(財)土木研究センター/お知らせのページ(2005年10月)
  

 今月の目次

 

●報告会の案内

建設技術審査証明 第4回技術報告会 講習会

●講習会の案内

環境土木・耐震技術とジオテキスタイル補強土工法 講習会

●講習会の案内

「建設工事で遭遇する地盤汚染対応マニュアル(暫定版)」及び「建設発生土利用技術マニュアル(第3版)」講習会

●摩擦試験の紹介

鉄線籠型護岸蓋網部の線材に関する面的摩擦試験

●バージョンアップの紹介

ジオテキスタイル緩勾配補強盛土設計システム(GEO−E2005)

●刊行物の紹介

建設発生土利用技術マニュアル 第3版

●刊行物の紹介

土木コンクリート構造物のはく落防止用赤外線サーモグラフィによる変状調査マニュアル

●刊行物の紹介

グラウンドアンカー受圧板設計・試験マニュアル

●設計計算プログラムの紹介

各種の設計システム

●土木技術資料10月号目次

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特集:ITSセカンドステージへ

  

 報告会の案内

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建設技術審査証明 第4回技術報告会

 

 建設技術審査証明協議会の会員が実施する建設技術審査証明事業において、審査証明書を取得された各分野の優れた建設技術について、その内容を広く一般に紹介するために下記の報告会を開催することとなりました。皆様の多数のご参加をお待ちしております。

開催日時:

平成17年10月25日 (火) 10:30〜17:00
平成17年10月26日 (水) 10:00〜15:30

会  場:

都市センターホテル 7F
東京都千代田区平河町2丁目4番1号
TEL 03(3265)8211

参 加 料:

無 料 (申込み不要)

主  催:

建設技術審査証明協議会

お問い合せ先 財団法人 土木研究センター 企画審査部 荒川 勢起子
 〒110-0016 東京都台東区台東1丁目6番4号(タカラビル3F)
 TEL 03-3835-3609  E-mail:kikaku@pwrc.or.jp
※報告会の詳細は  建設技術審査証明 第4回技術報告会 (pdfファイル:1.56MByte)

 講習会の案内

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環境土木・耐震技術とジオテキスタイル補強土工法 講習会

 

 官民共同研究の成果として発刊しております「ジオテキスタイルを用いた補強盛土の設計・施工マニュアル」をもとに、今年度の講習会を大分市で開催致します。
 特に今回は、昨年多発した水害の経験をふまえた河川防災技術の現状と課題(補強土工法の活用を含む)、中越地震等でも認められたジオテキスタイル補強土の耐震性等の耐震技術の現状と課題、および、昨年発刊された「建設現場で遭遇する地盤汚染対応マニュアル」、「建設発生土利用技術マニュアル第3版」等に関連した環境土木技術の最新の動向についての講演を企画しております。
 また、ジオテキスタイル補強盛土工法、補強土壁工法に関しても、これまで寄せられた多くの質問に対する回答の中から 皆様の役に立ちそうな共通的なものをまとめたQ&A集や、新たにバージョンアップされたGEO-E2005の紹介のほか、発売来 過去約5年間で蓄積された設計プログラム活用のノウハウ、テクニック、留意点等を紹介します。 
 実務者にとって大変参考になる内容となっておりますので、多数受講されますようご案内申し上げます。

1・開催日、場所等

開催日
募集人数
会場(場所)
平成17年11月18日(金)
70人

〒870-0035大分市中央町4丁目2-5
(社)大分県労働福祉会館「全労済ソレイユ」 7Fアイリス

2・プログラム

時 間
プログラム
講  師
10:00〜10:10

開会の挨拶

財団法人 土木研究センタ−

10:10〜11:00

河川防災技術の現状と課題

河川堤防の質的整備の基本方針と補強土工法の活用

ジオテキスタイル補強土工法普及委員会

 独立行政法人土木研究所 技術推進本部長 三木 博史

11:00〜12:00

環境土木技術の現状と課題

「建設現場で遭遇する地盤汚染対応マニュアル」、「建設発生土利用技術マニュアル第3版」等の最新技術の動向

ジオテキスタイル補強土工法普及委員会

 独立行政法人 土木研究所 材料地盤研究グループ 小橋 秀俊

12:00〜13:00
休憩(昼食)
13:00〜13:40

補強盛土工法 概要とQ&A

ジオテキスタイル補強土工法普及委員会   清水建設(株)  川崎 廣貴

13:40〜14:20

補強土壁工法 概要とQ&A

ジオテキスタイル補強土工法普及委員会

 独立行政法人土木研究所 技術推進本部 小野寺 誠一

14:20〜14:30
休憩
14:30〜15:10

耐震技術の現状と課題

中越地震等ジオテキスタイル補強土の耐震技術の現状、課題と最近の研究成果紹介

ジオテキスタイル補強土工法普及委員会

 独立行政法人 土木研究所 耐震研究グループ 石原 雅規

15:10〜15:50

設計プログラム 留意点とノウハウ

ジオテキスタイル補強土工法普及委員会

 (株)エフ・ケ−開発センター 石川 重則

15:50〜16:00

閉会の挨拶

財団法人 土木研究センタ−

3・主  催 

財団法人 土木研究センター、ジオテキスタイル補強土工法普及委員会

4・後  援

独立行政法人 土木研究所

5・協  賛

社団法人 建設コンサルタンツ協会、国際ジオシンセティックス学会日本支部

6・テキスト

ジオテキスタイルを用いた補強土の設計・施工マニュアル 改訂版

7・受講料

12,000円/人(テキスト代および消費税を含む)

8・お申込み

下記申込様式で必要事項を記入のうえ、FAXまたはメールでお申込み下さい。

9・締切日

11月15日までにお願い致します。なお、定員になり次第締め切らせていただきます。

10・お問合せ・お申込み先   

財団法人 土木研究センター技術研究所 研究開発三部 木本正子
〒300-2624 茨城県つくば市西沢2−2
TEL:029-864-2521 FAX:029-864-2515
E-mail:kenkyu3@pwrc.or.jp


受  講  申  込  書

(様 式)

環境土木・耐震技術とジオテキスタイル補強土工法講習会

お名前
ご勤務先およびご住所
電 話
FAX



 





 



* 受講料支払方法(該当する事項を○で囲んで下さい。)1.銀行振込 ・ 2.当日払い

 講習会の案内

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「建設工事で遭遇する地盤汚染対応マニュアル(暫定版)」及び
「建設発生土利用技術マニュアル(第3版)」講習会

 

 土壌・地下水汚染や建設発生土への関心が高まる中「建設工事で遭遇する地盤汚染対応マニュアル[暫定版]」、「建設発生土利用技術マニュアル(第3版)」がとりまとめられました。
 昨年度は、これらのマニュアルを用いて、技術普及を目的とした講習会を全国で実施してきました。その中で、東京および大阪会場では、再度講習会の開催の要望等が多数寄せられたことから、本年度はこの2会場において講習会を開催いたします。
 また、今回の講習会では、これまでも説明会を実施してきた上記の2マニュアルに加え、新たに平成17年6月にとりまとめられた「建設工事で遭遇するダイオキシン類汚染土壌対策マニュアル[暫定版]」の概要についても説明する予定です。

1・開催日、場所等

開催地
開催月日
募集人数
会場(場所)
東京

平成17年12月6日(火)

250名

こまばエミナース 目黒区大橋2-19-5
Tel:03-3485-1411(代表)

大阪

平成17年12月16日(金)

200名

社団法人 中央電気倶楽部
大阪市北区堂島浜2丁目1番25号
Tel:06-6345-6351(代)

2・プログラム

時間
内容
担当者
10:00〜10:10

開会挨拶


10:10〜10:50

「建設発生土利用技術マニュアル(第3版)」の背景及び通達「発生土利用基準について」の運用について

(独)土木研究所
 材料地盤研究グループ

10:50〜11:40

建設発生土の利用技術について

建設発生土利用技術
マニュアル検討委員会

11:40〜12:40

<休憩>昼休み


12:40〜13:10

「建設工事における地盤汚染対応マニュアル(暫定版)」
総説・目的・概要

(独)土木研究所
 材料地盤研究グループ

13:10〜13:40

有害物質の性質、調査、影響検討、モニタリング

地盤汚染対応技術委員会

13:40〜14:10

調査・影響検討・モニタリング

地盤汚染対応技術委員会

14:10〜14:20

<休憩>


14:20〜15:00

対策

地盤汚染対応技術委員会

15:00〜15:30

関係法令

地盤汚染対応技術委員会

15:30〜15:40

<休憩>


15:40〜16:30

建設工事における土壌環境問題の現状と課題

(独)土木研究所
 材料地盤研究グループ


閉会挨拶


3・主催 

財団法人土木研究センター、 地盤汚染対応技術委員会

4・後援

独立行政法人土木研究所、社団法人全日本建設技術協会、社団法人土木学会、 社団法人地盤工学会、社団法人 日本建設業団体連合会、社団法人日本土木工業協会、社団法人建築業協会、社団法人 全国建設業協会、社団法人 全国地質調査業協会連合会、社団法人 建設コンサルタンツ協会

5・テキスト

「建設工事で遭遇する地盤汚染対応マニュアル(暫定版)」
「建設発生土利用技術マニュアル(第3版)」他

6・受講料

10,000円/人(テキスト代および消費税を含む)

7・お申し込み

下記申込様式で必要事項を記入のうえ、FAXまたはメールでお申込ください。

8・締切日

講習会の一週間前まで

9・お問合せ・お申込み先   

財団法人 土木研究センター 研究開発三部 土橋聖賢
TEL:029-864-2521 FAX:029-864-2515
E-mail:kenkyu3@pwrc.or.jp


受講申込書(様式)

「建設工事で遭遇する地盤汚染対応マニュアル(暫定版)」及び「建設発生土利用技術マニュアル(第3版)」講習会

お名前
ご勤務先およびご住所
電 話
FAX



 





 



 摩擦試験の紹介

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鉄線籠型護岸蓋網部の線材に関する面的摩擦試験

 当センターでは、11月1日より鉄線籠型護岸の蓋網部に使用される線材の面的摩擦試験を実施し、その材料の摩擦係数の試験成績書を発行しております。

1. 面的摩擦試験の概要

 鉄線籠型護岸の蓋網部に使用される線材については、「鉄線籠型護岸の設計・施工技術基準(案)」(国土交通省河川局治水課)において、品質管理の手法としてメッキ工場における品質管理試験に加え、公的機関による試験を行い管理するよう規定されている。このうち摩擦抵抗については面的摩擦試験により摩擦係数を確認することとなっており、当センターにおける面的摩擦試験はこれに値するものである。

2. 実施要領

当ホームページの試験・検定を参照ください

3. 試験費用

1試験片あたり21万円(税込み、報告書30部作成費用を含みます)

4. 試験依頼資料

1) 面的摩擦試験依頼書

2) 試験片(幅1m×長さ1m)

5. 申し込み先

財団法人 土木研究センター 研究開発三部
   〒300-2624 茨城県つくば市西沢2−2
   TEL 029-864-2521 FAX 029-864-2515

 バージョンアップの紹介

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ジオテキスタイル緩勾配補強盛土設計システム(GEO−E2005)

 この度,GEO−E2002(ジオテキスタイル緩勾配補強盛土設計システム)をバージョンアップし,GEO−E2005を作成しました。
 バージョンアップの内容は,従来の緩勾配補強盛土の設計に加えて,「ジオテキスタイルを用いた補強盛土の設計・施工マニュアル(改訂版)」の「5.ジオテキスタイルを用いた軟弱地盤対策工法 5.3軟弱地盤上の盛土の補強工法」に示されている設計機能を追加しました。基礎地盤の表層あるいは盛土下層にジオテキスタイルを敷設し基礎地盤を通るすべり破壊に対して盛土の安定を確保する工法について,ジオテキスタイルの選定や敷設配置を計画し,ジオテキスタイルを考慮した円弧すべり計算やジオテキスタイル上の盛土の滑動の検討を行い,合理的な設計を行なうことができます。

また プログラムのプロテクトの方法をUSBに変更しました。
なお,旧プログラムを既にご購入のユーザーには交換割引もあります。
 プログラムの詳細は、技術計算プラグラムのページを御参照ください。

 

お申込み先 : 

(財)土木研究センター 内 ジオテキスタイル補強土工法普及委員会

担当:佐野、飯泉

〒110-0016 東京都台東区台東1丁目6番4号 タカラビル3F
TEL : 03-3835-3609 FAX : 03-3832-7397

 刊行物の紹介

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建設発生土利用技術マニュアル 第3版

 建設工事から発生する土砂を有効に利用するには、国土交通省では平成16年3月31日に通達:「発生土利用基準について」を関係機関に発出しました。ここでは、平成6年7月に建設省(当時)から発出された通達「発生土利用基準(案)について」の内容見直しが図られたほか、旧運輸省関係の工事にも対象を拡大、新たに都道府県及び政令指定市にも参考送付され、より一層の普及が図られることになっています。
 本マニュアルは上記の「発生土利用基準について」の運用を技術的に解説したもので、発生土の利用に当たっての基本的な考え方や土質改良の方法、品質保証の方法、施工事例などについて説明し、円滑に発生土を利用できるようにしています。

目 次

1. 総説

1-1

目的

1-2

適用

1-3

留意事項

2. 発生土利用のための考え方

2-1

概説

2-2

検討手順

3. 土質区分基準および土質区分判定のための調査

3-1

概説

3-2

土質区分基準

3-3

土質区分判定のための調査

4. 適用用途標準

4-1

概説

4-2

適用用途標準

5. 用途別利用方法

5-1

概説

5-2

工作物の埋戻しへの利用

5-3

土木構造物の裏込めへの利用

 

5-4

道路(路床)盛土への利用

5-5

道路路体用盛土への利用

5-6

高規格堤防への利用

5-7

一般堤防への利用

5-8

宅地造成への利用

5-9

公園・緑地造成への利用

5-10

水面埋立への利用

6. 土質改良工法

6-1

概説

6-2

適用工法

7. 施工過程での品質保証・施工管理方法

7-1

概説

7-2

発生側における品質保証・施工管理方法

7-3

利用側における施工管理方法

資料1 

発生土利用基準

資料2  

土質改良プラントおよびストックヤードの機能と品質管理

資料3 

利用事例

監  修:

建設発生土利用技術マニュアル検討委員会

編  著:

独立行政法人 土木研究所

販  売:

丸善(株)

発  行:

平成16年9月

体  裁:

A5判 204頁

価  格:

2,000円(税込)

お問い合せ先

財団法人 土木研究センター技術研究所 出版編集部
〒300−2624 茨城県つくば市西沢2−2
TEL:029-864-2521   FAX:029-864-2515
Mail:mail@pwrc.or.jp

 刊行物の紹介

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土木コンクリート構造物のはく落防止用
赤外線サーモグラフィによる変状調査マニュアル

 近年、構造物の維持管理技術の向上に対する関心は、行政および民間を含めて非常に高まってきています。特にコンクリート構造物においてはコンクリート表面のはく離・はく落の防止は維持管理上重要な技術の一つであり、その原因となるコンクリ−トの変状を容易にかつ経済的に調査する技術の開発発展が求められています。
 このような状況下、当センターは、魚本健人 東京大学生産技術研究所教授を委員長とする「赤外線サーモグラフィによる変状調査マニュアル作成委員会」を設置して、コンクリートのはく落につながる変状を、早期に発見する技術を研究し、その成果をマニュアル化することを審議してまいりました。この度「赤外線サーモグラフィによる変状調査マニュアル」の発刊のはこびとなりました。コンクリ−ト表面の変状調査の手引きとしてぜひ本マニュアルをご活用ください。 

 

目次

1.

総則

2.

コンクリート構造物の浮き・はく離・はく落

3.

赤外線サーモグラフィ法

4.

調査方法

5.

調査結果の整理と評価

資料1

赤外線サーモグラフィ法による調査事例

資料2

赤外線サーモグラフィ装置の原理

発行 :

平成17年3月

体裁 :

A4判 108頁

価格 :

4,500円(税込、送料込)

 刊行物の紹介

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グラウンドアンカー受圧板
設計・試験マニュアル

 新潟県中越地震の被害例でも明らかなように、災害の防除のために、安定性を強化しなければならない傾斜地や地すべり地域がわが国にはまだ沢山あります。グラウンドアンカーによる補強対策は優れた対策工法のひとつで、そのための必要なアンカーの設計施工の基準類も完備しています。しかしながら、アンカーの荷重を地表で受ける受圧板の設計法については、多くの受圧板が使用されている割には統一された基準がなく、その確立が待たれています。
 このような状況に鑑み、当センターは 中村浩之 東京農工大学大学院 教授 を委員長とする「グラウンドアンカー受圧板設計・試験マニュアル作成委員会」を設け、多くの関係者の協力を得ながら其の作成を急いでおりましたが、このたび、下記のような内容で完成し刊行することになりました。今後の受圧板の設計、グラウンドアンカー工法実施時の受圧板購入検討にぜひ本書を参考にして下さい。
 なお、本マニュアルの試験方法に基づく受圧板の試験は当センターでも実施出来ます。

 

目次

1.

概論

2.

鉄筋コンクリート製受圧板

3.

プレストレストコンクリート製受圧板

4.

鉄製受圧板

5.

アルミ合金製受圧板

6.

グラウウンドアンカー受圧板の性能試験法

資料(製品集)

発行 :

平成16年12月

体裁 :

A4判 83頁

価格 :

3,150(税込、送料別)

 設計計算プログラムの紹介

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各種の設計システム

 

GEO−W2002:ジオテキスタイル補強土壁・急勾配補強盛土設計システム

GEO−E2005:ジオテキスタイル緩勾配補強盛土設計システム

GEO−D2002:ジオテキスタイル盛土排水・補強盛土設計システム

・「補強土(テールアルメ)壁工法設計・施工マニュアル 第3回改訂版」、に基づく

GEO−RE2004:補強土(テールアルメ)壁工法設計システム

・「多数アンカー式補強土壁工法設計・施工マニュアル 第3版」に基づく

GEO−MA2004:多数アンカー式補強土壁工法設計システム

・「道路橋示方書・同解説 W 下部構造編」および「JH設計要領第2集」に基づく

GEO−BC2004:擁壁の支持力計算プログラム

 

(問合せ先)

(財)土木研究センター
 ジオテキスタイル補強土工法普及委員会 システム開発研究会

(担当:佐野、飯泉)

〒110-0016 東京都台東区台東1丁目6番4号 タカラビル3F
TEL : 03-3835-3609 FAX : 03-3832-7397

 

 土木技術資料目次

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土木技術資料平成17年10月号
(特集:ITSセカンドステージへ)
 

区分

題名

著者名

表紙

ITSセカンドステージへ

平井節生


グラビア

ITSセカンドステージへ

平井節生

2

速報

防護柵への付着金属片に関する調査

岡邦彦、瀬戸下伸介、池原圭一

4

ニュース

土木研究所が開発した「下水汚泥の重力濃縮技術」及び「高耐力マイクロパイル工法による耐震補強技術」が国土技術開発賞を受賞 落主任研究員が第1回日本ものづくり大賞(内閣総理大臣表彰)を受賞

箱石憲昭

10

ニュース

第1回構造実験工学の高度化に関する国際会議に参加して

遠藤和男、西田秀明

12

ニュース

第28回日韓河川及び水資源開発技術協力会議

田中茂信

13

ニュース

「道路路面雨水処理マニュアル(案)」刊行される

久保和彦、鎌田修、大下武志、中島伸一郎

14

ニュース

世界トンネル会議参加報告

砂金伸治

16

ワールド

「ローカル材料と産業廃棄物の土工分野への有効活用に関する国際ワークショップ」日本開催報告

三木博史

17

研究コラム

地球温暖化に対応するための技術に関する研究

福田晴耕

19

土木技術講座

道路橋の損傷とその対策(第1回)〜道路橋の主な損傷〜

玉越隆史、中洲啓太、平塚慶達

21

土木技術講座

ダム貯水池の有効活用技術(第1回)〜現状と展望〜

吉田等

23

論説・企画趣旨

高齢者のモビリティと交通安全

山田晴利

26

報文(特集)

ITSセカンドステージへ

平井節生

28

報文(特集)

都市高速道路のカーブ区間におけるAHS社会実験

牧野浩志、山崎勲、平沢隆之

32

報文(特集)

車線利用率適正化によるサグ部交通渋滞の削減

牧野浩志、大内浩之、平沢隆之、山田康右

38

報文(特集)

デジタル道路地図の高度化

関本義秀、上坂克巳

44

報文(特集)

アップリンク情報を活用した走行支援サービス

平井節生、川名万寿雄、牧野浩志、高宗政雄

48

報文(特集)

SA・PA接続型スマートICの社会実験

大内浩之、川名万寿雄、大塚新吾、真部泰幸

52

報文

一般化時間による交通結節点の乗り換え利便性の評価手法

諸田恵士、塚田幸広、河野辰男

58

報文

津波遡上に及ぼす護岸の効果

加藤史訓、福濱方哉

64

編集後記


松江正彦

70


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