(財)土木研究センター/お知らせのページ(2004年7月)
  

 今月の目次

 

●証明取得技術の紹介

建設技術審査証明取得技術の概要

●刊行物の紹介

補強土(テールアルメ)壁工法設計・施工マニュアル 第3回改訂版

●刊行物の紹介

発生土利用促進のための改良工法マニュアル

●刊行物の紹介

ジオテキスタイルを用いた軟弱路床上舗装の設計・施工マニュアル

●刊行物の紹介

陸上工事における深層混合処理工法設計・施工マニュアル改訂版

●刊行物の紹介

多数アンカ−式補強土壁工法設計・施工マニュアル 第3版

●刊行物の紹介

護岸ブロックの水理特性試験法マニュアル 第2版

●複製刊行物の紹介

道路橋の耐震設計法(ビデオ版)

●複製刊行物の紹介

熱赤外線映像法による吹付のり面老朽化診断マニュアル

●コピーサービス

-

研究報告等のコピーサービス

●土木研究センター刊行物一覧

-

刊行物リスト

●複製刊行物一覧

-

複製刊行物リスト

●購読の案内

-

月刊 土木技術資料

●土木技術資料7月号目次

-

特集:環境とGIS

 

  

 証明取得技術の紹介

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建設技術審査証明取得技術の概要

 新たに建設技術審査証明を取得した技術の概要を紹介します。

 

○ 小口径コアによるコンクリート構造物の調査技術「ソフトコアリングC

 依頼者

(株)錢高組、前田建設工業(株)、日本国土開発(株)

 技術の概要

「ソフトコアリングC」は既設コンクリート構造物からφ25mmの小口径コアを採取し、これを用いて構造体コンクリートの圧縮強度、塩化物イオン量、中性化深さ、の1つ以上の項目を測定する技術である。本技術を採用する事により採取するコアの寸法が従来のφ100mmから1/4に縮小され、コンクリート構造物調査時にコア採取で構造物に与える損傷を大幅に減らすことが出来る。

 審査項目

(1) 圧縮強度の推定精度 (2) 塩化物イオン量の測定精度 (3)中世深さの測定精度

 証明書

「建技審証第0317号」平成15年12月19日付

 連絡先

ソフトコアリング協会
TEL: 042-529-2465

 

○ 可撓性を有するもたれ式擁壁「箱型擁壁」

 依頼者

株式会社パリティジパング、昭和コンクリート工業株式会社

 技術の概要

「箱型擁壁」は、箱型形状をしたプレキャスト材と中詰め材・裏込め材(単粒度砕石)からなり、箱体を階段状に積上げた可撓性を有する擁壁である。箱体前面の小段には植生を施すことも可能で、環境や景観に配慮した擁壁となる。また、勾配設定の自由度は高く、城の石垣のような景観を持つ寺勾配を容易に実現でき、かつ、箱体を反転させるだけでコーナー部や曲線部の施工が可能で、縦断勾配にも容易に対応できる。

 審査項目

(1) 部材の構造特性 (2) 擁壁の安定性 (3) 施工性 (4) 緑化特性

 証明書

「建技審証第0327号」平成16年3月31日付

 連絡先

箱型擁壁協会
TEL:06-6390-8552

 

○ 袋型根固め工法用袋材「MAXユニット」

 依頼者

太陽工業株式会社

 技術の概要

「MAXユニット」は、ナイロン繊維をラッセル編にて網状に製作した袋材で、玉石や割栗石などを充填し、河川および海岸の根固め工や橋脚などの洗掘防止工に用いる袋材である。「MAXユニット」は繊維素材でできており、軽量で柔軟性に優れ、取り扱いが容易であり、河床面や海底面とのなじみが良い。

 審査項目

(1) 構造特性 (2) 強度特性 (3) 耐久性 (4) 耐燃焼性 (5) 生態系に対する安全性 (6) 施工性

 証明書

「建技審証第0326号」平成16年3月31日付

 連絡先

太陽工業株式会社
TEL:06-6306-3032

 

建設技術審査証明事業についてのお問合せ先

   

財団法人土木研究センター 企画・審査部 浅海順治
 〒110-0016 東京都台東区台東1丁目6番4号 タカラビル3F
 TEL:03-3835-3609 FAX:03-3832-7397
 E-mail:kikaku@pwrc.or.jp

 

 刊行物の紹介

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補強土(テールアルメ)壁工法設計・施工マニュアル 第3回改訂版

 

 本マニュアルは、1982年に初版が発行され、その後、現場での知見の蓄積や新しい技術を取り入れ、1988年と1999年に改訂出版されております。
 今回、「道路土工−擁壁工指針」(平成11年3月改訂)の内容に整合させるとともに、コスト縮減や防災、安全等の社会的ニーズに応えた内容とするため、「補強土(テールアルメ)壁工法第3回改訂委員会(委員長:東京工業大学 太田秀樹教授)」において耐震設計、構造細目及び維持管理について検討審議を行い、その結果を基に第3回改訂版を発刊いたしました。

 

発  行 :

平成15年11月

体  裁 :

A5判 302頁

価  格 :

4,200円(税込、送料別)

 

 刊行物の紹介

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発生土利用促進のための改良工法マニュアル

 

 本マニュアルは、建設発生土および建設汚泥の利用を促進するため、「建設発生土利用促進検討委員会(委員長:嘉門雅史京都大学防災研究所教授)」のもとに、建設省総合技術開発プロジェクト「建設副産物の発生抑制・再生利用技術の開発」(平成4〜8年度)で開発された新しい工法を中心に、その選定の考え方や各工法の特徴、用途、設計・施工法、施工事例などをとりまとめたものであります。

 

発  行 :

平成9年12月

体  裁 :

A4判 177頁

価  格 :

4,200円(税込、送料別)

 

 刊行物の紹介

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ジオテキスタイルを用いた軟弱路床上舗装の設計・施工マニュアル
―路床/路盤分離材としての利用―

 本マニュアルは、平成8年度より5年間にわたって通商産業省より「道路・舗装分野におけるジオテキスタイルの耐久性評価手法に係る調査研究」の委託を受け、飯島尚博士(積水樹脂(株)専務執行取締役)を委員長とする「ジオシンセティックスの道路舗装分野への利用技術研究会」における研究成果をもとに、ジオテキスタイル(主に不織布)の分離材としての利用方法についてとりまとめたものです。

 

発 行 :

平成13年11月

体 裁 :

A5判 131頁

価 格 :

3,150円(税込、送料別)

 

 刊行物の紹介

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 陸上工事における深層混合処理工法設計・施工マニュアル改訂版 

 本マニュアルは、陸上工事におけるスラリー系及び粉体系の機械攪拌式深層混合処理工法の統一的な設計・施工マニュアルの確立(改良土の工学的性質、改良地盤の設計の考え方、施工法の留意点および設計計算事例など)を目的に「深層混合処理工法の設計・施工マニュアル編集委員会」(委員長:京都大学嘉門雅史教授)での検討結果を基に取りまとめ1999年に出版されております。
 その後、深層処理工法においては大径型による施工の効率化や適用用途の範囲の拡大、さらに海外における施工実績の激増など、めざましい技術の進展があります。このような技術の展開に適応した内容とするため、今回上記委員会で再度審議を行い、その成果を改訂版として発行いたしました。

 

発 行 :

平成16年3月

体 裁 :

A5判 334頁

価 格 :

4,725円(税込、送料別)

 

 刊行物の紹介

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多数アンカ−式補強土壁工法設計・施工マニュアル 第3版

 

 本マニュアルは、「多数アンカ−式補強土壁工法設計・施工マニュアル作成委員会(委員長:日本大学理工学部巻内勝彦教授)」による検討結果をもとに、1994年に初版が発行され、1998年に部材の改良などに合わせ改訂出版されております。
 今回、新しい土の拘束補強のメカニズムの提案をはじめ、現地発生土の有効利用などの環境に配慮した設計法などを取り入れ、第3版として出版いたしました。

 

発  行 :

平成14年10月

体  裁 :

A5判 248頁

価  格 :

3,675円(税込、送料別)

 

 刊行物の紹介

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護岸ブロックの水理特性試験法マニュアル 第2版

 

 「護岸ブロックの水理特性試験法マニュアル」を平成11年7月に発刊して以来、ブロックメーカーより依頼を受け数多くの水理特性試験を実施してきました。その結果、多くの新たな水理的知見が得られ、初版マニュアルの改訂が必要となり「護岸ブロック試験法検討委員会」で試験法の合理化を含めて審議しました。本マニュアルはその内容を改訂版として、発刊したものです。

 

発  行 :

平成15年7月

体  裁 :

A5判 40頁

価  格 :

3,150円(税込、送料別)

 

 複製刊行物の紹介

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道路橋の耐震設計法(ビデオ版)

 

  我が国の道路橋の耐震設計技術は、過去の大規模な地震による被害の経験を踏まえて開発、改良されてきました。本VTRは、平成7年の兵庫県南部地震による被害の経験を踏まえて改訂された平成8年の道路橋示方書に従って、道路橋の耐震設計を行う場合の耐震設計の流れや、設計計算の手順等についてわかりやすく説明したビデオです。
 本ビデオは、国土交通省土木研究所の許可を得て複製したものです。

 

発  行

平成13年6月

録画時間

43分

タ イ プ

VHS

価  格

5,250円(税込、送料別)

 

 複製刊行物の紹介

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熱赤外線映像法による吹付のり面老朽化診断マニュアル

 

 本マニュアルは、平成4年度から平成7年度までの4年間、建設省土木研究所と民間企業8社が「熱赤外線映像法による吹付のり面老朽化診断技術の開発に関する共同研究」を実施し、その研究成果を現場の技術者等に活用して頂くことを目的としてとりまとめ、建設省土木研究所の許可を得て複製発行したものです。
 本マニュアルでは、熱赤外線カメラを用いて吹付のりの面の老朽化の程度を効率的に検査する手法のほか、老朽化事例、調査事例などを掲載しております。

 

発  行 :

平成8年1月

体  裁 :

A4判 125頁

価  格 :

4,080円(税、送料共込)

 

 コピーサービス

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研究報告等のコピーサービス

 

 当センターでは、国土交通省国土技術政策総合研究所(国土技術政策総合研究所研究報告、国土技術政策総合研究所資料)及び独立行政法人土木研究所の刊行物(土木研究所報告、土木研究所彙報、土木研究所資料、共同研究報告書、土木研究所年報)のコピーサービスを行っています

 

料金

52円/頁(賛助会員42円/頁)(税込、送料別)

 

 国土交通省国土技術政策総合研究所及び独立行政法人土木研究所では4,800冊以上の「土木研究所資料」等を発行しております。この文献リストは、ここをクリックすればご覧になれます。
 

  

文献リスト(Excelファイル:1,417,728Byte)

 

 土木研究センター刊行物一覧

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刊行物名
発行年月
判型
 頁 
 一般価格 
賛助会員価格
送料

陸上工事における深層混合処理工法設計・施工マニュアル改訂版

H16.3
A5
334
4,725
4,252

補強土(テールアルメ)壁工法設計・施工マニュアル 第3回改訂版

H15.11
A5
302
4,200
3,780

護岸ブロックの水理特性試験法マニュアル第2版

H15.7
A5
40
3,150
2,835

多数アンカー式補強土壁工法設計・施工マニュアル 第3版

H14.10
A5
248
3,675
3,307

炭素繊維シートによる鋼製橋脚の補強工法ガイドライン(案)

H14.7
A4
261
4,200
3,780

ジオテキスタイルを用いた軟弱路床上舗装の設計・施工マニュアル−路床/路盤分離材としての利用−

H13.11
A5
131
3,150
2,835

超早強コンクリート利用技術マニュアル

H12.9
A5
80
3,150
2,835

ジオテキスタイルを用いた補強土の設計・施工マニュアル改訂版

H12.2
A5
305
5,250
4,725

平成9・10年度耐震設計ソフトウェアに関する研究委員会報告書

H11.4
A4
579
7,350
6,615

炭素繊維を用いた耐震補強法研究会平成8・9年度報告書

H10.9
A4
198
7,665
6,898

発生土利用促進のための改良工法マニュアル

H9.12
A4
177
4,200
3,780

建設発生土利用技術マニュアル 第2版

H9.10
A5
158
3,000
2,700

平成8年度耐震設計ソフトウェアに関する研究委員会報告書

H9. 5
A4
378
4,200
3,780

風土工学の誕生

H9. 3
A4
36
2,500
2,250

テクソル・グリーン工法―高次団粒基材吹付工―設計・施工マニュアル

H6. 3
A5
81
2,450
2,205

斜張橋ケーブルの耐風性検討 報告書

H5. 3
A4
113
(各) 4,000
(各)3,600

斜張橋ケーブルの耐風性検討 資料編編

227

コンクリ−トの耐久性向上技術の開発

H1. 5
A4
438
8,000
7,200

 

 複製刊行物一覧

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複製刊行物名
編集
発行年月
判型
 頁 
 一般価格 
賛助会員価格
送料

構造物の防汚技術の開発  

建設省土木研究所

H11.11
A4
393
3,675
3,307

第5次土木研究所研究五カ年計画

建設省土木研究所

H11.4
A4
159
3,150
2,835

斜張橋並列ケーブルのウェークギャロッピング制振対策検討マニュアル(案)

建設省土木研究所

H8. 1
A4
104
5,000
4,500

熱赤外線映像法による吹付のり面老朽化診断マニュアル

建設省土木研究所

H8. 1
A4
125
4,080
3,672

九州地建における1日土研資料 平成6年度

建設省土木研究所

H6.10
A4
118
4,000
3,600

建設省 道路橋の免震設計法マニュアル(案)

建設省土木研究所

H4.12
B5
307
7,000
6,300

道路橋の耐震設計法 (ビデオ版)

建設省土木研究所

H13,6
VHS
43分
5,250
4,725

橋の耐震設計技術  (ビデオ版) 英語版有

建設省土木研究所

H10.9
VHS
31分
(各)7,000
(各)6,300

自動運転道路システム・概要編  (ビデオ版)英語版有

建設省土木研究所

  H9.10
VHS
20分
(各)5,000
(各)4,500

自動運転道路システム・技術記録編 (ビデオ版)英語版有

建設省土木研究所

  H9.10
VHS
45分
(各)7,000
(各)6,300

建設省土木研究所における高度道路交通システムへの取り組み(ビデオ版)

建設省土木研究所

H8.11
VHS
23分
5,000
4,500

多自然型川づくり (ビデオ版)

建設省土木研究所

H8.10
VHS
15分
3,990
3,591

平成13年度国土交通省国土技術研究会報告

国土交通省

H14,,4
A4
1,000
18,900
17,010

第51回〜54回建設省技術研究会報告

建設省

H10〜H13
A4

(各)18,900
(各)17,010

第49回建設省技術研究会報告

建設省

H8. 6
A4
918
18,000
16,200

第44回〜45回 建設省技術研究会報告

建設省

H3〜H4
B5

(各)20,000
(各)18,000

第43回 建設省技術研究会報告

建設省

H2. 11
B5
1052
16,480
14,832

第37回〜42回 建設省技術研究会報告

建設省

S59〜H元
B5

(各)16,800
(各)15,120

第35回〜36回 建設省技術研究会報告

建設省

S57〜S58
B5

(各)15,750
(各)14,175

UJNR 第25回〜28回合同部会概要(日本語版)

建設省土木研究所

H5〜H9
A4

(各)4,200
(各)3,780

UJNR 第27回合同部会会議録(英語版)

建設省土木研究所

H8. 3
A4
823
6,300
5,670

UJNR 第25回合同部会概要

建設省土木研究所

H5.12
A4
245
4,200
3,780

UJNR 第23回〜25回合同部会会議録

建設省土木研究所

H4〜H5
A4

(各)6,300
(各)5,670

UJNR 第21回合同部会会議録

建設省土木研究所

H元.12
A4
497
5,250
4,725
 
 

刊行物等の問い合せ・申し込み先

 

財団法人 土木研究センター 技術研究所出版編集部

    ・刊行物等    中島冨美子
    ・コピーサービス 砂塚恵美

 

  〒300-2624 茨城県つくば市西沢2-2
  TEL:029-864-2521  FAX:029-864-2515
  E-mail:mail@pwrc.or.jp

 

  

購入のお申し込みは、FAXまたはE-mailでお願いします。
なお、代金は送付する図書等に同封します請求書にてお支払い下さい。

 
 

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  <購 読 料> 土木技術資料 1冊¥1,050(税・送料共込) 年間購読料¥12,600(税・送料共込)

 

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□ 団体購読   □ 個人購読

(いずれかにレを付けて下さい) 

□ 年間購読   平成   年   月より   部

□ 特定号のみ  平成   年   月号    部





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  〒300-2624 茨城県つくば市西沢2−2
  TEL:029-864-2521、FAX:029-864-2515
  E−mail:mail@pwrc.or.jp

  

購読のお申し込みは、FAXまたはE-mailでお願いします。
なお、代金は原則前払いとなっておりますが、後払いも可能です。

  

 土木技術資料目次

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土木技術資料平成16年7月号(特集:環境とGIS)
 
区分
題名
著者名

表紙


中村敏一


グラビア

河川環境の実態と変化のメカニズムを理解した上での先進的管理をめざして〜リモートセンシング・GISの積極的活用〜

大沼克弘 藤田光一 藤原宣夫

2

その他

宮城県村田町で発生した地すべり災害(災害速報)

藤澤和範 鈴木将之

4

ニュース

「第5回内分泌撹乱化学物質問題に関する日英ワークショップ」開催される。

東谷 忠

6

ワールド

国際大ダム会議第72回年次例会参加報告

小堀俊秀

8

新しい基準・指針

「人工リーフの設計の手引き」の改訂

福濱方哉

9

土木技術講座

社会基盤整備を支える土工技術(第4回)〜堤防の質的整備の基本的考え方〜

三木博史

11

土木技術講座

騒音とその対策―その4 道路交通騒音対策(低騒音舗装)―

大西博文

14

論説・企画趣旨

環境とGIS

中村敏一

18

報文(特集)

GIS、流域水物質循環モデルを活用した水政策検討

藤田光一 伊藤弘之 小路剛志 安間智之

20

報文(特集)

GISを活用した道路交通騒音の面的評価ツール

森 悌司

26

報文(特集)

国総研版騒音・振動シミュレーター
GISと連携した希少猛禽類への建設事業影響予測評価システム

百瀬 浩 松永忠久 飯塚康雄 藤原宣夫

32

報文(特集)

生態ネットワーク計画のためのGAP分析

飯塚康雄 佐伯 緑 藤原宣夫

38

報文(特集)

新しい野生動物研究技術―MTSとGISの連携の可能性と今後の展開―

傳田正利 天野邦彦

44

報文(特集)

河川水辺の国勢調査データのGIS化とデータセット

小川鶴蔵

50

報文

大型車の振動特性が橋梁に及ぼす動的影響に関する調査

中洲啓太 石尾真理 玉越隆史 中谷昌一

56

編集後記


櫻井寿之

62
 


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