(財)土木研究センター/お知らせのページ(2009年3月 新着情報)
  

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建設技術審査証明取得技術の概要

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-

土木技術資料目次 平成21年3月号


 購読の案内

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月刊 土木技術資料の購読のご案内をいたします。

  <購 読 料> 土木技術資料 1冊¥1,050(税・送料共込) 年間購読料¥12,600(税・送料共込)

 

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月刊 土木技術資料の問合せ・申込み先

財団法人 土木研究センター技術研究所出版編集部 池田敦子
  〒300-2624 茨城県つくば市西沢2−2
  TEL:029-864-2521、FAX:029-864-2515
  E−mail:mail@pwrc.or.jp

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また、こちらからも直接申し込みできます。
なお、代金は原則前払いとなっておりますが、後払いも可能です。

  

 読者の声を募集

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 読者の声を募集致します。ふるってご投稿をお願いします。

 また、建設技術Q&Aで取り上げて欲しい質問や掲載内容に関するご意見、掲載して欲しい内容などホームページまたはメールでお送り下さい。

URL:http://www.pwrc.or.jp/dokusya_koe.html E-mail::dokusha@pwrc.or.jp

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 証明取得技術の紹介

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建設技術審査証明取得技術の概要

新たに建設技術審査証明を取得した技術の概要を紹介します。

○ 斜面スリット型透過式ケーソン「S-VHS工法」

 依頼者

五洋建設株式会社

 技術の概要

S-VHS工法とは,静穏域の創造と海域の高度利用を目的として開発され,新型海域制御構造物として実海域に適用されてきた従来型VHS工法の課題を解消すると同時に,機能性・施工性・経済性の向上を目的として改良した工法である.この工法の特徴は,(1)従来型VHS工法の堤体上部を斜面構造として作用波力の低減を図る,(2)躯体の支持杭を先行打設することで躯体の仮置に必要とした捨石工を省いたことにあって、これにより従来型VHS工法と同様,所定の消波性能を確保するために必要となる躯体構造の大幅な軽量化と施工性の向上を図り,耐波浪安定性・施工性・経済性を向上させた構造形式である.

 審査項目

(1) 耐波浪安定性 (2) 消波性能 (3) 高波浪時消波性能 (4) 洗掘特性 (5) 施工性 (6) 経済性

 証明番号

建技審証第0809号

 証明年月日 平成20年12月26日

 連絡先

五洋建設株式会社 土木営業本部 TEL:03-3817-7573

建設技術審査証明事業についてのお問合せ先
財団法人土木研究センター 企画・審査部 柴田 辰正
〒110-0016 東京都台東区台東1丁目6番4号 タカラビル3F
TEL:03-3835-3609 FAX:03-3832-7397 E-mail:kikaku@pwrc.or.jp

 土木研究センター刊行物一覧

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刊行物名
発行年月
判型
 頁 
 一般価格 
賛助会員価格
送料
注文

現場発泡ウレタン超軽量盛土工法 設計・施工マニュアル

H20.4
A4
139
2,500
2,250

橋の動的耐震設計法マニュアル−動的解析および耐震設計の基礎と応用−

H18.7
A4
270
2,000
1,800

山留め式擁壁「親杭パネル壁」設計・施工マニュアル

H18.3
A4
105
2,000
1,800

プレキャストブロック式RC 擁壁設計・施工・維持管理マニュアル

H17.11
A4
188
3,000
2,700

実務者のための養浜マニュアル

H17.10
A5
170
2,500
2,250

落橋防止構造設計ガイドライン(案)

H17.7
A4
73
4,000
3,600

土木コンクリート構造物の剥落防止用赤外線サーモグラフィによる変状調査マニュアル

H17.3
A4
108
4,500
4,050

グラウンドアンカー受圧板設計・試験マニュアル

H16.12
A4
83
3,150
2,835

建設発生土利用技術マニュアル 第3版

H16.9
A5
204
2,000
1,800

陸上工事における深層混合処理工法設計・施工マニュアル改訂版

H16.3
A5
334
4,725
4,252

補強土(テールアルメ)壁工法設計・施工マニュアル 第3回改訂版

H15.11
A5
302
4,200
3,780

護岸ブロックの水理特性試験法マニュアル第2版

H15.7
A5
40
3,150
2,835

多数アンカー式補強土壁工法設計・施工マニュアル 第3版

H14.10
A5
248
3,675
3,307

炭素繊維シートによる鋼製橋脚の補強工法ガイドライン(案)

H14.7
A4
261
4,200
3,780

ジオテキスタイルを用いた軟弱路床上舗装の設計・施工マニュアル−路床/路盤分離材としての利用−

H13.11
A5
131
3,150
2,835

超早強コンクリート利用技術マニュアル

H12.9
A5
80
3,150
2,835

ジオテキスタイルを用いた補強土の設計・施工マニュアル改訂版

H12.2
A5
305
5,250
4,725

平成9・10年度耐震設計ソフトウェアに関する研究委員会報告書

H11.4
A4
579
7,350
6,615

炭素繊維を用いた耐震補強法研究会平成8・9年度報告書

H10.9
A4
198
7,665
6,898

発生土利用促進のための改良工法マニュアル

H9.12
A4
177
4,200
3,780

平成8年度耐震設計ソフトウェアに関する研究委員会報告書

H9. 5
A4
378
4,200
3,780

風土工学の誕生

H9. 3
A4
36
2,500
2,250

テクソル・グリーン工法―高次団粒基材吹付工―設計・施工マニュアル

H6. 3
A5
81
2,450
2,205

斜張橋ケーブルの耐風性検討 報告書

H5. 3
A4
113
(各) 4,000
(各)3,600

斜張橋ケーブルの耐風性検討 資料編

227

コンクリ−トの耐久性向上技術の開発

H1. 5
A4
438
8,000
7,200

 

 複製刊行物一覧

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複製刊行物名
編集
発行年月
判型
 頁 
 一般価格 
賛助会員価格
送料
注文

構造物の防汚技術の開発  

建設省土木研究所

H11.11
A4
393
3,675
3,307

第5次土木研究所研究五カ年計画

建設省土木研究所

H11.4
A4
159
3,150
2,835

斜張橋並列ケーブルのウェークギャロッピング制振対策検討マニュアル(案)

建設省土木研究所

H8. 1
A4
104
5,000
4,500

熱赤外線映像法による吹付のり面老朽化診断マニュアル

建設省土木研究所

H8. 1
A4
125
4,080
3,672

九州地建における1日土研資料 平成6年度

建設省土木研究所

H6.10
A4
118
4,000
3,600

建設省 道路橋の免震設計法マニュアル(案)

建設省土木研究所

H4.12
B5
307
7,000
6,300

道路橋の耐震設計法 (ビデオ版)

建設省土木研究所

H13,6
VHS
43分
5,250
4,725

橋の耐震設計技術  (ビデオ版) 英語版有

建設省土木研究所

H10.9
VHS
31分
(各)7,000
(各)6,300

自動運転道路システム・概要編  (ビデオ版)英語版有

建設省土木研究所

H9.10
VHS
20分
(各)5,000
(各)4,500

自動運転道路システム・技術記録編 (ビデオ版)英語版有

建設省土木研究所

H9.10
VHS
45分
(各)7,000
(各)6,300

建設省土木研究所における高度道路交通システムへの取り組み(ビデオ版)

建設省土木研究所

H8.11
VHS
23分
5,000
4,500

多自然型川づくり (ビデオ版)

建設省土木研究所

H8.10
VHS
15分
3,990
3,591

平成13年度国土交通省国土技術研究会報告

国土交通省

H14,,4
A4
1,000
18,900
17,010

第51回〜54回建設省技術研究会報告

建設省

H10〜H13
A4

(各)18,900
(各)17,010

第49回建設省技術研究会報告

建設省

H8. 6
A4
918
18,000
16,200

第44回〜45回 建設省技術研究会報告

建設省

H3〜H4
B5

(各)20,000
(各)18,000

第43回 建設省技術研究会報告

建設省

H2. 11
B5
1052
16,480
14,832

第37回〜42回 建設省技術研究会報告

建設省

S59〜H元
B5

(各)16,800
(各)15,120

第35回〜36回 建設省技術研究会報告

建設省

S57〜S58
B5

(各)15,750
(各)14,175

UJNR 第25回〜28回合同部会概要(日本語版)

建設省土木研究所

H5〜H9
A4

(各)4,200
(各)3,780

UJNR 第27回合同部会会議録(英語版)

建設省土木研究所

H8. 3
A4
823
6,300
5,670

UJNR 第25回合同部会概要

建設省土木研究所

H5.12
A4
245
4,200
3,780

UJNR 第23回〜25回合同部会会議録

建設省土木研究所

H4〜H5
A4

(各)6,300
(各)5,670

UJNR 第21回合同部会会議録

建設省土木研究所

H元.12
A4
497
5,250
4,725

 

 コピーサービスの紹介

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研究報告等のコピーサービス

 

 当センターでは、国土交通省国土技術政策総合研究所(国土技術政策総合研究所研究報告、国土技術政策総合研究所資料)及び独立行政法人土木研究所の刊行物(土木研究所報告、土木研究所彙報、土木研究所資料、共同研究報告書、土木研究所年報)のコピーサービスを行っています。

料金

52円/頁(賛助会員42円/頁)(税込、送料別)

 なお、研究報告等の文献リストは、当センターのホームページでご覧になれます。この文献リストは、ここをクリックすればご覧になれます。

  

文献リスト(2008年10月6日更新 Excelファイル:2.07MB)

 



刊行物等の問合せ・申込み先

財団法人 土木研究センター 技術研究所出版編集部

    ・刊行物等     中島冨美子
    ・コピーサービス 鈴木清子

  〒300-2624 茨城県つくば市西沢2-2
  TEL:029-864-2521  FAX:029-864-2515
  E-mail:mail@pwrc.or.jp

 

購入のお申し込みは、FAXまたはE-mailでお願いします。
また、こちらからも直接申し込みできます。
なお、代金は送付する図書等に同封します請求書にてお支払い下さい。

 土木技術資料目次

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土木技術資料目次 平成21年3月号
 
区分
題  名
著者名

巻頭言

地域から実現する持続可能な未来

崎田裕子

3

論説

土木の魅力を高めるために

吉田 等

4

 

報 文(一般)

礫床河道の複断面化が流砂環境に及ぼす影響

福島雅紀・箱石憲昭

6

ショートカット河道における増水時の魚類の避難場所特性

佐川志朗・萱場祐一・秋野淳一・青木繁幸・大森徹治

12

洪積粘性土中のシールドトンネルに作用する荷重に関する一考察

石村利明・真下英人・角湯克典

16

新潟県中越地震を事例とした地すべりの発生条件の考察

ハスバートル・丸山清輝・村中亮太・花岡正明・鈴木聡樹

20

施工が困難な鉄筋コンクリート橋脚に対する段階的耐震補強工法に関する実験的研究

張 広鋒・杉本 健・運上茂樹

24

道路巡視点検状況把握システム「みちパト」の開発

長屋和宏・山田明彦・小路泰広

28

地すべり対策に用いるグラウンドアンカーの締付け効果の評価 窪塚大輔・石田孝司・藤澤和範
32
中越地震後の地域復興と砂防事業 長井義樹
36
ニュース

「地震等による土砂災害の実態と対策に関する研修会」開催される

40

ワールド 第一回斜面防災世界フォーラムに参加して
41
地すべり災害の低減技術に関する韓日共同シンポジウムの開催について
42
研究コラム

ダム下流置土の侵食予測手法の開発

44

汚泥焼却灰を利用した改良土による下水道管路施設の液状化対策の研究

46

新しい技術情報・基準・指針 アルカリ骨材反応による劣化を受けた道路橋の橋脚・橋台躯体 に関する補修・補強ガイドライン(案)

48

土木技術講座 社会基盤経済論 第3回 社会基盤経済の大発展(19世紀後半)
49
土木用語解説/情報コーナー/読者の声

53

土研センター

袋詰脱水処理工法の底質ダイオキシン類浄化への適用例

土橋聖賢・藤井二三夫・道端秀治

56

報文抄録

2

編集後記/次回報文予告

60

お知らせのページ

62

今月の表紙 平成16年新潟県中越地震時に大規模な河道閉塞(天然ダム)が発生した新潟県長岡市山古志東竹沢地区において対策工事が完了した現在の写真。左岸斜面が長さ約350m、幅約300m、推定深さ30mで崩壊し、移動土塊量は約130万m3にも達する大規模なものであった。この河道閉塞(天然ダム)により上流の木籠集落では14世帯が水没した。

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