|
|
|
|
|
|
「なぎさ総研」では、今期も積極的な研究活動を進めるとともに、各地の現場を歩き回り、多くの人々と議論を進めてきました。また、多くの問題について技術レポートを作成し、少しでも現場の方々のお役に立つよう努力してきました。 |
|
|
|
|
|
〔海岸工学論文集〕 |
|
|
1) |
三浦正寛・小林昭男・宇多高明・芹沢真澄・熊田貴之（2004）：基本資料不足の海浜における汀線変化予測モデルの開発，海岸工学論文集，第51巻，pp. 436-440. |
|
2) |
宇多高明・芹沢真澄・高橋 功（2004）：等深線変化モデルによるフラッシュ後の河口砂州の復元予測，海岸工学論文集，第51巻，pp. 541-545. |
|
3) |
宇多高明・大須賀 豊・遠藤秀文・芹沢真澄・三波俊郎・古池 鋼（2004）：Bali島のKuta海岸の侵食原因に関する考察，海岸工学論文集，第51巻，pp. 1376-1380. |
|
4) |
山本正司・山形浩一・大森利幸・宇多高明・芹沢真澄・高橋 功（2004）：等深線変化モデルによる離岸堤・人工リーフ群周辺の海浜変形予測，海岸工学論文集，第51巻，pp. 426-430. |
|
5) |
清野聡子・宇多高明・高橋 功・芹沢真澄・星上幸良・内木場 俊（2004）：千葉県鴨川市海づくり会議での地域資料と数値計算の統合化による海浜環境変化の検討，海岸工学論文集，第51巻，pp. 486-490. |
|
6) |
野志保仁・小林昭男・熊田貴之・宇多高明・芹沢真澄（2004）：底質粒度構成に応じた局所縦断勾配の算定法，海岸工学論文集，第51巻，pp. 406-410. |
|
7) |
宇多高明・芹沢真澄・古池 鋼・三波俊郎（2004）：2次元ポテンシャル流とのアナロジーに基づく動的安定海浜形状の予測法，海岸工学論文集，第51巻，pp. 491-495. |
|
8) |
三波俊郎・宇多高明・芹沢真澄・古池 鋼（2004）：衛星データを利用した発展途上国の海岸低地の地形判読，海岸工学論文集，第51巻，pp. 1396-1400. |
|
9) |
佐藤愼司・宇多高明・岡安徹也・芹沢真澄（2004）：天竜川−遠州灘流砂系における土砂移動の変遷と土砂管理に関する検討，海岸工学論文集，第51巻，pp. 571-575. |
|
10) |
野志保仁・熊田貴之・宇多高明・小林昭男・星上幸良・和田信幸（2004）：侵食海岸の前浜に見られる砂鉄高含有率砂層の形成機構，海岸工学論文集，第51巻，pp. 416-420. |
|
11) |
清野聡子・宇多高明・佐藤愼司・鳥居謙一・加藤史訓・笛田俊治・丸山 準（2004）：自然共生海岸づくりにおける希少生物生息地の生態工学的保全方策の作成，海岸工学論文集，第51巻，pp. 1341-1345. |
|
12) |
宇多高明・西 隆一郎・山口慶一郎・古池 鋼・堀口敬洋（2004）：等深線変化モデルによる波の遮蔽域周辺における3次元海浜変形予測，海岸工学論文集，第51巻，pp. 431-435. |
|
13) |
山本正司・鳥居謙一・福濱方哉・人見 寿・宇多高明・高橋 功（2004）：水理模型実験によるクレスト型人工リーフの開発，海岸工学論文集，第51巻，pp. 771-775. |
|
14) |
柴崎 誠・小林昭男・宇多高明・芹沢真澄・熊田貴之（2004）：離岸流の発生と窪みの形成･維持機構のモデル化，海岸工学論文集，第51巻，pp.141-145. |
|
15) |
熊田貴之・小林昭男・宇多高明・芹沢真澄・野志保仁（2004）：粒度組成の3次元変化を考慮した等深線変化モデル，海岸工学論文集，第51巻，pp. 441-445. |
|
|
|
|
〔諸論文〕 |
|
|
1) |
清野聡子・宇多高明・酒井英次・吉田哲朗(2004)：九十九里浜における映像資料にもとづく漁業の盛衰と漁民の砂浜認識の変遷, 第32回環境システム研究論文発表会講演集, pp. 59-65. |
|
2) |
宇多高明・芹沢真澄・古池 鋼・三波俊郎（2004）：2次元ポテンシャル流とのアナロジーに基づく動的安定海浜形状の予測法，流体力の評価とその応用に関する研究論文集，第3巻，pp. 1-7. |
|
3) |
宇多高明(2004)：白渚海岸での経験をもとにした新しい海岸防護方式の提案, 海岸実務講義集,（社）全国海岸協会, pp. 69-78. |
|
4) |
星上幸良・小林昭男・宇多高明・熊田貴之(2005)：近世における九十九里浜の形成と変形，沿岸域学会誌，第17巻第3号，pp. 47-56. |
|
|
|
|
〔雑誌河川〕 |
|
|
1) |
宇多高明(2005)：スマトラ島沖大津波の被害軽減に役立ったモルデイブマレ島の高潮対策, 河川, No.703, pp. 91-97. |
|
|
|
|
〔著作〕 |
|
|
|
シップ・アンド・オーシャン財団海洋政策研究所編(共著)(2005)：「消えた砂浜」-九十九里浜五十年の変遷, 日経BP企画, p. 159. |
|
|
|
|