(財)土木研究センター/お知らせのページ(2011年8月 新着情報)
  

 今月の目次

 

●購読の案内

月刊 土木技術資料

●読者の声を募集

月刊 土木技術資料「読者の声を募集」

●審査証明取得技術の紹介

建設技術審査証明取得技術の概要

●刊行物の紹介

ジオテキスタイルを用いた軟弱路床上舗装の設計・施工マニュアル −路床/路盤分離材としての利用−

  陸上工事における深層混合処理工法設計・施工マニュアル改訂版

●刊行物一覧

土木研究センター刊行物一覧

●コピーサービスの紹介

研究報告等のコピーサービス

●土木技術資料8月号目次

-

土木技術資料目次 平成23年8月号


 購読の案内

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月刊 土木技術資料の購読のご案内をいたします。

 

  <購 読 料> 土木技術資料 1冊¥1,050(税・送料共込) 年間購読料¥12,600(税・送料共込)

 

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ご購読中の方でお申し込み内容に変更が生じた方も、ご連絡ください。

月刊 土木技術資料の問合せ・申込み先

財団法人 土木研究センター技術研究所 庶務・出版部 池田敦子
〒300-2624 茨城県つくば市西沢2−2
TEL:029-864-2521、FAX:029-864-2515  E−mail:mail@pwrc.or.jp

 

購読のお申し込みは、FAXまたはE-mailでお願いします。
また、こちらからも直接申し込みできます。
なお、代金は原則前払いとなっておりますが、後払いも可能です。

  

 読者の声を募集

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 読者の声を募集致します。ふるってご投稿をお願いします。

 また、取り上げて欲しい特集、連載講座、土木用語、論説や報文の内容に関する質問、現場で困っている点、さらに、土技資の改革についての意見や要望などをホームページまたはメールでお送り下さい。

URL:http://www.pwrc.or.jp/dokusya_koe.html E-mail:dokusha@pwrc.or.jp

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 審査証明取得技術の紹介

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建設技術審査証明取得技術の概要

新たに建設技術審査証明を取得した技術の概要を紹介します。

○ 透過式減波浪ジャケット「GENROU」 ・・・・・(詳細)

 依頼者

JFEエンジニアリング株式会社

 技術の概要

「GENROU」は、全国的な海岸侵食の進行や、2007年の西湘海岸における台風時の海浜消失にかんがみ、通常の波・潮位の条件での消波性能確保(反射率≦0.4、透過率≦0.6) に加えて、満潮時に台風時が来襲した場合など高潮位・高波浪の条件下でも背後の海浜が消失しない程度に波高を低減すること(透過率≦0.7)を目指す透過式構造物である。「GENROU」は、有脚式離岸堤の一種であって、沖側・岸側スリットと斜面板で遊水室を構成する上部工と、沖側にスリット(下部スリット)を有する下部骨組構造(以下、ジャケットと略記)により構成され、遊水室への波の流入と岸側スリット通過によるエネルギー消散、ならびに下部スリット通過によるエネルギー消散により高い消波性能を発揮する。

 審査項目

①消波性能 ②高潮位・高波浪時消波性能 ③波力低減率

 証明番号

建技審証第1011号

 証明年月日 平成23年3月7日

 連絡先

JFEエンジニアリング株式会社 TEL:03-3516-7300

建設技術審査証明事業についてのお問合せ先
財団法人土木研究センター 企画・審査部 柴田 辰正
〒110-0016 東京都台東区台東1丁目6番4号 タカラビル3F
TEL:03-3835-3609 FAX:03-3832-7397 E-mail:kikaku@pwrc.or.jp
  

 刊行物の紹介

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ジオテキスタイルを用いた軟弱路床上舗装の設計・施工マニュアル
−路床/路盤分離材としての利用−

 

 財団法人土木研究センターでは、平成13年に「ジオテキスタイルを用いた軟弱路床上舗装の設計・施工マニュアル−路床/路盤分離材としての利用−」を発刊し、その技術普及に努めてまいりました。
 今回、平成18年の「舗装設計施工指針」、「舗装施工便覧」等の改定内容に整合させるとともに、施工現場等の意見を反映させるべく本マニュアルの改訂作業を行い、改訂版として発行いたしました。

 


 

発  行 :

平成21年11月

 

体  裁 :

A4判 122頁

 

価  格 :

3,150円(税込、送料別)


目 次

第1章 総 説

1.1

目的と適用

1.2

本工法の特徴

1.3

ジオテキスタイル

第2章 構造設計

2.1

概説

2.2

舗装の構成と役割

2.3

構造設計の考え方

2.4

舗装計画交通量および疲労破壊輪数

2.5

路床

2.6

舗装の構造設計

第3章 材料

3.1

概説

3.2

使用されるジオテキスタイル製品の種類と特性

3.3

ジオテキスタイルの選定

3.4

舗装構成材料

第4章 施工

4.l

概説

4.2

施工の手順

4.3

準備工

4.4

路床工

4.5

ジオテキスタイルの敷設

4.6

下層路盤の施工

4.7

その他の留意点

第5章 管理と検査

5.1

概説

5.2

管理の考え方

5.3

基準試験

5.4

出来形管理

5.5

品質管理

5.6

検査

5.7

合格判定値

5.8

工事結果の記録、保存

第6章 補修

6.1

概説

6.2

舗装の現況調査

6.3

舗装の評価

6.4

舗装の破損の原因

6.5

維持・修繕の計画

6.6

補修の構造設計

6.7

地下埋設物の工事などに伴うジオテキスタイルの再敷設

6.8

打換え工時のジオテキスタイル

6.9

ジオテキスタイルの廃棄処分に関する留意点

【参考文献】

 

 刊行物の紹介

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陸上工事における深層混合処理工法設計・施工マニュアル改訂版

 本マニュアルは、陸上工事におけるスラリー系及び粉体系の機械攪拌式深層混合処理工法の統一的な設計・施工マニュアルの確立(改良土の工学的性質、改良地盤の設計の考え方、施工法の留意点および設計計算事例など)を目的に「深層混合処理工法の設計・施工マニュアル編集委員会」(委員長:京都大学嘉門雅史教授)での検討結果を基に取りまとめ1999年に出版されております。
 その後、深層処理工法においては大径型による施工の効率化や適用用途の範囲の拡大、さらに海外における施工実績の激増など、めざましい技術の進展があります。このような技術の展開に適応した内容とするため、今回上記委員会で再度審議を行い、その成果を改訂版として発行いたしました。


 

発 行 :

平成16年3月

 

体 裁 :

A5判 334頁

 

価 格 :

4,725円(税込、送料別)


目 次

1 総 説

2 材料と改良土の工学的性質

3 調査

4 設 計

5 施 工

6 品質管理

7 深層混合処理工法の適用にあたっての設計・施工上の留意点

8 設計計算例

参考資料

資料-1

施工実績の推移

資料-2

深層混合処理工法の改良仕様実績

資料-3

遅硬性固化材

資料-4

品質の統計的整理事例

資料-5

回転貫入サウンデイングによる改良地盤の品質評価

資料-6

改良地盤が受ける浮き上がり荷重の計算

資料-7

適用事例

 

 刊行物一覧

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土木研究センター刊行物一覧


刊行物名
発行年月
判型
 頁 
 一般価格 
賛助会員価格
送料
注文

全素線塗装型PC鋼より線を使用したPC構造物の設計・施工ガイドライン

H22.3
A4
162
3,150
2,835

実務者のための護岸・根固めブロックの選定の手引き(案)

H22.6
B5
138
4,500
4,050

ジオテキスタイルを用いた軟弱路床上舗装の設計・施工マニュアル
−路床/路盤分離材としての利用−

H21.11
A4
122
3,150
2,835

建設工事で遭遇する廃棄物混じり土対応マニュアル

H21.10
B5
113
4,200
3,780

法面保護用連続繊維補強土「ジオファイバー工法」 設計・施工マニュアル

H21.4
A4
126
2,500
2,250

現場発泡ウレタン超軽量盛土工法 設計・施工マニュアル

H20.4
A4
139
2,500
2,250

橋の動的耐震設計法マニュアル−動的解析および耐震設計の基礎と応用−

H18.7
A4
270
2,000
1,800

山留め式擁壁「親杭パネル壁」設計・施工マニュアル

H18.3
A4
105
2,500
2,250

プレキャストブロック式RC 擁壁設計・施工・維持管理マニュアル

H17.11
A4
188
3,000
2,700

実務者のための養浜マニュアル

H17.10
A5
170
2,500
2,250

落橋防止構造設計ガイドライン(案)

H17.7
A4
73
4,000
3,600

土木コンクリート構造物の剥落防止用赤外線サーモグラフィによる変状調査マニュアル

H17.3
A4
108
4,500
4,050

グラウンドアンカー受圧板設計・試験マニュアル

H16.12
A4
83
3,150
2,835

建設発生土利用技術マニュアル 第3版

H16.9
A5
204
2,000
1,800

陸上工事における深層混合処理工法設計・施工マニュアル改訂版

H16.3
A5
334
4,725
4,252

補強土(テールアルメ)壁工法設計・施工マニュアル 第3回改訂版

H15.11
A5
302
4,200
3,780

護岸ブロックの水理特性試験法マニュアル第2版

H15.7
A5
40
3,150
2,835

多数アンカー式補強土壁工法設計・施工マニュアル 第3版

H14.10
A5
248
3,675
3,307

炭素繊維シートによる鋼製橋脚の補強工法ガイドライン(案)

H14.7
A4
261
4,200
3,780

超早強コンクリート利用技術マニュアル

H12.9
A5
80
3,150
2,835

ジオテキスタイルを用いた補強土の設計・施工マニュアル改訂版

H12.2
A5
305
5,250
4,725

平成9・10年度耐震設計ソフトウェアに関する研究委員会報告書

H11.4
A4
579
7,350
6,615

炭素繊維を用いた耐震補強法研究会平成8・9年度報告書

H10.9
A4
198
7,665
6,898

発生土利用促進のための改良工法マニュアル

H9.12
A4
177
4,200
3,780

平成8年度耐震設計ソフトウェアに関する研究委員会報告書

H9. 5
A4
378
4,200
3,780

風土工学の誕生

H9. 3
A4
36
2,500
2,250

テクソル・グリーン工法―高次団粒基材吹付工―設計・施工マニュアル

H6. 3
A5
81
2,450
2,205

斜張橋ケーブルの耐風性検討 報告書

H5. 3
A4
113
(各) 4,000
(各)3,600

斜張橋ケーブルの耐風性検討 資料編

227

コンクリ−トの耐久性向上技術の開発

H1. 5
A4
438
8,000
7,200

刊行物の問合せ・申込み先

財団法人 土木研究センター 技術研究所 庶務・出版部 中島冨美子

 

〒300-2624 茨城県つくば市西沢2-2
TEL:029-864-2521  FAX:029-864-2515  E-mail:mail@pwrc.or.jp

 

購入のお申し込みは、FAXまたはE-mailでお願いします。
また、こちらからも直接申し込みできます。
なお、代金は送付する図書等に同封します請求書にてお支払い下さい。


 

 コピーサービスの紹介

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研究報告等のコピーサービス

 

 当センターが行った共同研究報告書、各種技術マニュアル、また土木に関する研究機関の報告書等について、当センターでもコピーサービスを行っています。ご希望の方はFAXまたはE-mailでご注文下さい。
 

 なお、研究報告等の文献リストは、下記の文献リストをクリックしていただくとご覧になれます。

  

文献リスト(2011年5月1日現在 Excelファイル:2.1MB)


コピーサービスの問合せ・申込み先

財団法人 土木研究センター 技術研究所 庶務・出版部 鈴木清子

 

〒300-2624 茨城県つくば市西沢2-2
TEL:029-864-2521  FAX:029-864-2515  E-mail:mail@pwrc.or.jp

 

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 土木技術資料目次

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土木技術資料目次 平成23年8月号
特 集:東日本大震災の津波災害とその復旧復興にむけて
 
区分
題  名
著者名

巻頭言

津波対策施設設計法の躍進へ

首藤伸夫

3

論説

 

津波減災社会の構築に向けて―地域で安全レベルを議論したまちづくりを―

今村文彦

4

次の大災害に備えて

望月常好

6

 

報文(特集)

津波による広域的浸水被害の把握

中島秀敏・渡辺信之

8

地震・津波による橋梁等道路構造物の被害

玉越隆史・星隈順一・横井芳輝

12

津波による海岸及び海岸保全施設の被害

国土交通省国土技術政策総合研究所 河川研究部 海岸研究室

16

津波による堤防等河川管理施設の被害

服部 敦・福島雅紀

22

津波による下水処理場の被害

横田敏宏

28

津波による建築物の被害 国土交通省国土技術政策総合研究所 独立行政法人建築研究所 津波被害調査班 32
報文(一般) 地下水排除工のボーリング施工実態に関するアンケート調査(その1:施工編) 阿部大志・武士俊也・神山嬢子・藤澤和範

36

中山間地域における冬期地域防災力強化のためのコミュニケーション活性化手法 湯原麻子・芮  京禄 42
 
ニュース 国立成功大学(台湾)との「斜面崩壊、天然ダム、土石流に関する研究」に関する協力協定の締結 46
ワールド 世界トンネル会議に参加して
48
トンネルの空気力学および換気に関する国際会議に参加して 49
第79回国際大ダム会議年次例会参加報告
50
成果の活用 既設アンカー緊張力モニタリングシステムの活用 52
現場に学ぶ
メンテナンス
鋼材部の疲労き裂について(その3)―鋼床版― 54
新しい技術情報・基準・指針 構造体コンクリートと一体成形された供試体に関する日本非破壊検査協会規格の制定および改正 56
土木用語解説/情報コーナー/読者の声

59

土研センター

合成樹脂被覆鉄線の耐候性試験―促進時間の検討― 土橋聖賢・藤本邦三・小川久之 62
報文抄録

2

編集後記/次回報文予告

66

お知らせのページ

68

今月の表紙 普代水門は、明治三陸津波(1896)を対象として計画され、堤防部および水門部の合計延長205m、天端高T.P.+15.5mの津波対策施設であり、昭和47年に着手され、昭和58年度に完成した。東北地方太平洋沖地震津波の際に津波が越流し、管理橋が一部破損したものの普代水門により背後地の普代村中心部は被災を免れた。

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