(財)土木研究センター/お知らせのページ(2004年5月)
  

 今月の目次

 

●証明取得技術の紹介

建設技術審査証明取得技術の概要

●証明書発行のお知らせ

建設技術審査証明事業終了課題一覧表

●刊行物の紹介

陸上工事における深層混合処理工法設計・施工マニュアル改訂版

●刊行物の紹介

補強土(テールアルメ)壁工法設計・施工マニュアル 第3回改訂版

●刊行物の紹介

ジオテキスタイルを用いた補強土の設計・施工マニュアル 改訂版

●刊行物の紹介

超早強コンクリート利用技術マニュアル

●複製刊行物の紹介

道路橋の耐震設計法(ビデオ版)

●コピーサービス

-

研究報告等のコピーサービス

●土木研究センター刊行物一覧

-

刊行物リスト

●複製刊行物一覧

-

複製刊行物リスト

●購読の案内

-

月刊 土木技術資料

●土木技術資料5月号目次

-

特集:河川環境の評価

 

  

 証明取得技術の紹介

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建設技術審査証明取得技術の概要

 新たに建設技術審査証明を取得した技術の概要を紹介します。

 

○ 拡径部による機械式定着筋「Tヘッド鉄筋」

 依頼者

清水建設(株)、第一高周波工業(株)

 技術の概要

Tヘッド鉄筋は、加熱成形によって鉄筋端部に拡径部を設け、機械的にコンクリートに定着することにより、従来の曲げフックと同等かまたはそれ以上の性能を付与する鉄筋であり、コンクリート部材のスターラップ、中間帯鉄筋において、従来の標準フックの代わりに使用することを目的としている。

 審査項目

(1) 拡径部の性質および強度 (2)スタ−ラップのせん断補強性能 (3)軸方向鉄筋または横方向鉄筋の拘束性能

 証明書

「建技審証第0314号」平成15年11月20日付

 連絡先

清水建設(株) 技術研究所テクノセンタ−
TEL:03-3820-6422

 

建設技術審査証明事業についてのお問合せ先

   

財団法人土木研究センター 企画・審査部 荒川勢起子 浅海順治
 〒110-0016 東京都台東区台東1丁目6番4号 タカラビル3F
 TEL:03-3835-3609 FAX:03-3832-7397
 E-mail:kikaku@pwrc.or.jp

 

 証明書発行のお知らせ

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建設技術審査証明事業終了課題一覧表(平成15年度)

 

 土木研究センターで実施している建設技術審査証明事業 「土木系材料、製品、技術」においては平成15年度は下記の27課題{内新規15技術}の審査を終了し、証明書を発行しましたのでお知らせします。

 

 種別 
 年度 
 証明 
 番号 
技術名称
副題
依頼者
証明書
発行月日
更新
H15
301

Qマット

コンクリート用湿潤・保護養生マット

戸田建設(株)

H15.4.14
更新
H15
302

キョーワ式フィルターユニットT型・U型

袋型根固め工用袋材

キョーワ(株)

H15.4.30
更新
H15
303

スーパーGグリッド

砂質盛土用補強材

(株)クラレ、太陽工業(株)

H15.5.15
更新
H15
304

アマックス

土の締固め施工管理システム

(株)淺沼組

H15.5.29
新規
H15
305

スーパーダグシムシステム

地山補強土工法

ヒロセ(株)

H15.6.17
更新
H15
306

ネステム

補強土工法用FRPジオグリッド

旭硝子マテックス(株)

H15.6.28
新規
H15
307

エコカット型防音装置

騒音低減効果の高い防音装置

JFE建材(株)、ユニプレス(株)

H15.8.1
新規
H15
308

防音笠木

遮音壁の騒音低減装置

鈴東株式会社

H15.8.20
更新
H15
309

SECコンクリート

性能向上のために分割練混ぜをしたコンクリート

石川島建材工業(株)、リブコンエンジニアリング(株)

H15.8.21
更新,
変更
H15
310

マーベルレック

耐摩耗性樹脂コンクリート舗装補修材

(株)ホッコン、ニチユソリューション(株)、日本油脂(株)

H15.9.3
新規
H15
311

NGKハイシャットHSF・HST

騒音低減効果の高い遮音壁頂部消音装置

日本碍子株式会社

H15.9.30
更新
H15
312

ソイルクリート

特定の木本植物の発芽・初期の生育に適した簡易吹付法緑化基盤

日本植生(株)

H15.10.16
新規
H15
313

HSLスラブ

道路橋RC床版取換用高強度軽量プレキャストPC床板

ピーシー橋梁株式会社、石川島建材工業株式会社

H15.11.20
新規
H15
314

Tヘッド鉄筋

拡径部による機械式定着筋

清水建設株式会社、第一高周波工業株式会社

H15.11.20
更新
H15
315

NGKセラソーン吸音板CRH2・CRT

堀割/トンネル用吸音板・トンネル用吸音板

日本碍子株式会社

H15.12.24
新規
H15
316

コアソイルQ

石炭灰を利用した人工地盤材料

九州電力株式会社

H15.12.2
新規
H15
317

ソフトコアリングC+

小径コアによるコンクリート構造物の調査法

(株)錢高組、前田建設工業(株)、日本国土開発(株)

H15.12.19
新規
H15
318

アクティブソフトエッジ

ANC技術を用いた道路用騒音低減装置

三菱重工業株式会社

H16.1.20
新規
H15
319

OPSアンカー

ポリエチレンストランド引張り型永久アンカー

岡部土木(株)、(株)タイムスエンジニアリング、鈴木金属工業(株)、ヒエン電工(株)

H16.2.17
更新
H15
320

ファイナッシュ

コンクリート用混和材

住友大阪セメント(株)、四電ビジネス(株)

H16.3.15
更新
H15
321

NMグラウンドアンカー

地すべり防止工事等におけるのり面安定のための、耐久性に優れた新素材を用いたグラウンドアンカー技術(維持管理・更新技術)

(株)銭高組、(株)興和、東京製綱(株)、積水化学工業(株)

H16.3.31
新規
H15
322

サイレントエッジ

騒音低減効果の高い防音装置

川崎重工業(株)

H16.3.25
新規
H15
323

タフデックス

膨張固化性能を有する締固め工法用材料

大成建設(株)

H16.3.24
新規
H15
324

Ducストランド

全素線二重防錆PC鋼より線

黒沢建設(株)

H16.3.25
新規
H15
325

カシーン

鋼管杭・鋼管矢板用鋼管本体の機械式継手

JFEスチール(株)

H16.3.29
新規
H15
326

MAXユニット

袋型根固め工法用袋材

太陽工業(株)

H16.3.31
新規
H15
327

箱型擁壁

可撓性を有するもたれ式擁壁

昭和コンクリート工業(株)、(株)パリティジパング

H16.3.31

 

 刊行物の紹介

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 陸上工事における深層混合処理工法設計・施工マニュアル改訂版 

 本マニュアルは、陸上工事におけるスラリー系及び粉体系の機械攪拌式深層混合処理工法の統一的な設計・施工マニュアルの確立(改良土の工学的性質、改良地盤の設計の考え方、施工法の留意点および設計計算事例など)を目的に「深層混合処理工法の設計・施工マニュアル編集委員会」(委員長:京都大学嘉門雅史教授)での検討結果を基に取りまとめ1999年に出版されております。
 その後、深層処理工法においては大径型による施工の効率化や適用用途の範囲の拡大、さらに海外における施工実績の激増など、めざましい技術の進展があります。このような技術の展開に適応した内容とするため、今回上記委員会で再度審議を行い、その成果を改訂版として発行いたしました。

 

発 行 :

平成16年3月

体 裁 :

A5判 334頁

価 格 :

4,725円(税込、送料別)

 

 刊行物の紹介

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補強土(テールアルメ)壁工法設計・施工マニュアル 第3回改訂版

 

 本マニュアルは、1982年に初版が発行され、その後、現場での知見の蓄積や新しい技術を取り入れ、1988年と1999年に改訂出版されております。
 今回、「道路土工−擁壁工指針」(平成11年3月改訂)の内容に整合させるとともに、コスト縮減や防災、安全等の社会的ニーズに応えた内容とするため、「補強土(テールアルメ)壁工法第3回改訂委員会(委員長:東京工業大学 太田秀樹教授)」において耐震設計、構造細目及び維持管理について検討審議を行い、その結果を基に第3回改訂版を発刊いたしました。

 

発  行 :

平成15年11月

体  裁 :

A5判 302頁

価  格 :

4,200円(税込、送料別)

 

 刊行物の紹介

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ジオテキスタイルを用いた補強土の設計・施工マニュアル 改訂版

 「ジオテキスタイルを用いた補強土の設計・施工マニュアル」は、昭和63年度から平成2年度にかけて、建設省土木研究所と民間企業20社で行われた「ジオテキスタイルを用いた補強土の合理的な設計法の開発」に関する共同研究の成果である盛土補強、補強土壁、軟弱地盤における敷設材および軟弱地盤盛土の補強に関して、現場ですぐに役立つマニュアルの形でまとめられ、平成5年1月に初版として発行されたものです。
 しかし、初版発行後7年余を経過し、その後の研究成果や使用事例などが増えたことから、それらの実績をふまえた改訂版を発行することにしました。改訂版ではこれまでの実績に基づき、より経済的で合理的な設計が行えるよう工夫されています。また、道路土工指針(日本道路協会)の改訂にあわせた、耐震設計の考え方も取り入れています。さらに、軟弱地盤への適用では、低改良率深層混合処理の杭式改良との併用工法の記述が加えられたほか、全編を通して、わかりやすく、使いやすいように配慮されています。

 

発 行 :

平成12年2月

体 裁 :

A5判 305頁

価 格 :

5,250円(税込、送料別)

 

 刊行物の紹介

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超早強コンクリート利用技術マニュアル

 

 コンクリートの欠点は、硬化するまでに7〜28日間も要することです。「超早強コンクリート」は、この欠点を解決するために開発されたもので、1日後には構造物を供用する強度を発現します。補修用の超速硬セメント等とは異なり、生コン工場で製造、現場まで運搬して従来の施工設備と同様な方法で施工が可能です。緊急工事等に使用して交通遮断等の時間が極力短縮できますので、財団法人土木研究センターではその技術の普及のために、山本泰彦筑波大学教授を委員長とする超早強コンクリート利用技術開発委員会の指導のもと2年間にわたり研究し、その成果をマニュアルとしてまとめました。実用的な新技術のマニュアルとして是非一冊お備えください。

 

発  行 :

平成12年9月

体  裁 :

A5判 80頁

価  格 :

3,150円(税込、送料別)

 

 複製刊行物の紹介

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道路橋の耐震設計法(ビデオ版)

 

  我が国の道路橋の耐震設計技術は、過去の大規模な地震による被害の経験を踏まえて開発、改良されてきました。本VTRは、平成7年の兵庫県南部地震による被害の経験を踏まえて改訂された平成8年の道路橋示方書に従って、道路橋の耐震設計を行う場合の耐震設計の流れや、設計計算の手順等についてわかりやすく説明したビデオです。
 本ビデオは、国土交通省土木研究所の許可を得て複製したものです。

 

発  行

平成13年6月

録画時間

43分

タ イ プ

VHS

価  格

5,250円(税込、送料別)

 

 コピーサービス

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研究報告等のコピーサービス

 

 当センターでは、国土交通省国土技術政策総合研究所の刊行物(国土技術政策総合研究所報告、国土技術政策総合研究所資料)及び独立行政法人土木研究所の刊行物(土木研究所報告、土木研究所彙報、土木研究所資料、共同研究報告書、土木研究所年報)のコピーサービスを行っております。

 

料金

52円/頁(賛助会員42円/頁)(税込、送料別)

 

 国土交通省国土技術政策総合研究所及び独立行政法人土木研究所では4,800冊以上の「土木研究所資料」等を発行しております。この文献リストは、ここをクリックすればご覧になれます。
 

  

文献リスト(Excelファイル:1,417,728Byte)

 

 土木研究センター刊行物一覧

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刊行物名
発行年月
判型
 頁 
 一般価格 
賛助会員価格
送料

陸上工事における深層混合処理工法設計・施工マニュアル改訂版

H16.3
A5
334
4,725
4,252

補強土(テールアルメ)壁工法設計・施工マニュアル 第3回改訂版

H15.11
A5
302
4,200
3,780

護岸ブロックの水理特性試験法マニュアル第2版

H15.7
A5
40
3,150
2,835

多数アンカー式補強土壁工法設計・施工マニュアル 第3版

H14.10
A5
248
3,675
3,307

炭素繊維シートによる鋼製橋脚の補強工法ガイドライン(案)

H14.7
A4
261
4,200
3,780

ジオテキスタイルを用いた軟弱路床上舗装の設計・施工マニュアル−路床/路盤分離材としての利用−

H13.11
A5
131
3,150
2,835

超早強コンクリート利用技術マニュアル

H12.9
A5
80
3,150
2,835

ジオテキスタイルを用いた補強土の設計・施工マニュアル改訂版

H12.2
A5
305
5,250
4,725

平成9・10年度耐震設計ソフトウェアに関する研究委員会報告書

H11.4
A4
579
7,350
6,615

炭素繊維を用いた耐震補強法研究会平成8・9年度報告書

H10.9
A4
198
7,665
6,898

発生土利用促進のための改良工法マニュアル

H9.12
A4
177
4,200
3,780

建設発生土利用技術マニュアル 第2版

H9.10
A5
158
3,000
2,700

平成8年度耐震設計ソフトウェアに関する研究委員会報告書

H9. 5
A4
378
4,200
3,780

風土工学の誕生

H9. 3
A4
36
2,500
2,250

テクソル・グリーン工法―高次団粒基材吹付工―設計・施工マニュアル

H6. 3
A5
81
2,450
2,205

斜張橋ケーブルの耐風性検討 報告書

H5. 3
A4
113
(各) 4,000
(各)3,600

斜張橋ケーブルの耐風性検討 資料編編

227

コンクリ−トの耐久性向上技術の開発

H1. 5
A4
438
8,000
7,200

 

 複製刊行物一覧

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複製刊行物名
編集
発行年月
判型
 頁 
 一般価格 
賛助会員価格
送料

構造物の防汚技術の開発  

建設省土木研究所

H11.11
A4
393
3,675
3,307

第5次土木研究所研究五カ年計画

建設省土木研究所

H11.4
A4
159
3,150
2,835

斜張橋並列ケーブルのウェークギャロッピング制振対策検討マニュアル(案)

建設省土木研究所

H8. 1
A4
104
5,000
4,500

熱赤外線映像法による吹付のり面老朽化診断マニュアル

建設省土木研究所

H8. 1
A4
125
4,080
3,672

九州地建における1日土研資料 平成6年度

建設省土木研究所

H6.10
A4
118
4,000
3,600

建設省 道路橋の免震設計法マニュアル(案)

建設省土木研究所

H4.12
B5
307
7,000
6,300

道路橋の耐震設計法 (ビデオ版)

建設省土木研究所

H13,6
VHS
43分
5,250
4,725

橋の耐震設計技術  (ビデオ版) 英語版有

建設省土木研究所

H10.9
VHS
31分
(各)7,000
(各)6,300

自動運転道路システム・概要編  (ビデオ版)英語版有

建設省土木研究所

H9.10
VHS
20分
(各)5,000
(各)4,500

自動運転道路システム・技術記録編 (ビデオ版)英語版有

建設省土木研究所

H9.10
VHS
45分
(各)7,000
(各)6,300

建設省土木研究所における高度道路交通システムへの取り組み(ビデオ版)

建設省土木研究所

H8.11
VHS
23分
5,000
4,500

多自然型川づくり (ビデオ版)

建設省土木研究所

H8.10
VHS
15分
3,990
3,591

平成13年度国土交通省国土技術研究会報告

国土交通省

H14,,4
A4
1,000
18,900
17,010

第51回〜54回建設省技術研究会報告

建設省

H10〜H13
A4

(各)18,900
(各)17,010

第49回建設省技術研究会報告

建設省

H8. 6
A4
918
18,000
16,200

第44回〜45回 建設省技術研究会報告

建設省

H3〜H4
B5

(各)20,000
(各)18,000

第43回 建設省技術研究会報告

建設省

H2. 11
B5
1052
16,480
14,832

第37回〜42回 建設省技術研究会報告

建設省

S59〜H元
B5

(各)16,800
(各)15,120

第35回〜36回 建設省技術研究会報告

建設省

S57〜S58
B5

(各)15,750
(各)14,175

UJNR 第25回〜28回合同部会概要(日本語版)

建設省土木研究所

H5〜H9
A4

(各)4,200
(各)3,780

UJNR 第27回合同部会会議録(英語版)

建設省土木研究所

H8. 3
A4
823
6,300
5,670

UJNR 第25回合同部会概要

建設省土木研究所

H5.12
A4
245
4,200
3,780

UJNR 第23回〜25回合同部会会議録

建設省土木研究所

H4〜H5
A4

(各)6,300
(各)5,670

UJNR 第21回合同部会会議録

建設省土木研究所

H元.12
A4
497
5,250
4,725
 
 

刊行物等の問い合せ・申し込み先

 

財団法人 土木研究センター 技術研究所出版編集部

    ・刊行物等    中島冨美子
    ・コピーサービス 砂塚恵美

 

  〒300-2624 茨城県つくば市西沢2-2
  TEL:029-864-2521  FAX:029-864-2515
  E-mail:mail@pwrc.or.jp

 

  

購入のお申し込みは、FAXまたはE-mailでお願いします。
なお、代金は送付する図書等に同封します請求書にてお支払い下さい。

 
 

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  <購 読 料> 土木技術資料 1冊¥1,050(税・送料共込) 年間購読料¥12,600(税・送料共込)

 

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(いずれかにレを付けて下さい) 

□ 年間購読   平成   年   月より   部

□ 特定号のみ  平成   年   月号    部





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  〒300-2624 茨城県つくば市西沢2−2
  TEL:029-864-2521、FAX:029-864-2515
  E−mail:mail@pwrc.or.jp

  

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なお、代金は原則前払いとなっておりますが、後払いも可能です。

  

 土木技術資料目次

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土木技術資料平成16年5月号(特集:河川環境の評価)
 
区分
題名
著者名

表紙




グラビア

河川環境の評価方法の開発



速報

新潟県栃尾市で発生した地すべり災害(災害速報)


2

研究コラム

噴火から10年が経過したピナツボ山における植生回復と土砂流出


4

ワールド

タイ王立灌漑局に滞在して〜タイの最新情報〜


6

ワールド

オランダの海岸管理


9

新しい基準・指針

「道路構造令の解説と運用」の改訂


11

土木技術講座

社会基盤整備を支える土工技術(第2回)〜地盤改良コスト縮減の着目点


13

土木技術講座

騒音とその対策―その2 騒音の環境基準と現状―


15

論説・企画主旨

「河川環境」に関する一考察

佐合 純造

18

報文(特集)

「自然再生事業の進め方」

宮武 晃司

20

報文(特集)

河川環境評価における流域特性や河川地形からの視点と新技術の適用

天野邦彦 傳田正利 時岡利和 対馬孝治

26

報文(特集)

河川植生の生育場を評価するための現場調査方法とその適用

大石哲也 天野邦彦

32

報文(特集)

河川・水田地域の形態や歴史的変遷からみた魚類生息場の評価

野間優子 村岡敬子 大石哲也 天野邦彦

38

報文(特集)

水質からみた河川環境の評価―下水処理水放出後の水質環境と水生生物

宮島潔 田中宏明 東谷忠 山下尚之 中田典秀

44

報文(特集)

河川水辺の国勢調査を用いた全国河川の魚類相の評価

佐合 純造

50

報文

トンネル建設工事における粉じん対策実験(中間報告)

大下武志 波田光敬 井谷雅司 尾花誠太郎

56

報文

デジタル写真による鋼橋塗膜診断システムの開発

守屋進 山崎孝 遠藤正彦 志賀さおり

62

編集後記



68
 


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