(財)土木研究センター/お知らせのページ(2002年9月)
  

 今月の目次

 

●証明書取得の紹介

建設技術審査証明書取得技術の概要

●刊行物の紹介

ジオテキスタイルを用いた軟弱路床上舗装の設計・施工マニュアル

●刊行物の紹介

「ジオテキスタイルを用いた補強土の設計・施工マニュアル」改訂版

●刊行物の紹介

-

超早強コンクリート 利用技術マニュアル

●刊行物の紹介

-

「補強土(テールアルメ)壁工法設計・施工マニュアル」第2回改訂版

●刊行物の紹介

-

陸上工事における深層混合処理工法設計・施工マニュアル

●刊行物の紹介

-

「多数アンカ−式補強土壁工法設計・施工マニュアル」第2版

●複製刊行物の紹介

-

平成13年度 国土交通省国土技術研究会報告

●複製刊行物の紹介

-

道路橋の耐震設計法(ビデオ版)

●複製刊行物の紹介

-

熱赤外線映像法による吹付のり面老朽化診断マニュアル

●コピーサービス

-

研究報告等のコピーサービス

●土木研究センター刊行物

-

刊行物リスト

●土木研究センター複製物

-

複製物リスト

●購読者の募集

-

月刊誌 土木技術資料(CIVIL ENGINEERING JOURNAL)

●土木技術資料9月号目次

-

特集:安全・快適な道路交通環境をめざして

 

 証明書取得の紹介

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建設技術審査証明書取得技術の概要

 

 最近、建設技術審査証明書を取得した技術について、概要を紹介します。

 

○ 溶融亜鉛‐6%アルミニウム‐3%マグネシウム合金めっき鋼板「ZAM」

 依頼者

日新製鋼株式会社

 技術の概要

「ZAM」は、連続めっき設備においてコイル状の鋼板を連続的に通板して製造するプレめっき鋼板である。亜鉛めっき層中に約6%のアルミニウムと約3%のマグネシウムが添加されていることにより、「後めっき」(JIS H 8641,HDZ55)に比べ優れた耐食性を有している。また、めっき浴中の滞在時間が短く熱影響を受け難いため、界面の合金厚さが極めて薄く優れた加工性を有し、さらには薄板においても良好な寸法精度・形状を確保できる。また、材料の加工工程における後めっきを省略できるため、製品加工における納期短縮が可能となる。

 審査項目

(1)めっき層の物理特性 (2)めっき鋼板の耐食性 (3)塗膜の密着性

 証明書

平成14年3月18日付「建技審証第0122 号」

 連絡先

日新製鋼株式会社 鋼板販売部 ZAMチーム
TEL:03-3216-5166

 

○ RCプレキャスト部材組立式雨水貯留施設「M.V.P.システム」

 依頼者

株式会社ホクコン

 技術の概要

RCプレキャスト部材組立式雨水貯留施設「M.V.P.システム」は、プレキャスト化した鉄筋コンクリート製門形形状の本体部材、板状のふた部材並びに側面閉塞用端面部材を、現場施工により建設したRC耐圧底版上に据付け・組立することにより建設される雨水貯留施設である。

 審査項目

(1)構造安定性 (2)施工性 (3)組合せの単純性 (4)維持管理の利便性に配慮した造形性

 証明書

平成13年12月17日付「建技審証第0108号」

 連絡先

株式会社ホクコン 製品事業化プロジェクト依川チーム
TEL:06-6380-3628

 

○ 水密性、耐久性に配慮した引張り型の永久アンカー「EHD永久アンカー」

 依頼者

神鋼鋼線工業株式会社、弘和産業株式会社

 技術の概要

「EHD永久アンカー」は、JIS G 3536に規定されたPC鋼より線に耐食性の強いエポキシ樹脂を被覆し、グラウトとの付着力向上の目的で表面に細粒けい砂を埋め込んだφ12.7mmのエポキシストランドを引張り材に用いた永久アンカーである。水密性を特に高めるために頭部のパッカーに工夫している。
 平成13年度にはPタイプについて審査証明を行なったが、平成14年には施工性を配慮したSタイプについても追加審査を行なった。

 審査項目

(1)水密性 (2)アンカーの強度特性 (3)エポキシ塗膜の強度特性 (4)リラクセーション特性 (5)耐久性

 証明書

平成13年3月9日付「建技審証第0002号」(平成14年6月19日 内容変更)

 連絡先

弘和産業株式会社 技術部
TEL:0428-32-2811

 

○ キーストン式補強土壁

 依頼者

太陽セメント工業株式会社

 技術の概要

「キーストン式補強土壁」は、壁面工にキーストンユニット、キーストン用ピン、および砕石を用い、ジオグリッドを補強材とし、急勾配盛土の構築を主な用途とする補強土壁である。適用範囲は、壁高が5m以下の補強土壁を対象とする。

 審査項目

(1)キーストンユニットの圧縮強度特性および吸水率特性 (2)キーストンユニットの寒冷地における耐久性 (3)キーストン式補強土壁の構造特性 (4)壁面工の施工性 (5)壁面の景観性

 証明書

平成12年10月25日付「技審証第1206号」

 連絡先

太陽セメント工業株式会社 企画室
TEL:06-6466-6754

 

○ 審査・証明事業のお問合せ先

   

財団法人 土木研究センター 技術審査部 南 昭正、 城國省二
 〒110-0016 東京都台東区台東1丁目6番4号 タカラビル3F
 TEL:03−3835−3609 FAX:03−3832−7397
 E-mail:gijutu@pwrc.or.jp

 

 刊行物の紹介

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ジオテキスタイルを用いた軟弱路床上舗装の設計・施工マニュアル
―路床/路盤分離材としての利用―

 

 ジオテキスタイルの道路舗装分野への利用は欧米に比べて非常に少なく、その原因としてマニュアル等の整備が遅れていることが挙げられています。

 当センターは飯島尚博士(積水樹脂(株)専務執行取締役)を委員長とする「ジオシンセティックスの道路舗装分野への利用技術研究会」を設けてその使用法を検討して参りましたが、このたびジオテキスタイル(不織布)を軟弱路床の改良に適用する技術を確立し、設計施工マニュアルとしてまとめました。

 ジオテキスタイルによる軟弱路床の改良は、主に不織布の分離材としての機能を利用して、軟弱路床で懸念される施工時や供用後での路盤材への軟弱路床土の混入を防ぎ、これにより路盤の厚さや品質を維持して必要な舗装支持力を確保するもので、これにより軟弱路床を置換えないで施工が出来、コスト縮減可能な軟弱路床対策工法としてその活用が大いに期待されます。

 ぜひ、本書をご一読下さいまして日ごろの業務に活用していただける事を期待いたします。
 

体裁 :

A5判 131頁

価格 :

3,000円 (消費税、送料共別)

 

 刊行物の紹介

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「ジオテキスタイルを用いた補強土の設計・施工マニュアル」改訂版

 

 「ジオテキスタイルを用いた補強土の設計・施工マニュアル」は、昭和63年度から平成2年度にかけて、建設省土木研究所と民間企業20社で行われた「ジオテキスタイルを用いた補強土の合理的な設計法の開発」に関する共同研究の成果である盛土補強、補強土壁、軟弱地盤における敷設材および軟弱地盤盛土の補強に関して、現場ですぐに役立つマニュアルの形でまとめられ、平成5年1月に初版として発行されたものです。
 しかし、初版発行後7年余を経過し、その後の研究成果や使用事例などが増えたことから、それらの実績をふまえた改訂版を発行することにしました。改訂版ではこれまでの実績に基づき、より経済的で合理的な設計が行えるよう工夫されています。また、道路土工指針(日本道路協会)の改訂にあわせた、耐震設計の考え方も取り入れています。さらに、軟弱地盤への適用では、低改良率深層混合処理の杭式改良との併用工法の記述が加えられたほか、全編を通して、わかりやすく、使いやすいように配慮されています。

 

体  裁 :

A5判 305頁

価  格 :

5,000円 ( 消費税、送料共別 )

 

 刊行物の紹介

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超早強コンクリート利用技術マニュアル

 

 コンクリートの欠点は硬化するまでに7〜28日間も要することです。「超早強コンクリート」はこの欠点を解決する為に開発されたもので、1日後には構造物を供用にする強度を発現します。補修用の超速硬セメント等とは異なり、生コン工場で製造、現場まで運搬して従来の施工設備と同様な方法で施工が可能です。緊急工事等に使用して交通遮断等の時間が極力短縮できますので、財団法人土木研究センターではその技術の普及の為に、利用技術を開発、マニュアルとしてまとめました。

 

 山本泰彦筑波大学教授を委員長とする超早強コンクリート利用技術開発委員会で2年間にわたり調査検討の結果、完成致しました。実用的な新技術のマニュアルとして是非一冊お備え下さい。
 

体裁 :

A5判 80頁

価格 :

3,000円 (消費税、送料共別)

 

    

 刊行物の紹介

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「補強土(テ−ルアルメ)壁工法設計・施工マニュアル」第2回改訂版

 

 「補強土(テールアルメ)壁工法設計・施工マニュアル」は、昭和56年に発刊し、その後現場での施工実績などの新しい知見を取り入れ昭和63年に改訂版として出版しました。
 その後さらに、施工現場での計測や検討結果をもとに、部材の合理化の検討を行ってきており、公共事業の工事費縮減の観点から、現場での計測、構造解析の結果、コンクリート壁面の構造の見直しを行い、新型壁面を開発しております。本マニュアルは、このような社会的な要求と研究成果を反映した部材の変更にともない、このたび、「補強土(テールアルメ)壁工法改訂委員会(委員長 中央大学名誉教授 久野悟郎)」において検討を行い、第2回改訂版として発刊いたしました。

 

体  裁 :

A5判 304頁

価  格 :

4,000円  (消費税、送料共別)

 

 刊行物の紹介

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陸上工事における深層混合処理工法設計・施工マニュアル

 

 深層混合処理工法は我が国で開発された代表的な軟弱地盤対策工法です。本工法はセメントなどの改良材を地中に供給し、原地盤の軟弱土と改良材を強制的に混合攪拌し、これらが適度に固化することをねらった地盤改良工法であり、この点が締固めを行う工法や表層処理工法と異なります。また本工法は、低騒音、低振動であること、早期強度が得られること、粘性土と砂質土の双方に適用できることなどの特徴を有しています。
 本マニュアルは、陸上工事におけるスラリー系及び粉体系の機械攪拌式深層混合処理工法の統一的な設計・施工マニュアルの確立を目的としたものであり、改良土の工学的性質の整理、改良地盤の設計の考え方、施工管理手法、適切な品質管理手法の提案、適用にあたっての設計・施工上の留意点、設計計算例などを盛り込んでいます。

 

体  裁 :

A5判 300頁

価  格 :

4,500円  (消費税、送料共別)

 

 刊行物の紹介

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「多数アンカ−式補強土壁工法設計・施工マニュアル」第2版

 

 このマニュアルは「多数アンカ−式補強土壁工法設計・施工マニュアル作成委員会(委員長:日本大学工学部巻内勝彦教授)」による検討結果をもとに、既刊の「多数アンカ−式補強土工法の設計・施工マニュアル」を、壁面材等の記述の変更および単位のSI化を行って、第2版としたものです。

 

体  裁 :

A5判 214頁

価  格 :

3,500円(消費税、送料共別)

 

    

 複製刊行物の紹介

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平成13年度 国土交通省国土技術研究会報告

 

 本書は、平成13年11月20日・21日に東京品川TOCで、国土交通省主催で開催された「平成13年度、国土交通省国土技術研究会」における発表論文集です。指定課題、自由課題のすべての発表論文が掲載されています。本書を購読されると国土交通省が取り組んでいる、あるいは懸案としている技術課題とその内容が良くわかります。本書は、国土交通省の許可を得て複製し発行したものです。

 

体  裁 :

A4判 1000頁 ハードカバー ・ケース入り

価  格 :

18,000円 (消費税・送料共別)

継続購読を希望された方には送料を当センターで負担いたします。

 

 複製刊行物の紹介

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道路橋の耐震設計法(ビデオ版)
企画・製作:建設省土木研究所

 

 我が国の道路橋の耐震設計技術は、過去の大規模な地震による被害の経験を踏まえて開発、改良されてきました。本VTRは、平成7年の兵庫県南部地震による被害の経験を踏まえて改訂された平成8年の道路橋示方書に従って、道路橋の耐震設計を行う場合の耐震設計の流れや、設計計算の手順等についてわかりやすく説明したビデオです。
 本ビデオは、国土交通省土木研究所の許可を得て複製し制作したものです。

 

録画時間

43分

タイプ

VHS

価 格

5,000円(消費税、送料共別)

 

 複製刊行物の紹介

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熱赤外線映像法による吹付のり面老朽化診断マニュアル

 

 本マニュアルは、平成4年度から平成7年度までの4年間、建設省土木研究所と民間企業8社が「熱赤外線映像法による吹付のり面老朽化診断技術の開発に関する共同研究」を実施し、その研究成果を現場の技術者等に活用して頂くことを目的としてとりまとめ、建設省土木研究所の許可を得て複製発行したものです。
 本マニュアルでは、通常の手法では検査することが難しいとされている吹付のり面の老朽化を、熱赤外線カメラを用いて効率的に検査する手法について述べられています。また、老朽化事例、調査事例なども豊富に掲載され道路管理担当者やそれに携っておられる方々にとって大変参考になる内容となっています。

 

主な項目

・吹付のり面の老朽化現象

・調査原理

・調査計画・調査方法

・熱画像の判読と結果の整理

・吹付のり面の老朽化総合評価

・老朽化のり面の対策

 

体   裁

:A4版 125頁

価   格

:4,080円 (消費税、送料共込み)

 

刊行物・複製刊行物のお問合せ先・お申込み先

 

<FAXまたはE-mailで下記へお申込みください>

 

なお、代金は図書を送付する際に同封しています請求書にてお支払い下さい。

 

財団法人 土木研究センター 技術研究所 出版編集部  中島冨美子・池田敦子

  

〒300-2624 茨城県つくば市西沢2−2
TEL:0298-64-2521 FAX:0298-64-2515
E-mail:mail@pwrc.or.jp

 
 

 コピーサービス

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研究報告等のコピーサービス

 

 当センターでは、国土交通省国土技術政策総合研究所及び独立行政法人土木研究所の刊行物(土木研究所報告、土木研究所彙報、土木研究所資料、共同研究報告書、土木研究所年報および土木技術資料)のコピーサービスを行っております。

 

料金

50円/頁(賛助会員40円/頁)(消費税、送料共別)、発送不要な場合35円/頁

 

 国土交通省国土技術政策総合研究所及び独立行政法人土木研究所では4,800冊以上の「土木研究所資料」等を発行しております。この文献リストは、ここをクリックすればご覧になれます。
 

  

文献リスト(Excelファイル:1,342,464Byte)

 

コピーサービスのお問合せ先、お申込み先

 

<FAXまたはE-mailで下記へお申込みください。>

 

なお、代金は資料を送付する際に同封しています請求書にてお支払い下さい。

 

財団法人 土木研究センター技術研究所 出版編集部  中島冨美子・荻田直美

  

〒300-2624 茨城県つくば市西沢2−2
TEL:0298-64-2521 FAX:0298-64-2515
E-mail:mail@pwrc.or.jp

 

 土木研究センター刊行物

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出版物名
発行年月・判型・頁
 一般価格 
賛助会員価格
税・送料

補強土(テールアルメ)壁工法設計・施工マニュアル(第2回改訂版)

H11.12発行 A5判 304頁

4,000

3,600

税送共別

ジオテキスタイルを用いた補強土の設計・施工マニュアル改訂版

H12.2発行 A5判 305頁

5,000

4,500

税送共別

斜張橋ケーブルの耐風性検討報告書(資料編有)

H5. 3発行 A4判 113頁

(各)4,000

3,600

税送共込

テクソル・グリーン工法―高次団粒基材吹付工―設計・施工マニュアル

H6. 3発行 A5判 81 頁

2,450

2,205

税送共込

第35回、36回 建設省技術研究会報告

S57.58発行 B5判

(各)15,750

14,175

税送共込

第37回〜42回 建設省技術研究会報告

S59〜H元発行 B5判

(各)16,800

15,120

税送共込

第43回 建設省技術研究会報告

H2. 発行 B5判 1052頁

16,480

14,832

税送共込

第44回、45回 建設省技術研究会報告

H3. 4発行 B5判

(各)20,000

18,000

税送共込

コンクリ−トの耐久性向上技術の開発

H1. 5発行 A4判 438頁

8,001

7,200

税送共込

風土工学の誕生

H9. 3発行 A4判 36頁

2,500

2,250

税送共込

平成8年度耐震設計ソフトウェアに関する研究委員会報告書

H9. 5発行 A4判 378頁

4,000

3,600

税送共別

建設発生土利用技術マニュアル(第2版)

H9.10発行 A5判 158頁

3,000

2,700

税込送別

発生土利用促進のための改良工法マニュアル

H9.12発行 A4判 177頁

4,000

3,600

税送共別

多数アンカー式補強土壁工法設計・施工マニュアル(第2版)

H10.11発行 A5判 214頁

3,500

3,150

税送共別

陸上工事における深層混合処理工法設計・施工マニュアル

H11.6発行 A5判 326頁

4,500

4,050

税送共別

炭素繊維を用いた耐震補強法研究会平成8・9年度報告書

H10.9発行 A4判 198頁

7,300

6,570

税送共別

平成9・10年度耐震設計ソフトウェアに関する研究委員会報告書

H11.4発行 A4判 579頁

7,000

6,300

税送共別

護岸ブロックの水理特性試験法マニュアル

H11.7発行 A5判 64頁

3,000

2,700

税送共別

超早強コンクリート利用技術マニュアル

H12.9発行 A5判 80頁 

3,000

2,700

税送共別

ジオテキスタイルを用いた軟弱路床上舗装の設計・施工マニュアル −路床/路盤分離材としての利用−

H13.11発行 A5版 131頁

3,000

2,700

税送共別

 

 土木研究センター複製物

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複製物名
発行年月・判型・頁
 一般価格 
賛助会員価格
税・送料

建設省道路橋の免震設計法マニュアル(案)

H4.12発行 B5判 307頁

7,000

6,300

税送共込

平成6年度九州地建における1日土研資料

H6.10発行 A4判 118頁

4,000

3,600

税送共込

UJNR 第21回合同部会会議録

H元.12発行 A4判 497頁

5,250

4,725

税送共込

UJNR 第23回〜25回合同部会会議録

H4.H5発行 A4判 

(各)6,300

5,670

税送共込

UJNR 第25回合同部会概要

H5.12発行 A4判 245頁

4,200

3,780

税送共込

UJNR 第25回〜28回合同部会概要(日本語版)

H5〜H9発行 A4判 

(各)4,200

3,780

税送共込

UJNR 第27回合同部会会議録(英語版)

H8. 3発行 A4判 823頁

6,300

5,670

税送共込

熱赤外線映像法による吹付のり面老朽化診断マニュアル

H8. 1発行 A4判 125頁

4,080

3,672

税送共込

斜張橋並列ケーブルのウェークギャロッピング制振対策検討マニュアル(案)

H8. 1発行 A4判 104頁

5,000

4,500

税送共込

第49回建設省技術研究会報告

H8. 6発行 A4判 918頁

18,000

16,200

税送共込

ビデオ「多自然型川づくり」

H8.10発行 15分 VHS

3,990

3,591

税送共込

ビデオ「建設省土木研究所における高度道路交通システムへの取り組み」

H8.11発行 23分 VHS

5,000

4,500

税送共込

ビデオ「自動運転道路システム・技術記録編」(英語版有)

H9. 発行 45分 VHS

(各)7,000

6,300

税送共込

ビデオ「自動運転道路システム・概要編」(英語版有)

H9. 発行 20分 VHS

(各)5,000

4,500

税送共込

ビデオ「橋の耐震設計技術」 (英語版有)

H10.9発行 31分 VHS

(各)7,000

6,300

税送共込

ビデオ「道路橋の耐震設計法」

H12.2発行43分 VHS

5,000

4,500

税送共別

第51回建設省技術研究会報告

H10.3発行 A4判 844頁

18,000

16,200

税送共別

第52回建設省技術研究会報告

H11.3発行 A4判 780頁

18,000

16,200

税送共別

第53回建設省技術研究会報告

H12.3発行 A4判 658頁

18,000

16,200

税送共別

第54回建設省技術研究会報告

H13,3 発行 A4判 1000頁 

18,000

16,200

税送共別

平成13年度国土交通省国土技術研究会報告

H14,,4発行 A4判 1000頁

18,000

16,200

税送共別

橋梁基礎構造の形状および損傷調査マニュアル(案)

H11.12発行 A4判 195頁

3,500

3,150

税送共別

構造物の防汚技術の開発 

H11.11発行 A4判 393頁

3,500

3,150

税送共別
  

刊行物・複製物のお問合せ先、お申込み先

 

<FAXまたはE-mailで下記へお申込みください>

 

なお、代金は図書を送付する際に同封しています請求書にてお支払い下さい。

 

財団法人 土木研究センター 技術研究所 出版編集部 中島冨美子・池田敦子

  

〒300-2624 茨城県つくば市西沢2−2
TEL:0298-64-2521 FAX:0298-64-2515
E-mail:mail@pwrc.or.jp

 
 

 購読者の募集

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  <購 読 料>土木技術資料 1冊¥1,050 年間購読料¥12,600(税・送料込)

 

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□ 年間購読   平成   年   月より   部

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お名前または会社名

 

所属部署(会社の場合) 

 

担当者名(会社の場合)

 

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財団法人 土木研究センター技術研究所 出版編集部 中島冨美子

  

〒300-2624 茨城県つくば市西沢2−2
TEL:0298-64-2521 FAX:0298-64-2515
E-mail:mail@pwrc.or.jp

 

 土木技術資料目次

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土木技術資料平成14年9月号(特集:安全・快適な道路交通環境をめざして)
 
区分
題名
著者名

表紙

 

森望

 

グラビア

安全・快適な道路交通環境をめざして

森望

 

研究テーマ紹介

平成12年9月の東海豪雨災害に対処した庄内川河道計画

坂野章

2

ワールド

不安定な土地の利用計画とマネジメントに関する国際会議に出席して

佐々木靖人

4

ワールド

「UJNR第3回ダム耐震工学の先端研究に関する日米ワークショップ」開催される

佐々木隆

6

ワールド

水の安全保障会議に参加して

佐々木稔

8

新しい基準・指針

地すべり調査用ボーリング柱状図作成要領(案)

小山内信智 石井靖雄

10

 

土木技術資料の内容の充実を図ります

高須修二

12

論説

今後の交通安全対策について

中村俊行

14

企画趣旨

安全・快適な道路交通環境をめざして

森望

15

報文(特集)

効果的な交通安全対策に向けて
−事故多発地点対策の検討方法−

池田裕二 森望

16

報文(特集)

道路利用者からみた道路の安全性に関する検討

田村央 森望 鹿野島秀行

24

報文(特集)

効果的な交通安全対策の実施に向けて
−専門家の意見を活用する仕組み−

田村央 森望 鹿野島秀行

28

報文(特集)

交差点・カーブにおける高齢ドライバーの運転特性

若月健 森望 高宮進

34

報文(特集)

歩行者交通流からみた歩道幅員に関する一考察

高宮進 森望

38

報文(特集)

コミュニティ・ゾーンの計画と実践

高宮進 森望

44

報文(特集)

バリアフリー対応の歩行者用照明

林堅太郎 森望 安藤和彦

48

報文(特集)

歩行者ITSの研究開発−モニター実験の結果について−

池田裕二 森望

54

報文(特集)

道路空間再構築に関する欧州事例報告

高宮進 大西博文

60

報文

放流管空中放流水脈の跳水条件

柏井条介 田村洋満

64

編集後記

稲垣謙司

70


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