(財)土木研究センター/お知らせのページ(2002年1月分)
  

 今月の目次

 

●ご挨拶

年頭のご挨拶

●講習会の案内

第3回 のり面維持管理手法講習会

●刊行物の紹介

「ジオテキスタイルを用いた補強土の設計・施工マニュアル」改訂版

●刊行物の紹介

-

超早強コンクリート 利用技術マニュアル

●刊行物の紹介

-

「補強土(テールアルメ)壁工法設計・施工マニュアル」第2回改訂版

●刊行物の紹介

-

陸上工事における深層混合処理工法設計・施工マニュアル

●刊行物の紹介

-

「多数アンカ−式補強土壁工法設計・施工マニュアル」第2版

●複製刊行物の紹介

-

道路橋の耐震設計法

●複製刊行物の紹介

-

熱赤外線映像法による吹付のり面老朽化診断マニュアル

●コピーサービス

-

研究報告等のコピーサービス

●土木研究センター刊行物

-

刊行物リスト

●土木研究センター複製物

-

複製物リスト

●購読者の募集

-

月刊誌 土木技術資料(CIVIL ENGINEERING JOURNAL)

●土木技術資料1月号目次

-

コンクリート特集

 

  

 ご挨拶

 今月の目次に戻る▲

 

年 頭 の ご 挨 拶

 

財団法人 土木研究センター理事長
富永 正照

 新年おめでとうございます。
 年頭に当り新年のご挨拶を申し上げます。
 本年も、日本の社会・経済は明るい展望を開けぬまま元旦を迎えることになりました。このような状況は、ここ数年は続くのではないかと考えられますが、日本再生への避け難いステップとして受け止め、適切に対応してゆくことが必要と思われます。
 土木技術資料は、旧建設省土木研究所の研究成果を速報的に、分り易く報告し、現場での活用を促進するという主旨で昭和34年1月に創刊されました。その後、報文に加えて、各種の有益な技術情報も掲載し、今日に至っております。報文は土木の広い分野にわたっており、その内容も充実していますので、現場での種々の問題解決に当り、必要に応じて参照していただければ、有用な資料が見出されることと思います。今後とも、分り易く、有益な報文、最新の各種技術情報の登載など、編集にも工夫を加えて、内容の一層の充実に努めて参りますので皆様方には引続き、また新規にご購読下さるようお願い致します。
 平成14年度予算の政府原案によりますと、公共事業費は大幅に削減されております。したがって、公共工事の品質の確保・向上をはかりつつ、コストの削減をはかることが益々重要となってきました。
 土木研究センターでは、かねてより、上述のような行政目的に適った実用的な新技術の開発に努めてきました。本年も、新たに、コンクリートの劣化診断とその補修技術、湖沼などの浮泥層の吸引除去技術、多孔質弾性舗装材の多目的利用、木製防護柵の活用技術などの課題を取り上げ、技術開発に積極的に取り組んでゆくことにしております。
 また、情報公開の一環として、ホームページの内容の充実に努めて参ります。土木研究センターのホームページは1997年より開設しておりますが、最近では年間3万件程度アクセスしていただく状況になりました。今回は、とくに技術開発の紹介ページを大幅に増やし、土木研究センターで開発してきた技術を分り易く解説しておりますので、一般に広く活用して下さるようお願い致します。
 土木研究センターは、本年も行政目的に沿った、先導的、実用的な新技術の開発と普及を中心に事業を展開して参りますので、国土交通省国土技術政策総合研究所、独立行政法人土木研究所を始め、関係機関、賛助会員及び一般購読者の皆様方のご指導・ご支援をよろしくお願い致します。
 また、土木技術資料、土木研究センターに対するご要望、ご意見をお寄せいただくためのメールアドレスを準備しておりますので、ご利用下さるようお願い致します。

2002年 元 旦  

 

 講習会の案内

 今月の目次に戻る▲

第3回 のり面維持管理手法講習会
−熱赤外線映像による吹付のり面診断手法−

 

 熱赤外線映像による吹付のり面診断手法は、平成4年度から平成7年度までの4年間、前建設省土木研究所と民間企業8社とが共同研究を実施し得られた研究成果です。共同研究参加民間企業8社は、この手法の普及ならびに健全なる発展を図るとともに多くの技術者に活用して頂けるようにすることを目的として「熱赤外線映像によるのり面診断研究会」を設置しました。
 当研究会は、前建設省土木研究所のご指導のもとに「熱赤外線映像による吹付のり面診断マニュアル」を編集し、財団法人土木研究センターより複製・発行して頂き、この技術の普及に努めてまいりました。近年、全国各地のモルタル吹付のり面の老朽化が深刻な状況になってきており、改修が必要とされる個所の診断方法の新技術としてこの手法が大きく期待されていることを踏まえ、この手法によるマニュアルおよびその適用事例などについてのわかりやすい講習会を開催することに致しました。
 実際の現場ですぐ役に立つ話題を紹介するなど、道路管理担当者やそれに携る方々にとって大変参考になる内容となっております。奮ってご参加下さいますようご案内申し上げます。

 

1.開催日

平成14年 1月18日(金)

2.開催場所 

(株)電気ビル 本館8号会議室(福岡市中央区渡辺通2-1-82 TEL:092-781-0685 )

案内図

3.プログラム

時 間
プログラム
講  師
13:30〜13:40

開会挨拶

会長 江川良武

13:40〜14:00

手法原理

委員 堀場夏峰

14:00〜14:30

使用機器

委員 山越孝太郎

14:30〜15:15

適用事例

委員 中山邦夫、藤原鉄朗
   長谷川秀人

15:15〜15:30
休憩
15:30〜16:50

特別講演
のり面・斜面のリスク評価技術の現状と将来展望

独立行政法人土木研究所
材料地盤研究グループ長 三木博史

16:50〜17:00

閉会

副会長 石橋晃睦

4.主催

熱赤外線映像によるのり面診断研究会
財団法人 土木研究センター

5.協賛

社団法人 建設コンサルタンツ協会

6.受講料

8000円/人(テキスト代および消費税を含む)

7.申込方法

下記申込書に必要事項を記入の上、FAXもしくはメールでお申込下さい。

8.締切日

1月16日(水)
なお、会場の都合上、定員(100名)になり次第締め切らせて頂きます。

9.申込先および問合せ先

財団法人 土木研究センター技術研究所 研究開発三部 木本正子
  〒300-2624 茨城県つくば市西沢2−2
  TEL:0298-64-2521 FAX:0298-64-2515
  E-mail:kenkyu3@pwrc.or.jp

 


 

財団法人土木研究センター 技術研究所 研究開発三部 木本正子 行(FAX:0298-64-2515)

 

参 加 申 込 書

 

講習会名:のり面維持管理手法(熱赤外線映像による吹付のり面診断手法)講習会

 

ご氏名
勤務先名および(〒)住所
TEL番号
FAX番号

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ※ 受講料の支払い方法(該当する事項を○でかこんで下さい) 1.銀行振込 2.当日払い

 
 

 刊行物の紹介

 今月の目次に戻る▲

「ジオテキスタイルを用いた補強土の設計・施工マニュアル」改訂版

 

 「ジオテキスタイルを用いた補強土の設計・施工マニュアル」は、昭和63年度から平成2年度にかけて、建設省土木研究所と民間企業20社で行われた「ジオテキスタイルを用いた補強土の合理的な設計法の開発」に関する共同研究の成果である盛土補強、補強土壁、軟弱地盤における敷設材および軟弱地盤盛土の補強に関して、現場ですぐに役立つマニュアルの形でまとめられ、平成5年1月に初版として発行されたものです。
 しかし、初版発行後7年余を経過し、その後の研究成果や使用事例などが増えたことから、それらの実績をふまえた改訂版が発行することにしました。改訂版ではこれまでの実績に基づき、より経済的で合理的な設計が行えるよう工夫されています。また、道路土工指針(日本道路協会)の改訂にあわせた、耐震設計の考え方も取り入れています。さらに、軟弱地盤への適用では、低改良率深層混合処理の杭式改良との併用工法の記述が加えられたほか、全編を通して、わかりやすく、使いやすいように配慮されています。

 

体  裁 :

A5判 305頁

価  格 :

5,000円 ( 消費税、送料共別 )

 

 刊行物の紹介

 今月の目次に戻る▲

超早強コンクリート利用技術マニュアル

 

 コンクリートの欠点は硬化するまでに7〜28日間も要することです。「超早強コンクリート」はこの欠点を解決する為に開発されたもので、1日後には構造物を供用にする強度を発現します。補修用の超速硬セメント等とは異なり、生コン工場で製造、現場まで運搬して従来の施工設備と同様な方法で施工が可能です。緊急工事等に使用して交通遮断等の時間が極力短縮できますので、財団法人土木研究センターではその技術の普及の為に、利用技術を開発、マニュアルとしてまとめました。

 

 山本泰彦筑波大学教授を委員長とする超早強コンクリート利用技術開発委員会で2年間にわたり調査検討の結果、完成致しました。実用的な新技術のマニュアルとして是非一冊お備え下さい。
 

体裁 :

A5判 80頁

価格 :

3000円 (消費税、送料共別)

 

    

 刊行物の紹介

 今月の目次に戻る▲

「補強土(テ−ルアルメ)壁工法設計・施工マニュアル」第2回改訂版

 

 「補強土(テールアルメ)壁工法設計・施工マニュアル」は、昭和56年に発刊し、その後現場での施工実績などの新しい知見を取り入れ昭和63年に改訂版として出版しました。
 その後さらに、施工現場での計測や検討結果をもとに、部材の合理化の検討を行ってきており、公共事業の工事費縮減の観点から、現場での計測、構造解析の結果、コンクリート壁面の構造の見直しを行い、新型壁面を開発しております。本マニュアルは、このような社会的な要求と研究成果を反映した部材の変更にともない、このたび、「補強土(テールアルメ)壁工法改訂委員会(委員長 中央大学名誉教授 久野悟郎)」において検討を行い、第2回改訂版として発刊いたしました。

 

体  裁 :

A5判 304頁

価  格 :

4,000円  (消費税、送料共別)

 

 刊行物の紹介

 今月の目次に戻る▲

陸上工事における深層混合処理工法設計・施工マニュアル

 

 深層混合処理工法は我が国で開発された代表的な軟弱地盤対策工法です。本工法はセメントなどの改良材を地中に供給し、原地盤の軟弱土と改良材を強制的に混合攪拌し、これらが適度に固化することをねらった地盤改良工法であり、この点が締固めを行う工法や表層処理工法と異なります。また本工法は、低騒音、低振動であること、早期強度が得られること、粘性土と砂質土の双方に適用できることなどの特徴を有しています。
 本マニュアルは、陸上工事におけるスラリー系及び粉体系の機械攪拌式深層混合処理工法の統一的な設計・施工マニュアルの確立を目的としたものであり、改良土の工学的性質の整理、改良地盤の設計の考え方、施工管法、適切な品質管理手法の提案、適用にあたっての設計・施工上の留意点、設計計算例などを盛り込んでいます。

 

体  裁 :

A5判 300頁

価  格 :

4,500円  (消費税、送料共別)

 

 刊行物の紹介

 今月の目次に戻る▲

「多数アンカ−式補強土壁工法設計・施工マニュアル」第2版

 

 このマニュアルは「多数アンカ−式補強土壁工法設計・施工マニュアル作成委員会(委員長:日本大学工学部巻内勝彦教授)」による検討結果をもとに、既刊の「多数アンカ−式補強土工法の設計・施工マニュアル」を、壁面材等の記述の変更および単位のSI化を行って、第2版としたものです。

 

体  裁 :

A5判 214頁

価  格 :

3,500円(消費税、送料共別)

 

 複製刊行物の紹介

 今月の目次に戻る▲

道路橋の耐震設計法
企画・製作:建設省土木研究所

 

 我が国の道路橋の耐震設計技術は、過去の大規模な地震による被害の経験を踏まえて開発、改良されてきました。本VTRは、平成7年の兵庫県南部地震による被害の経験を踏まえて改訂された平成8年の道路橋示方書に従って、道路橋の耐震設計を行う場合の耐震設計の流れや、設計計算の手順等についてわかりやすく説明したビデオです。
 本ビデオは、国土交通省土木研究所の許可を得て複製し制作したものです。

 

録画時間:

43分

タイプ:

VHS

価 格:

5000円(消費税、送料共別)

 

 複製刊行物の紹介

 今月の目次に戻る▲

熱赤外線映像法による吹付のり面老朽化診断マニュアル

 

 本マニュアルは、平成4年度から平成7年度までの4年間、建設省土木研究所と民間企業8社が「熱赤外線映像法による吹付のり面老朽化診断技術の開発に関する共同研究」を実施し、その研究成果を現場の技術者等に活用して頂くことを目的としてとりまとめ、建設省土木研究所の複製許可を得て発行したものです。
 本マニュアルでは、通常の手法では検査することが難しいとされている吹付のり面の老朽化を、熱赤外線カメラを用いて効率的に検査する手法について述べられています。また、老朽化事例、調査事例なども豊富に掲載され道路管理担当者やそれに携っておられる方々にとって大変参考になる内容となっています。

 

主な項目

・吹付のり面の老朽化現象

・調査原理

・調査計画・調査方法

・熱画像の判読と結果の整理

・吹付のり面の老朽化総合評価

・老朽化のり面の対策

 

体   裁

:A4版 125頁

価   格

:4,080円 (消費税、送料共込み)

 

刊行物・複製刊行物のお問合せ先・お申込み先

 

FAXまたはE-mailで下記担当者へお申込みください。

 

お問合せ先・お申込み先

  

財団法人 土木研究センター 技術研究所 出版編集部 中島冨美子・池田敦子

〒300-2624 茨城県つくば市西沢2−2
TEL:0298-64-2521 FAX:0298-64-2515
E-mail:mail@pwrc.or.jp

 
 

 コピーサービス

 今月の目次に戻る▲

研究報告等のコピーサービス

 

 当センターは、建設省土木研究所刊行物(土木研究所報告、土木研究所彙報、土木研究所資料、共同研究報告書、土木研究所年報および土木技術資料)のコピーサービスを行っております。ご希望の方はFAXまたはE-mailでご注文下さい。

 

料金

50円/頁(賛助会員40円/頁)(消費税、送料共別)。発送不要な場合35円/頁

 

 国土交通省国土技術政策総合研究所及び独立行政法人土木研究所では4,800冊以上の「土木研究所資料」等を発行しております。この文献リストは、ここをクリックすればご覧になれます。
 

  

文献リスト(Excelファイル:1,342,464Byte)

 

 なお、パソコンで文献の調査や資料番号の検索ができる「土木研究所資料目録」データフロッピーがありますので、ご希望の方は発送費700円(税込み)をご負担して頂ければ差し上げますのでお申し込み下さい。

 

○お問合せ先、お申込み先

財団法人 土木研究センター技術研究所 出版編集部 中島冨美子・荻田直美
  〒300-2624 茨城県つくば市西沢2−2
  TEL:0298-64-2521 FAX:0298-64-2515
  E-mail:mail@pwrc.or.jp

 

 土木研究センター刊行物

 今月の目次に戻る▲

出版物名
発行年月・判型・頁
 一般価格 
賛助会員価格
税・送料

補強土(テールアルメ)壁工法設計・施工マニュアル(第2回改訂版)

H11.12発行 A5判 304頁

4,000

3,600

税送共別

ジオテキスタイルを用いた補強土の設計・施工マニュアル改訂版

H12.2発行 A5判 305頁

5,000

4,500

税送共別

実験解析業務委託等共通仕様書

H4. 4発行 B5判 79頁

2,100

1,890

税送共込

斜張橋ケーブルの耐風性検討報告書(資料編有)

H5. 3発行 A4判 113頁

(各)4,000

3,600

税送共込

テクソル・グリーン工法―高次団粒基材吹付工―設計・施工マニュアル

H6. 3発行 A5判 81 頁

2,450

2,205

税送共込

第35回、36回 建設省技術研究会報告

S57.58発行 B5判

(各)15,750

14,175

税送共込

第37回〜42回 建設省技術研究会報告

S59〜H元発行 B5判

(各)16,800

15,120

税送共込

第43回 建設省技術研究会報告

H2. 発行 B5判 1052頁

16,480

14,832

税送共込

第44回、45回 建設省技術研究会報告

H3. 4発行 B5判

(各)20,000

18,000

税送共込

コンクリ−トの耐久性向上技術の開発

H1. 5発行 A4判 438頁

8,001

7,200

税送共込

風土工学の誕生

H9. 3発行 A4判 36頁

2,500

2,250

税送共込

平成8年度耐震設計ソフトウェアに関する研究委員会報告書

H9. 5発行 A4判 378頁

4,000

3,600

税送共別

建設発生土利用技術マニュアル(第2版)

H9.10発行 A5判 158頁

3,000

2,700

税込送別

発生土利用促進のための改良工法マニュアル

H9.12発行 A4判 177頁

4,000

3,600

税送共別

多数アンカー式補強土壁工法設計・施工マニュアル(第2版)

H10.11発行 A5判 214頁

3,500

3,150

税送共別

陸上工事における深層混合処理工法設計・施工マニュアル

H11.6発行 A5判 326頁

4,500

4,050

税送共別

炭素繊維を用いた耐震補強法研究会平成8・9年度報告書

H10.9発行 A4判 198頁

7,300

6,570

税送共別

平成9・10年度耐震設計ソフトウェアに関する研究委員会報告書

H11.4発行 A4判 579頁

7,000

6,300

税送共別

護岸ブロックの水理特性試験法マニュアル

H11.7発行 A5判 64頁

3,000

2,700

税送共別

超早強コンクリート利用技術マニュアル

H12.9発行 A5判 80頁 

3,000

2,700

税送共別

 

 土研センター複製物

 今月の目次に戻る▲

複製物名
発行年月・判型・頁
 一般価格 
賛助会員価格
税・送料

建設省土木構造物の震災復旧技術マニュアル(案)

S62. 6発行 B5判 539頁

8,400

7,560

税送共込

建設省道路橋の免震設計法マニュアル(案)

H4.12発行 B5判 307頁

7,000

7,000

税送共込

平成6年度九州地建における1日土研資料

H6.10発行 A4判 118頁

4,000

3,600

税送共込

UJNR 第21回合同部会会議録

H元.12発行 A4判 497頁

5,250

4,725

税送共込

UJNR 第23回〜25回合同部会会議録

H4.H5発行 A4判 

(各)6,300

5,670

税送共込

UJNR 第25回合同部会概要

H5.12発行 A4判 245頁

4,200

3,780

税送共込

UJNR 第25回〜28回合同部会概要(日本語版)

H5〜H9発行 A4判 

(各)4,200

3,780

税送共込

UJNR 第27回合同部会会議録(英語版)

H8. 3発行 A4判 823頁

6,300

5,670

税送共込

土木研究所刊行物目録(1994年版)

H7. 3発行 A4判 422頁

3,000

2,700

税送共込

  同  フロッピーディスク

MS-DOS テキストファイル

3,000

2,700

熱赤外線映像法による吹付のり面老朽化診断マニュアル

H8. 1発行 A4判 125頁

4,080

3,672

税送共込

斜張橋並列ケーブルのウェークギャロッピング制振対策検討マニュアル(案)

H8. 1発行 A4判 104頁

5,000

4,500

税送共込

第49回建設省技術研究会報告

H8. 6発行 A4判 918頁

18,000

16,200

税送共込

ビデオ「多自然型川づくり」

H8.10発行 15分 VHS

3,990

3,591

税送共込

ビデオ「建設省土木研究所における高度道路交通システムへの取り組み」

H8.11発行 23分 VHS

5,000

4,500

税送共込

ビデオ「自動運転道路システム・技術記録編」(英語版有)

H9. 発行 45分 VHS

(各)7,000

6,300

税送共込

ビデオ「自動運転道路システム・概要編」(英語版有)

H9. 発行 20分 VHS

(各)5,000

4,500

税送共込

ビデオ「橋の耐震設計技術」 (英語版有)

H10.9発行 31分 VHS

(各)7,000

6,300

税送共込

第51回建設省技術研究会報告

H10.3発行 A4判 844頁

18,000

16,200

税送共別

第52回建設省技術研究会報告

H11.3発行 A4判 780頁

18,000

16,200

税送共別

第53回建設省技術研究会報告

H12.3発行 A4判 658頁

18,000

16,200

税送共別

第54回建設省技術研究会報告

H13,3 発行 A4判 1000頁 

18,000

16,200

税送共別

橋梁基礎構造の形状および損傷調査マニュアル(案)

H11.12発行 A4判 195頁

3,500

3,150

税送共別

第5次土木研究所研究五箇年計画

H11.4発行 A4判 159頁

3,000

2,700

税送共別

構造物の防汚技術の開発 

H11.11発行 A4判 393頁

3,500

3,150

税送共別

ビデオ「道路橋の耐震設計法」

H13.7発行43分 VHS

5,000

4,500

税送共別

 

○お問合せ先、お申込み先

   

財団法人 土木研究センター 技術研究所 出版編集部 中島冨美子・池田敦子
  〒300-2624 茨城県つくば市西沢2-2
  TEL:0298-64-2521 FAX:0298-64-2515
  E-mail:mail@pwrc.or.jp

 

 

 購読者の募集

 今月の目次に戻る▲

月刊誌 土木技術資料(CIVIL ENGINEERING JOURNAL)の購読者を募集しております。

 

  <購 読 料>土木技術資料 1冊¥1,050 年間購読料¥12,600(税・送料込)

 

 ご希望の方は、下記の申込様式によりFAXまたはE-mailでお申込みください。

土木技術資料購読申込書 (いずれかにレを付けて下さい。)□ 団体購読  □ 個人購読

(いずれかにレを付けて下さい) 

□ 年間購読   平成   年   月より   部

□ 特定号のみ  平成   年   月号    部

送付先

 

お名前または会社名

 

所属部署(会社の場合) 

 

担当者名(会社の場合)

 

 TEL

 

 FAX

 

 E-mail

 

  ※購読料の請求宛先が送付先と異る場合は、請求先を下欄にご記入ください。

 請求先

 

 

 購読中の方で申込内容に変更が生じた方も、ご連絡ください。

 

お問合せ先・お申込み先:

  財団法人土木研究センター技術研究所 出版編集部 中島冨美子
    〒300-2624 茨城県つくば市西沢2−2
    TEL:0298-64-2521 FAX:0298-64-2515
    E-mail:mail@pwrc.or.jp

 

 土木技術資料目次

 今月の目次に戻る▲

土木技術資料平成14年1月号(コンクリート特集)目次
 
区分
題名
著者名

表紙

 

古賀裕久

 

巻頭言

年頭の挨拶

坂本忠彦

2

巻頭言

年頭の挨拶

田ア忠行

3

ニュース

IWA第2回世界水会議ベルリンで開催される

玉本博之

5

ワールド

第2回アジア岩盤力学に関する国際シンポジウム参加報告

佐藤弘行

6

ワールド

国際地盤工学会TC23会議出席報告―地盤工学における限界状態設計法に関する専門委員会―

白戸真大 松井謙二

7

ワールド

アメリカでの情報開示について

中谷洋明

8

研究テーマ紹介

液状化・流動化を考慮した橋台の耐震設計法に関する研究

小林寛

10

研究テーマ紹介

除雪車の操舵支援技術に関する研究

荒井猛

11

新しい基準・指針

「バリアフリー歩行空間ネットワーク形成の手引き」

高宮進

12

新しい基準・指針

「ウイルスの安全性からみた下水処理水の再生処理法検討マニュアル(案)」の刊行

中村みやこ 鈴木穣

14

研究コラム

汚泥枝葉堆肥を用いたのり面緑化試験施工

石曽根敦子

16

研究室・チーム紹介

道路研究室

瀬尾卓也

18

研究室・チーム紹介

橋梁研究室

川端淳

19

研究室・チーム紹介

道路空間高度化研究室

森望

20

研究室・チーム紹介

河川生態チーム

尾澤卓思

21

研究室・チーム紹介

水質チーム

田中宏明

22

論説

土木に対する学生からのメッセージ

岡原美知夫

24

報文(特集)

砕砂を使用したコンクリートの単位水量低減手法の検討

片平博 河野広隆

26

報文(特集)

コンクリートの急速塩分透過性試験の適用性

渡辺博志 河野広隆 田中良樹 渡辺豊

32

報文(特集)

電磁波レーダ法、衝撃弾性波法によるコンクリート構造物検査方法の提案―コンクリート強度、部材厚さ、かぶり厚さの推定―

森濱和正

38

報文(特集)

補修したPC部材の曲げ強度

渡辺博志 河野広隆 田中良樹

44

報文

二輪車を考慮した段差舗装の設置に関する実験検討

若月健 森望 安藤和彦

50

報文

シールド工事のコスト縮減方策に関する研究

石村利明 真下英人

56

報文

涸沼川洪水観測施設における流砂観測結果の評価から明かになった流砂観測の留意点

諏訪義雄 平舘治 谷口丞

62

編集後記

青山憲明

68


新着情報インデックスへ戻る