)ビービーエム | |
(12) | 技術名称: | 炭素繊維シート端部の定着材料「CFアンカー」 |
依頼者: | 清水建設(株)、新日鉄マテリアルズ(株)日鉄コンポジット社、東レ(株)、三菱樹脂(株) | |
建設技術審査証明取得技術の概要 |
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新規の建設技術審査証明 |
○「セルフォース®Gタイプ」☞ |
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副 題 |
: |
盛土・地盤補強用ジオグリッド |
依 頼 者 |
: |
タキロンプロテック株式会社、旭化成ジオテック株式会社 |
技 術 概 要 |
: |
「セルフォース®Gタイプ」は、縦ストランドに高強度で伸びの小さいビニロン繊維を用い、横ストランドには高強度のポリエステル繊維を用いて交織させた織物を基材とし、耐候性に優れた塩化ビニル系樹脂を含浸被覆させた盛土・地盤補強材です。特徴としては、高強度で伸びが少なく、クリープ変形の少ないジオグリッドであり、また、軽量でしなやかで、巻き癖が少ないことから施工性に優れています。 |
審 査 事 項 |
: |
(1)引張強度特性 (2)クリープ特性 (3)耐衝撃性 (4)耐久性 (5)土との摩擦特性 (6)施工性 |
証 明 番 号 |
: |
建技審証第1205号 |
証明年月日 | : | 平成24年9月3日 |
連 絡 先 |
: |
タキロンプロテック株式会社 本社工場 技術グループ TEL:0748-24-5852 |
内容変更した建設技術審査証明 |
○「Head-bar」☞ |
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副 題 |
: |
プレート定着型せん断補強鉄筋 |
依 頼 者 |
: |
大成建設株式会社、VSL JAPAN株式会社 |
技 術 概 要 |
: |
構造物の耐震性能を高めるため、両端に鋭角または半円形フックを持つせん断補強鉄筋を使用することが求められ、このようなせん断補強鉄筋を配置するには、主鉄筋と配力鉄筋を含めて複雑な組み立て手順となり、施工能率の低下、機械式継手の使用によるコストアップなどが課題となる。 |
審 査 事 項 |
: |
1.力学的特性(1)定着具の強度、(2)せん断補強鉄筋のせん断補強性能、(3)軸方向鉄筋の座屈抑止性能および部材の靭性、(4)軸方向鉄筋の定着性能、(5)せん断補強鉄筋の疲労性能、2. 施工性(1)施工の合理化 |
証 明 番 号 |
: |
建技審証第0408号 |
証明年月日 | : | 平成24年8月6日(内容変更) |
連 絡 先 |
: |
大成建設株式会社 技術センター 土木技術研究所 土木構工法研究室 土木構造チーム 技術本部 TEL:045-814-7230 |
建設技術審査証明事業についてのお問合せ先 |
一般財団法人土木研究センター 企画・審査部 柴田 辰正 〒110-0016 東京都台東区台東1丁目6番4号 タカラビル3F TEL:03-3835-3609 FAX:03-3832-7397 E-mail:kikaku@pwrc.or.jp |
平成25年度「土木工学国際研究交流助成制度」について |
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当センターでは、「土木工学国際研究交流助成制度」を実施しております。希望される方は、下記の応募要領に従い申請して下さい。 |
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「耐候性大型土のう」を積み上げて土留め構造物とする「耐候性大型土のう積層工法」について、仮設土留め構造物、仮護岸工、仮締切工に適用する場合の設計・施工マニュアルを発行することになりました。 本マニュアルは、「耐候性大型土のう」の性能を規定するとともに、それを用いた「耐候性大型土のう積層工法」の設計・施工法をとりまとめたものです。また、緊急を要する応急仮工事にも適用可能です。 |
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主な内容 | ||||||||||||||||
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のり面表層保護工「GTフレーム工法®」は、ジオグリッドと改良土(短繊維混合補強砂)で構成されたのり枠と植生工とを組み合わせ、のり面全体を緑化できる新しいのり面保護工法です。自然斜面や切土斜面の表層保護、更には急傾斜地崩壊対策や災害復旧対策等に適用されています。 本マニュアルは、「GTフレーム工法®」を適用する際の、計画、調査、設計、施工、維持管理について、その考え方を示したものです。 |
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主な内容 | |||||||||||||||||||
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【道路橋の免震・制震設計法マニュアル(案)】 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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目 次 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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土木研究センター刊行物一覧 |
全素線塗装型PC鋼より線を使用したPC構造物の設計・施工ガイドライン |
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平成9・10年度耐震設計ソフトウェアに関する研究委員会報告書 |
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炭素繊維を用いた耐震補強法研究会平成8・9年度報告書 |
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平成8年度耐震設計ソフトウェアに関する研究委員会報告書 |
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風土工学の誕生 |
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テクソル・グリーン工法―高次団粒基材吹付工―設計・施工マニュアル |
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斜張橋ケーブルの耐風性検討 報告書 |
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斜張橋ケーブルの耐風性検討 資料編 |
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コンクリ−トの耐久性向上技術の開発 |
鹿島出版会刊行物 |
建設工事で遭遇する地盤汚染対応マニュアル[改訂版] |
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建設工事で遭遇するダイオキシン類汚染土壌対応マニュアル[暫定版] |
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土壌のダイオキシン類簡易測定法マニュアル |
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研究報告等のコピーサービス |
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当センターが行った共同研究報告書、各種技術マニュアル、また土木に関する研究機関の報告書等について、当センターでもコピーサービスを行っています。ご希望の方はFAXまたはE-mailでご注文下さい。 | |||
研究報告等の文献リストは、下記の文献リストをクリックしていただくとご覧になれます。 |
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巻頭言 |
リーマンショックの歴史的意義 |
黒瀬 晃 | 3 |
論説 |
「貯留関数法」は一般名詞か、固有名詞か? |
吉谷純一 | 4 |
報文(一般) |
吉田 潔・塚原隆夫・大野真希・関根隆善・船田 誠 | 6 |
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日下 敦・砂金伸治・ 真下英人 | 10 |
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八ツ元 仁・堺 淳一・星隈順一 | 14 |
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谷本俊輔・河野哲也・七澤利明・中谷昌一 | 18 |
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山口嘉一・坂本博紀 | 24 |
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米国陸軍工兵隊による洪水被害のリスク分析手法 | 板垣 修・吉谷純一 | 28 | |
深層崩壊を引き起こした降雨の特徴 | 内田太郎・岡本 敦 | 32 | |
近年の地震による地すべり対策概成斜面の変動発生状況 | 丸山清輝・野呂智之・中村 明 | 36 |
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現地レポート | 新たな地盤改良工法の導入に向けた試験施工(経済的に沈下と側方流動を抑制できるコラムリンク工法) | 宮川智史・小橋秀俊・堤 祥一・繻エ正純 | 42 |
ニュース | 筑波大学新入生学生実習「国総研・土研の仕事に触れる」 | 46 |
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ワールド | 土砂災害に関する日韓合同セミナー及び2011年韓国ソウルにおける土砂災害発生箇所 | 47 | |
第1回日越社会資本シンポジウムに参加して | 48 | ||
研究コラム | ひび割れの生じたPC橋に関する研究 | 49 | |
新しい技術情報・基準・指針 | JIS A 5308 レディーミクストコンクリート追補改訂 | 51 | |
「斜面上の深礎基礎設計施工便覧」の紹介 | 53 | ||
土木用語解説/情報コーナー | 55 |
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土研センター |
スペイン北部SantanderのSardinero海岸の観察から学ぶ | 宇多高明・酒井和也・遠藤将利 | 58 |
報文抄録 | 2 |
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編集後記/次回報文予告 | 62 |
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お知らせのページ | 64 |
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今月の表紙 | この写真は、国交省九州地整の熊本河川国道事務所管内の熊本・宇土道路にて実施された、軟弱地盤対策として新たに開発された『コラムリンク工法』の試験施工後の様子である。写真上は、道路盛土完了後の状況、写真下は地盤改良後の地表面の状況を示す。 |