(財)土木研究センター/お知らせのページ(2006年1月)
  

 今月の目次

 

●ご挨拶

年頭のご挨拶

●証明取得技術の紹介

建設技術審査証明取得技術の概要

●助成金の案内

平成18年度「土木工学国際研究交流助成制度」について

●摩擦試験の紹介

鉄線籠型護岸蓋網部の線材に関する面的摩擦試験

●バージョンアップの紹介

ジオテキスタイル緩勾配補強盛土設計システム(GEO−E2005)

●刊行物の紹介

建設発生土利用技術マニュアル 第3版

●刊行物の紹介

実務者のための養浜マニュアル

●刊行物の紹介

土木コンクリート構造物のはく落防止用赤外線サーモグラフィによる変状調査マニュアル

●刊行物の紹介

グラウンドアンカー受圧板設計・試験マニュアル

●設計計算プログラムの紹介

各種の設計システム

●土木研究センター刊行物一覧

刊行物リスト

●複製刊行物一覧

複製刊行物リスト

●設計計算プログラムの一覧

プログラム一覧

●土木技術資料12月号目次

-

特集:最近の地震災害と耐震技術

  

 ご挨拶

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年 頭 の ご 挨 拶

 

財団法人 土木研究センター理事長
岩ア 敏男

 新年明けましておめでとうございます。年頭にあたり新年のご挨拶を申し上げます。
 日本経済は、日経平均株価が昨年末に5年ぶりに15,000円台を回復し、景気の基調判断も足踏み状態から緩やかに回復するなど再生に向けた確実な軌道を歩み始め、2006年は将来に向かって明るい展望が開かれる年になると期待されます。
 そのようななかで建設業界は、厳しい財政状況下にあって建設投資額が平成4年の84兆円をピークに平成17年は50兆円前後と予想され、さらに道路特定財源の一般財源化が議論されるなど先行き不透明感がぬぐえきれない状況にあります。しかし災害の多い国土に住む国民にとっては、暮らしの安全と安心を確かなものにするために社会資本や住宅の効果的で効率的な整備が従来以上に望まれており、その国民のニーズに応えるべく建設技術の開発研究と普及の促進がますます重要になってきています。
 さて、財団法人土木研究センターが発行していますこの「土木技術資料」は、国土交通省国土技術政策総合研究所及び独立行政法人土木研究所の監修のもと、両研究所の研究成果の情報発信誌として最新の技術情報を迅速かつ平易に報告しています。このため、多くの読者に広く理解され、各現場の第一線で活用されており、お陰様で広範囲の購読者の皆様に半世紀近くもの間ご愛読頂いております。今後も、内容・編集の一層の充実を図ってまいる所存ですので、皆様方には引き続きのご購読をお願いいたしますと共に、本誌に対するご意見、ご要望などをお寄せ頂きますようお願い申し上げます。
 土木研究センターは、コンクリート構造物の長期性能予知及び劣化・剥落防止技術、実務者のための養浜マニュアル、海岸侵食対策技術、各種路面のすべり対策技術、防護柵の設計実験解析技術、袋詰め脱水処理の植生技術、橋梁構造物の耐震・耐風設計技術など、独自性がありかつ、実用的な技術開発に取り組んでおります。また、国土交通省、同地方整備局、地方公共団体、民間企業などからの各種調査・試験業務の受託など広範な事業を実施しております。これらの関係諸機関、国土技術政策総合研究所、独立行政法人土木研究所をはじめ、賛助会員、購読者の皆様方のご指導・ご支援をお願いいたしまして年頭の挨拶といたします。

平成18年 元旦   

 

 証明取得技術の紹介

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建設技術審査証明取得技術の概要

 新たに建設技術審査証明を取得した技術の概要を紹介します。

 

○ 先端翼付き回転貫入鋼管杭「ジオウィング・パイル」

 依頼者

住友金属工業株式会社

 技術の概要

「ジオウィング・パイル」は、鋼管杭の先端近傍に円周方向に3分割した先端翼を取り付け、地盤中に回転貫入することにより、無排土、低振動・低騒音での施工が可能である。先端翼は杭径の1.5倍または2.0倍の外径を有し、施工時は回転貫入のための推進力を発揮する。また、構造物からの荷重を地盤に伝達し、先端翼の径を直径とする支持面積によって従来の同径の打込み杭に比べて大きな先端支持力を得る役割を果たす。さらに、施工時の回転トルクと単位長さあたりの貫入時間などの計測データを用いて、リアルタイムで杭の貫入状況や支持層への到達を確認できる鋼管杭である。(広告の頁参照)

 審査項目

(1) 環境への影響 (2) 杭の支持力 (3) 杭先端部の設計 (4) 施工管理

 証明書

「建技審証第0503 号」平成17年9月15日付

 連絡先

住友金属工業株式会社 建設技術部
 TEL:03-4416-6423

 

建設技術審査証明事業についてのお問合せ先

   

財団法人土木研究センター 企画・審査部 田中 秀和
 〒110-0016 東京都台東区台東1丁目6番4号 タカラビル3F
 TEL:03-3835-3609 FAX:03-3832-7397
 E-mail:kikaku@pwrc.or.jp

 

 助成金の案内

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平成18年度「土木工学国際研究交流助成制度」について

 

 当センターでは、「土木工学国際研究交流助成制度」を実施しております。希望される方は、下記の応募要領に従い申請して下さい。

 

1.趣旨

土木に関する試験研究を行う研究者に対して、国際研究集会への参加、外国人研究者の受入の際に助成を行い、もってわが国の国際的な研究交流の推進と土木技術の発展向上に寄与することを目的としている。

2.助成対象者 

対象者は、研究機関(試験機関を含む)および、財団法人土木研究センターの活動趣旨に賛同する会員会社に属する者で、研究集会に参加する研究者、ならびに国内の研究機関が開催する研究集会等へ参加する外国の研究者とする。

3.応募方法

所定の申請用紙に必要事項を記入の上、助成対象となる活動の内容を示す書類を添付し、下記担当者へ提出する。
なお、外国の研究者を招聘する場合は、当招聘に係る責任者が申請書等を提出する。

4.助成金

助成金額は次にあげる地域区分として、旅費等として助成する。

地 域
助成金

 (1) 南米、アフリカ

 300,000円 

 (2) 北米、オセアニア、ヨーロッパ 

200,000円

 (3) アジア        

150,000円

5.対象期間 

平成18年4月1日〜平成19年3月31日

6.応募締切りおよび助成対象者の決定

締切:平成18年2月15日、決定:平成18年2月下旬〜3月上旬

7.選考方法と結果の通知

助成の決定は、選考委員会による審査を経て、委員長が行う。選考結果は、応募者全員に通知する。

8.報告の義務

研究集会等参加後、すみやかに所定の様式による報告書を提出する。

9.お問合せ先・お申込み先

財団法人 土木研究センター 企画・審査部 荒川勢起子
  〒110-0016 東京都台東区台東一丁目6番4号 タカラビル3階
  TEL:03-3835-3609、FAX:03-3832-7397
  E-mail:kikaku@pwrc.or.jp

 

 摩擦試験の紹介

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鉄線籠型護岸蓋網部の線材に関する面的摩擦試験

 当センターでは、11月1日より鉄線籠型護岸の蓋網部に使用される線材の面的摩擦試験を実施し、その材料の摩擦係数の試験成績書を発行しております。

1. 面的摩擦試験の概要

 鉄線籠型護岸の蓋網部に使用される線材については、「鉄線籠型護岸の設計・施工技術基準(案)」(国土交通省河川局治水課)において、品質管理の手法としてメッキ工場における品質管理試験に加え、公的機関による試験を行い管理するよう規定されている。このうち摩擦抵抗については面的摩擦試験により摩擦係数を確認することとなっており、当センターにおける面的摩擦試験はこれに値するものである。

2. 実施要領

当ホームページの試験・検定を参照ください

3. 試験費用

1試験片あたり21万円(税込み、報告書30部作成費用を含みます)

4. 試験依頼資料

1) 面的摩擦試験依頼書

2) 試験片(幅1m×長さ1m)

5. 申し込み先

財団法人 土木研究センター 研究開発三部
   〒300-2624 茨城県つくば市西沢2−2
   TEL 029-864-2521 FAX 029-864-2515

 バージョンアップの紹介

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ジオテキスタイル緩勾配補強盛土設計システム(GEO−E2005)

 この度,GEO−E2002(ジオテキスタイル緩勾配補強盛土設計システム)をバージョンアップし,GEO−E2005を作成しました。
 バージョンアップの内容は,従来の緩勾配補強盛土の設計に加えて,「ジオテキスタイルを用いた補強盛土の設計・施工マニュアル(改訂版)」の「5.ジオテキスタイルを用いた軟弱地盤対策工法 5.3軟弱地盤上の盛土の補強工法」に示されている設計機能を追加しました。基礎地盤の表層あるいは盛土下層にジオテキスタイルを敷設し基礎地盤を通るすべり破壊に対して盛土の安定を確保する工法について,ジオテキスタイルの選定や敷設配置を計画し,ジオテキスタイルを考慮した円弧すべり計算やジオテキスタイル上の盛土の滑動の検討を行い,合理的な設計を行なうことができます。

また プログラムのプロテクトの方法をUSBに変更しました。
なお,旧プログラムを既にご購入のユーザーには交換割引もあります。

 プログラムの詳細は、技術計算プラグラムのページを御参照ください。

 

お申込み先 : 

(財)土木研究センター 内 ジオテキスタイル補強土工法普及委員会

担当:佐野、飯泉

〒110-0016 東京都台東区台東1丁目6番4号 タカラビル3F
TEL : 03-3835-3609 FAX : 03-3832-7397

 刊行物の紹介

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建設発生土利用技術マニュアル 第3版

 建設工事から発生する土砂を有効に利用するには、国土交通省では平成16年3月31日に通達:「発生土利用基準について」を関係機関に発出しました。ここでは、平成6年7月に建設省(当時)から発出された通達「発生土利用基準(案)について」の内容見直しが図られたほか、旧運輸省関係の工事にも対象を拡大、新たに都道府県及び政令指定市にも参考送付され、より一層の普及が図られることになっています。
 本マニュアルは上記の「発生土利用基準について」の運用を技術的に解説したもので、発生土の利用に当たっての基本的な考え方や土質改良の方法、品質保証の方法、施工事例などについて説明し、円滑に発生土を利用できるようにしています。

目 次

1. 総説

1-1

目的

1-2

適用

1-3

留意事項

2. 発生土利用のための考え方

2-1

概説

2-2

検討手順

3. 土質区分基準および土質区分判定のための調査

3-1

概説

3-2

土質区分基準

3-3

土質区分判定のための調査

4. 適用用途標準

4-1

概説

4-2

適用用途標準

5. 用途別利用方法

5-1

概説

5-2

工作物の埋戻しへの利用

5-3

土木構造物の裏込めへの利用

 

5-4

道路(路床)盛土への利用

5-5

道路路体用盛土への利用

5-6

高規格堤防への利用

5-7

一般堤防への利用

5-8

宅地造成への利用

5-9

公園・緑地造成への利用

5-10

水面埋立への利用

6. 土質改良工法

6-1

概説

6-2

適用工法

7. 施工過程での品質保証・施工管理方法

7-1

概説

7-2

発生側における品質保証・施工管理方法

7-3

利用側における施工管理方法

資料1 

発生土利用基準

資料2  

土質改良プラントおよびストックヤードの機能と品質管理

資料3 

利用事例

監  修:

建設発生土利用技術マニュアル検討委員会

編  著:

独立行政法人 土木研究所

販  売:

丸善(株)

発  行:

平成16年9月

体  裁:

A5判 204頁

価  格:

2,000円(税込)

お問い合せ先

財団法人 土木研究センター技術研究所 出版編集部
〒300−2624 茨城県つくば市西沢2−2
TEL:029-864-2521   FAX:029-864-2515
Mail:mail@pwrc.or.jp

 刊行物の紹介

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実務者のための養浜マニュアル

 22000年に施行された新海岸法では、砂浜が海岸保全施設として位置付けられた。しかしながら、これまでの海岸保全が主として海岸構造物を造ることを中心に行われてきたこともあり、従来の基準書等には、砂浜づくりについての技術的な知見が乏しいのが現状であった。
 本マニュアルは、今後、普及していくと考えられる養浜工について、これまでに発刊された養浜に関する各種マニュアルで不十分であった静的養浜における断面諸元の設定方法や、欧米で積極的に行われている動的養浜の技術論について、筆者らの現場での経験に基づき、関連する新しい知見を踏まえて、養浜砂が一般には混合粒径であることに考慮するなど、より実務的な利用を第一義的に考えて設計方法を整理したものである。
 とくに動的養浜については、養浜材の流出を前提とする手法であることから、事業実施に際してはその効果を十分に説明しない限り、継続的実施は困難となる。これを解決するためには、目的とする防護や環境的機能が確実に機能するという点に関して定量的な評価が必要とされる。本マニュアルでは、これに対し、投入土砂の侵食海岸への寄与率を時間・空間的に定量的に評価できる手法を紹介するなど、養浜による達成度を評価する方法についても記述している。

発行 :

平成17年10月

体裁 :

A5版 170頁

価格 :

2,500円 (税込、送料別)

 刊行物の紹介

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土木コンクリート構造物のはく落防止用
赤外線サーモグラフィによる変状調査マニュアル

 近年、構造物の維持管理技術の向上に対する関心は、行政および民間を含めて非常に高まってきています。特にコンクリート構造物においてはコンクリート表面のはく離・はく落の防止は維持管理上重要な技術の一つであり、その原因となるコンクリ−トの変状を容易にかつ経済的に調査する技術の開発発展が求められています。
 このような状況下、当センターは、魚本健人 東京大学生産技術研究所教授を委員長とする「赤外線サーモグラフィによる変状調査マニュアル作成委員会」を設置して、コンクリートのはく落につながる変状を、早期に発見する技術を研究し、その成果をマニュアル化することを審議してまいりました。この度「赤外線サーモグラフィによる変状調査マニュアル」の発刊のはこびとなりました。コンクリ−ト表面の変状調査の手引きとしてぜひ本マニュアルをご活用ください。

 

発行 :

平成17年3月

体裁 :

A4判 108頁

価格 :

4,500円(税込、送料込)

目次

1.

総則

2.

コンクリート構造物の浮き・はく離・はく落

3.

赤外線サーモグラフィ法

4.

調査方法

5.

調査結果の整理と評価

資料1

赤外線サーモグラフィ法による調査事例

資料2

赤外線サーモグラフィ装置の原理

 刊行物の紹介

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グラウンドアンカー受圧板
設計・試験マニュアル

 新潟県中越地震の被害例でも明らかなように、災害の防除のために、安定性を強化しなければならない傾斜地や地すべり地域がわが国にはまだ沢山あります。グラウンドアンカーによる補強対策は優れた対策工法のひとつで、そのための必要なアンカーの設計施工の基準類も完備しています。しかしながら、アンカーの荷重を地表で受ける受圧板の設計法については、多くの受圧板が使用されている割には統一された基準がなく、その確立が待たれています。
 このような状況に鑑み、当センターは 中村浩之 東京農工大学大学院 教授 を委員長とする「グラウンドアンカー受圧板設計・試験マニュアル作成委員会」を設け、多くの関係者の協力を得ながら其の作成を急いでおりましたが、このたび、下記のような内容で完成し刊行することになりました。今後の受圧板の設計、グラウンドアンカー工法実施時の受圧板購入検討にぜひ本書を参考にして下さい。
 なお、本マニュアルの試験方法に基づく受圧板の試験は当センターでも実施出来ます。

 

目次

1.

概論

2.

鉄筋コンクリート製受圧板

3.

プレストレストコンクリート製受圧板

4.

鉄製受圧板

5.

アルミ合金製受圧板

6.

グラウウンドアンカー受圧板の性能試験法

資料(製品集)

発行 :

平成16年12月

体裁 :

A4判 83頁

価格 :

3,150(税込、送料別)

 設計計算プログラムの紹介

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各種の設計システム

 

GEO−W2002:ジオテキスタイル補強土壁・急勾配補強盛土設計システム

GEO−E2005:ジオテキスタイル緩勾配補強盛土設計システム

GEO−D2002:ジオテキスタイル盛土排水・補強盛土設計システム

・「補強土(テールアルメ)壁工法設計・施工マニュアル 第3回改訂版」、に基づく

GEO−RE2004:補強土(テールアルメ)壁工法設計システム

・「多数アンカー式補強土壁工法設計・施工マニュアル 第3版」に基づく

GEO−MA2004:多数アンカー式補強土壁工法設計システム

・「道路橋示方書・同解説 W 下部構造編」および「JH設計要領第2集」に基づく

GEO−BC2004:擁壁の支持力計算プログラム

 

(問合せ先)

(財)土木研究センター
 ジオテキスタイル補強土工法普及委員会 システム開発研究会

(担当:佐野、飯泉)

〒110-0016 東京都台東区台東1丁目6番4号 タカラビル3F
TEL : 03-3835-3609 FAX : 03-3832-7397

 

 土木研究センター刊行物一覧

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刊行物名
 発行年月 
判 型
 頁 
 一般価格 
賛助会員価格
送料

実務者のための養浜マニュアル

H17.10
A5
170
2,500
2,250

土木コンクリート構造物のはく落防止用赤外線サーモグラフィによる変状状調査マニュアル

H17.3
A4
108
4,500
4,050

グラウンドアンカー受圧板設計・試験マニュアル

H16.12
A4
83
3,150
2,835

建設発生土利用技術マニュアル 第3版

H16.9
A5
204
2,000
1,800

陸上工事における深層混合処理工法設計・施工マニュアル改訂版

H16.3
A5
334
4,725
4,252

補強土(テールアルメ)壁工法設計・施工マニュアル 第3回改訂版

H15.11
A5
302
4,200
3,780

護岸ブロックの水理特性試験法マニュアル第2版

H15.7
A5
40
3,150
2,835

多数アンカー式補強土壁工法設計・施工マニュアル 第3版

H14.10
A5
248
3,675
3,307

炭素繊維シートによる鋼製橋脚の補強工法ガイドライン(案)

H14.7
A4
261
4,200
3,780

ジオテキスタイルを用いた軟弱路床上舗装の設計・施工マニュアル−路床/路盤分離材としての利用−

H13.11
A5
131
3,150
2,835

超早強コンクリート利用技術マニュアル

H12.9
A5
80
3,150
2,835

ジオテキスタイルを用いた補強土の設計・施工マニュアル改訂版

H12.2
A5
305
5,250
4,725

平成9・10年度耐震設計ソフトウェアに関する研究委員会報告書

H11.4
A4
579
7,350
6,615

炭素繊維を用いた耐震補強法研究会平成8・9年度報告書

H10.9
A4
198
7,665
6,898

発生土利用促進のための改良工法マニュアル

H9.12
A4
177
4,200
3,780

平成8年度耐震設計ソフトウェアに関する研究委員会報告書

H9. 5
A4
378
4,200
3,780

風土工学の誕生

H9. 3
A4
36
2,500
2,250

テクソル・グリーン工法―高次団粒基材吹付工―設計・施工マニュアル

H6. 3
A5
81
2,450
2,205

斜張橋ケーブルの耐風性検討 報告書 

H5. 3
A4
113
(各) 4,000
(各)3,600

斜張橋ケーブルの耐風性検討 資料編編

227

コンクリ−トの耐久性向上技術の開発

H1. 5
A4
438
8,000
7,200

 

 複製刊行物一覧

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複製刊行物名
編集
 発行年月 
判型
 頁 
 一般価格 
賛助会員価格
送料

構造物の防汚技術の開発  

建設省土木研究所

H11.11
A4
393
3,675
3,307

第5次土木研究所研究五カ年計画

建設省土木研究所

H11.4
A4
159
3,150
2,835

斜張橋並列ケーブルのウェークギャロッピング制振対策検討マニュアル(案)

建設省土木研究所

H8. 1
A4
104
5,000
4,500

熱赤外線映像法による吹付のり面老朽化診断マニュアル

建設省土木研究所

H8. 1
A4
125
4,080
3,672

九州地建における1日土研資料 平成6年度

建設省土木研究所

H6.10
A4
118
4,000
3,600

建設省 道路橋の免震設計法マニュアル(案)

建設省土木研究所

H4.12
B5
307
7,000
6,300

道路橋の耐震設計法 (ビデオ版)

建設省土木研究所

H13,6
VHS
43分
5,250
4,725

橋の耐震設計技術  (ビデオ版) 英語版有

建設省土木研究所

H10.9
VHS
31分
(各)7,000
(各)6,300

自動運転道路システム・概要編  (ビデオ版)英語版有

建設省土木研究所

H9.10
VHS
20分
(各)5,000
(各)4,500

自動運転道路システム・技術記録編 (ビデオ版)英語版有

建設省土木研究所

H9.10
VHS
45分
(各)7,000
(各)6,300

建設省土木研究所における高度道路交通システムへの取り組み(ビデオ版)

建設省土木研究所

H8.11
VHS
23分
5,000
4,500

多自然型川づくり (ビデオ版)

建設省土木研究所

  H8.10
VHS
15分
3,990
3,591

平成13年度国土交通省国土技術研究会報告

国土交通省

H14,,4
A4
1,000
18,900
17,010

第51回〜54回建設省技術研究会報告

建設省

H10〜H13
A4

(各)18,900
(各)17,010

第49回建設省技術研究会報告

建設省

H8. 6
A4
918
18,000
16,200

第44回〜45回 建設省技術研究会報告

建設省

H3〜H4
B5

(各)20,000
(各)18,000

第43回 建設省技術研究会報告

建設省

H2. 11
B5
1052
16,480
14,832

第37回〜42回 建設省技術研究会報告

建設省

S59〜H元
B5

(各)16,800
(各)15,120

第35回〜36回 建設省技術研究会報告

建設省

S57〜S58
B5

(各)15,750
(各)14,175

UJNR 第25回〜28回合同部会概要(日本語版)

建設省土木研究所

H5〜H9
A4 

(各)4,200
(各)3,780

UJNR 第27回合同部会会議録(英語版)

建設省土木研究所

H8. 3
A4
823
6,300
5,670

UJNR 第25回合同部会概要

建設省土木研究所

H5.12
A4
245
4,200
3,780

UJNR 第23回〜25回合同部会会議録

建設省土木研究所

H4〜H5
A4 

(各)6,300
(各)5,670

UJNR 第21回合同部会会議録

建設省土木研究所

H元.12
A4
497
5,250
4,725
 
 

 設計計算プログラム一覧

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システム名
記号名
作成
発売年月
一般価格
会員価格
送料

ジオテキスタイル盛土排水・補強盛土設計システム

GEO-D2002

ジオテキスタイル補強土工法普及委員会

H14.2
525,000
262,500

ジオテキスタイル緩勾配補強盛土設計システム

GEO-E2005

ジオテキスタイル補強土工法普及委員会

H17.3
525,000
262,500

ジオテキスタイル補強土壁・急勾配補強盛土設計システム

GEO-W2002

ジオテキスタイル補強土工法普及委員会

H14.2
525,000
262,500

補強土(テールアルメ)壁工法設計システム

GEO-RE2004

システム開発研究会

H16.3
262,500
262,500

多数アンカー式補強土壁工法設計システム

GEO-MA2004

システム開発研究会

H16.3
262,500
262,500

擁壁の支持力計算プログラム

GEO-BC2004

システム開発研究会

H16.3
84,000
84,000

(問合せ先)

(財)土木研究センター
 ジオテキスタイル補強土工法普及委員会 システム開発研究会

(担当:佐野、飯泉)

〒110-0016 東京都台東区台東1丁目6番4号 タカラビル3F
TEL : 03-3835-3609 FAX : 03-3832-7397


 土木技術資料目次

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土木技術資料平成18年1月号
(特集:自然と共生する国土の再構築に向けて)
 

区分

題名

著者名

表紙

自然と共生する国土の再構築に向けて

福田晴耕


グラビア

「自然共生型流域圏・都市の再生」〜実践に向けた政策検討ツールの開発〜

小路剛志、長M庸介

2

巻頭言

年頭の挨拶 “経済”を超えて

望月常好

4

巻頭言

年頭の挨拶

坂本忠彦

5

速報

平成17年9月台風14号豪雨による宮崎県地すべり災害速報

藤澤和範、神原規也

6

ニュース

「計測・制御・自動化に関する国際会議(ICA2005)」参加報告

小森行也

11

ニュース

第16回国際地盤工学会議に参加して

長屋和宏、高山丈司

12

研究コラム

水圧破砕に着目したロックフィルダムのコア幅設計に関する研究

山口嘉一、冨田尚樹

13

研究コラム

地震時の被害把握におけるCCTVカメラの効果的活用手法

真田晃宏

15

土木技術講座

道路橋の損傷と対策(第3回)〜道路橋コンクリート部材の損傷事例とその対策〜

渡辺博志

17

土木技術講座

ダム貯水池の有効活用技術(第4回)〜貯水池の堆砂排除技術〜

柏井条介

19

論説・企画趣旨

自然と共生する国土の再構築に向けて〜流域圏・都市の再生という切り口から〜

福田晴耕

22

報文(特集)

自然と共生する国土の再構築のためのプロセスと技術研究

福田晴耕、藤田光一、伊藤弘之、小路剛志

24

報文(特集)

水と緑を軸とした都市再生のシナリオ

石川幹子

28

報文(特集)

GISを活用したシミュレーションモデルによる流域圏再生シナリオの検討

藤田光一、伊藤弘之、小路剛志、安間智之

34

報文(特集)

舗装体への雨水貯留による持続性のある保水性舗装の開発

並河良治

40

報文(特集)

水循環の健全化のための下水道システムの改善

管谷悌治、平山孝浩、藤生和也、南山瑞彦

44

報文(特集)

エコロジカルネットワーク計画のための生息地予測モデルとシナリオ分析の検討

長M庸介、佐伯 緑、松江正彦、大村 径

48

報文

アルカリ骨材反応劣化進行予測と維持管理の考え方

河野広隆、渡辺博志、山口順一郎

54

報文

コンクリート構造物のせん断耐力算定式に関する国際比較検討

中村英佑、渡辺博志

60

報文

河川における低水流量観測技術基準の再評価

今村仁紀、深見和彦、天羽 淳

66

編集後記


白土真大

72


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