| 民間開発建設技術審査・証明事業 | 
土木研究センターで行っている民間開発建設技術審査・証明事業「土木系材料技術・技術審査証明」では、下記課題について審査証明を終了し、新たに認定いたしました。
| (1) | 課題名 | : | 鉄鋼用耐食性溶融亜鉛アルミニウム合金めっき「タフZ10」 | 
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 | 1)依頼者 | : | 那須電機鉄工株式会社 | 
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 | 2)技術の概要 | : | 「タフZ10」は、鉄鋼材料の耐食特性を従来の溶融亜鉛めっきよりも向上させた表面処理であり、このめっき層は、アルミニウムが細かくよく分散さ れた緻密な合金組織を形成する。このため、海塩粒子および融雪剤などに よる影響と自動車の排気ガスなどに含まれる腐食性ガスに対してより長期 にわたり鋼材を保護する効果が生まれ、また、鋼材の変形によるめっき層 の耐剥離性も著しく向上する。 | 
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 | 3)審査項目 | : | 1)めっき層の耐食性 2) めっき層の物理特性 3)塗膜の付着性 | 
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 | 4)証明書 | : | 平成9年7月22日付「技審証第0905号」 | 
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 | 5)連絡先 | : | 那須電機鉄工株式会社 生産企画室 | 
| 海外建設資材品質審査・証明事業 | 
土木研究センターで行っている海外建設資材品質審査・証明事業は、下記の資材の審査証明を終了し、新たに認定いたしました。
| (1) | 資材名称 | : | (金属製遮音板 慶尚金属パネル | 
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 | 1)申請者 | : | [申請者]慶尚金属 株式会社(韓国) | 
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 | 2)適用企画 | : | 1)日本道路公団「土木工事共通仕様書」平成8年4月 18-6-5(2)材料 | 
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 | 3)証明書 | : | 平成9年9月16日 海外審証第9704号 | 
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 | 4)連絡先 | : | 株式会社三陽商会 名古屋支店 高尾 052-654-6161 | 
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|  平成7年1月の兵庫県南部地震による被害の経験を踏まえ、平成8年11月に道路橋示方書が改定された。道路橋示方書の中では、線形域の構造物挙動の把握に重点を置いた従来の震度法の他に、構造物の非線形性の効果も考慮した地震時保有水平耐力法が、耐震設計の主要な設計法として位置付けられるとともに、地震時の挙動が複雑な構造系に対しては、静的解析だけではなく動的解析も行い、その結果を設計に反映させるのがよいことも示されている。 | |||||||||||||||||||||||||
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| 建設省総合技術開発プロジェクトの成果 
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| このマニュアルは、建設省総合技術開発プロジェクトの成果として、建設発生土の利用における技術基準を平成6年7月に初版として発刊致しましたが、それ以後環境関連法規も変更となりましたので、SI単位を併記しとりまとめたものを第2版と致しました。 | |||||||||||||||||||||||||
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| コピーサービスのお知らせ | 
|  当センターは、建設省土木研究所の研究報告書類のコピーサービスを行っております。コピーは論文単位で行います。料金は下記の通りです。発送は1週間以内に致します。 
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| 土木研究所刊行物目録のフロッピー発売 | 
| 「土木研究所刊行物目録<1994年版>」、「土木研究所資料目録<NO,1〜 NO,3511>」をテキスト文にしたフロッピーが作製されています。文献をパソコンで検索することが出来ますので、注文文献の選定にご利用下さい。 | 
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| 定価3,000円(消費税、送料込み) 1.44Mフロッピー1枚 | 
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| [MS-DOSテキストデータとなっておりますので(エクセル、ロータス123、桐等)に入力し、検索等にお使いください] | 
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| 上記刊行物及びコピーの問合わせ および購入申込先 |