(財)土木研究センター/お知らせのページ(2011年1月 新着情報)
  

 今月の目次

 

●証明取得技術の紹介

建設技術審査証明取得技術の概要

●購読の案内

月刊 土木技術資料

●読者の声を募集

月刊 土木技術資料「読者の声を募集」

●新刊行物の紹介

実務者のための護岸・根固めブロックの選定の手引き(案)

●改訂版の紹介

ジオテキスタイルを用いた軟弱路床上舗装の設計・施工マニュアル
−路床/路盤分離材としての利用−

●刊行物一覧

土木研究センター刊行物一覧

●コピーサービスの紹介

研究報告等のコピーサービス

●土木技術資料1月号目次

-

土木技術資料目次 平成23年1月号


 証明取得技術の紹介

 今月の目次に戻る▲

建設技術審査証明取得技術の概要

新たに建設技術審査証明を取得した技術の概要を紹介します。

○ 袋型根固め工法用袋材「エコサンクネットR型・SR型」 ・・・・・(詳細)

 依頼者

大嘉産業株式会社

 技術の概要

「エコサンクネットR型・SR型」は、ペットボトル再生樹脂を50%以上使用したポリエステルラッセル網で作製した袋材である。その中に中詰材(割栗石、コンクリート塊、および玉石など)を充填し、河川護岸や橋脚などの根固め工、法面保護工、天端保護工、海岸での波の影響が小さい箇所における根固め工、緊急時の水防資材などの袋材として使用可能である。

 審査項目

(1) 構造特性 (2) 強さ特性 (3) 耐久性 (4) 耐燃焼性 (5) 生態系に対する安全性 (6)施工性

 証明番号

建技審証第1006号

 証明年月日 平成22年9月24日

 連絡先

大嘉産業株式会社 繊維土木開発事業部 TEL:03-5742-0962

建設技術審査証明事業についてのお問合せ先
財団法人土木研究センター 企画・審査部 渡辺 武生
〒110-0016 東京都台東区台東1丁目6番4号 タカラビル3F
TEL:03-3835-3609 FAX:03-3832-7397 E-mail:kikaku@pwrc.or.jp

 購読の案内

 今月の目次に戻る▲

月刊 土木技術資料の購読のご案内をいたします。

 

  <購 読 料> 土木技術資料 1冊¥1,050(税・送料共込) 年間購読料¥12,600(税・送料共込)

 

月刊 土木技術資料購読申込書

(いずれかにレを付けて下さい)

□ 団体購読   □ 個人購読

(いずれかにレを付けて下さい) 

□ 年間購読   平成   年   月より   部

□ 特定号のみ  平成   年   月号    部





ご住所

 

お名前または会社名

 

所属部署(会社の場合)

 

担当者名(会社の場合)

 

TEL

 

FAX

 

E-mail

 

  ※ 購読料の請求宛先がお届け先と異る場合は、請求宛先を下欄にご記入ください。

請求宛先

 

ご購読中の方でお申し込み内容に変更が生じた方も、ご連絡ください。

月刊 土木技術資料の問合せ・申込み先

財団法人 土木研究センター技術研究所出版編集部 池田敦子
〒300-2624 茨城県つくば市西沢2−2
TEL:029-864-2521、FAX:029-864-2515  E−mail:mail@pwrc.or.jp

 

購読のお申し込みは、FAXまたはE-mailでお願いします。
また、こちらからも直接申し込みできます。
なお、代金は原則前払いとなっておりますが、後払いも可能です。

  

 読者の声を募集

 今月の目次に戻る▲

 読者の声を募集致します。ふるってご投稿をお願いします。

 また、建設技術Q&Aで取り上げて欲しい質問や掲載内容に関するご意見、掲載して欲しい内容などホームページまたはメールでお送り下さい。

URL:http://www.pwrc.or.jp/dokusya_koe.html E-mail:dokusha@pwrc.or.jp

投稿する

 新刊行物の紹介

 今月の目次に戻る▲

実務者のための護岸・根固めブロックの選定の手引き(案)

 

 「護岸の力学設計法」と「護岸ブロックの水理特性試験法マニュアル」が確立されたことにより,水中におけるブロックの安定照査が可能となってきたが,その後,新たな安定照査法の紹介や「護岸の力学設計法」の改訂があり,その活用にあたって混乱がある.
 本書は,こうした現場の実務者の混乱を回避して,十分安定でかつ河道に適合するブロックを合理的に選定していくため,ブロックに作用する流体力と水理特性値,それぞれの安定照査法の安全率の考え方とアウトプットの違いについて説明を加えるとともに,ブロック固有の水理性能・機能性能・環境性能・経済性・供給能力などから対象河川に適合するブロックの選定プログラムを手引き(案)として取りまとめたものである.河川管理を担当する現場実務者や設計コンサルタント,ブロックメーカー担当者の参考書となれば幸いである.
 なお,毎年追加更新されるブロックデータはCD等によってユーザーに配布する方式をとりますので,購入時には必ずユーザー登録をお願いします.

問い合わせ:

財団法人 土木研究センター技術研究所
             出版編集部 中島
TEL:029-864-2521、FAX:029-864-2515
E−mail:mail@pwrc.or.jp


発  行 :

平成22年6月

体  裁 :

B5判 138頁

価  格 :

4,500円(税込、送料別)

 
目 次
  はじめに
  第1章  総説
  第2章  ブロック選定手法
  第3章  護岸ブロック安定照査法
  第4章  根固めブロック安定照査法
  第5章  ブロック選定プログラム
  第6章  ブロック水理特性値と適用
  第7章  護岸・根固めブロックの力学設計法の今後
  第8章  護岸・根固めの計画・設計に向けて
    付 録-1護岸・根固めブロックの計画・設計Q&A
    付 録-2水理特性試験法について
  さいごに

 

 改訂版の紹介

 今月の目次に戻る▲

ジオテキスタイルを用いた軟弱路床上舗装の設計・施工マニュアル
−路床/路盤分離材としての利用−

 

 財団法人土木研究センターでは、平成13年に「ジオテキスタイルを用いた軟弱路床上舗装の設計・施工マニュアル−路床/路盤分離材としての利用−」を発刊し、その技術普及に努めてまいりました。
 今回、平成18年の「舗装設計施工指針」、「舗装施工便覧」等の改定内容に整合させるとともに、施工現場等の意見を反映させるべく本マニュアルの改訂作業を行い、改訂版として発行いたしました。 。

 

発  行 :

平成21年11月

体  裁 :

A4判 122頁

価  格 :

3,150円(税込、送料別)

 

 刊行物一覧

 今月の目次に戻る▲

土木研究センター刊行物一覧


刊行物名
発行年月
判型
 頁 
 一般価格 
賛助会員価格
送料
注文

実務者のための護岸・根固めブロックの選定の手引き(案)

H22.6
B5
138
4,500
4,050

ジオテキスタイルを用いた軟弱路床上舗装の設計・施工マニュアル
−路床/路盤分離材としての利用−

H21.11
A4
122
3,150
2,835

建設工事で遭遇する廃棄物混じり土対応マニュアル

H21.10
B5
113
4,200
3,780

法面保護用連続繊維補強土「ジオファイバー工法」 設計・施工マニュアル

H21.4
A4
126
2,500
2,250

現場発泡ウレタン超軽量盛土工法 設計・施工マニュアル

H20.4
A4
139
2,500
2,250

橋の動的耐震設計法マニュアル−動的解析および耐震設計の基礎と応用−

H18.7
A4
270
2,000
1,800

山留め式擁壁「親杭パネル壁」設計・施工マニュアル

H18.3
A4
105
2,500
2,250

プレキャストブロック式RC 擁壁設計・施工・維持管理マニュアル

H17.11
A4
188
3,000
2,700

実務者のための養浜マニュアル

H17.10
A5
170
2,500
2,250

落橋防止構造設計ガイドライン(案)

H17.7
A4
73
4,000
3,600

土木コンクリート構造物の剥落防止用赤外線サーモグラフィによる変状調査マニュアル

H17.3
A4
108
4,500
4,050

グラウンドアンカー受圧板設計・試験マニュアル

H16.12
A4
83
3,150
2,835

建設発生土利用技術マニュアル 第3版

H16.9
A5
204
2,000
1,800

陸上工事における深層混合処理工法設計・施工マニュアル改訂版

H16.3
A5
334
4,725
4,252

補強土(テールアルメ)壁工法設計・施工マニュアル 第3回改訂版

H15.11
A5
302
4,200
3,780

護岸ブロックの水理特性試験法マニュアル第2版

H15.7
A5
40
3,150
2,835

多数アンカー式補強土壁工法設計・施工マニュアル 第3版

H14.10
A5
248
3,675
3,307

炭素繊維シートによる鋼製橋脚の補強工法ガイドライン(案)

H14.7
A4
261
4,200
3,780

超早強コンクリート利用技術マニュアル

H12.9
A5
80
3,150
2,835

ジオテキスタイルを用いた補強土の設計・施工マニュアル改訂版

H12.2
A5
305
5,250
4,725

平成9・10年度耐震設計ソフトウェアに関する研究委員会報告書

H11.4
A4
579
7,350
6,615

炭素繊維を用いた耐震補強法研究会平成8・9年度報告書

H10.9
A4
198
7,665
6,898

発生土利用促進のための改良工法マニュアル

H9.12
A4
177
4,200
3,780

平成8年度耐震設計ソフトウェアに関する研究委員会報告書

H9. 5
A4
378
4,200
3,780

風土工学の誕生

H9. 3
A4
36
2,500
2,250

テクソル・グリーン工法―高次団粒基材吹付工―設計・施工マニュアル

H6. 3
A5
81
2,450
2,205

斜張橋ケーブルの耐風性検討 報告書

H5. 3
A4
113
(各) 4,000
(各)3,600

斜張橋ケーブルの耐風性検討 資料編

227

コンクリ−トの耐久性向上技術の開発

H1. 5
A4
438
8,000
7,200

刊行物の問合せ・申込み先

財団法人 土木研究センター 技術研究所出版編集部

              ・刊行物 中島冨美子
 

〒300-2624 茨城県つくば市西沢2-2
TEL:029-864-2521  FAX:029-864-2515  E-mail:mail@pwrc.or.jp

 

購入のお申し込みは、FAXまたはE-mailでお願いします。
また、こちらからも直接申し込みできます。
なお、代金は送付する図書等に同封します請求書にてお支払い下さい。


 

 コピーサービスの紹介

 今月の目次に戻る▲

研究報告等のコピーサービス

 

 当センターが行った共同研究報告書、各種技術マニュアル、また土木に関する研究機関の報告書等について、当センターでもコピーサービスを行っています。
 ご希望の方はFAXまたはE-mailでご注文下さい。
 
 なお、研究報告等の文献リストは、当センターのホームページでご覧になれます。この文献リストは、ここをクリックすればご覧になれます。

  

文献リスト(2010年10月1日現在 Excelファイル:2.1MB)


コピーサービスの問合せ・申込み先

財団法人 土木研究センター 技術研究所出版編集部

              ・コピーサービス 鈴木清子
 

〒300-2624 茨城県つくば市西沢2-2
TEL:029-864-2521  FAX:029-864-2515  E-mail:mail@pwrc.or.jp

 

購入のお申し込みは、FAXまたはE-mailでお願いします。
また、こちらからも直接申し込みできます。
なお、代金は送付する図書等に同封します請求書にてお支払い下さい。


 土木技術資料目次

 今月の目次に戻る▲

土木技術資料目次 平成23年1月号
特 集:今後の社会資本整備・管理を支える技術開発
 
区分
題  名
著者名

巻頭言

新年にあたって ―広角打法と王シフト―

中村 亮

3

巻頭言

年頭の御挨拶

西川和廣

4

巻頭言

満10年を迎える独立行政法人土木研究所

魚本健人

5

論説

選択の時代における専門家の役割

寺川 陽

6

 

報文(特集)

既設構造物管理高度化のための非破壊検査技術開発における異分野との連携

木村嘉富・村越 潤・高橋 実

8

低炭素社会に貢献する舗装技術

川上篤史・新田弘之・久保和幸

12

衛星リモートセンシング技術の土砂災害への応用

水野正樹・林 真一郎・清水孝一・小山内信智

16

ゲリラ豪雨対策のためのXバンドМPレーダ

山本 聡・土屋修一

20

最近のダム再開発事業における構造に関する技術的課題

山口嘉一・坂本博紀

24

下水道の現場で活躍する最新の自動化技術 横田敏宏・深谷 渉・宮本豊尚 28
空港アスファルト舗装施工時の舗装温度解析プログラムの開発 坪川将丈

32

設計、施工、維持管理にわたる橋梁の3次元データ利活用 青山憲明・井星雄貴・東耕吉孝 36
国土管理地盤情報の構築と地質リスクマネジメント 佐々木靖人・浅井健一・倉橋稔幸・品川俊介 40
 
ニュース 七五三掛(しめかけ)地区地すべり対応に対して山形県知事より感謝状を贈呈される
44
第42回全国地すべり現地討論会
45
ワールド 第26回日米橋梁ワークショップ開催される
46
研究コラム 地震後の道路機能低下の想定手法の研究 48
現場に学ぶ
メンテナンス
橋脚基礎の洗掘への対応事例 50
土木技術講座 コンクリート分野のISO規格 第4回 ―コンクリートの材料試験―

52

土木用語解説/情報コーナー

54

土研センター

機械式定着具の性能評価試験 渡邊武生・松崎 寿 56
報文抄録

2

編集後記/次回報文予告

60

お知らせのページ

62

今月の表紙
画像: XバンドMPレーダ雨量情報Web配信画面 平成22年7月5日より関東、中部、近畿、 北陸の4地域で試験運用が開始された。画像は平成22年7月5日に板橋を中心に豪雨を もたらした事例の観測結果。250mメッシュで観測し、1分間隔で雨量情報を配信。
写真: 尾西(中部)に設置したXバンドMPレーダ  平成22年度より関東、中部、近畿、北 陸の4地域に11台のXバンドMPレーダを配備。平成23年度よりさらに中国、九州等の 7地域に15台が追加配備される予定。

バックナンバー一覧へ
 
土木技術資料購読申込みページを開く

過去の新着情報インデックスへ

トップページへ戻る