(財)土木研究センター/お知らせのページ(2002年10月)
  

 今月の目次

 

●設立のお知らせ

なぎさ総合研究室(なぎさ総研)設立のお知らせ

●講習会の案内

環境土木技術とジオテキスタイル補強土工法講習会

●刊行物の紹介

炭素繊維シートによる鋼製橋脚の補強工法ガイドライン(案)

●刊行物の紹介

ジオテキスタイルを用いた軟弱路床上舗装の設計・施工マニュアル

●刊行物の紹介

「ジオテキスタイルを用いた補強土の設計・施工マニュアル」改訂版

●刊行物の紹介

-

超早強コンクリート 利用技術マニュアル

●刊行物の紹介

-

「補強土(テールアルメ)壁工法設計・施工マニュアル」第2回改訂版

●刊行物の紹介

-

陸上工事における深層混合処理工法設計・施工マニュアル

●報告書の提供

-

民間開発建設技術審査・証明取得課題の報告書の提供

●コピーサービス

-

研究報告等のコピーサービス

●土木研究センター刊行物

-

刊行物リスト

●土木研究センター複製物

-

複製物リスト

●購読者の募集

-

月刊誌 土木技術資料(CIVIL ENGINEERING JOURNAL)

●土木技術資料10月号目次

-

特集:自然共生研究センターにおける研究

 

 設立のお知らせ

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なぎさ総合研究室(なぎさ総研)設立のお知らせ

 

 財団法人土木研究センターでは従来から土木に関係する様々な業務を進めてきたところですが、平成14年9月16日、当センター内に「なぎさの問題」について総合的に研究する新しい組織(なぎさ総合研究室:なぎさ総研)を設立し、海岸、湖沼、河口を含む河川の下流部など、波に関係がある場所や、河口干潟などに関する問題について積極的に取り組むことになりました。

 

 なぎさ総研では次の業務を積極的に行います。

 (1)

合意形成

海岸や河川などにおいて、防災・環境・利用の問題などで行政・地元・環境団体との間で協議ができず、膠着状態となっているような問題に積極的に関与し、行政相互、および行政と住民の間に立って現場に立脚しつつ問題の解決に当たります。

(2)

実海岸のデータベースの構築

現在までに海岸では多くの調査が行われてきていますが、それらは必ずしも系統立っておらず、データを蓄積するのみでデータを成果として使いにくい状態となっています。この点についてデータベースを構築し、現場での即応体制の向上を図るための業務を行います。

(3)

現場技術者の技術向上のための教育システムの開発・市民への専門知識の普及

各地の現場で行政担当者を対象とした海岸巡検を行うとともに、海岸の現象を技術者・市民に分かりやすく説明する教材を作成します。

(4)

海岸の新しい技術の開発と普及

新しい海浜変形予測モデルなどを積極的に開発し、この種のモデルの実用利用と常時の開発能力を保ちます。

(5)

海外との競争可能な技術水準の保持

海外の研究者や技術者とも交流を図るとともに、交流促進のためのワークショップなどの企画開催を積極的に進めます。

(6)

技術支援

技術を通して広く一般に貢献するため各種技術支援を積極的に行います。

 

 なお、なぎさ総合研究室は財団法人土木研究センターの本部(秋葉原)に置き、研究室長に旧建設省土木研究所および国土交通省国土技術政策総合研究所において、海岸の現場の問題解決に当たってきた前国土技術政策総合研究所研究総務官、工学博士 宇多高明が就任しました。

 

財団法人 土木研究センター
なぎさ総合研究室

 

  連絡先:

〒110-0016 東京都台東区台東1-6-4(タカラビル)

TEL 03-3835-3609、 FAX 03-3832-7397

Email: uda@pwrc.or.jp

 講習会の案内

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環境土木技術とジオテキスタイル補強土工法
講  習  会

 

 財団法人土木研究センター ジオテキスタイル普及委員会では、官民共同研究の成果として発刊してまいりました「ジオテキスタイルを用いた補強土の設計・施工マニュアル」をもとに、ジオテキスタイル補強土技術の普及のため、毎年全国各地で講習会を行っているところです。今年度は、東京、静岡、和歌山で開催することといたしました。今回は特に、最近話題になっている建設事業で遭遇する環境問題に関わる土木技術の現状と課題についての講演を加えることにいたしました。
 ジオテキスタイルに関する動向など、実務者にとって大変参考になる内容となっておりますので、多数受講されますようご案内申し上げます。 

 

1・開催日、場所等

開催日
募集人員
   会場(場所)
平成14年11月 7日(木)
120人

九段会館     (東京都千代田区九段南1-6-5 TEL03-3261-5521)

平成14年11月15日(金)
70人

静岡商工会議所会館(静岡県静岡市黒金町20-8  TEL054-253-5111)

平成14年11月22日(金)
70人

和歌山県民文化会館(和歌山県和歌山市小松原通1-1 TEL073-436-1331)

2・プログラム

時 間
プログラム
講   師
東 京
静 岡
和歌山

10:00
〜10:10

開会の挨拶

(財)土木研究センタ−

10:10
〜10:50

建設工事で遭遇する土壌汚染対策について

独立行政法人土木研究所
材料地盤研究G 恒岡伸幸
独立行政法人土木研究所
材料地盤研究G 古本一司

10:50
〜11:10

補強土工法の概況

(財)土木研究センタ−
顧問 千田昌平

11:10
〜12:00

補強盛土工法

ジオテキスタイル
補強土工法普及委員会
鹿島建設(株) 阿部 裕
ジオテキスタイル
補強土工法普及委員会
清水建設(株) 川崎廣貴
ジオテキスタイル
補強土工法普及委員会
鹿島建設(株) 阿部 裕

12:00〜13:00

休  憩( 昼 食 )

13:00
〜13:50

建設リサイクル・環境土木技術の現状と課題

独立行政法人土木研究所
総括研究官 三木博史
独立行政法人土木研究所
材料地盤研究G 小橋秀俊 

13:50
〜14:40

補強土壁工法

ジオテキスタイル
補強土工法普及委員会
復建調査設計(株) 福田直三
ジオテキスタイル
補強土工法普及委員会
(株)熊谷組 西垣 和弘
ジオテキスタイル
補強土工法普及委員会
復建調査設計(株) 福田直三

14:40〜14:50

休  憩

14:50
〜15:40

設計プログラムによる計算例

ジオテキスタイル補強土工法普及委員会
(株)エフ・ケ−開発センター 石川重則

15:40
〜15:50

閉会の挨拶

(財)土木研究センター

3・主催

財団法人 土木研究センター ジオテキスタイル補強土工法普及委員会

4・後援

独立行政法人土木研究所

5・協賛

社団法人 建設コンサルタンツ協会、国際ジオシンセティックス学会日本支部

6・テキスト 

ジオテキスタイルを用いた補強土の設計・施工マニュアル」改訂版

7・受講料

12,000円/人(テキスト代および消費税を含む)

8・お申込み 

下記申込様式で必要事項を記入のうえ、FAXまたはメールでお申込み下さい

9・締切日

開催日の2日前までお願い致します。なお、定員になり次第締め切らせていただきます。

10・お問合せ・お申込み先

財団法人 土木研究センター技術研究所 研究開発三部 木本正子
〒300-2624 茨城県つくば市西沢2−2
TEL:0298-64-2521 FAX:0298-64-2515
E-mail:kenkyu3@pwrc.or.jp


(様式)

受  講  申  込  書

講習会名:環境土木技術とジオテキスタイル補強土工法  1.東京 2.静岡 3.和歌山 ○で囲んで下さい。

お名前
ご勤務先およびご住所
電 話
FAX









* 受講料支払方法(該当する事項を○で囲んで下さい。)1.銀行振込 ・ 2.当日払い

 

 刊行物の紹介

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「新刊書」

炭素繊維シートによる鋼製橋脚の補強工法ガイドライン(案)

 

 兵庫県南部地震以降、耐震性が充分でない橋脚の耐震補強が進められており、一般には鋼板巻立て工法や鉄筋コンクリート巻立て工法が適用されています。その一方で、施工性に優れた新素材や新材料の耐震補強工法への適用も期待されております。
 当センターは、池田尚治・横浜国立大学大学院工学研究院教授を座長とする「炭素繊維シートによる鋼製橋脚の耐震補強工法研究会」を設けて「炭素繊維シートによる鋼製橋脚の補強工法ガイドライン(案)」として取り纏めました。

 

  目 次 : 

第1編 設計・施工

第1章 総則

第2章 鋼材とCFRPシートの特性

2.1 鋼材の特性

2.2 CFRPシートの特性

第3章 複合材化された鋼材と炭素繊維シートの特性

3.1 複合材化された材料の特性

3.2 複合材化された鋼部材の性能

第4章 炭素繊維シートによる鋼製橋脚の補強設計

4.1 鋼材と炭素繊維シート、およびCFRPシートの品質と特性値`

4.2 補強設計の基本

4.3 板厚変化部の補強設計

4.4 基部の補強設計

第5章 施工

5.1 一般

5.2 施工計画

5.3 施工標準

5.4 施工中の品質管理

5.5 補強後の維持管理

5.6 鋼材との接着試験方法

第2編 技術資料

第3編 補強試計算例

 

 体  裁 :

A4判 261頁

 価  格 :

4,000円(消費税、送料 共別)

 

 刊行物の紹介

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ジオテキスタイルを用いた軟弱路床上舗装の設計・施工マニュアル
―路床/路盤分離材としての利用―

 

 ジオテキスタイルの道路舗装分野への利用は欧米に比べて非常に少なく、その原因としてマニュアル等の整備が遅れていることが挙げられています。

 当センターは飯島尚博士(積水樹脂(株)専務執行取締役)を委員長とする「ジオシンセティックスの道路舗装分野への利用技術研究会」を設けてその使用法を検討して参りましたが、このたびジオテキスタイル(不織布)を軟弱路床の改良に適用する技術を確立し、設計施工マニュアルとしてまとめました。
 ジオテキスタイルによる軟弱路床の改良は、主に不織布の分離材としての機能を利用して、軟弱路床で懸念される施工時や供用後での路盤材への軟弱路床土の混入を防ぎ、これにより路盤の厚さや品質を維持して必要な舗装支持力を確保するもので、これにより軟弱路床を置換えないで施工が出来、コスト縮減可能な軟弱路床対策工法としてその活用が大いに期待されます。

 ぜひ、本書をご一読下さいまして日ごろの業務に活用していただける事を期待いたします。
 

体裁 :

A5判 131頁

価格 :

3,000円 (消費税、送料共別)

 

 刊行物の紹介

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「ジオテキスタイルを用いた補強土の設計・施工マニュアル」改訂版

 

 「ジオテキスタイルを用いた補強土の設計・施工マニュアル」は、昭和63年度から平成2年度にかけて、建設省土木研究所と民間企業20社で行われた「ジオテキスタイルを用いた補強土の合理的な設計法の開発」に関する共同研究の成果である盛土補強、補強土壁、軟弱地盤における敷設材および軟弱地盤盛土の補強に関して、現場ですぐに役立つマニュアルの形でまとめられ、平成5年1月に初版として発行されたものです。
 しかし、初版発行後7年余を経過し、その後の研究成果や使用事例などが増えたことから、それらの実績をふまえた改訂版を発行することにしました。改訂版ではこれまでの実績に基づき、より経済的で合理的な設計が行えるよう工夫されています。また、道路土工指針(日本道路協会)の改訂にあわせた、耐震設計の考え方も取り入れています。さらに、軟弱地盤への適用では、低改良率深層混合処理の杭式改良との併用工法の記述が加えられたほか、全編を通して、わかりやすく、使いやすいように配慮されています。

 

体  裁 :

A5判 305頁

価  格 :

5,000円 ( 消費税、送料共別 )

 

 刊行物の紹介

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超早強コンクリート利用技術マニュアル

 

 コンクリートの欠点は硬化するまでに7〜28日間も要することです。「超早強コンクリート」はこの欠点を解決する為に開発されたもので、1日後には構造物を供用にする強度を発現します。補修用の超速硬セメント等とは異なり、生コン工場で製造、現場まで運搬して従来の施工設備と同様な方法で施工が可能です。緊急工事等に使用して交通遮断等の時間が極力短縮できますので、財団法人土木研究センターではその技術の普及の為に、利用技術を開発、マニュアルとしてまとめました。

 

 山本泰彦筑波大学教授を委員長とする超早強コンクリート利用技術開発委員会で2年間にわたり調査検討の結果、完成致しました。実用的な新技術のマニュアルとして是非一冊お備え下さい。
 

体裁 :

A5判 80頁

価格 :

3,000円 (消費税、送料共別)

 

    

 刊行物の紹介

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「補強土(テ−ルアルメ)壁工法設計・施工マニュアル」第2回改訂版

 

 「補強土(テールアルメ)壁工法設計・施工マニュアル」は、昭和56年に発刊し、その後現場での施工実績などの新しい知見を取り入れ昭和63年に改訂版として出版しました。
 その後さらに、施工現場での計測や検討結果をもとに、部材の合理化の検討を行ってきており、公共事業の工事費縮減の観点から、現場での計測、構造解析の結果、コンクリート壁面の構造の見直しを行い、新型壁面を開発しております。本マニュアルは、このような社会的な要求と研究成果を反映した部材の変更にともない、このたび、「補強土(テールアルメ)壁工法改訂委員会(委員長 中央大学名誉教授 久野悟郎)」において検討を行い、第2回改訂版として発刊いたしました。

 

体  裁 :

A5判 304頁

価  格 :

4,000円  (消費税、送料共別)

 

 刊行物の紹介

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陸上工事における深層混合処理工法設計・施工マニュアル

 

 深層混合処理工法は我が国で開発された代表的な軟弱地盤対策工法です。本工法はセメントなどの改良材を地中に供給し、原地盤の軟弱土と改良材を強制的に混合攪拌し、これらが適度に固化することをねらった地盤改良工法であり、この点が締固めを行う工法や表層処理工法と異なります。また本工法は、低騒音、低振動であること、早期強度が得られること、粘性土と砂質土の双方に適用できることなどの特徴を有しています。
 本マニュアルは、陸上工事におけるスラリー系及び粉体系の機械攪拌式深層混合処理工法の統一的な設計・施工マニュアルの確立を目的としたものであり、改良土の工学的性質の整理、改良地盤の設計の考え方、施工管理手法、適切な品質管理手法の提案、適用にあたっての設計・施工上の留意点、設計計算例などを盛り込んでいます。

 

体  裁 :

A5判 300頁

価  格 :

4,500円  (消費税、送料共別)

 

 報告書の提供

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民間開発建設技術審査・証明取得課題の報告書の提供

 

 (財)土木研究センターが行っていた国土交通省の民間開発建設技術審査・証明制度に基づく「土木系材料技術・審査証明事業」および現在行っている「建設技術審査証明事業」で、これまでに審査証明を行った課題のうち下記の課題については、報告書が当センターに残部がありますので、発送費一冊1,000円(税込み)を負担して頂ければ提供いたします。

 

「土木系材料技術・技術審査証明事業」審査証明報告書一覧表

課  題  名
証明年月日
課  題  名
証明年月日

パラウェブR

H8.5.14

川鉄の吸音板リオ・ラミナ21

H11.7.27

NSグリップ

H8.4.26

ミニトナカイ型防音装置

H12.1.12

ES アルファシート E 10

H8.12.26

SQS防水材

H12.2.4

アデムR・Gタイプ アデムR・Fタイプ

H9.2.25

フォートラック

H11.12.8

トレグリッド

H9.9.25

スパイクグリッド

H12.1.14

TGフェニックスソイル

H9.3.6

ハイパジンク・ダイマジング

H12.1.25

NCマットNCP100

H9.3.6

スーパーフロテックアンカー

H12.2.29

アッシュロバン

H9.7.25

AB擁壁土

H12.3.1

KaNaFゲートR

H9.7.25

AQフォーム

H12.3.31

タフZ10

H9.7.22

イーストン(E―stone)

H12.3.31

エコパル・パネル

H9.7.4

KTジョイント

H12.3.31

パームシス

H9.7.23

OSフープクリップ

H12.3.31

ビオブルンネン

H9.7.23

CRTミキサシステム

H12.4.4

多段型横流式サンドフィルター

H9.7.23

ロックビーズ

H12.5.23

セルフォースFタイプ

H9.12.9

ダグシムシステム

H12.5.24

SM―Jパイル

H10.2.4

ツブエコソイル

H12.6.22

NAPPユニット

H10.1.16

コスモグリット

H12.10.25

サンクネット

H10.1.22

キーストン式補強土壁

H12.10.25

Tパネル擁壁

H10.4.14

ハイビーウォール

H12.11.18

Qマット

H10.4.14

ラップストーン工法

H12.11.9

キョーワ式フィルターユニットT型・U型

H10.4.30

ウレタンLH工法

H12.11.17

スーパーGグリッド

H10.5.15

OPCアンカー

H12.11.21

JIOCE式高速連続ミキサ

H10.6.4

テンロン

H12.11.24

アマックス

H10.6.4

親杭パネル壁

H12.12.1

KTB・引張型SCアンカー

H10.6.18

ホールイン・ブロック

H12.12.5

NGKハイシャットHSK

H10.7.22

GBユニットGBY―2T・4T

H12.12.6

SECコンクリート

H10.8.21

タフネルRD

H12.12.7

ソイルクリート

H10.10.21

山河

H12.12.8

NGKポアル吸音板POH2

H10.12.24

エコサンクネットB型・N型

H12.12.11

NGKセラソーン吸音板CRH2・CRT

H10.12.24

MMホール

H12.12.11

コンポジット型道路反射鏡

H11.1.12

KTB応力拘束型Cmsアンカー

H12.12.14

ジオセットエコ

H11.2.2

頑丈土破砕材

H12.12.15

サンクネットB型

H11.3.10

POLITEC PEパイプ

H12.12.15

浮遊ろ材式生物膜ろ過システム

H11.3.24

ティーロード

H12.12.18

エフダック

H11.3.30

SR合成起伏堰

H12.12.19

角型TACレックス

H11.9.7

TACパイプ E型

H12.12.20

CPドレーン

H11.10.18

PC雨水貯溜槽アグア

H12.12.22

スーパーソル

H11.8.26

NKTB杭

H12.12.22

Head―bar

H11.9.30

ストーンセレクト補強土壁

H12.12.26

 

「建設技術審査証明事業」審査証明報告書一覧表
課  題  名
証明年月日
課  題  名
証明年月日

ポリナイト

H13.3.2

SEW工法

H13.12.27

END永久アンカー

H13.3.9

ES−アルファーシートE−10

H13.12.25

つばさ杭

H13.5.21

ラクニカンジョイント

H14.1.11

多機能フィルター

H13.10.12

ZAM

H14.3.18

M.V.P.システム

H13.12.17

KKシート

H14.3.19

ボトルユニット

H13.12.18

ダクタルフォーム

H14.3.28

MK連続ミキサ

H13.12.25

Wチップエコサイクル

H14.3.28

フォームライトW

H13.12.26

PAC−H型斜材ケーブル

H14.7.23

 

 コピーサービス

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研究報告等のコピーサービス

 

 当センターでは、国土交通省国土技術政策総合研究所及び独立行政法人土木研究所の刊行物(土木研究所報告、土木研究所彙報、土木研究所資料、共同研究報告書、土木研究所年報および土木技術資料)のコピーサービスを行っております。

 

料金

50円/頁(賛助会員40円/頁)(消費税、送料共別)、発送不要な場合35円/頁

 

 国土交通省国土技術政策総合研究所及び独立行政法人土木研究所では4,800冊以上の「土木研究所資料」等を発行しております。この文献リストは、ここをクリックすればご覧になれます。
 

  

文献リスト(Excelファイル:1,342,464Byte)

 

 土木研究センター刊行物

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出版物名
発行年月・判型・頁
 一般価格 
賛助会員価格
税・送料

補強土(テールアルメ)壁工法設計・施工マニュアル(第2回改訂版)

H11.12発行 A5判 304頁

4,000

3,600

税送共別

ジオテキスタイルを用いた補強土の設計・施工マニュアル改訂版

H12.2発行 A5判 305頁

5,000

4,500

税送共別

斜張橋ケーブルの耐風性検討報告書(資料編有)

H5. 3発行 A4判 113頁

(各)4,000

3,600

税送共込

テクソル・グリーン工法―高次団粒基材吹付工―設計・施工マニュアル

H6. 3発行 A5判 81 頁

2,450

2,205

税送共込

第35回、36回 建設省技術研究会報告

S57.58発行 B5判

(各)15,750

14,175

税送共込

第37回〜42回 建設省技術研究会報告

S59〜H元発行 B5判

(各)16,800

15,120

税送共込

第43回 建設省技術研究会報告

H2. 発行 B5判 1052頁

16,480

14,832

税送共込

第44回、45回 建設省技術研究会報告

H3. 4発行 B5判

(各)20,000

18,000

税送共込

コンクリ−トの耐久性向上技術の開発

H1. 5発行 A4判 438頁

8,001

7,200

税送共込

風土工学の誕生

H9. 3発行 A4判 36頁

2,500

2,250

税送共込

平成8年度耐震設計ソフトウェアに関する研究委員会報告書

H9. 5発行 A4判 378頁

4,000

3,600

税送共別

建設発生土利用技術マニュアル(第2版)

H9.10発行 A5判 158頁

3,000

2,700

税込送別

発生土利用促進のための改良工法マニュアル

H9.12発行 A4判 177頁

4,000

3,600

税送共別

多数アンカー式補強土壁工法設計・施工マニュアル(第2版)

H10.11発行 A5判 214頁

3,500

3,150

税送共別

陸上工事における深層混合処理工法設計・施工マニュアル

H11.6発行 A5判 326頁

4,500

4,050

税送共別

炭素繊維を用いた耐震補強法研究会平成8・9年度報告書

H10.9発行 A4判 198頁

7,300

6,570

税送共別

平成9・10年度耐震設計ソフトウェアに関する研究委員会報告書

H11.4発行 A4判 579頁

7,000

6,300

税送共別

護岸ブロックの水理特性試験法マニュアル

H11.7発行 A5判 64頁

3,000

2,700

税送共別

超早強コンクリート利用技術マニュアル

H12.9発行 A5判 80頁 

3,000

2,700

税送共別

ジオテキスタイルを用いた軟弱路床上舗装の設計・施工マニュアル−路床/路盤分離材としての利用−

H13.11発行 A5判 131頁

3,000

2,700

税送共別

炭素繊維シートによる鋼製橋脚の補強工法ガイドライン(案)

H14.7発行 A4判 261頁

4,000

3,600

税送共別

 

 土木研究センター複製物

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複製物名
発行年月・判型・頁
 一般価格 
賛助会員価格
税・送料

建設省道路橋の免震設計法マニュアル(案)

H4.12発行 B5判 307頁

7,000

6,300

税送共込

平成6年度九州地建における1日土研資料

H6.10発行 A4判 118頁

4,000

3,600

税送共込

UJNR 第21回合同部会会議録

H元.12発行 A4判 497頁

5,250

4,725

税送共込

UJNR 第23回〜25回合同部会会議録

H4.H5発行 A4判

(各)6,300

5,670

税送共込

UJNR 第25回合同部会概要

H5.12発行 A4判 245頁

4,200

3,780

税送共込

UJNR 第25回〜28回合同部会概要(日本語版)

H5〜H9発行 A4判

(各)4,200

3,780

税送共込

UJNR 第27回合同部会会議録(英語版)

H8. 3発行 A4判 823頁

6,300

5,670

税送共込

熱赤外線映像法による吹付のり面老朽化診断マニュアル

H8. 1発行 A4判 125頁

4,080

3,672

税送共込

斜張橋並列ケーブルのウェークギャロッピング制振対策検討マニュアル(案)

H8. 1発行 A4判 104頁

5,000

4,500

税送共込

第49回建設省技術研究会報告

H8. 6発行 A4判 918頁

18,000

16,200

税送共込

ビデオ「多自然型川づくり」

H8.10発行 15分 VHS

3,990

3,591

税送共込

ビデオ「建設省土木研究所における高度道路交通システムへの取り組み」

H8.11発行 23分 VHS

5,000

4,500

税送共込

ビデオ「自動運転道路システム・技術記録編」(英語版有)

H9. 発行 45分 VHS

(各)7,000

6,300

税送共込

ビデオ「自動運転道路システム・概要編」(英語版有)

H9. 発行 20分 VHS

(各)5,000

4,500

税送共込

ビデオ「橋の耐震設計技術」 (英語版有)

H10.9発行 31分 VHS

(各)7,000

6,300

税送共込

ビデオ「道路橋の耐震設計法」

H12.2発行43分 VHS

5,000

4,500

税送共別

第51回建設省技術研究会報告

H10.3発行 A4判 844頁

18,000

16,200

税送共別

第52回建設省技術研究会報告

H11.3発行 A4判 780頁

18,000

16,200

税送共別

第53回建設省技術研究会報告

H12.3発行 A4判 658頁

18,000

16,200

税送共別

第54回建設省技術研究会報告

H13,3 発行 A4判 1000頁 

18,000

16,200

税送共別

平成13年度国土交通省国土技術研究会報告

H14,,4発行 A4判 1000頁

18,000

16,200

税送共別

第5次土木研究所研究五カ年計画

H11.4発行 A4判 159頁

3,000

2,700

税送共別

構造物の防汚技術の開発 

H11.11発行 A4判 393頁

3,500

3,150

税送共別
  

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財団法人 土木研究センター 技術研究所出版編集部 
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土木技術資料平成14年10月号(特集:自然共生研究センターにおける研究)
 
区分
題名
著者名

表紙

 

佐合純造

 

グラビア

自然共生研究センターの紹介

佐合純造

 

ニュース

未来の科学はボクらにまかせて−科学好きの子供達を育てる「中学生ミニ博士コース」の開催−

楠山哲弘

2

ニュース

ダム技術者を元気にさせるウェブサイト「ダムテクランド」の開設

吉岡英貴

3

ワールド

2001年フランス北部洪水災害及び総合ライン川計画について

深見和彦

4

ワールド

ISO/TC127(土工機械)ワルシャワ会議が開催される

吉田正

6

ワールド

米国におけるBio Engineering symposiumに参加して

村岡敬子

8

研究テーマ紹介

岩盤斜面モニタリング手法に関する研究

浅井健一

9

研究テーマ紹介

茨城バスロケーションシステム実証実験の紹介

都鳥健一

10

新しい基準・指針

エコセメントのJIS制定とその活用法

河野広隆

12

その他(施設)

中型遠心力載荷装置について

井谷雅司

14

論説

川の思い出

佐合純造

16

企画趣旨

自然共生研究センターの特集にあたって

尾澤卓思

18

報文(特集)

自然共生研究センターにおける研究活動の概要

萱場祐一 中村圭吾 傳田正利 尾澤卓思

20

報文(特集)

実験河川における魚類の分布と生息環境の関係

河口洋一 萱場祐一 水野徹 尾澤卓思

26

報文(特集)

流量変動が河川環境に果たす役割と実験的検討−流量増加に伴う河床付着物の掃流と魚類の遡上について−

皆川朋子 河口洋一 萱場祐一 尾澤卓思

32

報文(特集)

実験河川における横断形状の違いが洪水時の水理特性に与える影響−継続時間の短い洪水に着目して−

水野徹 鈴木茂正 小谷敏明

38

報文(特集)

河川における展示手法に関する研究−自然共生研究センターを事例として−

吉冨友恭 萱場祐一 尾澤卓思

44

報文(特集)

河川に侵入した外来植物の駆除・管理

西廣淳 皆川朋子

50

報文(特集)

寄生虫を指標とした魚類の移動状況

浦部美佐子 萱場祐一

56

報文

レーザースキャナーデータを利用した中小河川河道横断形状データの作成

川本一喜 舘健一郎 武富一秀 金木誠
崎本英二

62

報文

大水深基礎に作用するサクションの効果

大塚雅裕 福井次郎 喜多直之

68

編集後記

浅井健一

74


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