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●新年度のご挨拶 |
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新年度のご挨拶 → |
●会員募集 |
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土木研究センター賛助会員の募集 → |
●審査証明事業 |
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建設技術の審査証明 公益法人の事業として引き続き実施 → |
●証明書取得 |
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民間開発建設技術審査・証明事業 → |
●刊行物の紹介 |
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「ジオテキスタイルを用いた補強土の設計・施工マニュアル」改訂版 → |
●刊行物の紹介 |
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超早強コンクリート 利用技術マニュアル → |
●刊行物の紹介 |
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「補強土(テールアルメ)壁工法設計・施工マニュアル」第2回改訂版 → |
●刊行物の紹介 |
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陸上工事における深層混合処理工法設計・施工マニュアル → |
●刊行物の紹介 |
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「多数アンカ−式補強土壁工法設計・施工マニュアル」第2版 → |
●複製刊行物の紹介 |
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第54回 建設省技術研究会報告(平成12年度) → |
●複製刊行物の紹介 |
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熱赤外線映像法による吹付のり面老朽化診断マニュアル → |
●コピーサービス |
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研究報告等のコピーサービス → |
●土木研究センター刊行物 |
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刊行物リスト → |
●土木研究センター複製物 |
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複製物リスト → |
●購読者募集 |
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月刊 土木技術資料(CIVIL ENGINEERING JOURNAL) → |
●土木技術資料4月号目次 |
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建設省技術研究会報告特集 → |
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新 年 度 の ご 挨 拶 財団法人土木研究センター |
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21世紀初頭の新年度を迎えるに当たり、ご挨拶を申し上げます。4月1日より国土交通省の土木研究所、港湾技術研究所(港湾空港技術研究所に名称変更)、建築研究所が独立行政法人に移行し、新たに国の研究機関として国土技術政策総合研究所が設立されました。各研究所の新しい発足をお祝い申し上げるとともに、今後のご発展を祈念致したいと思います。 |
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土木研究センター賛助会員の募集 |
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財団法人 土木研究センターは、国土交通大臣認可の公益法人として国土建設技術の発展向上に寄与することを目的に設立された公益法人です。その事業の一環として賛助会員制度を設けて会員に対し、國の研究機関等に関する各種情報を中心に多様なサ−ビスの提供を行っています。ぜひ、この機会にご入会下さるようご案内申し上げます。 |
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建設大臣認定事業として実施してきました「民間開発建設技術の技術・審査証明事業」は、平成13年1月で廃止されました。 |
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民間開発建設技術審査・証明事業 |
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下記に示す技術が、新たに、民間開発建設技術の審査・証明書を取得したのでお知らせいたします。 |
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○アンカー式空石積工法「ラップストーン工法」 |
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依頼者 |
: |
環境工学株式会社 |
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技術の概要 |
: |
「ラップストーン工法」とは、自然石に窄孔を設け、高密度ポリエチレン樹脂で被覆した亜鉛アルミ合金メッキのアンカー材と合成樹脂のストッパーパネルを一体化したものである。これを胴込材で埋め戻しながら急勾配に積み上げることにより「アンカー式空石積工法」として、魚やカニ等の水生生物に配慮した経済的で強固な護岸をつくることができる。 |
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審査項目 |
: |
(1)壁体の土圧に対する安定性 (2)転石等の外力に対する強度 (3)アンカー部材の強度 (4)アンカー部材の耐久性 (5)施工性 (6)安全性 |
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証明書 |
: |
平成12年11月9日付「技審証第1208号」 |
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連絡先 |
: |
環境工学株式会社 開発部 |
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○改良土(短繊維混合安定処理土)とジオグリッドを組み合わせた補強土壁「ハイビーウォール」 |
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依頼者 |
: |
大日本土木株式会社 |
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技術の概要 |
: |
「ハイビーウォール」は、従来のジオグリッドを用いた補強土壁を改良したものである。従来の補強土壁は盛土材にジオグリッドとの摩擦抵抗を十分確保できる土質材料を用いることが基本であるが、ハイビーウォールは盛土の一部(壁面部分)に所定の幅と強度を持つ改良土を用いる構造としたものである。 |
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審査項目 |
: |
(1)改良土の強度特性 (2)改良土中のジオグリッドの定着力 (3)安定性 (4)構造特性 |
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証明書 |
: |
平成12年11月8日付「技審証第1207号」 |
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連絡先 |
: |
大日本土木株式会社 開発技術部 |
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「ジオテキスタイルを用いた補強土の設計・施工マニュアル」改訂版 |
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「ジオテキスタイルを用いた補強土の設計・施工マニュアル」は、昭和63年度から平成2年度にかけて、建設省土木研究所と民間企業20社で行われた「ジオテキスタイルを用いた補強土の合理的な設計法の開発」に関する共同研究の成果である盛土補強、補強土壁、軟弱地盤における敷設材および軟弱地盤盛土の補強に関して、現場ですぐに役立つマニュアルの形でまとめられ、平成5年1月に初版として発行されたものです。 |
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超早強コンクリート 利用技術マニュアル |
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1日後に使用可能な 超早強コンクリート |
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コンクリートの欠点は硬化するまでに7〜28日間も要することです。「超早強コンクリート」はこの欠点を解決する為に開発されたもので、1日後には構造物を供用にする強度を発現します。補修用の超速硬セメント等とは異なり、生コン工場で製造、現場まで運搬して従来の施工設備と同様な方法で施工が可能です。緊急工事等に使用して交通遮断等の時間が極力短縮できますので、財団法人土木研究センターではその技術の普及の為に、利用技術を開発、マニュアルとしてまとめました。 |
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山本泰彦筑波大学教授 を委員長とする超早強コンクリート利用技術開発委員会で2年間にわたり調査検討の結果、完成致しました。実用的な新技術のマニュアルとして是非一冊お備え下さい。 体裁 :
A5判 約80ページ
価格 :
3000円(消費税、送料共別)
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「補強土(テ−ルアルメ)壁工法設計・施工マニュアル」第2回改訂版 |
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「補強土(テールアルメ)壁工法設計・施工マニュアル」は、昭和56年に発刊し、その後現場での施工実績などの新しい知見を取り入れ昭和63年に改訂版として出版しました。 |
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陸上工事における深層混合処理工法設計・施工マニュアル |
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深層混合処理工法は我が国で開発された代表的な軟弱地盤対策工法です。本工法はセメントなどの改良材を地中に供給し、原地盤の軟弱土と改良材を強制的に混合攪拌し、これらが適度に固化することをねらった地盤改良工法であり、この点が締固めを行う工法や表層処理工法と異なります。また本工法は、低騒音、低振動であること、早期強度が得られること、粘性土と砂質土の双方に適用できることなどの特徴を有しています。 |
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「多数アンカ−式補強土壁工法設計・施工マニュアル」第2版 |
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このマニュアルは「多数アンカ−式補強土壁工法設計・施工マニュアル作成委員会(委員長:日本大学工学部巻内勝彦教授)」による検討結果をもとに、既刊の「多数アンカ−式補強土工法の設計・施工マニュアル」を、壁面材等の記述の変更および単位のSI化を行って、第2版としたものです。 |
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本書は、平成12年11月21日・22日に東京品川TOCで、建設省主催で開催された第54回建設省技術研究会における発表論文集です。指定課題、自由課題のすべての発表論文が掲載されています。本書を購読されると建設省の取り組んでいる、あるいは懸案としている技術課題とその内容が良くわかります。本書を国土交通省の許可を得て複製し、3月に発売いたします。 |
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熱赤外線映像法による吹付のり面老朽化診断マニュアル |
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本マニュアルは、平成4年度から平成7年度までの4年間、建設省土木研究所と民間企業8社が「熱赤外線映像法による吹付のり面老朽化診断技術の開発に関する共同研究」を実施し、その研究成果を現場の技術者等に活用して頂くことを目的としてとりまとめ、建設省土木研究所の複製許可を得て発行したものです。 |
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刊行物のお申込み方法:FAXまたはE-mailで下記担当者へお申込みください。 |
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○お問合せ先・お申込み先
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研究報告等のコピーサービス |
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当センターは,国土交通省土木研究所刊行物(土木研究所報告、土木研究所彙報、土木研究所資料、共同研究報告書、土木研究所年報および土木技術資料)のコピーサービスを行っております。ご希望の方はFAXまたはE-mailでご注文下さい。なお、パソコンで資料番号の検索ができる「土木研究所資料目録速報 MS-DOSテキストデータフロッピー 2000年4月」(3,000円)もありますので、文献の調査や検索にご利用ください。 |
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○お問合せ先、お申込み先
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補強土(テールアルメ)壁工法設計・施工マニュアル(第2回改訂版) |
H11.12発行 A5判 304頁 |
4,000 |
3,600 |
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ジオテキスタイルを用いた補強土の設計・施工マニュアル改訂版 |
H12.2発行 A5判 305頁 |
5,000 |
4,500 |
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実験解析業務委託等共通仕様書 |
H4. 4発行 B5判 79頁 |
2,100 |
1,890 |
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斜張橋ケーブルの耐風性検討報告書(資料編有) |
H5. 3発行 A4判 113頁 |
(各)4,000 |
3,600 |
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テクソル・グリーン工法―高次団粒基材吹付工―設計・施工マニュアル |
H6. 3発行 A5判 81 頁 |
2,450 |
2,205 |
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第35回、36回 建設省技術研究会報告 |
S57.58発行 B5判 |
(各)15,750 |
14,175 |
|
第37回〜42回 建設省技術研究会報告 |
S59〜H元発行 B5判 |
(各)16,800 |
15,120 |
|
第43回 建設省技術研究会報告 |
H2. 発行 B5判 1052頁 |
16,480 |
14,832 |
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第44回、45回 建設省技術研究会報告 |
H3. 4発行 B5判 |
(各)20,000 |
18,000 |
|
コンクリ−トの耐久性向上技術の開発 |
H1. 5発行 A4判 438頁 |
8,001 |
7,200 |
|
風土工学の誕生 |
H9. 3発行 A4判 36頁 |
2,500 |
2,250 |
|
平成8年度耐震設計ソフトウェアに関する研究委員会報告書 |
H9. 5発行 A4判 378頁 |
4,000 |
3,600 |
|
建設発生土利用技術マニュアル(第2版) |
H9.10発行 A5判 158頁 |
3,000 |
2,700 |
|
発生土利用促進のための改良工法マニュアル |
H9.12発行 A4判 177頁 |
4,000 |
3,600 |
|
多数アンカー式補強土壁工法設計・施工マニュアル(第2版) |
H10.11発行 A5判 214頁 |
3,500 |
3,150 |
|
陸上工事における深層混合処理工法設計・施工マニュアル |
H11.6発行 A5判 326頁 |
4,500 |
4,050 |
|
炭素繊維を用いた耐震補強法研究会平成8・9年度報告書 |
H10.9発行 A4判 198頁 |
7,300 |
6,570 |
|
平成9・10年度耐震設計ソフトウェアに関する研究委員会報告書 |
H11.4発行 A4判 579頁 |
7,000 |
6,300 |
|
護岸ブロックの水理特性試験法マニュアル |
H11.7発行 A5判 64頁 |
3,000 |
2,700 |
|
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建設省土木構造物の震災復旧技術マニュアル(案) |
S62. 6発行 B5判 539頁 |
8,400 |
7,560 |
|
建設省道路橋の免震設計法マニュアル(案) |
H4.12発行 B5判 307頁 |
7,000 |
7,000 |
|
平成6年度九州地建における1日土研資料 |
H6.10発行 A4判 118頁 |
4,000 |
3,600 |
|
UJNR 第21回合同部会会議録 |
H元.12発行 A4判 497頁 |
5,250 |
4,725 |
|
UJNR 第23回〜25回合同部会会議録 |
H4.H5発行 A4判 |
(各)6,300 |
5,670 |
|
UJNR 第25回合同部会概要 |
H5.12発行 A4判 245頁 |
4,200 |
3,780 |
|
UJNR 第25〜28合同部会概要(日本語版) |
H5〜H9発行 A4判 |
(各)4,200 |
3,780 |
|
UJNR 第27合同部会会議録(英語版) |
H8. 3発行 A4判 823頁 |
6,300 |
5,670 |
|
土木研究所刊行物目録(1994年版) |
H7. 3発行 A4判 422頁 |
3,000 |
2,700 |
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熱赤外線映像法による吹付のり面老朽化診断マニュアル |
H8. 1発行 A4判 125頁 |
4,080 |
3,672 |
|
斜張橋並列ケーブルのウェークギャロッピング制振対策検討マニュアル(案) |
H8. 1発行 A4判 104頁 |
5,000 |
4,500 |
|
第49回建設省技術研究会報告 |
H8. 6発行 A4判 918頁 |
18,000 |
16,200 |
|
ビデオ「多自然型川づくり」 |
H8.10発行 15分 VHS |
3,990 |
3,591 |
|
ビデオ「建設省土木研究所における高度道路交通システムへの取り組み」 |
H8.11発行 23分 VHS |
5,000 |
4,500 |
|
ビデオ「自動運転道路システム・技術記録編」(英語版有) |
H9. 発行 45分 VHS |
(各)7,000 |
6,300 |
|
ビデオ「自動運転道路システム・概要編」(英語版有) |
H9. 発行 20分 VHS |
(各)5,000 |
4,500 |
|
ビデオ「橋の耐震設計技術」 (英語版有) |
H10.9発行 31分 VHS |
(各)7,000 |
6,300 |
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第51回建設省技術研究会報告 |
H10.3発行 A4判 844頁 |
18,000 |
16,200 |
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第52回建設省技術研究会報告 |
H11.3発行 A4判 780頁 |
18,000 |
16,200 |
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第53回建設省技術研究会報告 |
H12.3発行 A4判 658頁 |
18,000 |
16,200 |
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橋梁基礎構造の形状および損傷調査マニュアル(案) |
H11.12発行 A4判 195頁 |
3,500 |
3,150 |
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第5次土木研究所研究五箇年計画 |
H11.4発行 A4判 159頁 |
3,000 |
2,700 |
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構造物の防汚技術の開発 |
H11.11発行 A4判 393頁 |
3,500 |
3,150 |
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月刊 土木技術資料(CIVIL ENGINEERING JOURNAL)の購読者を募集しております。 |
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<購 読 料>土木技術資料 1冊 ¥1,050 年間購読料 ¥12,600(税・送料込) |
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ご希望の方は、下記の申込様式によりFAXまたはE-mailで下記担当者にお申込みください。 |
土木技術資料購読申込書 (いずれかにレを付けて下さい。)□ 団体購読 □ 個人購読 |
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送付先 |
〒 |
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お名前または会社名 |
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所属部署(会社の場合) |
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担当者名(会社の場合) |
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Tel |
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Fax |
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※購読料の請求宛先が送付先と異る場合は、請求先を下欄にご記入ください。 |
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請求先 |
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購読中の方で申込内容に変更が生じた方も、下記担当者にご連絡ください。 |
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お問合せ先・お申込み先: |
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表紙 |
建設省技術研究会報告 |
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グラビア |
国土管理情報提供サイトの紹介 |
松浦 直 |
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巻頭言 |
新組識発足の挨拶 |
藤井友竝 |
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巻頭言 |
新組識発足にあたって |
坂本忠彦 |
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ワールド |
ブルガリアの海岸事情 |
加藤史訓 |
|
研究コラム |
光ファイバセンサによる地すべり対策工の管理に関する研究 |
淺野広樹、杉本宏之、綱木亮介 |
|
研究コラム |
霞ケ浦流域における総合的な水循環モデルに関する研究 |
安陪和雄 |
|
建設技術Q&A |
フィルダムの嵩上げ事例と調査・設計上の留意点 |
山口嘉一 |
|
ニュース |
「国土交通省河川・道路等施設の地震計ネットワーク情報」のホームページ公開 |
大谷康史 |
|
ニュース |
「平成12年度(第28回)土木研究所講演会」開催される |
小林裕明 |
|
研究テーマ紹介 |
新材料を用いた土木構造物に関する研究 |
平原伸幸 |
|
研究テーマ紹介 |
非接触型流速計測法の開発 |
松浦達郎、三輪準二 |
|
論説 |
21世紀に想う |
中野正則 |
|
報文(特集) |
公共工事コスト縮減対策に関する検討 |
松井健一、神山 守 |
|
報文(特集) |
河川環境に関するインパクト及びレスポンスに関する研究 |
萱場祐一 |
|
報文(特集) |
コンクリート橋のライフサイクルコストに関する調査研究 |
西川和廣、河野広隆、田中良樹 |
|
報文(特集) |
建設分野における新技術活用に向けた取り組み |
西野 仁 |
|
報文(特集) |
建設行政における国民との情報共有・対話支援技術 |
山下武宣、臼田幸生 |
|
報文(特集) |
交通安全事業の効果評価 |
森 望、鹿野島秀行、若月 健 |
|
報文(特集) |
建設CALS/ECの導入による公共土木事業の効率化 |
大下武志、江本 平、松井健一、光橋尚司 |
|
報文(特集) |
道路行政の客観的評価とアカウンタビリティ向上策に関する調査−道路に関する顧客満足度調査− |
瀬尾卓也、見坂茂範 |
|
編集後記 |
佐藤弘史 |
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